2011 年 2 月 22 日

聖剣伝説が出ない理由


FFとは異なる可能性

そして―― ゼ ノ ギ ア ス



まさか発売から13年も経って




オーケストラアレンジバージョンが出るなんて!
というわけでゼノギアス オーケストラアレンジアルバム「ミィス」(Myth)です。
全曲:光田康典氏の完全監修。

ゼノギアスは過去にCREIDというアイリッシュアレンジアルバムが発売されているので、今回のミィスでアレンジ盤は2つ目。1タイトルで2つ以上アレンジ盤が出るのは、往年のFFと肩を並べる破格の待遇と言えるでしょう。
光田氏をはじめ、もはやスクウェア社内にゼノギアスと縁のあるスタッフは残っていないのに、今になってアレンジ盤が出るということは今後何かしらの動きがあるのかと勘ぐってしまうのが信者の悲しいSAGA。
これを機にパーフェクトワークスの再販もしていただきたいところです。



曲はすべてファン投票によって選ばれたもの。
民族楽器を多様する光田サウンドとオーケストラの相性はゼノサーガがイマイチだったので、今回のアルバムも不安な方はいるかと思いますが、その点は全く心配無用です。
お気に入りは「海と炎の絆」と「悔恨と安らぎの檻にて」
百見は一聴にしかずなので試聴してきてください。

ある意味残念なのはED曲「SMALL TWO OF PIECES」のJoanne Hogg(IONA)さんのボーカルが新録ではなく、オリジナルからそのまま持ってきたということ。
何十回、何百回と聞いた曲なので新録かどうかがスグに分かってしまうのが信者の悲しい性。
Filed under: 日記 — monta @ 23:57

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