2011 年 12 月 11 日

らんぱげ つーげね




REPUBLIC OF GAMERS!

こんにちは、PCで滅多にゲームをしないmontaです。(エロゲ含む)

でも先日Steamで$6.24だったOblivionは買っておきました。


さて、ご覧のマザーはASUSが高級高品質を謳う「ROGシリーズ」のRAMPAGE II GENEです。
X58チップセットを搭載したmicroATXマザーでございます。
じゃんぱらで中古6480円でした。

何で今頃X58のそれもmicroATXマザーを買ったかというと、現在妄想している新PC移行計画に必要だったのですよ。

今montaはLGA1366のCore i7-920、ASRock X58 Extreme3、メモリ24GBという前世代の構成で甘んじています。
※ジサカーは定期的にパーツを更新しないと死んでしまうという重い十字架を背負って生きているのです。

LGA2011(Sandy Bridge-E)とX79にサクッと移行しようと思っていたのですが、何だかX79も機能が微妙だしLGA2011のCPUはCore i7-3930Kでも48000円もするので、ここはLGA1155(Sandy Bridge)とZ68で妥協するのが財政上無難だと思うんですよね。(自己納得)
LGA1366からLGA1155に移行する上でネックになるのは、メモリチャネルがトリプルチャネル(6スロット)からデュアルチャネル(4スロット)に減り、結果として総メモリ容量の低下を招くことです。
ただし、これは同じ容量のメモリモジュールを使った場合の話です。

メモリ16GBセットが最安8,980円に、限定特価


以前は高嶺の花で手が届かなかった8GBモジュールのメモリが今では一枚あたり5000円を切っているわけですよ!
つまり、こいつを4枚挿せば8GBx4=32GBになり、LGA1366環境の4GBx6=24GBを上回ってくれるのです(´Д`;)
※LGA1366の一般的なX58マザーの最大メモリ認識容量は24GBなので8GBx6=48GBは公式には不可能です。公式に48GBに対応したX58マザーもありますけど、今さら買うのは……。

というわけでサクッとLGA1155の2600kとZ68マザーとメモリ32GB環境に移行する計画へと舵を取ることになりました。
来月ぐらいに実行フェーズへと入ります。

で、そうなると余るのが今使っているCore i7-920とメモリ24GBです。
こいつらは某所の実験機へと移管される予定です。
実験機のケースがmicroATXなのでそれに合わせてマザーもmicroATXにする必要があったわけですね。
何でわざわざASUSのRAMPAGEを選んだかというと、そもそもX58マザーでmicroATXは片手で数えられるほどしかなかったからですよw
どうせ買うなら高品質な方がいいなぁと思って、じゃんぱら通販で見つけたRAMPAGEを速攻で捕獲した次第です。(6480円はヤフオクの相場よりも安くて、じゃんぱらの保証付き)

このサイトはメモリ価格が下がってくると新しいPCを組みたくなってくる症候群に陥っているmontaがお送りしております。
Filed under: PC,日記 — monta @ 22:01

2011 年 12 月 8 日

dynabook satellite B451




東芝のdynabook satellite B451を買ってみたり。

こんにちは、montaです。

私が使うわけではなく、親戚が使うPCなので色々と妥協しまくっています。
まず購入条件として
・15インチ以上
・価格は4万円台前半まで
・60歳のオッサンでも知っているメーカーであること
というどうしようもない制約があったので、当初からエプソンか東芝ビジネス向けPCの二択だろうと思っていました。LenovoとかAsusとかAcerはお呼びではなかったのです。

選んだのはご覧のとおり東芝のTHE業務用マシン「satellite」シリーズの末っ子B451です。
軽くスペックを並べると
OS:Windows7 Professional(32/64bit セレクタブル)
CPU:Celeron B800 1.5GHz 2Core2Thread (SandyBridge世代)
メモリ:2GB
液晶:15.6インチ(1366×768)
HDD:250GB
DVD:内蔵スーパーマルチ
IO:Gigabit-LAN、PCカードTYPEII、D-Sub、USB2.0x4(1ポートeSATA兼用)
中々のものです。
セレロンであってもSandyBridge世代ならIPCの高さに期待できます。
ただ、オフィス向けのPCだけあってHDMIや無線LANやBluetoothといった小洒落たIOは付いていません。まぁ、HDMI以外は安価に拡張できるので我慢しましょう。
東芝オフィシャルのベースモデルの価格は162,750円という強きな設定ですが、Ishinoオンラインさんで33,800円(+送料1050円)でした。
仮にも「東芝」のロゴマークが入ったノートが、Lenovoの大陸製ノートと同価格で買えるなんて恐ろしいですね。誰が先に倒れるかの消耗戦でしかありません。



左は9月に3万円で買ったEdge11
11.6インチと15.6インチじゃ二回りは違いますね。



初回起動時もしくはシステム復元時にWin7の32bit版にするか64bit版にするか選ぶことができます。
とりあえず32bit版で使わせておいて、業務で使うソフトが全て64bit版に対応できたらOSも64bit化するというニーズがあるのです。



当たり前ですが色気も何もありません。極めて普通です。



ACアダプターは75Wタイプ。



これは無線LANを補うために買ったバッファローのUSB無線LANアダプタ(WLI-UC-GNM2)
今は1000円も出せば親機、子機の両方で動作できるアダプタが買えるんですね。



エクスペリエンスインデックスはこんな感じ。
グラフィックスとゲーム用グラフィックスが健闘しているのはSandyBridgeだから。HD Graphicsのベンチ結果だけは一級ですねw
まだ軽く触っただけですが、キビキビ動いてくれるので買って失敗ではなかったと思いますよ。
欲を言えばHDMIがあれば満点でしたね。
日曜には納品してしまうので何か質問があればお早めにお願いします。

このサイトはぱらちゃんが居ないことに寂しさを覚えるmontaがお送りしております。
Filed under: PC,日記 — monta @ 23:59

2011 年 12 月 5 日

フットヒーター「AFH-106」(アピックス)




上記に関しては今さら私がどうこう言うこともないでしょう。

こんにちは、montaです。

さて、寒さも際立ってきた昨今、皆さまのPCライフは快適でしょうか?
PCデスク派のmontaは足が冷えて困っております。コタツや座椅子派に転向するというのも1つの手ではありますが、モニタ3台を置く場所や購入物の撮影場所を確保する関係上そう簡単には転向できません。

というわけで『フットヒーター』という文明の利器に手を出してみた次第です。


購入したのはアピックスの「AFH-106」というモデルです。



例によってamazonで3300円と安かったのが決め手です。



デザインはかなり大きいかと。身近なもので判りやすく言うと猫のトイレサイズ。



正面は電源ON・OFFのスイッチのみ。商品電力は約100Wとのこと。
温度調節などというハイテクな機能はございませんが、連続4時間動作のタイマーが自動で作動しています。
あと、ユーザーが温度調節できないと言ってもずっとフルパワーで動いているのではなく、サーモスタットが自動で過加熱を感知して運転を休めるようです。



接触面である足乗板は植毛されてます。
この足乗板は取り外すことができません。なので穴から下にホコリなどが落ちた場合のメンテナンスができません。
本体にも「チリ・ホコリが溜まったり、電源コードの断線点検は当社までご相談ください」と書いてあります。
これは大きなマイナスですね。メンテしにくい機械は嫌いです。



裏側&背面
どう見てもこの電源コードは右の四角い空きパターンから引き出すのがスマートですよね?w
シンプルなデザインの分、こういっ設計の小さなちぐはぐさが非常に目立ちます。

さて、肝心の暖かさですが、正直「熱い!」です。
スペック上は「45℃~55℃」と書いてありますが、実際に測ってみると


70°Cもありました。(電源ONから30分後)
そのまま使うと低温やけどというレベルではないので、実際に使用するならスリッパを履いた方が良いでしょう。あとはコマめに電源を切るなど。

他に重要な点は耐久性ですね。こればかりは長期間使用してみないと判りません。
amazonレビューによると他のフットヒーターは壊れやすいものが多いそうですが、果たしてこのAFH-106はどうでしょうか?(まだ発売したばかりなのでレビューが少ない)
壊れたら追記します。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2011 年 12 月 2 日

城門で待機




皆さま、装備のお手入れはお済みでしょうか?

こんばんは、montaです。

いよいよ明日、明後日はアニソン史に刻まれるのが約束されたLIVE CASTLEですね!
大きめのライブ会場にはだいたい行ったことがあるmontaであっても、東京ドームだけは未踏の領域でした。
初めての東京ドームを水樹奈々嬢と過ごせるなんてこんなステキなことはないですね。同じように思っている方も多いのではないのでしょうか。

電池の充電はお済みですか?寒暖の調節が可能な服装ですか?UO、大閃光の調達に不足はないですか?ペットボトル以外の飲み物(紙パックや水筒)の用意は大丈夫ですか?チケットが某映画の前売り券とすり替わっていないですか?チケットに会場:日本武道館と書いていないでしょうか?

――よろしい、それならば城へと参りましょう。
Filed under: 日記 — monta @ 23:52