ペンライトレビュー – monta@site http://monta.moe.in/wp 日記プラス、皆様に役立つレビューを掲載。「もんた あっと さいと」と読んでください Fri, 28 Jan 2022 06:18:17 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.21 [AnimeJapan2017レポート]ルイファン・ジャパン編 http://monta.moe.in/wp/2017/03-25/23-59_2523 http://monta.moe.in/wp/2017/03-25/23-59_2523#comments Sat, 25 Mar 2017 14:59:36 +0000 http://monta.moe.in/wp/?p=2523

3/25~26に東京ビッグサイトで開催されている「AnimeJapan 2017」のキングブレードブースをレポートします。
※ルイファン・ジャパン株式会社はキングブレード名義で出展しています。
※過去レポ:2014年2015年2016年

■ブース構成■


もはや伝統の黒いブースです。例年AnimeJapanに行かれている方ならお馴染みですね。
そしてコラボブレードの半分はアイマス用という圧倒的プロデューサー感で満ちた空間に仕上がっています。

■配布チラシ■
なんと今年は配布物がありません。
キングブレードONE1についても公式展示はありません。
ONEは初出が2014年ですからね……。
『発売日が確約できないのに期待値をあげることはできない』という事情があるのでしょうか。
「発売目標は夏ぐらい」「スマホで色替えできない版を先に出す」「スマホの色替えはイヤホン端子(赤外線)以外の方法になる」という情報はありましたが、長い目で見た方が良さそうです。

■キングブレード METAL■


限定500本のメタルキンブレです。


3500円で予約受付中。
グリップがアルミ製となっており、閃ブレを思い出すひんやり感でした。重さはそれほど感じなかったです。


電池の入れ方もアルミの質感を損なわないよう、従来のネジ留め電池蓋とは異なる構造となっています。
そして何よりLEDがRGBWY(黄色が入った5LED)仕様なのが(キンブレシリーズの中では)プレミアム感があります。
実際にどのような発色をするか製品の到着が待ち遠しいですね。

■物販■


昨年好評(一部界隈では大好評)だった「キンブレミニ」が新色のオレンジを加えて再販売されています。


LEDは白色でした。
キンブレミニですが市販化も検討しているとのことです。市販化の際にはラインナップに白色も追加する可能性があるとのこと。これでだいたいのユニットは対応できますね。

お買い得品としてはフラッシュボンバーZオレンジ25本1500円ですね。


1本あたり60円は破格です。

会場限定品の新顔としては「プリンスブレード」というプリンセスブレードのバリエーションモデルが出ています。


プリンセスブレードはピンクのグリップにハート型のチューブでしたが、プリンスブレードは水色のグリップに星型のチューブになります。



ケミスター(ドン・キホーテで売られているキンブレブランドを冠したフラッシュボンバー)も従来と比べて太いタイプが発売されるとのことです。

目立った新製品はありませんでしたが、人だかりは絶えずあったキンブレブースでした。

このblogはAT-Xブースでもらった


NEW GAME!の紙袋がお気に入りなmontaがお送りしております。]]>
http://monta.moe.in/wp/2017/03-25/23-59_2523/feed 3
[AnimeJapan2017レポート]ルミカ編 http://monta.moe.in/wp/2017/03-25/23-50_2522 http://monta.moe.in/wp/2017/03-25/23-50_2522#comments Sat, 25 Mar 2017 14:50:01 +0000 http://monta.moe.in/wp/?p=2522

3/25~26に東京ビッグサイトで開催されている「AnimeJapan 2017」のルミカブースをレポートします。
※過去レポ:2014年2015年2016年

■ブース構成■


今年のルミカは「キミは何色?」をテーマにカラフルな仕上がりとなっています。


正面のモニタで流れているCMは実際にTOKYO MXの深夜アニメ枠でも3/26から流れるそうです。

SILENT SIRENの「Love Balloon」に合わせて「踊ってみた」の9人の女の子がダンスしているCMは個人的にアリだなと思いました。
昨年に引き続きOEM向けペンライト(名入れのサンプル)展示がなくなり、コンシューマへのアピールがメインとなっています。


また、隣接しているDJ和さんの「J-アニソン神曲祭り」ともコラボしているようです。具体的には光り物の供給源となっています。



不要となったペンライトも回収していましたが、私は不要なペンライトがなかったので持っていけませんでした。

Array 無料で大閃光極DXオレンジの試し折りもできますので、まだ体験したことがない方は是非お試しください。


■新製品■


・「ルミエース3Tri(トリ)」 3000円。
AnimeJapanでは12色のグリップで作られたルミエース3が会場限定で販売されています。
人気の高かったグリップ色が製品版として採用されるとのことなので、逆に言えば人気がなさそうなグリップ色のルミエース3はAJでしか買えません。
1本あたり3000円ですが、実はアンケートハガキに回答することで


後日、製品版が別送されてくるとのことなので実質1500円になります。




例年通り旧製品もお安く買えます。
1000円購入ごとに「ミニルミカライト」と呼ばれるキーチェーン型ペンライトがもらえます。


キンブレミニよりもやや短いぐらいです。


色はオレンジと赤色があるのは確認済みです。(他の色もあるかは不明)


電池交換はできませんし、スイッチを押している間しか光らないのでペンライトの代わりとして使うには厳しいと思われます。




紙袋も配っています。


中にはカレンダー(ルナちゃんとルミくま君)が入っていました。
前述したCMも含めて、今年は広告費を投入している年のようですね。

■ルミエース3Tri■


全長:25cm
電池:単4×3
LED:RGBW
ルミエース3最大の特徴として「トリガーボタン」があります。
予め設定した色(推し色)に瞬時に切り替えできる機能です。(キンブレX10II Neoにも似た機能があったような……)
Triの読みがトライではなくトリなのは「トリガーボタン」に掛けたものなのでしょうか。

●グリップのクビレ


グリップもクビレがあります。左は同じくクビレのあるハイパワーチアライトです。
握った感触はとても手に馴染み、特に、


親指と人差し指が接する部分が凹んでいるのが有効に働いています。
トリガーボタンの誤爆の可能性については恐らく無いでしょう。垂直に押し込む力が必要で、横からの力ではまずスイッチが入らないと思われます。

●基本12色 + メモリー機能で+12色(計24色)
※ルミエース2Ωから引き続き搭載の機能
使用頻度の高い12色(レッド、ホワイト、サクラピンク、ピンク、パッションピンク、バイオレット、ブルー、パステルブルー、エメラルドグリーン、グリーン、イエロー、オレンジ)はプリセットで使用でき、さらに細かい色が必要になった場合は「ライムグリーン、イエローグリーン、ライトブルー、ライトグリーン、アップルグリーン、ひよこイエロー、山吹オレンジ、ライトオレンジ、ホットピンク、ピーチ、パープル、アイスブルー」から追加できるという機能です。
これで「色が多すぎてポチポチするのが大変」という事態を防ぐことができます。

●カラーリザーブモードに加えて、シンプルモードを搭載。


ルミエース2のカラーリザーブ機能は用途がわかる人には便利でしたが、用途がわからない人には「何でスグに色が変わらないの?」となりがちでした。
そこでルミエース3では普通のカラーチェンジペンライトのようにボタン一発で色が切り替わる「シンプルモード」を新たに搭載したようです。(シンプルモード時でもトリガーボタンは有効)

LEDもRGBWですし、フリッカーも特にありません。シンプルモードの実装によって使い勝手の面も向上し万人に勧められそうなペンライトに仕上がっています。
※ただし、片手複数持ち(バルログ)はグリップが太いため難しいです。あくまで1本持ちに特化した造形になっています。

簡単ですがルミカブースのレポートは以上です。]]>
http://monta.moe.in/wp/2017/03-25/23-50_2522/feed 3
[ミニレビュー]キングブレードRAVE&キンブレONE1 RAVE http://monta.moe.in/wp/2016/05-14/23-59_2487 http://monta.moe.in/wp/2016/05-14/23-59_2487#comments Sat, 14 May 2016 14:59:08 +0000 http://monta.moe.in/wp/?p=2487

キングブレードONE1(ワン)の発売を数年前から心待ちにしている皆さん、お待たせしました。
ONE1の製品版に先駆け、無線制御のRAVE版が出回り始めましたので、簡単に紹介していこうと思いま
す。
「RAVEとは何ですか?」という方は以下の動画をご覧ください。
近年のNHK紅白歌合戦などでも使われている無線制御ペンライトです。


既存キンブレとの比較を表にしましたので、仕様をご確認ください、
  X10II X10III コラボ
ブレード
(X10II版)
RAVE ONE1
(未発売)
ONE1(RAVE版)
LED数 3(RGB) 4(RGBW) 3(RGB) or
4(RGBW)
3(RGB) 5(RGBWY) 3(RGB)
ボタン位置 底面 底面 底面 側面 側面 側面
ボタン数 2 2 2 2 2 2
無線制御        
カラー
チューニング
       
色の逆送り
メモリー機能
(コラボごとに異なる)
 
グラデーション
モード
   
(コラボごとに異なる)
  無線制御
で可能
無線制御
で可能
電池 単4×3 単4×3 単4×3 単4×3 単3×1 単3×1


今回入手したONE1のRAVEは4/30に開催された「KSL Live World 2016」のものです。



「ペンライト付きチケット」の場合は3000円、物販で購入した場合は3500円となります。
ただし、商品ページのシルエットはONE1ではなく従来のX10IIになっていました。これは当blogの推測ですが恐らく直前までONE1が間に合うかわからなかったのではないでしょうか。
3月のAnimeJapanでもRAVEは展示してありましたが、


すべてX10II形状でした。なお、ONE1(RAVE版)の存在は以前から公開されており、当blogでは2015年2月からルイファンのOEMページにRAVEがあることを指摘しています。
X10IIIの開発やその初期不良対応に追われていたのか定かではありませんが、やっとONE1へリソースが回り出した感じです。

さて、X10IIのRAVEも入手したので一緒に紹介します。


「蒼き鋼のアルペジオ Trident THE LAST LIVE Thank you for your“BLUE”」のRAVEです。筒の中に入っている水色の部分は会場で降ってきた銀テープです。(つまり行きました)
こちらは定価4000円でした。

■マニュアル■


無線制御の説明と、通常のペンライトとしても使えるという記述があります。

■外観■


上からONE1(RAVE版)、Trident RAVE、キングブレードX10III、ミックス・ペンラ-HB Deco(ワイドL)です。
ONE1は全長22cm、それ以外は25cmになります。



グリップの一番細い部分は約21mmで、これはPRO110シリーズと同等の値です。
ちなみにリング部のメッキはRAVEには施されていません。
このRAVEは一般販売用ですが、恐らく番組収録などで貸し出す用にメッキがあると、外装がボロボロになってしまい再利用が難しいからだと思われます。

重量は以下にまとめました。電池は単3×1が約23g、単4×3が約33gぐらいだと考えればONE1の軽さが際立ちます。
  X10III RAVE ONE1(RAVE版)
重量(電池含まず) 約55g 約55g 約52g
グリップのみ 約33g 約33g 約27g


ボタン類は底面から側面の←→ボタンに移動しました。これまで底面のボタンには溝を付けたりするなど判別しやすくする工夫はありましたが、今後は側面に移行するのでしょうか。
電源ONは→をダブルクリックする必要があるため、従来のキンブレシリーズの操作感になれた人は最初混乱すると思います。(長押しで電源ONにならなくて焦った人)



電池蓋も大きく変わりました。
従来はネジ止め式でしたが、RAVEはルミエースのようなツメ止式、ONE1は懐中電灯のように底面自体が電池蓋になっています。
交換しやすい仕様だと思います。



RAVEの電池室は従来のX10IIとほぼ同じです。



ONE1の電池室は奥側がマイナス、底面側(電池蓋側)がプラスとなっています。




無線受信用のアンテナはLED近くにテープで固定されていました。
恐らくテーピングしないと筒を取り外す際に引っかかることがあったのだと思います。
(実際、筒を回すと何かに引っかかる音がします)



フィルムのデザインはTridentもKSLもどちらもイベントの雰囲気に会っていて好みです。(個人の感想です)

■発色■
LEDはRGBの3LED仕様。製品版のONE1では5LED(RGBWY)となる予定です。


RGBのためホワイトとイエローの発色は(今となっては)微妙です。



明るさはX10IIIとRAVEはほぼ同等、ONE1(RAVE版)は1~2段階は暗く見えます。
ONE1(RAVE版)の点灯時間は6時間と記載がありました。

プリセット色の一覧も載せておきます。


簡単ではありますが以上です。
他、見たい写真などがありましたらコメントをください。]]>
http://monta.moe.in/wp/2016/05-14/23-59_2487/feed 3
ペンライトコレクション2015 http://monta.moe.in/wp/2015/12-31/00-58_2441 http://monta.moe.in/wp/2015/12-31/00-58_2441#respond Wed, 30 Dec 2015 15:58:22 +0000 http://monta.moe.in/wp/?p=2441

2013年2014年に引き続き、今年も1年間に買ったペンライトを並べてみます。
今年はターンオン、ルイファンのフルカラータイプが更新されたり、5LED搭載モデルが出てくるなどさらなる高機能化、高性能化へ進んだ印象です。
また、残念な話題としては日本オムニグローが破産に陥るという時代の流れを象徴する出来事がありました。

それでは発売順(購入順)に振り返ってみましょう。
買った本数と定価も明記しています。

■1月

▼水樹奈々LIVE THEATER

1600円

▼リスアニ!LIVE5

3000円

▼ラブライブレード! Go→Go!(レビュー)


3800円

▼うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE LIVE 4th STAGE

3500円

■3月

▼AnimeJapan2015限定キンブレ

2000円

■4月

▼キンブレiLiteリニューアル版

840円x3本=2520円

▼ミックス・ペンラ-サンダー

3294円x3本=9882円

▼悠木碧 Concert2015「プルミエ!」

2500円 (MARICさんありがとうございます)

▼坂本真綾20周年記念LIVE “FOLLOW ME” フリフラ

無料配布

■7月

▼水樹奈々LIVE ADVENTURE

1600円

▼ミックス・ペンラ-PRO24色版

1998円x2本=3996円

▼ハイパワーチアライトフル

3132円

■8月

▼キングブレードX10III(レビュー)



3780円x4本=15120円

▼アニサマ2015公式ペンライトSuperNova(レビュー)



(本体3800円+チャージャー2300円)x3セット=18300円

■9月

▼みらくるベル

3240円
※参照:タカラトミーが可聴音認識と赤外線受信ができる光るブレスレット「みらくるベル」を発売予定

■10月

▼ミックス・ペンラ-HB24色版

2376円x2本=4752円

▼リバールーツ LEDライトスティック

価格失念……
恐らく500円x5本=2500円

■12月

▼日本オムニグロー AXel(アクセル)マルチカラーペンライト

1944円

▼日本オムニグロー サウンドFXスティックペンライト&残像ペンライト

各843円x2本=1686円

▼ターンオン ペンラ-UO

2970円x3本=8910円

■結果発表■
2015年に購入したペンライトの総本数:37本 (2014年79本、2013年:138本)
合計価格:9万3982円 (2014年:13万8400円、2013年:24万1651円)

年を追うごとにペンライトの購入数が半減しています。
単色ペンライトの更新がないことや、アイマスiLiteセットを購入していないことが影響しているようです。
ペンライト自体の購入数は半減していますが投資額は実は増大しています。
ここに追加するか迷いましたが、今年は17万円の分光放射測定器(MK-350N)を導入しました。


時間が取れないため中々レビューで活用する機会に恵まれませんが、アニサマ2015公式ペンライトのレビューではいくつか測定しています。


このように白色の色温度の違いもわかる優れモノです。
また、楢ノ木技研のUSBサーモグラフィモジュール(1万5500円)も導入しました。


つまり、合計すると9万3982+17万+1万5500=27万9482円になるわけです。
設備投資の年だったということでしょうか。
それでは2016年もmonta@siteをよろしくお願いします。

このサイトは、


ユニクロで買ったスターウォーズのTシャツがお気に入りのmontaがお送りしております。]]>
http://monta.moe.in/wp/2015/12-31/00-58_2441/feed 0
[レビュー]アニサマ2015公式ペンライト「Supernova」 http://monta.moe.in/wp/2015/08-24/23-36_2275 http://monta.moe.in/wp/2015/08-24/23-36_2275#comments Mon, 24 Aug 2015 14:36:32 +0000 http://monta.moe.in/wp/?p=2275

  キングブレードX10III アニサマSupernova ミックス・ペンラ-雷
メーカー ルイファン ターンオン ターンオン
発売日 2015年8月 2015年8月 2015年4月
LED数 4(RGBW) 5(RGBWY) 5(RGBWY)
価格(税込) 3780円 3800円+2300円 3294円
電池 単4×3本 単4×3本+専用電池 単4×3本
デフォルト色 15色 11色 24色
全長 25cm 26cm(合体時32cm) 24.7cm
ボタン配置 底面 側面 側面
色の並び替え 対応 対応
ボタンロック 対応
明るさ切り替え 対応(2段階)
特殊機能 色チューニング 合体!


今年のアニメロサマーライブ公式ペンライトはターンオン製になりました。(2013、2014はルイファンのキンブレがベースでした)
このペンライト最大の特徴は「合体」です。まずは以下の動画をご覧ください。

別売りの専用電池である「Sparkle Charger(スパークルチャージャー)」を接続すると(シャキーン!)という効果音の後に「合体!!」と喋ります。
……すごいです!!びっくりしました。考えた人は天才かも知れません。
しかもスパークルチャージャー(税込み2300円)は「(約50分で)使い捨て」であり、充電機能などという小洒落たモノは搭載されていません。
……すごいです!!後に引けない窮地で放つ必殺技みたいです!考えた人はロボットアニメの見過ぎかも知れません。

前置きはこの辺にしておきましょう。
レビューの前に結論から言ってしまうと、ターンオンのミックス・ペンラ-サンダーを持っているならば買う必要もありませんし、これから買うならミックス・ペンラ-サンダーの方が安くて高機能です。
早い話が「完全にネタアイテム」で、「実用性よりも珍しいペンライトをコレクションしたい愛好家向けの逸品」と言えます。

■マニュアル■
[Supernova Motherbase]



[Sparkle Charger]


いつものターンオン製品に同梱されているマニュアルがベースとなっていますが、特筆すべきは「電池交換の目安や、静電気に対する対策」が書いてある点です。


家電のマニュアルによく記載されているいわゆる「故障かな?と思ったら」ページと同じように、まずは状態確認することを勧めています。静電気云々に関しては以前ももクロの国立競技場ライブで売ったカラサンが異常動作したことから記載するようになったのかと思われます。



「ストラップはおまけとなります。よろしければご利用ください」という謎の注意書きもありました。

■外観■
Supernovaのベースとなっているのはターンオンの最新フラグシップモデル「ミックス・ペンラ-サンダー」です。


パワーLEDもペンラ-サンダー同様にターンオン脅威のメカニズム、5LED(RGBWY)仕様になっています。



全長を比較します。


Supernovaの全長は26cmで、この時点で一般的なレギュレーションである25cmを超えていることから、今年のアニサマのレギュレーションは全長30cmまでに改定されています。……あの、合体すると32cmになるのですが。

重量は電池、ストラップを含まない状態で、
・マザーベース:88.2g(本体69.6g + 筒18.6g)
・スパークルチャージャー:69.5g
・合体時(電池込み):168.8g
でした。

専用電池(スパークルチャージャー)を見ていきます。


スパークルチャージャーとマザーベースは2接点で接続されます。
電圧は5.8V出ていました。恐らく6V(3Vx2?)のリチウム一次電池に近いものが入っていると思われます。


ネジを4本外すことである程度分解できますが、ここからはどう分解すればいいのかわかりませんでした。なお、分解中にツメが折れてしまいましたが安定性に特に支障はないようです。

2015-09-01追記
無理やり分解した方の情報によれば電池は単4×4本が入っているとのことです。

裏側を見ていきます。


ミックス・ペンラシリーズ特有の2ボダン仕様ですが、ボタンの色は黒から白になっています。
ペンラシリーズには誤操作防止用に(振っている最中に誤って色が変わらないよう)、一定時間操作をしないとボタンがロックされる仕組みがありますが、Supernovaにはロック機能がありません。振っている時に指で押してしまわないようご注意ください。
なお、合体中に消灯した場合、合体を解除しないと電源ONにできないのでご注意ください。

また、電池交換の方法も変わっています。


ターンオンと言えば底を回すことでネジ蓋が開く構造でしたが、Supernovaではキンブレのようにネジ留め式になりました。ここは残念と思う人が多そうですね。
電池は単4×3本ですが、


4本目が入ってもおかしくない配置でした。発売前の通販ページでは、単4×4本仕様だったので、当初は本当に4本入る仕様だったのかも知れません。

■温度■
合体させて5分後(強制冷却による自動消灯時)の温度です。


通気口付近が39.3℃に達しました。(室温30℃にて計測)
ちなみにこのサーモグラフィ画像は、


楢ノ木技研のUSBサーモグラフィモジュール(1万5500円)とWebカメラを組み合わせて撮影しています。個人でも安価にサーモグラフィが撮影できるなんていい時代になりました。

■発色、色度■
プリセット全11色の一覧です。
上からレッド、ブルー、アクアブルー、イエロー、オレンジ、グリーン、ペパーミントグリーン、ピンク、サクラピンク、バイオレット、ホワイト。



次に各色を見ていきます。
比較対象はキングブレードX10III(シャイニング)、ミックス・ペンラ-サンダー(キラキラ)です。

■1.レッド



■2.ブルー



■3.ライトブルー


上3色は大差ありません。
以降はスペクトルを測定し色度も掲載します。
スペクトルは分光放射測定器「UPRtek MK-350N」を使用し、光源から10cmの距離で測定します。(写真では室内照明が点灯していますが実際には暗闇で測定)


ちなみにこのMK-350Nのお値段は17万円ほどでした。(かなり無理をしています……)
MK-350Nが出力するグラフの見方を説明します。


重要なのは
・光スペクトル分布
・CIE193色度図
の2つです。
光スペクトル分布はどの波長(色)がどれほどのエネルギー比率で放出されているかを示しています。
CIE1931色度図はスペクトル分布を踏まえて、実際に人間が見える色としてグラフに起こしたものです。山状のカーブを「スペクトル軌跡」と呼び、そこに近づくほど純度の高い鮮やかな色となります。
色温度は白色を比較する際に使用します。

■4.イエロー


Supernovaとペンラ-サンダーは黄色LEDを搭載していることからスペクトルのピーク発光波長λPが573nmを中心としてキレイに山になっていますね。これが見られるだけでも測定器を導入したかいがありました。
かといってX10IIIの方が黄色に見えないかと言うとそうではなく、色度で見ればどちらも遠くない距離にいます。演色性(物を照らしたときの色)になるとまた変わるのでしょうが、そこは考慮しません。

■5.オレンジ


これも黄色LEDを使っているSupernovaは有利で、黄色に近いオレンジ色になっています。
■6.グリーン


ペンラ-サンダーのグリーンはややエメラルドに近い色でしたが、SupernovaではλPが530nm付近の正統派グリーンになりました。(測定器すごい!)
■7.ペパーミントグリーン


X10IIIにはペパーミントグリーンがないためライトグリーンで代用しています。
ライトグリーンは水色に近く、ペパーミントグリーンは黄緑に近い薄緑となっています。

■8.ピンク


Supernovaは赤にやや寄ったピンクになります。
■9.サクラピンク


X10IIIにはサクラピンクがないためライトピンクで代用しています。
色度図を見るとサクラピンクは白に近づいているのがわかります。

■10.バイオレット


X10IIIとSupernovaの差は少ないです。
■11.ホワイト


全て白色LEDを使っていますが、色温度(K:ケルビン)は大きく異なります。


X10IIIは20000K近い青みがかった色(アクアリウムなどで使われます)、Supernovaは8500Kで青白い色、ミックス・ペンラ-サンダーは6100Kでほぼ昼光色となります。
どれが正解というわけでもありませんが、X10IIIは客観的データで見てもやはり青いかと。
ただ、目の錯覚でX10IIIを暗闇でずっと使った後にペンラ-サンダーを見ると黄ばんでいるように見える現象が起きます。ぜひお試しください。

■EX.スパークルオレンジ


合体時に発動する注目のスパークルオレンジですが、これがオレンジかというと恐らく大半の方は「黄色」と認識するのではないでしょうか。もしくは黄金ですか。
UO、大閃光オレンジを折った直後のピーク時とも異なる色です。
しかも照度を測ると明るさは単色ペンライトに劣るので、イマイチどうスパークして良いのか困りどころです。個人的には「合体!!」というカッコイイボイスを鳴らしてまで光らせる色ではないですね。

■照度、消費電流値■
※ロット違い、LEDの個体差により同じ電流値、照度になるとは限りません。あくまで目安として参考にしてください
安定化電源を4.5Vに設定した場合の消費電流値、照度を測定しました。
どの色が電池を消耗するかの目安にしてください。
照度の測定方法は「コンサート用ペンライトの照度比較」ページに準拠しています。

電源は安定化電源4.5Vです。
10cm照度[Lx]
キンブレX10III
シャイニング
アニサマSupernova
キラキラ
ペンラ-サンダー
キラキラ
Highモード
1.レッド 140 123 143
2.ブルー 255 295 346
3.アクアブルー 338(ライトブルー) 254 294
4.イエロー 202 140 159
5.オレンジ 153 125 155
6.グリーン 190 146 202
7.ペパーミント
グリーン
155(ライトグリーン) 181 206
8.ピンク 186 131 149
9.サクラピンク 208(ライトピンク) 165 167
10.バイオレット 238 253 290
11.ホワイト 371 206 213
EX.スパークルオレンジ   406  

消費電流値[mA]
キンブレX10III アニサマSupernova ペンラ-サンダー
Highモード
1.レッド 300 250 270
2.ブルー 270 300 300
3.アクアブルー 390(ライトブルー) 290 290
4.イエロー 360 280 270
5.オレンジ 330 280 290
6.グリーン 280 240 240
7.ペパーミント
グリーン
220(ライトグリーン) 260 260
8.ピンク 370 240 260
9.サクラピンク 410(ライトピンク) 250 260
10.バイオレット 310 280 290
11.ホワイト 270 260 280

■まとめ■
■良い点
・5LEDなので発色は良い
・ターンオン製なので筒の互換性はある

■一長一短
・前代未聞のボイス機能
→コストを上げてまで実装する必要があったのか疑問
→→話のネタにはなります
・スパークルオレンジの使いドコロ

■悪い点
・価格が高い
・スパークルチャージャーが使い捨て。電池が切れたら二度と合体できない
・重い、長い
・ミックス・ペンラにあったボタンロック機能がない
普通のペンライトに飽きてしまったペンライト愛好家の方はぜひお買い求めください。
一般の方はミックス・ペンラ-サンダーが買ったほうが安くて高機能です。
]]>
http://monta.moe.in/wp/2015/08-24/23-36_2275/feed 3
[簡易レビュー]キングブレードX10III http://monta.moe.in/wp/2015/08-14/23-59_2269 http://monta.moe.in/wp/2015/08-14/23-59_2269#comments Fri, 14 Aug 2015 14:59:22 +0000 http://monta.moe.in/wp/?p=2269
※後日、詳細版に更新されます


ついに発売されたキングブレードX10IIIの簡単なレビューをお届けします。

  キングブレードX10II キングブレードX10III キングブレード1ONE ミックス・ペンラ-雷
発売日 2013年7月 2015年8月 未定 2015年4月
LED数 3(RGB) 4(RGBW) 5(RGBWY) 5(RGBWY)
価格 3240円(税込) 3780円(税込) 未定 3294円(税込)
電池 単4×3本 単4×3本 単3×1本 単4×3本
デフォルト色 15色 15色 15色 24色
∞INFINITY COLOR TUNING   対応 対応  
全長 25cm 25cm 22cm 24.7cm
ボタン配置 底面 底面 側面 側面

■パッケージ■


ラインナップはX10IIと同様にシャイニング、スモーク、SuperTubeの3種類です。
キンブレのパッケージは第2世代から凝っているものが多かったですが、


さらにデザインが洗練されて発光部が360°見えるようになりました。



パッケージの中紙の印刷はSMOKE、SHINING、SUPER TUBEごとに別々になっています。
(SUPER TUBEはパッケージ自体も短くなっています)



マニュアル。カラーチューニングモード以外はX10IIを踏襲しています。
最新のマニュアルはWebページをご覧ください。

また、同日発売のオプション品としてスペアチューブが加わりました。


通常サイズの「レギュラー」、短くなった「ミニ」と、太くなった「ワイド」の3種類がラインナップされています。
もちろんX10IIIに限らず、これまでのキンブレシリーズに装着可能です。



価格はワイドが税込み648円、ミニとレギュラーが453円です。


続いて寸法を比較します。


ミニはSuperTubeよりは長いです。


ワイドチューブはスターセイバー極太よりも「太くて長い」という罪深い奴です。(スターセイバーの唯一のアイデンティティが……)



ミニは長さが短い分、光が凝縮します。(ターンオンのM-Type、S-Typeの筒でお馴染みな現象ですね)
SuperTubeの乳白色感よりもシャイニングの輝き具合がお好きな方はぜひミニを使ってみてください。
重量は電池、ストラップを含まない状態で、
・X10IIIシャイニング:54.0g(本体32.9g + チューブ21.1g)
・X10IIシャイニング:58.8g(本体41.0g + チューブ17.8g)
・ワイドチューブ:37.0g
・ミニチューブ:19.1g
でした。
本体が大幅な軽量化をしています。これは後日分解したいところですね……。

■外観■
X10IIとX10IIIの外観上の比較をしていきます。


全体のシルエットは変わりません。メッキの色が金色に変わっています。



先端処理は変わっており、コラボブレードと同様に王冠が光るようになりました。
ちなみにスペアチューブは、


先端が光らない仕様なのでご注意ください。



持ち手とストラップに印字されている「KING BLADE」の文字色も金色に。



裏側の通気口中央には赤外線受光部が設置されています。
また、王冠マークも成形されています。



電池を引き出すリボンは赤色から黒へ。
また、スイッチを繋ぐフラットケーブルが敷設されました。



ロットナンバーは先頭数字が「3」に。



レンズはX10IIのスモークレンズから信号機のような網目レンズになりました。
これによってどんな変化があるのかは後日検証したいところです。



白色は白色LEDを積んでいるのでRGB混合のX10IIより遥かにキレイです。
ただ、少々青白く見えます。


分光放射測定器(MK-350N)を購入したので後日まとめて結果を掲載します。(この測定器、たったの17万円でした……)

■カラーチューニング■
さて、目玉機能のカラーチューニングモードです。


「チューンケーブル」と呼ばれる音声→赤外線変換ユニットが同梱されています。(今後もずっと同梱されるかは不明です)
このケーブルの3.5Φプラグ側をスマートフォンに差し込んで利用します。


2015-08-14時点ではAndroidバージョンのアプリが提供されています。
対応機種については、公式の対応機種ページをご覧ください。
対応機種にない場合は検証していないだけで実際は使えるものもあります。
Android 4.1以上の機種であればアプリのインストールは可能です。(転送できるとは限らない)
管理人個人の検証結果です。
○転送OK ・Galaxy Nexus(SC-04D android4.2.2)
・Galaxy Note3(SC-01F andoird4.3)
・TOSHIBA AT500(android4.1.1)
・LGL24(android4.4.2)

×NG(Installを押しても転送できない) ・dtab 01(android 4.1.2)
・Galaxy S3(SC-06D andoird4.1.2)
転送できない機種は「音声出力がイコライザーなどで加工されている」「音量が足りずIR LEDを駆動できていない」「アプリから音声出力できない or 出だしの音が一瞬無音になる」などの理由が考えられます。
IR LEDが駆動できているかどうかはIR LEDをデジカメで撮影することで動作状態がわかります。


このように一瞬紫色に光ればIR LEDが動作しています。

アプリの画面に移ります。


起動画面です。現在のバージョンでは1ONEと1ONERのボタンは押すことができません。



アプリの使い方を一から説明するのは大変なので、公式の「新規カラーの作成」をご覧ください。




R,G,B,Wの値をスライドバーで調整していきます。この時にチューンケーブルをX10IIIに接続していれば色が仮反映します。RGB値だけで想像するよも実物の色を見て調整した方が確実です。
※端末の大きさによってはスライドバーの1目盛り単位での調整がやりづらい場合があります。



作成した色はQRコードで共有することができます。
Array Longさんが作成した内田彩さんをイメージした配色です。



QRコードのフォーマットは以下のようになっていました。
Copyright RUIFAN[LF]
ブレード名[LF]
RGBWYを16進数で計10桁[LF]


※[LF]は改行コード(0x0A)

カラーチューニングによって自分好みの色が作れるのは非常に画期的かつ大変ありがたいのですが、「ペンライトの色」にどれだけコダワリを持っている方がいるのか未知数なのが何とも言えません。(特に指定色もないのに安直に赤色に染まる最近のフェス系イベントを経ての発言です)
また、構造上な問題ですが、


このようにチューンケーブルを常に押さえ付けていないとダメなので少し疲れます。マグネットで簡単に脱着できるとカッコ良かったですね。
後はアプリの今後のバージョンアップで対応機種の増加と軽微なバグ修正をお願いします。(たまに強制終了します)]]>
http://monta.moe.in/wp/2015/08-14/23-59_2269/feed 5
[簡易レビュー]ラブライブレード!Go→Go! http://monta.moe.in/wp/2015/01-17/15-31_1925 http://monta.moe.in/wp/2015/01-17/15-31_1925#comments Sat, 17 Jan 2015 06:31:28 +0000 http://monta.moe.in/wp/?p=1925

事前通販で届きましたラブライブレード!Go→Go!の簡易レビューをお届けします。




ラブライブレードシリーズもこれで3本目なので特徴を表にまとめました。
  3rd 4th 5th
イベント開催日 2013年6月 2014年2月 2015年1月
価格 3500円(税込) 3500円(税込) 3800円(税込)
LED数 3(RGB) 3(RGB) 4(RGBW)
凛ちゃんカラー ターコイズ イエロー イエロー
グリップ(持ち手)の
形状
X10 X10 X10II
ボタン数 1 2 2
色の逆送り  
メモリー機能    
グラデーション
モード
   
収納用巾着袋    
キンブレではまだ市販されていない白色LEDが先行搭載されているのが特徴です。
(白色LEDはキンブレX10IIIで搭載予定。現在は一部のコラボブレードのみ先行搭載)
ただ、4thにあったグラデーションモードや地味に保管に便利だった巾着袋は省かれているので完全に上位互換というわけではありません。
追加されたメモリー機能とはX10IIにもある「色を自由に並び替えることができる機能」ですが、COLORFUL VOICE以外で使用頻度があるかと言われれば微妙なところです。



裏の説明書きのグリップにはμ’sのロゴがちゃんと反映されています。

■外観■


グリップはX10IIベースになり細くツルツルとした質感になりました。(こちらの方が汗ばんでも滑りにくいようです)



歴代のグリップと比べるとμ’sのロゴがかなり主張していますね。



フィルムシートは過去最高にカラフルですが、点灯させると埋もれてしまう色もあります。



先端処理兼用のロゴはハートをバックにしたものになりました。



ストラップは白に戻っています。



電池ボックスの極性が何故か変わりました。お間違えのないようご確認ください。

■発色■
色の一覧です。


上からオレンジ、水色、白、青、黄色、赤、紫、緑、ピンクになります。



白はこれまでのRGB3色発光から白色LEDの単体発光に変わりました。



ただ、色温度は高めで単色キンブレMAXII SuperTubeホワイト、ペンラ-HBと比べてやや青白く見えます。
それでも電池の消耗による色バランスの変化とは無縁なのでライブ終盤のSnow halationが薄紫halationになることはありません。(個人的な要望では単色ホワイトを揃えてもらえると嬉しいのですが)

繰り返しますが白色LED搭載キンブレはまだ市販されていないので是非とも手に入れておきたいアイテムですね。]]>
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