2009 年 4 月 19 日

ジョニフィと[iksi:d]とcan/goo




前々から気になっていたマイナーな3ユニットのアルバムを購入。

■「Sleepin’JohnnyFish」の『呱呱の声』
■「[iksi:d] (イクシード)」の『Recovery and Reload』
■「can/goo (カングー)」の『ココロのうた』

どのユニットも現在は活動休止ですけどね(´・ω・`)
(……can/gooが一応再開しているようですが新曲はまだ未発売)

Sleepin’JohnnyFishはHAPPY☆LESSONの主題歌を3作も歌っているので、そっち方面の方々にはまぁまぁの知名度があったりするはずです。
ハピレスの主題歌はどれも爽やかなポップの曲だったので、「ジョニフィはこういう爽快な女性ポップス路線のユニットなのか。悪くないな」と思っていたところ、たまたまニコニコで、



「月姫」という曲(アニメ化もした型月の同名作品とは無関係)を聴いたら、montaのツボを突きまくりな「どこか影のあるロックバラード」だったので速攻アルバム(呱呱の声)を取り寄せた次第です。

呱呱の声は2枚組で、片方が月姫のように影のあるダークな曲、もう片方はハピレスのテレスコープやRADIOジャックのように爽快なポップに分かれています。
まぁ2枚合わせても60分ちょっとしかないので、ジョニフィの2面性を演出するためにあえて分けたと考えるべきでしょう。

ジョニフィの遺作である2ndアルバム「心森と…」は生産量が少なかったのか、amazonマケプレやヤフオクでプレミアが付いてしまっていますね。
是非とも手に入れたいところです。


[iksi:d] (イクシード)は





東京アンダーグラウンドの前期後期OP(「情熱」と「HEY YOU !! ~失ってはならないもの~」)が好きだったので。

つか、東京アンダーグラウンドは「OPが本編」であって他は見なくていいです。(あとは新居昭乃さんの歌うEDだけ聴いてください)

前期OPの絵コンテを切った「伊達 錠太郎」さんが気になって仕方がないのですが、ググっても東京UG以外の経歴は見つからず……。


東京アンダーグラウンド前期OPより。
この明と暗のコントラストを強烈に使ったセンス、曲とシンクロしたカット割り、そして極めつけは


ルリ(ヒロイン)の落下動画中に1フレームだけ挿入される↑の顔。
一瞬しか表示されないのにハッキリと脳裏に焼き付けられます。怖いです。

montaのアニメOPコレクションの中でも最上位クラスに君臨してます。

今ならシャフトあたりがやりそうな演出ですね。
本編がアレな出来なのはOPで力尽きたからですかw
後期OPももちろん良いのですが、前期と比べれば動画枚数は少なめ。

イクシードはボーカルの小玉キョウさんのあの絡みつくような歌い回しが全て。


can/goo(カングー)はシスプリ リピュアOP「まぼろし」や先生のお時間OP「おしえてあげる」などスターチャイルド系(キングレコード)で手広く歌っていたので知らない人はアニヲタもぐり。
can/gooの曲では前述のまぼろしや、「鏡の中」系の曲が好きです。





ブックオフで「よつのは・幼なじみとの暮らし方 原画集」が1000円で売られていたのでおぱんつののたん捕獲(*´д`*)

つか、この画集ってコミケ等のイベント限定販売モノで一般流通には出回ってなかったはず。


ほら、ISBNナンバーもないです。
ブックオフって何でも買い取るんですね。



結構な厚さがあり、中身はののたんとかののたん以外のモブキャラとかが載ってます( ´∀`)


Xブレード スペシャルコミック


コミックヴァルキリー(二次元ドリームマガジンで有名なキルタイムコミュニケーションが発行する、戦うヒロイン陵辱寸止め全年齢漫画雑誌)で連載を持つろばー先生がXブレードの公式webコミックを描かれていたのでw

Xブレードは
ユービーアイソフト、PS3/Xbox 360「Xブレード」を4月30日に発売


にもあるように、4月30日にPS3と360で発売されるロシア発の日本風キャラデザゲー。
ムキムキなアニキが多い洋ゲーの中で、何とかロシアなりに日本の萌えキャラを意識したデザインが特徴。
……のはずがやっぱり微妙に違和感があるのは否めないです。
Tバックで尻が丸見えだったり、顔が中東系だったりどこかズレてます。
ちなみに日本語版の声優は患者になる人間が日本一多いあの人。

で、件のwebコミックの内容がまんま二次元ドリーム的な展開で吹いたw
後編にはぜひ触手さんの活躍を期待します!(;´Д`)
Filed under: 日記 — monta @ 17:12