2007 年 12 月 27 日

星の海へ…


何だか一部で流行っているみたいなので



スターオーシャン買ってきたよー( ゚∀゚)ノシ


こんにちは、montaです。


スターオーシャンと言えば『ドラクエのエニックス』が「ドラクエ以外の柱」を探してやっと花咲いたシリーズですね。
花咲くまでの裏には、アクトレイザーとかソウルブレイダーとか天地創造とかガイア幻想記とか俗に言う「クインテット三部作」がありました。どれも名作だと思うのですがややマイナーなのが残念です。

さて、このスターオーシャン、開発にはナムコから発売されたテイルズオブファンタジア(SFC)の主要メンバー(元ウルフチームの人々)が携わっているため、グラフィックの色使いから効果音・サウンドドライバの音色に至るまでファンタジアと非常に似ていました。

また、ゲーム終盤では明らかに意味ありげながら何のイベントも起きないオブジェクト(主に氷付けの翼人とかw)が多数見受けられ、『あぁコレは設定に挙げたイベントを全て作っている時間が無かったんだなぁ……』と思えることこの上無しの展開となっておりますので難産ゲーマニアにもオススメします。(しかしながら、ちゃんと隠しダンジョン(七星の遺跡だっけ?)が用意されているのもポイントw)

で、何で今になってスターオーシャンなのでしょう???(´・ω・`)


【2ch】ニュー速クオリティ:最近のフランス書院ってラノベ風官能小説出してるらしい


美少女文庫は最近じゃねーだろww 4年以上前に発刊開始であります( ´∀`)

美少女文庫は二次元ドリームノベルズ・二次元ドリーム文庫に比べて圧倒的にライトなので二次元系に食傷気味な御仁に需要があるのでしょう。
揃っている作家さんもハードなモノはまだまだ書けないみたいですし。
 例 R25:「フランス書院」新人賞をなんと16歳高校生が受賞!

そう言えば「ゼロの使い魔」で印税生活を送れそうなヤマグチノボル氏も山口昇一名義でいくつか書いていた気がします。

とりあえず↑の朝日の記事で紹介されている同人誌「フランス書院美少女文庫総解説」 は手に入れたいと思います。(公式での通販を利用する形になりそうですが。)


このサイトは中古PSP(良く判りませんが「CFW」って書いてあるモノがあるらしいですね。注意しないと!!!11)の落札価格の下落推移を見守るmontaがお送りしております。
Filed under: GAME,日記 — monta @ 23:59

2007 年 12 月 26 日

家賃7万5000円


大学のロッカーに一部の教科書(「詳解 電磁気学演習」とか)が入れっぱなしだったことを思い出して急いで取りに行ってきました。


こんにちは、montaです。


もちろん巡回もしてきました。

現在、節約中なので良さげな価格で置いてあったフィギュアも涙を飲んで見送りました(´・ω・`)
よって収穫は特になしでございます。

発見と言えば、中央通りのヤマギワソフト(現:ソフマップ音楽CD館)のポスターが



「空の境界 第二章[殺人考察(前)]」に変わっていたことぐらいですね。
型月方面には明るくないですが、制作のufotableの仕事ぶりが気になって仕方ないのです。
あのヤマギワのポスターは目に付くので度々写真に納めています^^;




「空の境界 第一章[俯瞰風景]」 丁度日射しが照っていたので、中央通りの反対側からここまでズームしてもブレずに綺麗にとれました。




「ひだまりスケッチ 特別編」 『秋葉原のみんな また逢えるね!』のコピーはどうかと思う。




……この頃はまだ「きっと2クール目から面白くなるはず!」と期待していたんですよ(;´Д`)=3


一巡した後は、部室で少々時間を潰し、一人暮らしを始めたグンマさんの新居へ行きました。

グンマさんは名前の通り群馬王国の領主様なのですが、いい加減、新幹線の定期代月7万円を払うのがイヤになったのか移動時間が勿体なく感じたのか定かではありませんがとにかく今になって東京で一人暮らしを始めました。

場所は「池袋方面・山手線の内側」です。詳細は避けますw
家賃は月7万5千円。さすが都心は高いですね。
まだ家具らしい家具は無く、充実しているのはPC周りだけ(PC・デスク・ネット回線)という何とも潔い部屋になっておりました( ´∀`)
いいですね、自分の城が持てて。


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Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2007 年 12 月 25 日

zzz




ネコ:「ZZZ….!
    これはこれはmonta殿ではありませんか。」




ネコ:「ここは暖かいでござるな。太陽光は有効に使いませう。」
monta:「……最近、ねこ鍋とか流行っているみたいだ。オマエも何かやれ。」




ネコ:「そのような輩は存じませぬ。」




ネコ:「….ZZZ」



メリークリスマス、montaです。

カタハネは続きをやる時間が無さそうです。


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Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2007 年 12 月 24 日

カタハネ 1日目


せっかくだから積みゲーでも崩しますか……




崩すのはTarte(タルト)の遺作『カタハネ』です。


こんにちは、montaです。


カタハネは今年の1月26日に発売したのですが、その後Tarteは解散(親会社が倒産)してしまいました。よって公式サイトも消滅してしまいました。

montaはTarte解散のことを知らなく、何故か特価品で投げ売りされていたカタハネを思わずジャケ買いしてしまったのでした。(今思えばアレは在庫が放出されていた状態だったのですね……南無。)

パッケージを見れば判るようにキャラデザ及び、塗りのセンスが群を抜いて良いですよね(*´д`*)
基本的にmontaは「キャラデザ含めゲームデザインが流麗な作品(いわゆる雰囲気ゲー)」か、「触手さんが大活躍する作品(いわゆる触手陵辱ゲー)」というベクトルが両極端な系統の作品をこよなく愛す人間なのです。
もちろんカタハネは前者でございます。

後でわっさnさん(コミック百合姫定期購読ユーザー)に聞いてみると『カタハネはガチ百合ゲー』だとのこと。

「ふ~~む、言われてみるとそうですねぇ~」(ジョン・カビラ風に)

確かにパッケージからして百合百合ですねぇ。(買ってから気付いた)
ガチホモゲーじゃなければ全く問題ないですけどね。

では早速プレイしてみましょう。



「ウホっ!いい男!」
彼は歴史研究家の父を持つセロさん

ちなみにこの作品、明確な主人公がいません。プレイヤーは色々な人物の視点から物語を眺める群像劇モノになっています。





……カタハネ、恐ろしい子!
何でこんなに背景含めて、キャラデザが温かいのですか!?
ホントにこれでエロが出来るんですか!?><;
「工画堂スタジオの作品だよ」と言われたら信じてしまいそうな感じなのですがw

いやはやコレほどmontaの嗜好にマッチした作品は久しぶりです(*´Д`)/lァ/lァ

なるほど、ソフマップ特典の「カタハネ ビジュアルファンブック」が高騰するわけです……。(K-BOOKSでは5250円。ヤフオクだと6000円オーバー)




こういった大きいスケールの背景は「あの」minoriが描いているそうです。
minoriは背景のクオリティに関してはトップクラスだと思います。


とりあえず、まだ触りの部分しか堪能していないので、シナリオに関してはどうこう言える段階じゃありません。雰囲気は良いと思います。

お知らせすべき内容としては、原画担当の「笛」さん、シナリオ担当の「J-MENT」さんらが新しいブランドを起ち上げたみたいです。
montaは新規タイトル「voL.7」を応援しています。


[鬼速] Wiiリモコン(+PC)で立体メガネ、衝撃的な動画が公開される

ウチの研究室も視線方向を検出してPCの操作をあーだこーだする研究をしているのですが、それよりも遙かに上を行っていると思います…。
やっぱり眼球の動きだけだと操作に限界がありますよ……教授。
いっそのこと、↑の原理も応用させてしまった方が面白そうです。


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Filed under: エロゲ,日記 — monta @ 23:59