2010 年 9 月 4 日

全部屋の地デジ化完了!




32インチのREGZA「32A950L」でございます。
価格はネット通販のビックオーシャンさんで46800円(エコポイント:12000点)

都合によりVHFアンテナを撤去することになったので、アナログテレビをすべて総入れ替えする必要がありました。
……といっても、先月37Z1と40A9500を買ったのでアナログ環境は残り1台だけだったわけですが。

これで全部屋の地デジ化が完了しました。(BSデジタルも映るよ!)



フルHDじゃないけど32インチでも光沢IPS液晶なREGZAたん(*´д`*)ハァハァ
※前モデルの32A950SはVAパネルなので注意。末尾のSはSamsungの略、LはLGの略らしいです。

そういえば今度の新iPod touchも相変わらずIPSじゃなくてTN液晶なんですよね。(歴代iPhoneはIPSだよ!)
IPS厨のmontaとしては購入意欲減です……(´・ω・`)




でかくて安いのが取り得な40A9500さん。



DIVA2ndだけを映す使命をもって生まれた37Z1たん



懸賞で当たったのでとりあえず使われているAQUOS「LC-32E5」

みんな大好き早川電機さんのAQUOSです。



ハイビジョンブラウン管 東芝FACE「28ZP37」
with 地デジチューナー「DTC10」

D3接続です。画質的にも応答速度的にもこの中では最強。




リモコン比較。
左から32A950L、40A9500、37Z1、LC-32E5の付属リモコン。
型番的にはCT-90320A、CT-90352、GA716WJSAです。

左2つは廉価モデルで機能も絞られているので、いわゆるシンプルリモコンになります。


数字のフォントも大きく、音量調整も一目瞭然で非常に使いやすそうですよね。
これがお年を召した方、ハイテクアレルギーな方にかなり好評でして、32A950Lを買ったのも「シンプルリモコンが標準で付属しているから」というのが大きいです。



フラグシップモデルだった37Z1のCT-90352は、ツヤ消しヘアライン加工なパネル(※プラスチックだけど)を使っていて高級感があります。
ヲタ的には「ボタンが一杯=正義」なのでこれで大満足ですが、大手量販店ではファミリー層向けにわざわざシンプルリモコン(保守部品)を追加してくれるらしいですよ。
初めから2種のリモコンを同梱すれば、ファミリー層にもREGZAの人気がより高まるかなと思います。




さて……AQUOSのリモコンですが、もう見た目からして使いにくいです。
特に内側に入り込んでしまっている「音量調整」と、豆粒ように小さい「入力切換」が終わっています。
全体的にフォントも小さく、AQUOSがターゲットとしているファミリー層(特に吉永小百合世代)には扱いづらいものがあるのではないでしょうか?

で、「他のAQUOSのリモコンはどうだろう?」と不安になって調べてみたら、


最近のLED AQUOSのリモコンはフォントが大きくなっており、さらに基本操作部とデータ放送操作部で色がセパレートされているので先のリモコンより圧倒的に使いやすそうになっています。
やっぱり社内でもリモコンの使いにくさは認識していたんですねw

他メーカーのリモコンも見回すと各社の特徴が見えておもしろいですよ。

このサイトは東芝の工作員と思われているmontaがお送りしております。
それにしても、大手メーカーの液晶テレビがこれだけ安くなった今、ドンキやイオンで売られている得体の知れないメーカーのテレビは買う意味がないですよね。
Filed under: Audio & Visual,日記 — monta @ 20:08