2007 年 7 月 15 日

カスタム解像度で1720×1290@80Hz


まだ親にCRTを代えたことはバレていませんw


こんにちは、montaです。


古いCRTは置き場所に困りますね(‘A`)
17インチとは言え、しかもVAIO付属とは言えw、仮にもFDトリニトロン管だから(勿体なくて)捨てるに捨てられない

※ソニーのトリニトロン管(FDトリニトロン)と、三菱のダイヤモンドトロン管(ダイヤモンドトロンフラット)がCRTの2強。もう作ってないですけどね。

ところで、CRTは液晶と違って固定画素ではないので、基本的にはどんな解像度でも(リフレッシュレートを妥協すれば)綺麗に表示できるという利点があります。

例えばエロゲをXGAかSXGAの液晶にフルスクリーンにした場合、元が800×600のサイズのゲームだと汚く引き延ばされてしまいますよね。
※UXGAの液晶だと、整数倍スケーリング(800×600 x2 = 1600×1200)なので綺麗に表示できます

CRTならそこら辺の諸問題は全く関係ありません。
まぁ、デカイCRTを置くデメリットの方が遙かに大きいのですがね。


で、どんな解像度でも表示できるというのはフルスクリーンに限ったことではなく、Windowsのデスクトップの解像度もビデオカード次第で自由に変えられます。


GeForceだったら、


な、感じにカスタム解像度を作れるわけです。

ただし、解像度とリフレッシュレートの関係は反比例するので(高解像度になるほど同期できるリフレッシュレートは下がる)、ディスプレイのスペックをギリギリにまで使いたいなら慎重に微調整する必要が出てきます。

RDF22Xは1600×1200(UXGA)の解像度だと85Hzまで、1800×1440だと72Hz、1920×1440だと70Hzまで表示できます。

UXGAだとそこらのちょっと高い液晶と解像度が変わらなくなんか負けた気分になりますし、かといって1800×1440だと文字が小さすぎて見えないので、↑のように1720×1290でリフレッシュレート80Hzで使うことにしました☆



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