2008 年 2 月 28 日

ソニーイヤホン(not カナル)の最高峰モデル『MDR-E888』




唐突ですが、MDR-E888を手に入れました。


こんにちは、montaです。


MDR-E888と言えばソニーが90年代から販売しているイヤホンのベストセラーモデルです。
定価は8400円。現在でもソニーの普通のイヤホンタイプの中では一番高いモデルとなっております。(カナル型だとさらに上が登場しています)

主な仕様
形式:オープンエア型ダイナミック
ドライバユニット:直径16mmドーム型
音響回路:S.A.T.T.C方式
最大入力:50mW
インピーダンス:16Ω(1kHz時)
音圧感度:108dB/mW
再生周波数:8~27000Hz


付属のケースが大きすぎて携帯には不向き。



最高機種といっても外見は特別凝ったものでもないです。

肝心の音質です。
真っ先に感じたのは「低域がイヤホンにしては豊富でヘッドホンみたいな音を出すなぁ……」ということです。
事前に「フラットな傾向」と聞いていたのですが、このE888をフラットとするならmontaがお気に入りのATH-CM700は極端なハイ寄りイヤホンということになりますね。
解像度が高いのは低音から高音まで共通。もっとボーカル(中音域)を聞きたい時に、にぎやかな低音が出張ってきて邪魔な感じですw

聞く曲のジャンルによって使い分けることにします。


入力デバイスの新製品(2008年3月1日) – Novint Technologies Falcon

≫3Dオブジェクトを触り、感触を体感することもできるユニークなゲーム用3D入力デバイス。

磁力による吸着や、ヤスリのザラザラ感、ゴムの弾力、果ては「ハチミツの中に腕を突っ込む感覚」まで体感可能。

(*´д`*)


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Filed under: Audio & Visual,日記 — monta @ 23:59