2009 年 12 月 25 日

A HUGE BATTLESHIP IS APPROACHING FAST!




昨日発売されたPSP用シューティングゲーム『ダライアスバースト』でございます。

こんばんは、montaです。

1997年のGダライアスから12年ぶりのダライアス新作です。
(え?GBAで何か出てるって?アレはファンタジーゾーンです。)

Gダライアスを作った中核スタッフたちはグレフを立ち上げてしまうし、タイトーは社内に開発部を持たなくなってしまうし、ZUNTATAは着メロ作らされてみんなフリーになってしまったしで、もうダライアスシリーズの新作は出ないのかと思っていました。

そこで今年の夏ごろに突如としてPSPでの新作発表ですよ。
ダライアス厨のmontaは発売日を指折り数えながら待っていたわけです。
例え外注に制作を丸投げであろうとも。

とりあえずアーケードを1週した感想をば。
1.ステージが短い。1週30分以内で終わる
2.横シューで16:9になのに何故か画面が狭く感じる
3.バースト攻撃が弱い&持続しない
4.結局OGR氏は監修だけで曲作ってないの?
5.演出がしょぼい&ボス戦艦がダサい
6.Ti2たんが可愛い過ぎて生きているのがツライ

1については携帯ゲーム機向けで始めから作られたタイトルなので仕方がないのかな。
 かと言って、グラディウスVのように1周1時間強もかかるのもイヤですがw

2は恐らく背景が殺風景で(描き込みが少ない)奥行き感が乏しい故に感じたのかも知れないです。

3のバースト攻撃は一体何がしたかったのか判らないです。
R-TYPEのフォースシステムを劣化させ、Gダライアスのαビームを弱体化させた感じ。

4は曲自体はそんなに悪くはないんですけどね……コーラスも個人的には好きなので。でもやっぱりOGRクオリティが欲しい
追記:→ ZONE K(G.T.戦)がOGR氏の作曲でした。

5は人によって意見が分かれると思うのですが、monta的に好きなダライアスはGダラ、ダライアス外伝なのでやっぱり演出重視なのですよ。
バーストはボス登場シーンが特に演出があるわけでもなくスグにボスが出てきてしまいますし、ステージ道中にも「これは凄い」と驚くようなギミックもありません。
ダラ外の大気圏突入シーンや、嵐の雲海を突き破って登場するストームコーザー、ビームをバリアで弾き返すGダラのアブソリュートディフェンダー、生命の誕生を司る神々しささえ感じるジ・エンブリオンとかそういった魅力あるボスキャラ演出があれば良かったです。


ダライアス外伝のラストステージの1つ
1分40秒ぐらいからボス登場シーン。
虹がかかる→鳥が飛び立つ→マンボウ戦艦登場→射出用ブースターをパージ&フェイスオープン((`・ω・´) シャキーン)
これですよ。
タイトー全盛期。OGR氏のBGMとも相まって神と対峙している錯覚さえ覚えます。
これぐらいの演出をやってくれとは言いませんが、もう少し華が欲しいところでした。

と思ったら華がありました(゚∀゚)


フミカネデザインのTi2たんが可愛すぎて生きているのがツライ……(*´д`*)ハァハァ

でも残念なことにオープニングデモとエンディングのワンカットでしかTi2たんには会えないのです><;
とは言ったもののゲーム中にカットインでバンバン出てこられても(しかもボイス付きで)、それはもうダライアスではないのでmontaすら認めないわけですが!

全モードをクリアしたらまた改めてレビューさせていてだきます。


WEB拍手レス
≫>可愛くないほうのゆかりん ≫王国総力あげて(以下略 ≫無記名で出そうとしたのに。 ≫なんでお名前欄にログがあるんですか死にたい。 ≫間違ってエンターおしたら(特に無し)で送信されるなんてあんまりだ・・・
ペンネーム「K」さんよりお便りをいただきました。
ありがとうございます。

でも、montaは「ゆかりん」とは言ったものの特定の人の名前は一切挙げていないんですけどね。
佐藤ゆかりや青山ゆかりの可能性もあるんですよ?


≫>レビュー、お願いしますよ!w http://news4vip.livedoor.biz/archives/51434790.html
ペンネーム「ヨnuman」さんよりお便りをいただきました。
ありがとうございます。

今週末にはクリアできそうですので、もう少々お待ちください。

このサイトは『レイストームHDっていつになったら配信されるの?』と思っているmontaがお送りしております。
Filed under: GAME,日記 — monta @ 02:32

2009 年 12 月 19 日

雑記091219_攻略の合間に


ヴァニラさんが可愛すぎて生きていくのがツラい……。

こんばんは、montaです。

中の人はグレンラガンのニアと同じ、「可愛いほうのゆかりん」こと福井裕佳梨さんです。(じゃぁ、可愛くないほうのゆかりんは一体誰なのかというと、それはきっと踏み絵になってしまいます)
男から見たら最高に可愛いキャラですが、きっと女の人から見たら「何この、天然入ってるちょっと可愛いだけの女……!」って感じなキャラなのかなぁと思います。




つくもたん紙袋もらってきた!
ツクモで1万円以上買うと↑の特製紙袋をもらえる権利がいただけます。



つくもたんが愛くるしすぎるのだから仕方ないね!

しかしまぁ、ツクモはホントに良いキャラを得たなぁと思います。
これまでも自作PC界隈ではメーカー、代理店、ショップが独自に萌えキャラ「っぽい」ものがありましたが、ここまで販促目的で成功したのはつくもたんが初めてでしょう。

それに比べて鳴り物入り…でもない感じでオープンしたアキバのジーンズメイトときたら、メイド部隊を店内に配備して呼び物にしているなんて。
案の定、店内に入った人は買うものがなくて苦笑するしかないみたいですが。
(服以外に何だかよくわからないアキバ土産が置いてある)




BD化プロジェクト第1弾、true tears BD-BOXの払込票が届いてた!
予約受付期間が21日の12時までに延長したのでまだの方は是非とも!
「公式」


このサイトは「おいしくなぁれ♪萌え萌えきゅ~~~ん☆」の『きゅ~~~ん』の部分を聞くと、心に深い悲しみの影が落ちるmontaがお送りしております。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2009 年 12 月 18 日

雑記091218


今からちょうど22年前の12月18日――スクウェアの社運をかけたとあるゲームタイトルが発売されました。

それがファイナルファンタジーの第1作目です。
ファイナルファンタジーシリーズの特徴と言えば……
(途中大幅に省略)


さて、


FF13が届いてました。
それは別に良いです。
おかしいのは、『家に帰ってきて夕飯食べて風呂入ったら、18日のAM1:00だった』ということです><;
キディ・ガーランドを見ながら今これを書いています。(クフィーユたんハァハァ)

オープニングだけでも見なくては……!
Filed under: 日記 — monta @ 01:15

2009 年 12 月 16 日

DMC-LX3という選択。


そろそろコクーンに旅立たないといけない気がしますが、


Panasonicのハイエンドコンパクトデジタルカメラ『DMC-LX3』でございます。

ちょっと前までmontaのパナソニックのデジカメに対するイメージは「手ぶれ補正は凄そうだけど、基本的にはスイーツ向けカメラ」という印象でしたが中々どうして上位機種は良いカメラが揃っていたのですね。
考えが180度変わりましたよ。

そもそもハイエンドコンデジというジャンルはデジタル一眼レフが低価格化した今となっては、「純粋なカメラの画質」という観点から見れば、APS-C、マイクロフォーサーズセンサのデジ一共には全く歯が立たないものであります。
ですが、当たり前なこととしてコンデジは「ボディが小さい」ということがデジ一に勝る最大の長所ですよね!
思わずシャッターを切りたくなるステキな瞬間に立ち会うのが、いつになるのかそんなことは誰にも判らないので出来れば常日頃からコンデジをバッグやカバンに忍ばせておきたいものです。
……とは言ったものの、LX3やGR Digitalはじめ、DP1、G10などハイエンドコンデジは、普通のコンデジと比べて結構な大きさを誇っているのは事実です。
それでも、ボディに加えてレンズキットがなければお話にならないデジタル一眼よりかは運用しやすいはずで、つまりモバイル性と画質の最大公約数を求めるのならハイエンドコンデジへと行き着くのが摂理ではないでしょうか。


さて、このLX3ですが2008年秋の発売当時は6万円近い価格でしたが、現在はソフマップにて中古32000円台にまで下落しています。

・フルマニュアル撮影(もちろんオートでも使えます)
・RAW保存(各色8bit分しか情報量がないみたいですが……)
・ワイド端で1cmまで寄れるマクロ
・広角24mm
・開放F値2.0の明るいライカレンズ(普通のコンデジは3.xぐらい)
・強力な手ぶれ補正

というスペックに惹かれてしまいました。
特にマクロが強いのは、リコーのCaplio R5からのリプレイスを狙っていたmontaとしては嬉しいところです。
じゃぁなんでリコーのハイエンド機であるGR DigitalシリーズもしくはGX200、GXRを買わなかったのかと言うと、
・GR Digital → 単焦点レンズなのがイヤ。ポートレートぐらいしか撮れない
・GXR → 発売されたばかりで高い
・GX200 → 限りなく正解に近いが、リコーの画の傾向は既に散々わかっていたのでパナに冒険したくなった

という感じです。



(*´д`*)ハァハァ
レンズ脇に何故か付いているAF、AF(マクロ)、MFボタンとアスペクト切り替えボタンは最初手を伸ばすのが面倒だなぁと思いましたが、場所的にはカッコイイのでこれでいいです。

なお、価格はソフマップの中古で充電器欠品のものが31800円でした。(通常は32800円)

『え~~、充電器なしとかどうすんのよ!?』
となるところですが、実はこのLX3のバッテリー、及び充電器はmonta所有のCaplio R5と互換性があるのです。


なんという偶然!
これはもう運命と思って買うしかありませんでしたw


ちなみにLX3のデフォルトではレンズカバーは手動で着脱する必要があり、地味に面倒です。
『自動でレンズカバーがくぱぁと開いてくれればなぁ』と誰もが思うことであるので、やはり先人の知恵がそこにはありました。



リコーのGX200用のレンズカバー(LC-1)を改造すれば使えるとのことです。



ちょっとリブを削る改造をしたらこんな感じです。
まるで初めから純正オプションであったかのように非常に馴染みますw
もうホントにリコーは最高です。



作例とか。あとは「Ceui ワンマンフリーライブ「~今歩き出す君へ~」レポート」の後半にも。

撮っていて思ったこと。
・開放F値2.0のおかげで照明が弱くてもISO感度を上げずに済む → 結果的にノイズが少ない
・元々、強いノイズリダクション回路が備わっているのか、全体的にシャープさが感じられない
・16:9で撮った写真に意外なほどパノラマ感が感じられる
・フルマニュアルで撮れると言っても、結局絞り優先モードぐらいしか使わないかも……
・脅威のスタミナバッテリー。300枚撮っても電池1ゲージも減らない。大食らいなF100fdにも見習って欲しいw


こんな感じです。
Filed under: PC,日記 — monta @ 07:36