らんぱげ つーげね
REPUBLIC OF GAMERS!
こんにちは、PCで滅多にゲームをしないmontaです。(エロゲ含む)
でも先日Steamで$6.24だったOblivionは買っておきました。
さて、ご覧のマザーはASUSが高級高品質を謳う「ROGシリーズ」のRAMPAGE II GENEです。
X58チップセットを搭載したmicroATXマザーでございます。
じゃんぱらで中古6480円でした。
何で今頃X58のそれもmicroATXマザーを買ったかというと、現在妄想している新PC移行計画に必要だったのですよ。
今montaはLGA1366のCore i7-920、ASRock X58 Extreme3、メモリ24GBという前世代の構成で甘んじています。
※ジサカーは定期的にパーツを更新しないと死んでしまうという重い十字架を背負って生きているのです。
LGA2011(Sandy Bridge-E)とX79にサクッと移行しようと思っていたのですが、何だかX79も機能が微妙だしLGA2011のCPUはCore i7-3930Kでも48000円もするので、ここはLGA1155(Sandy Bridge)とZ68で妥協するのが財政上無難だと思うんですよね。(自己納得)
LGA1366からLGA1155に移行する上でネックになるのは、メモリチャネルがトリプルチャネル(6スロット)からデュアルチャネル(4スロット)に減り、結果として総メモリ容量の低下を招くことです。
ただし、これは同じ容量のメモリモジュールを使った場合の話です。
◆メモリ16GBセットが最安8,980円に、限定特価
以前は高嶺の花で手が届かなかった8GBモジュールのメモリが今では一枚あたり5000円を切っているわけですよ!
つまり、こいつを4枚挿せば8GBx4=32GBになり、LGA1366環境の4GBx6=24GBを上回ってくれるのです(´Д`;)
※LGA1366の一般的なX58マザーの最大メモリ認識容量は24GBなので8GBx6=48GBは公式には不可能です。公式に48GBに対応したX58マザーもありますけど、今さら買うのは……。
というわけでサクッとLGA1155の2600kとZ68マザーとメモリ32GB環境に移行する計画へと舵を取ることになりました。
来月ぐらいに実行フェーズへと入ります。
で、そうなると余るのが今使っているCore i7-920とメモリ24GBです。
こいつらは某所の実験機へと移管される予定です。
実験機のケースがmicroATXなのでそれに合わせてマザーもmicroATXにする必要があったわけですね。
何でわざわざASUSのRAMPAGEを選んだかというと、そもそもX58マザーでmicroATXは片手で数えられるほどしかなかったからですよw
どうせ買うなら高品質な方がいいなぁと思って、じゃんぱら通販で見つけたRAMPAGEを速攻で捕獲した次第です。(6480円はヤフオクの相場よりも安くて、じゃんぱらの保証付き)
このサイトはメモリ価格が下がってくると新しいPCを組みたくなってくる症候群に陥っているmontaがお送りしております。