[レビュー]多色の最終兵器 キングブレードX10(テン)
[最終更新:2012.12.24 PM23:00]
カラフルビーム、瞬色瞬光、エコブレードSS、光刀正光を経て、ついに王が帰還しました。
フルカラーペンライト発売ラッシュの最後を飾るのは今年4月に発売され絶大な支持を得た「キングブレード・マックス」のフルカラーバージョン「キングブレード・テン(KING BLADE X10)」です。
メーカー | ルイファン・ジャパン |
発売日 | 2012年8月21日 |
定価 | 3150円 |
購入日 | 2012年8月21日 |
購入店 | でらなんなん秋葉原店 |
購入価格 | 2775円 |
ペンライト色 | 赤、青、白、オレンジ、緑、パープル、ライトピンク、イエロー、ライトグリーン、ライトブルー、ライトピンク、バイオレット |
光源 | フルカラーRGB LED |
電池 | 単四x3 |
光量切り替え | なし |
連続点灯時間 | 2~10時間(メーカー公表値:色ごとに異なる) |
全長 | 25cm |
重量 | 95.5g(電池・ストラップ含む) |
ストラップの有無 | 付属 |
1.RED→2.BLUE→3.WHITE→4.ORANGE→5.GREEN→6.PURPLE→7.LIGHT PINK
→8.YELLOW →9.LIGHT GREEN→10.LIGHT BLUE→11.PINK→12.VIOLET
の12色が表現可能です。12色なのに「テン」なのは気にしたら負けです。
「キンブレX」などと略されることもありますね。
定価は3150円(税込)
9月8日の時点では都内の東急ハンズ、秋葉原のでらなんなん、ドン・キホーテ、名古屋大須のペーパームーンにて店頭販売しております。
※人気商品のため品切れをよく起こしています。Twitterや電話などで事前に確認を取ったほうがいいでしょう。
パッケージ裏面
■外観■
寸法は従来のキングブレードマックスと全く同様です。
他のフルカラーペンライトとサイズ比較
左からカラフルビーム、瞬色瞬光、エコブレードSS、光刀正光、キングブレード・テンになります。
サイズ的には一番バランスが取れているように見えますね。
重量は電池(単四x3込み)で95.5g
筒はエコブレードSS同様にスモーク仕様です。フィルムは入っていませんので、フィルムがズレる問題とは無縁ですね。
使用されているフルカラーLEDはこの段階ではわかりません。後日分解したいと思います。
先端処理、ストラップに関しては今さら心配無用ですね。
スイッチは底面に1つのみ。
使用方法を抜粋します。
●カラーチェンジ
スイッチを押すたびに色が変わります。
1.RED→2.BLUE→3.WHITE→4.ORANGE→5.GREEN→6.PURPLE→7.LIGHT PINK
→8.YELLOW →9.LIGHT GREEN→10.LIGHT BLUE→11.PINK→12.VIOLET
●通常ON
OFFにした時の色が次回ON時に点灯します。
●長押しON
スイッチ長押しONでREDからのスタートになります。
カラーチェンジは順送りのみなので、目的の色を通りすぎてしまった場合は再度ポチポチ連打しなければなりません。スイッチを押すたびに色が変わります。
1.RED→2.BLUE→3.WHITE→4.ORANGE→5.GREEN→6.PURPLE→7.LIGHT PINK
→8.YELLOW →9.LIGHT GREEN→10.LIGHT BLUE→11.PINK→12.VIOLET
●通常ON
OFFにした時の色が次回ON時に点灯します。
●長押しON
スイッチ長押しONでREDからのスタートになります。
ダイヤルで切り替えられるカラフルビームや、順送り逆送りができる七色棒、RGBを各スイッチで切り替える瞬色瞬光の方が機動性は上だと言えますね。
■発色■
実際の明るさについては、
◆monta@site ≫ コンサート用ペンライトの照度比較
を御覧ください。現時点では無双状態です。
色ムラは他のペンライトと比較しても少ないです。筒全体が淡く光る感じですね。
スモーク仕様の筒自体もツヤがあって発色をよりよく見せています。
中間色での色分離もありません。この時点で常用合格ラインです。
フルカラーペンライトで発色が難しい白色を比較。
左からカラフルビーム、瞬色瞬光、エコブレSS、光刀正光、キンブレテン。上は比較用のキンブレマックスホワイトです。
若干紫色を帯びている気もしますがそれでも他のペンライトに比べれば相対的に白に近い色だと言えます。
(実はカラフルビームの白色が一番キレイですが、耐久性が悪く壊れやすいためオススメしません)
オレンジ色を比較。
左から大電光煌、キンブレマックス(マットフィルム)、キンブレマックス(キラキラフィルム)、キンブレテン、エコブレSS。
キンブレテンのオレンジ色はハッキリ言って薄いので、普通のキンブレマックスなどを別途用意した方がいいでしょう。特にUOの代わりに使うのであれば尚更です。
赤色を比較。
左からキンブレマックス(キラキラフィルム)、カラフルビーム、大電光改、瞬色瞬光、エコブレSS、光刀正光、キンブレテン。
3W赤色LEDで発光するキンブレマックスは「赤すぎて目が痛い」という意見もあるほどでしたが、キンブレテンの赤色はスモーク仕様の筒で中和されています。赤色に限らずキンブレテンの発色はすべて筒の乳白色がブレンドされています
緑色を比較。
左から大電光改、カラフルビーム、瞬色瞬光、エコブレSS、光刀正光、キンブレテン。
キンブレテンの緑は明るめな緑です。
青色を比較。
左から大電光改、カラフルビーム、瞬色瞬光、エコブレSS、光刀正光、キンブレテン。
ピンク色を比較。
左から大電光改、カラフルビーム、エコブレSS、光刀正光、キンブレテン。
ピンク色はキンブレテンが最高だと自信を持って言えます。
フルカラーLEDで合成して作っているとは思えないほどキレイなピンク色でしかもムラがないと来ています。単色のペンライトを買う意味がありません。
黄色を比較。
左から大電光改、カラフルビーム、エコブレSS、光刀正光、キンブレテン。
乳白色がブレンドされているので白っぽい黄色ですね。
大電光改とキンブレテンの2つを用意して、鏡音リン・レンで使い分けてもいいかも知れません。
水色を比較。
左からカラフルビーム、エコブレSS、光刀正光、キンブレテン。
カラフルビーム、エコブレSSの水色は緑の要素が強めですが、キンブレテンは青に近い水色です。
イメージとしてはネオンスティック青のフィルムを使った閃ブレのような色です。
パステルグリーンを比較。
左から大電光改(グリーン)、大電光改(エメラルドグリーン)、カラフルビーム、エコブレSS、キンブレテン。
エコブレSSと甲乙つけがたいキレイな発色です
紫(パープル)を比較。
左からカラフルビーム、エコブレSS、光刀正光、瞬色瞬光、キンブレマックス、キンブレテン。
※光刀正光が青っぽく見えているのは色分離のフリッカーが激しいためです。(たまたま青色が強く光った瞬間を撮った)
キンブレテンの紫色は薄いと言わざるを得ません。単色のマックスを買ったほうが良いでしょう。
ただし、パープルではなくバイオレットでも良いというのなら、キンブレテンの発色がキレイです。
キンブレテンをバイオレットで点灯させた状態。
どうやらキンブレテンはピンク系の発色が得意なようです。
■キンブレマックスのホワイトを装着した場合■
キンブレテンとキンブレマックスの筒は同じサイズなので相互に交換可能です。
マックスのホワイトを流用することでキラキラ仕様のフルカラーペンライトを作ることが可能になります。
赤。左からキンブレマックス、キンブレテン(ノーマル)、キンブレテン(マックスホワイト装着)
青
白
オレンジ
緑
パープル
ピンク
黄色。※黄色はキンブレマックスとテンで大きく色が異なります。白色LEDで黄色を表現するのが困難なためです。
ライトグリーン
ライトブルー
ライトピンク
バイオレット
どの色もノーマルの乳白色の筒とキンブレマックスのホワイトの筒で発色が大きく異るということはありません。
好みの問題でどちらかを選んで良いレベルです。
強いて言えばノーマルの乳白色の筒の方が色ムラが少ないです。先端まで綺麗に光ります。
※追記:『キンブレ:シャイニング&マットフィルム&X10の発色比較』にさらに詳しい比較を載せました。
■消費電流■
連続点灯時間の値がパッケージには2~10時間とアバウトにしか書かれていなかったので、代わりに各色の消費電流値をテスターで測っておきました。
何かの参考にしてください。
色 | mA |
RED | 106.6 |
BLUE | 85.5 |
WHITE | 144.0 |
ORANGE | 110.8 |
GREEN | 84.9 |
PURPLE | 99.7 |
PINK | 110.4 |
YELLOW | 125.1 |
LIGHT GREEN | 87.4 |
LIGHT BLUE | 114.4 |
LIGHT PINK | 120.0 |
VIOLET | 134.9 |
きらきら工房様のレビューにて、電圧が低下した場合の白色の変化が載っておりますのでそちらをご覧ください。
■発熱■ 気になる温度ですが、室温29℃でホワイトを60分連続点灯したところ、
通気孔付近では43.2℃にまで上昇しました。持ち手の下側は32.0℃~34.4℃だったので上手く冷却できていると思います。
■まとめ■
■良い点
・現時点の市販フルカラーペンライトでもっとも明るい(エコブレSSを更新)
・カラフルビームより軽い
・色分離しない
・色ムラが少ないというか、ほぼ無い ・価格も3150円とフルカラーの中では一般的
・全長25cm以内に収まっている
・標準でストラップあり
・色のプリセット色が豊富
・電源OFF時に色の記憶機能がある
・排熱機構に優れている
■運用でカバーすべき点
・オレンジ色は薄いのでUOの代わりは務まらない(キンブレマックスを別に用意すること)
■悪い点
・色の切り替えが順送りしかないため、一度色を間違えると面倒
・白色が紫色に近い(フルカラーペンライト全般で難しい課題)
・電池が消耗して電圧が落ちてくると一部の色が極端に変化してしまう(白色がオレンジ色になるなど)
「真打ちってホントに最後に登場するんだなぁ……」と思ったペンライトでした。・現時点の市販フルカラーペンライトでもっとも明るい(エコブレSSを更新)
・カラフルビームより軽い
・色分離しない
・色ムラが少ないというか、ほぼ無い ・価格も3150円とフルカラーの中では一般的
・全長25cm以内に収まっている
・標準でストラップあり
・色のプリセット色が豊富
・電源OFF時に色の記憶機能がある
・排熱機構に優れている
■運用でカバーすべき点
・オレンジ色は薄いのでUOの代わりは務まらない(キンブレマックスを別に用意すること)
■悪い点
・色の切り替えが順送りしかないため、一度色を間違えると面倒
・白色が紫色に近い(フルカラーペンライト全般で難しい課題)
・電池が消耗して電圧が落ちてくると一部の色が極端に変化してしまう(白色がオレンジ色になるなど)
これで順送り、逆送りができれば完璧でしたね。
まだフルカラーペンライトを一本も持っていない方は間違いなく購入をオススメします。
また、エコブレードSS以外のフルカラーペンライトをお使いの方も買い直す価値はあります。
エコブレSSを既にお使いの方は、発光部の短さが気になっているなら検討してみてください。
■追記:二次ロット品について■
2012年10月頃からキングブレードX10に発色が微妙に修正された二次ロット品が出回り始めました。
商品名に変更がなく、パッケージからも簡単には見分けが付かないため、当blogで独自に二次ロット品の見分け方を掲載します。
まず、レンズが異なります。
二次ロット品はレンズが透明ではなく拡散用にスモークされています。
次に筒(チューブ)先端の裏側が異なります。(これは開封しないと分かりません)
二次ロット品は他のキンブレMAXシリーズと同様に反射板が付くようになりました。
見分け方としては以上です。
続いて、二次ロット品で変わった発色を取り上げます。
二次ロット品では白と黄色が改善されています。
白は初期ロットだと紫色に寄っている傾向でしたが、二次ロットからは紫っぽさが軽減されるようになりました。
ただし、あくまで軽減であって完全に白ではないので、白色LEDを採用したキンブレMAX(シャイニングホワイト)には敵いません。
黄色は初期ロットだとやや赤味を帯びていたものが、二次ロットからはレモン色に近くなっています。
その他の色は初期ロットと二次ロットで特に違いはありません。
何か違いを発見されましたらぜひ情報をお寄せください。
Comment by 七色のkrkr工房 — 2012 年 8 月 22 日 @ 08:18
急いで測定していたのでもしかしたら記入ミスがあったかも知れません。
帰宅後、再度測ります。
なお、キンブレMAXと違って少しでも負荷がかかると強制シャットダウンするようなことはありませんでしたw
Comment by monta — 2012 年 8 月 22 日 @ 12:34
比較写真を拝見したところ、キンブレのオレンジはマットフィルムの方がムラもなく良さそうなのでマットの方を買おうと思います。
・・・と思って帰りにマットフィルムの方を買って点灯してみたら、フィルムにまつ毛?が張り付いていて指では取れなかったので、明日にでも交換してもらえるかわかりませんが店に行ってみようと思います。
Comment by なこぽん — 2012 年 8 月 22 日 @ 20:16
アニサマデビューの為に初めてこういうのを買ってみて、
エネループでの使用可能時間を見たく黄色で点けっぱなしにしてみたのですが、
30分を過ぎた辺りからだんだんオレンジに変化していき、他の色も確認してみたら
40分後には軒並みオレンジになっていました。
赤・青はそのまま緑が薄くなっていたので、これが原因ですかね?
今朝確認したら、元の色になっていたので、連続点灯による熱でLEDに変化があるのでしょうか?
Comment by しゃあ — 2012 年 8 月 23 日 @ 15:08
こちらの質問ですが、自作ペンライトを開発されている七色のkrkr工房様(http://krkrmasterslabo1028.blog.fc2.com/)
から回答の助言を頂いております。当方よりも信頼のおける回答です。
まず「黄色がオレンジになり、他の色も40分後には軒並みオレンジになった」
件ですが、これはキンブレテンの赤色が青と緑に比べて電流が流れやすいように設計されているからです。
電池が減ると相対的に赤が強くなります。黄色は赤+緑で、赤成分を足していくとオレンジに近づくというわけですね。
他の色がオレンジになった件は推測ですが、こちらの個体では白が3V程度でピンクっぽくなり、2.5V程度ではディープピンク?になり、2.2V程度で完全な赤になりました。電池が極限まで減ってきた際の挙動(色の変化)は個体により色々あるので、たまたまオレンジっぽくなりやすい個体だったと言う事だと思いますね。
また充電電池は電池のコンディションより満充電出来ていない事が多々有り、それにより大幅に使用時間が短くなる事も有り得ます。
例えばエネループなら3本すべてが同じ使用回数かつ満充電されていないと電圧が崩れる可能性があります。
次に「連続点灯による熱でLEDに変化があるか」
の件です。結論から言うと変化はあります。
LEDには定格動作させたときに電圧が降下する「順方向電圧(Vf)」という値があります。
順方向電圧を考慮して電流制限抵抗を配置するのですが、実は発熱によって順方向電圧は下がります。
順方向電圧が下がったことでLEDに流れる電流値が増加することとなります。(電流値が増えるとLEDはより明るく発光します)
赤、緑、青3LEDの順方向電圧が同じ割合で下がるとは限らないため、結果として赤色だけが強めに発光してしまいカラーバランスが崩れるという現象が起きたのだと推測されます。
また、もう一つの可能性としてエネループを一晩休ませたことにより起電力(電圧)が回復したという推測もできます。
ただし電池の起電力回復はマンガン電池以外ではごく微量なため、エネループでは電圧が下がった状態にすぐ戻ってしまうことでしょう。
Comment by monta — 2012 年 8 月 23 日 @ 20:41
まさにそのとおりでした。
再度こちらの測定で一番電流値の高い白で点灯したところ、最初は白く光っていたのですが、すぐにピンクになってしまったので、
新品のエネループを使用してみたところ、白点灯で3時間ほど持つのが確認できました。
最初に使った物も満充電してしばらく置いてあった物だったので、自然放電か充電がきちんと出来ていなかったのだと思います。
Comment by しゃあ — 2012 年 8 月 24 日 @ 11:51
色によって差はあると思うのですが閃ブレと明るさを比較した感じどうでしょうか??
Comment by ぴーた — 2012 年 8 月 24 日 @ 14:54
閃ブレ;ピンク、オレンジ(黄色重ね)、黄色
キンブレ;青
見た感じが良かったら、キンブレテンも購入したいと思います。 キンブレにターンオンネオンスティックが入るところがいいですよね。
発色考えると、緑、紫、赤は
1,ターンオンを購入→閃ブレに
2,ターンオンを購入→キンブレに
3,キンブレを購入
4,キンブレテンでおk
どれがいいんでしょうかね? もし深夜までに解答いただけたら幸いですw
Comment by leucojum — 2012 年 8 月 24 日 @ 16:54
明るさについては以下のページを御覧ください。
http://monta.moe.in/wp/2012/07-20/23-59_1002 閃ブレ自体のデータはありませんが、キングブレードの4段階目の明るさとほぼ同等ですので目安にできます。
>>leucojumさん
赤は間違いなくキンブレマックスですね。赤色LEDが強烈です。
緑はやわらかい緑が好みならテン、濃い緑が好みならマックスですね。
紫はテンだと薄かったので、マックスの方が良いですね。
閃ブレは現在のターンオンの濃さが把握できていないので、安易に勧められません。申し訳ないです。
Comment by monta — 2012 年 8 月 24 日 @ 18:12
ターンオンに関してはドンキ店員さんに新品出してもらえそうだったら比較してきますね^^
ありがとうございます!
アニサマ来る方々、明日から2日間よろしく&楽しみませう☆ミ
Comment by leucojum — 2012 年 8 月 24 日 @ 18:27
きれない為)ので開発者の方は相当試作されたのだと思いますね。ハイパワーフルカラーLEDで濃い色を実現する事は恐ろしく難しい事ですので、キンブレテンは本当の絶妙なバランスですね。頭が下がりますよ。
Comment by 七色のkrkr工房 — 2012 年 8 月 24 日 @ 19:46
Comment by ヒロ — 2012 年 8 月 25 日 @ 21:07
本当に、このサイトは参考になります!
頑張って下さい。応援してます。
Comment by ちゃんぽん — 2012 年 8 月 30 日 @ 16:11
マットフィルムですが現在はオレンジしか所持しておりません。
フィルムの公式通販が始まりましたら全色揃えて比較させていただきます。
Comment by monta — 2012 年 8 月 31 日 @ 21:25
Comment by ちゃんぽん — 2012 年 9 月 1 日 @ 13:58
Comment by ぴーた — 2012 年 9 月 4 日 @ 23:04
キンブレのマット仕様はオレンジ色しかまだ持っていませんが、キラキラよりも明るい結果となっております。
http://monta.moe.in/wp/2012/07-20/23-59_1002 オレンジ色はキラキラが標準で2枚重ね、マットが1枚のみという仕様になっているので、
他の色でも「マットの方が明るい」という結果になるかはわかりません。
色ムラは光源が同じなのでLED付近が明るくなる傾向は同じですね。
筒の中間から先端までの明るさはマット方が均一に見えます。
Comment by monta — 2012 年 9 月 4 日 @ 23:17
参考になりました!
Comment by ぴーた — 2012 年 9 月 5 日 @ 23:29
何度もすみせん
Comment by ぴーた — 2012 年 9 月 5 日 @ 23:32
室内照明下ではキラキラの方がラメで誤魔化されて明るく見えます。
ライブ会場のような暗さだとマットの方が正しく明るく見えます。
Comment by monta — 2012 年 9 月 6 日 @ 00:22
中のフィルムでかなり変わってくるものなんですね。
オレンジのキラキラは持っているのですがマットの方が明るいようなので購入検討してみます
ありがとうございました。
Comment by ぴーた — 2012 年 9 月 7 日 @ 20:29
レビューありがとうございます。
質問があるのですが、
キンブレやイナズマの
単色ペンライトの中で
紫が一番明るく綺麗に
光るのは何ですか?
紫に関しては写真や
詳細がなかったので、
質問させて頂きました。
またラメやマットでも
違いがあるなら教えて
頂けると嬉しいです。
Comment by 紫マニア — 2012 年 9 月 7 日 @ 21:37
キングブレード・テンのほうが、キングブレードより明るいんですが
実際見た感じでも明るいですか?
Comment by 青使い — 2012 年 9 月 7 日 @ 23:46
紫の比較写真を追加しました。
ただ、単色ペンライトの紫はキンブレしか持っていなかったので参考になるかわかりません。
キンブレテンの紫の発色は薄く、物足りないレベルです。
キンブレマックスのキラキラだと濃さは良い感じなので、このままマットにしたら良い発色になっているだろうと思います。
>>青使いさん、こんばんは
肉眼で見た感じでは誤差レベルです。明るさの違いはわかりません。
しかし、色の濃さが全く違います。
キンブレテンはRGB LEDの青色LEDだけを発光、マックスは白色LEDに青フィルムを被せている仕様上、
テンの方が純度が高い青色になります。
明るい部屋で見た感じだとマックスよりテンの方が(筒が白いため)青白く見えがちですが、
暗くすると濃さが逆転します。
Comment by monta — 2012 年 9 月 8 日 @ 02:32
わざわざ写真まで載せて頂いて助かります!
写真で見るとカラフルビームの紫が一番明るく綺麗に見えるのですが、実際肉眼ではどうでしょうか?
キンブレテンはバイオレットだと確かに綺麗ですが、ピンクに見えてしまいますね…
もしキンブレ紫のマットをご購入された際に、
また比較写真等載せて頂けると有難いです!
Comment by 紫マニア — 2012 年 9 月 8 日 @ 05:52
Xにラメ入りホワイトの筒を差し替えた場合、通常時とどれくらい変わりますでしょうか?
Comment by top — 2012 年 9 月 8 日 @ 08:44
カラフルビームは他と比べて多少暗いものの、紫の発色は綺麗です。
ただ、非常に壊れやすい(発光部の根元が折れる)のでオススメはしません。
>>topさん
明日ぐらいに比較写真を載せますのでお待ちください。
Comment by monta — 2012 年 9 月 8 日 @ 11:38
キンブレ一本買えば筒換えるだけで他の色も使えるのはいいかもしれませんね。
お陰でマットの為に買わなくてよさそう
Comment by ぴーた — 2012 年 9 月 8 日 @ 15:17
もし青で、閃ブレ、キンブレテン、キンブレの中で買うとしたら
どれを勧めますか?
Comment by 青使い — 2012 年 9 月 9 日 @ 16:09
ラメ入りホワイト(キンブレマックスのホワイト)を装着した写真をアップしました。
参考になれば幸いです。
>>青使いさん
どれか一本だけ買うならキンブレテンですね。
ちなみに原理的にはキンブレテンを光源にして、筒をキンブレマックスの青にするのがもっとも濃い青色になります。
未確定情報ですが9月中旬から「筒とフィルム」だけの通販が始まるかも知れませんので、
安価に上記の組み合わせができるようになります。
https://twitter.com/RUIFAN_JAPAN/status/238625580935954432/photo/1
Comment by monta — 2012 年 9 月 9 日 @ 23:41
「筒とフィルム」の部品販売が始まったら試してみたいと思います。
どうもありがとうございました。
Comment by top — 2012 年 9 月 10 日 @ 00:50
どうしてもオレンジ色にしか見えません。赤に近づけることは不可能なのでしょうか?
マットフィルムタイプだと赤に近い色が出てるのでしょうか?
赤色で明るいサイリウムって以外にないですよね・・・
Comment by マミー — 2012 年 9 月 14 日 @ 01:20
マックスのレッドがオレンジ色に見えるのはおかしいですね。
光源のLEDは赤色に光っていますか? 赤色LEDを採用しているので赤以外の波長は出ないはずなのですが。
フィルムも当然赤いものですよね?
Comment by monta — 2012 年 9 月 14 日 @ 07:35
買った当時から何もいじっていないのでLEDも赤ですしフィルムも赤です。
オレンジ色に近い赤なんですよね。真っ赤に見えなく間違ってオレンジ色買ってしまったのかと
パッケージを見直したぐらいです。う~ん困ってます。どうしたらいいでしょうか?
Comment by マミー — 2012 年 9 月 14 日 @ 11:57
サポートは手厚いですよ。
http://ruifan.co.jp/con.html info@ruifan.co.jp
Comment by monta — 2012 年 9 月 14 日 @ 12:16
問い合わせしました。
Comment by マミー — 2012 年 9 月 15 日 @ 19:58
http://www.nikkei.com/article/DGXNASJC0802Y_Y2A101C1ACY000/
Comment by かとさき — 2012 年 11 月 9 日 @ 22:43
Comment by monta — 2012 年 11 月 10 日 @ 00:24
二次ロットの見分け方としてパッケージ裏面の下端の隙間で判断できるとのことですが、
私が買ったものは隙間があったのに二次ロット品でした。
Comment by 勝田ばくわら — 2012 年 12 月 19 日 @ 20:08
非常に有益な情報ありがとうございます。
後ほど判別方法を訂正させていただきます。
Comment by monta — 2012 年 12 月 20 日 @ 01:25
しかし、既存のX10ユーザーでキラキラシャイニングにしたい人はどうすればいいのでしょうか。
Comment by Ara — 2013 年 3 月 19 日 @ 23:31
ルイファンストアで交換用チューブ単体が380円+送料500円で売っています。(4000円以上で送料無料)
http://ruifan.co.jp/store/store_accessories.html もしくは普通にキンブレシャイニング(白)を買うというのも手です。(X10の白色は紫色っぽいので…)
Comment by monta — 2013 年 3 月 21 日 @ 01:13
Comment by 金 ケンホ — 2013 年 7 月 20 日 @ 01:48
Comment by monta — 2013 年 7 月 20 日 @ 09:28