2008 年 6 月 30 日

G’s8月号




生協に置いてあった電撃G’sマガジン8月号を買ったのは俺です。サーセンww


こんにちは、montaです。


HIMEの方はまだありました。
Festa DXは乳荷してませんでした><;

G’sを買うのが凄く久しぶりな気がします。
やっぱりスパッツフェチなので買わざるを得ない…



綺麗な写真はStudio:montaに帰ってから。

追記



まぁ、雑誌付録のレベルに多くは望めませんね。
このまま1/7か1/8スケールになってくれればよろしいかも!


最近、「PS2 エミュレータ」で検索して飛んでくる人が異常に多いです。

何故か、


357,000 件中、2番目に表示されてしまっているから仕方ないのですがw


どうやら今年の1月17日付けエントリ、
PS2エミュの難しさ

が今になって盛んに参照されてしまっているみたいです。。。(゚∀゚)

GIGAZINEの
ソニー、40GBモデルの新型PS3にもアップデートでPS2との互換性を搭載か

という記事を受けて、検索してくる人が増えたのは明白なことなのですがw

大御所であられる、変人窟様の「おたよりこーなー(6/14~6/19午前到着分)」でもリンクされてしまっており、大変恐縮です。

そもそもそんなに大したことを書いたつもりはないのに、こんなに上のランクに表示されてしまっていいのでしょうか?

私は適当にそこら(2chとか)で書き込まれている情報を整理しただけです。
で、「スペック上(バス帯域)、正攻法ではどうやったって新型PS3でPS2互換を実現させるのは不可能だよ~」と言ったわけです。


ですが、これでもしSCEが本当にPS2互換性をソフトエミュだけで実現してしまったらウチに総スカンが飛んで来そうで怖いです><;
その時は責任をとって、PS3を買います

このサイトはアクセス解析をしていて、リンク元に「2ch」の文字列があると冷や汗が出るmontaがお送りしております。
Filed under: 日記 — monta @ 12:29

2008 年 6 月 29 日

OB会080628


昨日(28日)は研究室のOB会でした。


こんにちは、montaです。


私の在籍する研究室は発足から既に40年も経っていて、当大学に現存する研究室の中でも最長の歴史を持つ部類に属していたりします。
ですが、その歴史も今年で幕を閉じなければいけません。

何故なら、今年で教授が定年(70歳)だからなのですよ(´・ω・`)

つまり、私がこの研究室の最後の卒業生です。
普通の研究室なら研究内容を次の代の人間に引き継がせることができますが、当方の場合はそれが無理です。
なんだか寂しいですね。


さて、OB会です。
研究室のOB会は毎年2回開催されているとのことです。
毎回、「現場の最前線で働くOB様による技術講習(毎回1名)」と「飲み屋で飲み会」の二部構成に別れています。

技術講習と言ってもそれほど堅苦しいものではなく、最新の技術トレンドを紹介するような感じです。
ちなみに今回は某社で某906iとか907iの一番重要なキーコンポーネントを設計しているOBさんが講演してくださいました。
まだ世に出ていない製品の貴重な話が聞けるとても有意義な時間でしたよ。

飲み会は普通に駅周辺でやりました。
幹事は現役生である私らが。
参加人数は55名にも上りました。(でも、OBの総数は200名を超えるのでこの人数はまだまだ少ないほうです。)

OBさんの中には普通に日本IBMや日立や日本電気やシスコシステムズ、変わったところではみずほ総合研究所といった凄い名前がズラリと。

^^;


二次会は特に設定していないので(昔から利用していた店が数年前に潰れてしまってから全体での二次会は無くなったとのこと)、21時にはOB会は終了となりました。

そうそう、興味深い話としては『二次会でパフェを食べる』という慣習があったそうです。

このblogを見ている某部の関係者ならスグにピン!と来ますねw

ちなみに教授はウチの部の初代顧問ですよ。
研究室のOBの中にも、この部や技研の人間がたくさん在籍していたと聞いているので(過去に三役も居たらしい)、いつからか「パフェを食べる」という慣習が伝染したのかも知れませんね。(もちろん、どちらが発祥かは定かではないですが)
意外な真実でした。

システム統合、難関に=来月7日に新段階-三菱東京UFJ銀


≫三菱東京UFJ銀行のシステム統合作業が新たな段階に入る。
5月に新システムを稼働させ、これに旧東京三菱銀行の全店(約250店)を移行したのに続き、旧UFJ銀行の店舗(約420店)の移行を7月7日に開始。
12月まで5回に分けて段階的に移行する計画だが、5月のスタート時に障害が発生し、いきなりつまずいた。
全面的システム統合は一段と難しい作業になるだけに、ピリピリした空気が現場に流れている。
関連:6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro

≫最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。
三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一本化プロジェクトの成果物である。
6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。

なんというデスマw 死人が出ていてもおかしくないw
旧三菱側のIBM製システムより、旧UFJ側の日立製システムの方が優秀らしいのにわざわざIBM製にしようとするから…(三菱がUFJを飲み込んだ構図なので仕方ない)

銀行の提携・合併リストを見ていたら、目眩がしてきたw
こりゃぁSEが裸足で逃げ出すわw 実際、かなり人員の入れ替わりが激しいと聞きます。


TVアニメ「WHITE ALBUM」


≫キャラクターデザイン:吉成鋼
また凄い人をキャラデザに持ってきましたね(*´д`*)
でも、制作がセブン・アークスでは……。


このサイトは、

iPhone


SH906i

の動作を見比べて落胆するmontaがお送りしております。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2008 年 6 月 25 日

新・萌えるヘッドホン読本 と E-MU 0404




というわけで「新・萌えるヘッドホン読本」買ってきました。

こんにちは、montaです。

火曜にメイトで購入。入ってすぐの平台に積んであって苦笑。



カバーを外すと幻の同人版の表紙が出現します。




本の趣旨としては、「萌え絵 + ヘッドホン評論」なのですが硬派なmontaとしてはイラストサイドはどうでもいいのです。
仮に評論だけしか載っていなかったとしても、この価格(1890円)なら買っていたと思います。
それぐらい価値がある内容です。

レビューの対象は数万円以上する高級ヘッドホンだけでなく、


実売2800円でコスパに優れるHP-RX500も載っています。(去年3月に購入済み)

ヘッドホン以外にも、


カナル型イヤホンのMDR-EX90SLも載っていました。




今回新たに書き起こされたヘッドホンアンプのレビュー。
ここは、montaとしては「市販のヘッドホンアンプの売価は原価の5倍~10倍以上はザラなので自作しましょう!」と言っておきますw


そして凄いのがインタビュー。
よくこれだけ著名な方々とのアポが取れたものです。



SACD『Pure AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS』を出したアクアプラスの下川直哉社長をはじめ、ボーカルのSuaraさんらへのインタビュー。
「Pure」のクオリティは異常です。SACDを聴ける環境がないのが残念ですが、CD版でも録音クオリティの高さはヒシヒシと伝わってきます。
↑のWebサイトでもスタジオミュージシャンをすべて公開されていることからその自信のほどが伺えます。(「篠崎正嗣ストリングス」はトップクラスのレベルだそうで、最近ではトライアングラーにも参加されていました。あと、星空のSpica)



バンナムサウンドチーム。
椎名豪氏はレジェンディアの人だったはずです。
montaとしては、リッジレーサーの大久保博氏や今はフリーの高橋弘太氏、境 亜寿香氏の話も聴きたかったところw (R4厨)



川井憲次氏は説明不要ですね。




ソニーのMDR-EX90SL、Z900HDの設計を担当された方へのインタビュー。




最後はSTAXの社長様。
STAXについては説明不要ということで。イヤースピーカーです。


買って損はない本でした。

同じオーディオつながりで。



ちょっと前に、クリエイティブのE-MU 0404(オーディカード)を買いました。
(少なくとも仕様的にサウンドカードではないよね?w)



ソフマップにて中古4980円でした。




カード本体。
同じクリエイティブのSound Blasterシリーズとは違い横一列にコンデンサがずらっと並んでいるなんてことはありません。
もちろん、Onkyoのように石油コンビナートにもなっていません。



コントローラであるE-MU E-DSP
『なんでCreativeじゃなくて、E-MUなの?』と疑問が出るのを想定してちょっとややこしい話ですが、「CreativeとE-MUの関係」を一応説明しておきます。(説明大好き☆)

E-MUこと「E-MU Systems」は1970年代に創業したアメリカの電子楽器メーカーです。サンプラーのEmulatorとか音源のProteusで一世風靡しました。
そのE-MUを1990年代初頭にCreativeが買収したのですね。(買収されてもE-MUはE-MUとして製品を出していたわけですが)

で、CreativeがE-MUと一緒に作ったDSPが「EMU10K1」というものです。
この「EMU10K1」こそがSound Blaster Live!の3Dアクセラレーション「EAX」を実現するDSPでした。
EMU10K1はLive!以外にもE-MU側の「APS(Audio Production System)」という製品にも流用されていたので、『Live!にAPSのドライバーを入れて高機能なサンプラーとして使う』という芸当もできました。

余談ですが、「Creativeは買収で大きくなった会社」の典型で、元々、クリ自身は技術力が大してありませんでした。
ISAバスからPCIバスに以降する際も、自分たちだけではPCIを制御しきれなくて、結局、当時PCIサウンドカードの開発が絶好調だったENSONIQを買収して、ENSONIQ既製品のシールを貼り替えて販売していたほどですw


で、話をE-MUに戻します。
CreativeはLive!の次にAudigyシリーズを発売します。
AudigyシリーズのDSPはLive!の「EMU10K1」の進化版である『EMU10K2』となっています。(Audigyシリーズは2とか2ZSとか4があり、それに合わせてEMU10K2もリビジョンアップしているようですがコア自体は同一世代なはずです。)

Audigyでは『EMU10K2』はもっぱら立体音響であるEAXの処理に使われていますが、サンプラーメーカーであるE-MUが開発に携わったものでもあるのでEAX以外にもパワフルなルーティング機構が盛り込まれていたのですね。

それでCreativeは「うはwww 余ったEMU10K2を使ってオーディオカード作ればいいんじゃね?あー、ブランド名はE-MUの方がDTM方面では知名度があるからそっち名義で頼むよん」みたいな感じで出てきたのが、表題のE-MU 0404を含むCreative Professional E-MUシリーズなのです。

ややこしいですね。詳しくは藤本健のDigital Audio Laboratory 第140回あたりを見てください。




DACは旭化成のハイエンドDAC「AK4395」を採用。(Dr.Dacにも使われています)
AK4395自体のS/N比は120dBにまで迫ります。(カードのアナログ出力のS/N比は116dB)




ADCはバーブラウン(Ti)のPCM1804を採用。
こちらのS/N比も111dBとかなり強まっています。




オペアンプは日本無線の2068。
無難なところですが、せっかくDACにAK4395を使っているのだからもっと、その、ねぇ?w



コンデンサはクリエイティブが多様しているWINCAP
知らないメーカーですw

まぁ、かの名カード、Audiophile 2496だって


レギュレータ付近にしかコンデンサが付いてなかったりしますから、それほど音に影響しないのかもしれません。
DACやコントローラに供給される電源さえ安定していればいいみたいです。
いや、別にOnkyoを卑下しているわけではありませんよ。あれは芸術です。
このE-MU 0404だって上半分はアナログ入出力部、下半分はディジタル入出力部にセパレートした綺麗なデザインだと思いますよ(*´д`*)




ワードクロック端子があるオプションのSyncボード接続ポート。




アナログもデジタルもMIDIもすべてブレイクアウトケーブルによって引き出す仕様です。
つまり、このケーブルを紛失したら終わりw




アナログはRCA(アンバランス) 2in 2out
デジタルは光(Optical)と同軸(Coaxial)の入出力が可能
合わせて4in 4OutなのでE-MU「0404」なのだそうですw
『いや、普通デジタルは数のウチに入らないだろw アナログだけでカウントしろw』と思いましたw




付属CD一覧。

↑の写真を見て違和感を覚えた人、鋭いですw

純粋なCD-ROMは、


この1枚だけです!!



他は全部CD-R!!
『やられた!!!』
クソマップめ、絶対に許さんぞぉ!!!
ちゃんとレジで中身をチェックするときにCDも見ておけばよかったです。
これなら付属アプリケーションCDが欠品扱いということで、500~1000円は値引きされてもいいところです。
※このmontaのE-MU 0404はSecond Edition版ではなく初期版なので、本来はCubase LEとかは付いてこないはずです。
しかし、


CD-RはSecond Edition版そのもの。
これは……恐らく前オーナーがゴニョゴニョして入手してしまったのでしょうね。

ちなみに、シリアルナンバーが無いのでインストールできません。
※シリアルがあってもライセンス違反なのでインストしちゃダメです。

まぁ、ソフマップはこんな感じに買い取り査定がザルなので、完動するスキャナがジャンク980円で売られていたり(普通は中古5000円以上する)、プレミアが付いていてヤフオクで1万円以上するTrackball Explorerが1480円だったりと美味しい思いもできたわけです。

もちろん、買った後に「絶対に許さないんだからね!」と店に持ち込むことも出来たのですが、一度マザーに取り付けたカードを外して箱に詰めて電車に揺られてアキバのマップに持って行く労力を考えたらトントンなので止めましたよ。




今回E-MU 0404を買った目的の一つがMIDI入出力でした。



montaはKAWAIのDATACAT MDK3を持っているのですが、こいつがUSBじゃなくてMIDIでしか繋がらない古い製品でして、MIDI入力のないAureon7.1を使い始めてからはしばらくホコリを被ることになってました。
USB-MIDI変換アダプタも2500円ぐらいするので、「だったらMIDI入出力できるオーディオカードを買おう!」という結論に達し、現在手元にE-MU 0404があるのですw

ただ、付属ソフトが一切無かったので仕方なくSONAR5 体験版でも入れて遊びます^^;





これはE-MU 0404のコントロールパネル「PatchMix」




CPUに負担をかけずに音響効果を加えられたりと非常に多機能な反面、使いづらいことこの上なしですよw
せめてルーティングぐらいはAudioTrakのDirectWireみたいに使いやすくして欲しいです。



さて、ここまで読んでくれた人に嬉しいお知らせがあります☆



BostonのBA735という2.1chスピーカーをタダでプレゼントします。(元々はどこかの生徒会長様から譲り受けたものですし。)


ただし、このスピーカー、


『同軸デジタルでしか入力できません』ので注意してください。
一般的なアナログ端子はRCAだろうとステレオミニプラグだろうと一切入力できません。

バラせばDACとして使えるかも知れませんね。。。
なお、受付はリアル友人・知人の人に限定します。
何かしらの方法でmontaに連絡を入れてください。先着順です。


このサイトは要らないモノを処分し始めたmontaがお送りしております。
Filed under: Audio & Visual,PC,日記 — monta @ 17:33

2008 年 6 月 21 日

EAR1とATH-CKM50


2chの「低価格でナイスなイヤホン」スレで『マルツでゼンハイザーのMX400相当のEAR1というイヤホンが90円で売られている』との情報があったので、現地調査(秋葉原のマルツ)に赴きました。


お久しぶりです。montaです。



数ヶ月前から○○のマルツに売っているという情報を掴んでいたのですが、どうにもタイミングが悪かったみたいで私が行くといつも売り切れ。
それが今回たまたま行ったら置いてあったので、


嬉しくなって3つも買ってしまいましたw




金属部分が金色のがEAR1、銀色が純正MX400です。

MX400はネットの評判で判断して買った初めてのイヤホンで、特に思い入れが強いです。
マジメにレビューもしてますねw
今から6年も前の話です。

当時は「凄い良い音する!」と喜んでいたものですが、中価格帯以上のイヤホンに手を出している今聞くと「なんだこの程度の音か…」としか思えないのが残念です。
で、「このEAR1が本当にMX400相当かどうか?」ということですが、私のMX400がかなり経年劣化が進んでいるので比較できません><;
たぶん、MX400っぽい音だと思いますw



オーテクのATH-CKM50がじゃんぱらで2480円(未開封品)だったので買ってしまいました。
定価は6300円。そこらの量販店だと4980円ぐらいする中価格帯のカナル型イヤホンです。

一応、突発的に買ったのではなく事前にどのイヤホンが良いか目星を付けていたんですよ?
PHILIPSのSHE9700が2980円で値段の割にかなり評判良いみたいですが、何か低音が強い&遮音性が悪いということで敬遠してました。

対して、CKM50はCKM50で欠点(低音が出ない、高音がシャリつく)があるそうなのですが、個人的に低音は要らない人なので、逆に願ったりな仕様でしたw

あと、一応候補にあげていたのがソニーのMDR-EX85です。
そもそも、CKM50はこのEX85に対抗してオーテクが出したようなイヤホンなので価格も仕様も似たような感じです。
ネットのレビューによるとEX85の方がCKM50より若干音が丸いらしいです。

結果として、今回はCKM50の2480円という価格が購入の決め手になりました。
(外で使うイヤホンは壊れやすいので、5000円以上は出せません。)



テクニカルデータ

 型式:ダイナミック型
 ドライバー:φ12.5mm
 出力音圧レベル:104dB/mW
 再生周波数帯域:5~24,000Hz
 最大入力:200mW
 インピーダンス:16Ω
 質量:約7g
 プラグ:φ3.5金メッキステレオプラグ
 コード長:0.6m(Y型)



元値が結構するので、立派なクッション材に包まれています。
イヤーピースはSMLサイズが付属(標準でMサイズが装着)
個人的な趣向でSサイズに換装。



付属品のポーチ(オーテク定番)と延長ケーブル。



白しか売ってなかった……。
質感は並。




耳の傾きにあわせてくびれています。低価格モデルではお目にかかれない仕様。




カナル型のいわゆる「膜」は荒いメッシュのようなものでした。


肝心の音はどうかというと、『あれ、言われているほど低音弱くないじゃん?』というのが最初の感想。
これぐらい低音があれば十分でしょうにw レビューしている人たちはどれだけ低音厨なんだ…w
今まで使っていたビクターのHP-FX55に比べれば遙かに量感のある低音、伸びのある高音だと思います。つまりレンジが広い。
中音のボーカルは同じぐらいかも。

ATH-CKM50、言われているほど悪くないイヤホンだと思います。
少なくとも私にとっては好みな音で鳴ってくれています。

■ PSPの話。



アキバのまんだらけの店頭にあった看板
PSP-2000を16500円で買い取ってくれているみたい。
私が買った値段が14800円なので、傷で減額されるとしても500~1000円は儲けが出るかも!売らないけどねw




PSPの十字キーに貼るアタッチメント。
注目は売り文句



『揺れて棒を控えた』
日本語でおk。




『取り付け簡単!7個は入った!』
……ジャパニーズでおk!!

『揺れて棒を控えた』でググってみるとそれなりに話題になっているようで、バリエーションモデルとして『取り付け簡単!1個は入った!』というのもあるみたいです。
大陸では良くあることです( ´∀`)

※製品自体はちゃんと機能しています。

■ 部活の話。

一応、週2ぐらいの割合を目標にして放課後部室に行っています。閉館時間の22時半まで居る日も。

グンマさんが消失してしまったので、4年生のアクティブメンバーが実質的にmonta1人だけになってしまっているので『これで俺まで消えてしまったら、4年全滅\(^o^)/ オワタ 』と危機感を感じていたりいなかったり。

だからと言って、今まで顔を出していなかった他の4年が今になって来られても下の学年からすれば、『ざわ……ざわ……あの人だれだっけ?OBの人?』となってしまうので難しいところですね。 >>おまいらのことだよ。
(フローレンスさんは顔が割れているのでいつ来ても大丈夫です^^;)



部室で作った(※作ってもらった)フレンチトースト。
なんか部室の冷蔵庫に大量に食パンが詰め込まれていたので、「せっかくだから有効活用しよう!」という流れに。
それでフレンチトースト。
こういったフレンチな発想ができる女性陣が部室に常駐してくれているようにまでなったのですよ。いつの間にか。

味の方は、『ま、まぁ、生でも食べられる材料を使っているしね!!』ということで察してくだしあ。

……怒らないから、もう冷蔵庫に食パンだけを詰め込むのは止めてください。処分に困ります。 >>詰め込んだ人。

■ 研究室の話。



「一体何が始まるんですか!?」

大学近くのドラッグストアでカップ麺類が100円以下で売り出されている時に、複数買いしていったらこの有様よ。
この中では一平ちゃんの塩だれ味が一番好きです。
3つも買ってしまった麺づくりの担々麺味よりも、麺職人の担々麺味の方が好きです。
らーめんでっせは安い割に(78円)、ノンフライ麺でそこそこ美味しいと思います。

スープヌードルはマズイですw

誤解されると困るんで、朝と夜はちゃんとしたモノを食べていますよ。たまに夕飯がフレンチトーストだったりする日もあったみたいですがw




OpenCV プログラミングブック 著:奈良先端科学技術大学院大学 OpenCVプログラミングブック制作チーム
OpenCVとはintelが主導になって開発した画像処理ライブラリです。
使い方は非常に容易で、基本的な画像処理(エッジ抽出とか)なら「投げれば結果がすぐに返ってくる」みたいな感じで使えます。表示ウインドウだってわずか数行のコードで作ってくれます。凄い。
USBカメラの映像を表示するのだってたったこれだけのコードでOK。
しかも、純粋なOpenCVの関数だけ使ってコードを書けば(C言語)、LinuxでもMacでもコンパイルできるという驚異の汎用性。
もっぱら研究で使わせてもらっています。
現在の進展状況

DirectShowを使いMonster-Xからハイビジョンでキャプチャ(1920×1080)
   ↓
SampleGrabberでキャプチャしたフレームを逐次Bitmapとして取得
   ↓
BitmapをOpenCVで使えるIPLimageに変換
   ↓
OpenCVに処理を投げる
   ↓
顔認識させたらQX6700でも重すぎワロタw ←New!


こうやって字面にすれば簡単に見えますが、DirectShowを扱うのがとにかく厄介でした。
入力ピンや出力ピンの切り替え方法に随分と悩みましたよ。

教授からは、「ハイビジョンで画像処理ができる土台がやっと整ったのだから、ハイビジョンならではの研究をしてもらいたいところだね」と。
さて、何かありますかね?ハイビジョンじゃないと出来ない画像処理って?
(大抵の処理はSD解像度で間に合ってしまうのです。)

■ 最近気になったもの。




エクスタシー転載。
……ふぅ。Keyにエロは要らないと言っただろ!

電撃姫×G’sマガジン連続リトバスEXフィギュア付録


なんか、G’sと姫の8~10月号に際どいフィギュアが連続で付いてくるらしい。
とりあえずスパッツフェチなのでG’s8月号を生協でキープしておこう(*´д`*)


「アンテッ子ちゃん」誕生! PCパーツメーカー「Antec」の萌え系マスコットキャラ

「アンテッ子ちゃん」の全身画像が公開! 謎の物体「アンテッ君」も

新「ギガバイ子(技嘉仙子)」ちゃん登場! ジサカーよ、私は帰ってきた!


電源が凶器のアンテッ子ちゃん派閥誕生の瞬間である。
そういやSiSってどうなったの?
低価格路線しか活路は無いのだから、Atom対応のファンレスチップセットを供給すればいいのに。(intelのi945GCはファンが付いているので)


AMD、800SP搭載/1TFLOPSのGPU「ATI Radeon HD 4850」

Radeon HD 4850カード登場、SP 800個で2.5万円




転載。
4850CrossFire(2.5万円x 2 = 約5万円)でゆめりあベンチ15万超え。凄すぎ。
ブラックボックスと化したGTX280&260涙目だな、こりゃ。

Radeon9x00以来の勝利かもね。
参考
○ GeForceTi4xxx    VS   × Radeon8xxx
× GeForceFX5xxx   VS   ○ Radeon9xxx
○ GeForce6xxx     VS   × RadeonXxxx
○ GeForce7xxx     VS   × RadeonX1xxx
○ GeForce79xx     VS   × RadeonX1x5x
○ GeForce8xxx     VS   × RadeonHD2xxx
○ GeForce9xxx     VS   × RadeonHD3xxx
× GeForceGTX2xx   VS   ○ RadeonHD4xxx


RAM新作『ファイブ』


「うわw RAMってまだあったのか!?」と驚き、だーまえが音楽を書いていると知りさらに驚く。
ボーカルはシモツキン。
背景担当の「鳥の」氏はKanonとAIRでも背景を担当してました。なるほど、似ているはずです。


このサイトは実はリトバス(無印)が一向に進んでいないmontaがお送りしております。
Filed under: Audio & Visual,日記 — monta @ 18:15