2011 年 3 月 28 日

やっと見つけたバナナスタンド。


ダイソーに透明おりがみを探しに行ったら、


バナナスタンドが置いてあるじゃないですか!

こんばんは、montaです。

前々からバナナスタンドが欲しかったのですが、何故かウチの地域では置いてなかったのですね。
それがついに入荷していました。
こいつを欲しかった理由はただひとつ。



「ヘッドホンスタンド」として使えるからです。

初めからこっちの用途のために作られたのかと思うぐらいジャストフィット!
確かにデザイン面を見れば、


↑のような木目とアクリル素材のスタンドの方がカッコ良いですが価格がネックです。
ワーキングプアなmontaとしてはバナナスタンドでも十分目的は果たせます(´Д⊂ヽ




「えろ萌え☆テクニック~はぁはぁテキストのお作法~」という頭のわるいタイトルのハウツー本でございます。



帯には「大人の作文の教科書できました」とあります。
そうです、この書物は官能小説、エロゲシナリオを書くための指南書なのです。

エントリーシートの「最近読んだ本」欄に『令嬢捜査官洗脳計画 抗えぬ美態調教』と書いてしまう程度の二次元ドリームノベリストであるmontaとしてはこれは買っておくべきでしょう。
(実際ラノベもシナリオも書く気は全くないのですが)



中身をパラパラと見た感じでは、文章を構成する上で必須となる初歩の知識(起承転結、一人称、三人称)から載っていて中学生でもわかるぐらい大変親切である反面、肝心の官能小説のテクニックが薄味になっていることが否めません。

「純愛系、陵辱系のキャラクターはこんな種類を用意しましょう」「フェティッシュ描写を出すためにまずはチラリズムから書いてみましょう」「言い換え語を使ってみましょう」など、各項目が1~2ページで終了しているのは流石に投げやりすぎかと。
言い換え語にしても例が古臭い表現ばかりです。直球で「子宮頸管粘液」と表現する、わかつき先生をディスっています><;

というわけでこの本は普通のラノベを書くための本としては優秀です。
Filed under: 日記 — monta @ 23:36

2011 年 3 月 27 日

画像のリファラー制限について


既にお気付きの方もいるかと思いますが、先月2月下旬ごろから当blogの画像(http://monta.moe.in/images/以下)に外部サイトからアクセスしようとすると403ページに飛ばされるという現象が起きていました。
(GoogleキャッシュページやRSSのfeedページからの経由も該当)
私が.htaccessに制限を加えた記憶はないので、サーバー会社に問い合わせたところ次のような返答が返ってきました。

≫お客様の images ディレクトリ内のファイルに大量のアクセスが発生しており、他のお客様のウェブサイト表示速度に影響が出ておりました。
IPアドレス単位でのアクセス制限を随時行っておりましたが解消しないため、外部から直接アクセス出来ないように制限させていただいております。

お手数ですが、画像のURL変更や、1ページ辺りの画像表示数の調整など、何らかの対策をお願いいたします。
ウチのサイトだけではそんな大量のアクセスは起きないので、恐らく2chなど専ブラが使えるサイトに画像が直リンされたのが原因だと考えています。
これまでにも2chにリンクが貼られることはありましたが、サーバー会社に迷惑がかかるほど転送量が発生したのはこれが初めてです。
一体何のスレッドに何の画像がリンクされたのかは判りませんが、とにかく今後の対策として画像のリファラー制限を施すことにしました。

具体的には、http://monta.moe.in/wp/のリファラーが確認できない場合、http://monta.moe.in/images/以下の画像ファイルへはアクセスできません。403ページに飛ばされます。
ただし、例外として縮小版画像(*_s.jpg)はリファラーがなくとも表示するようにしました。
皆さまには大変ご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほどをよろしくお願いいたします。



-monta@siteの画像について-

monta@siteでは「高解像度でピントの合った画像こそ正義」を信条に、日々大きめな画像を掲載しています。
PCパーツであれば細部の確認が必須ですからね。

画像の転載はご自由にしていただいて結構です。
ただし、ミスリードを誘う加工や説明の追記は厳禁です。
Filed under: 日記 — monta @ 14:34

2011 年 3 月 26 日

キーボード:「ONYX オニキス」(シグマAPO)




今日ご紹介するキーボードはシグマA・P・Oさんのパンタグラフキーボード「ONYX オニキス」です。





オニキスと言えばPC88のRPG……ではく一般的には黒い宝石ですが、ブラックモデル以外にご覧のようにホワイトモデルも用意されています。
型番ではSCK88BK(オニキスブラック)、SCK88WH(クリスタルホワイト)
なお、この「ONYX」という名称はシグマAPOが展開するオサレで素敵な入力デバイス達の総合ブランド名です。
なのでこのキーボードも正式には「ONYX WIRED KEYBOARD」という名称になります。
(ワイヤレス版もありますよ)

シグマAPOは国内メーカーでありながらPCゲーマー向けのキーボード、マウスに力を入れている稀有なメーカーであったりもします。(「ダーマポイント」というブランドです)
そんな熱いメーカーだけあって、このONIXも最大6キーまで同時押しが可能という一部の方々には大変ありがたい仕様になっています。
ただ、パンタグラフキーボードでFPSをやる方がどれほどいるのかは判りません。(パンタグラフ機構はそこまで頑丈じゃない)
なお、コンパクトキーボード自体はマウスとの物理的距離が近くなるためFPSには適していたりします。(左手用キーボードを用意するなら別ですが)

※FPS用のキーボードとしての評価は、私自身がFPSをやらないため評価不能です。




キーボード全景。
ロゴやメーカー名もなく極めてシンプル。あえて言えばApple的デザイン。
キー配列はまともな部類です。右シフトの位置は好みが分かれるところですが私は使わないので気にしません。




裏面。



横。最薄部は7mm。



インジケータLEDはオレンジ。



キーは間隔が離れているアイソレーションタイプです。
アイソレーションタイプはキーが独立しているので打ち間違いが少ないと一般的には言われていますが、このONIXの場合はキーの角が立っているためパンタグラフキーボードの利点である「指を滑らせて打つ」ことがやや難しいという欠点があります。

キーのフォントが洗練されていてカッコイイのは評価できます。
日本語キーボードでダサいキーの代表格「全角/半角」キーでさえ「ZEN/HAN」とオサレになっております。
あとはこれでもかと大きいエンターキーの存在感が頼もしい。「ターンッ!!」ってエンターを押し込みたい人は歓喜ですね。




フレームは光沢仕様で高級感を引き出す演出です。
しかし致命的な欠点が。
それは、「フレームが黄ばんで見える……」ということ。(ホワイトモデルのみ)
キートップの色は純白なのに対し、何故かフレームはベージュに近い白。
もっと分かりやすく言えば「経年劣化したプラスチック色」なんですね。
なんでわざわざ違う色合いにしたのか理解に苦しみます。どちらかの色に統一すれば比較されることもなかったはずです。
従ってONIXキーボードを買う際はホワイトモデルよりブラックモデルをオススメします。

さて肝心のキーの打ち心地ですがパンタグラフタイプの中では「戻り」が鈍い気がします。
エクセリオやストリームが押し込む力は要るけど、押せたら「パサッ!」という小気味良い音で戻ってくるタッチ感なのに対し、このONIXは押し込む力が要る割に「ボスンッ!」という戻りの遅いタッチ感なんですね。決してキーが深いわけではないのですが、イマイチ戻りが遅く感じてしまいます。
個人的にパンタグラフは「キーの押しが硬めだけど戻りが速いキビキビした動作」が好きなので、このONIXはイマイチ好きになれません。
(ちゃんと計測したわけではないのであくまでキータッチ音に対する精神的な思い込みという点もあります)

また、冒頭で言ったようにアイソレーションタイプでキーの角が立っているため指を滑らせにくいという欠点もあります。
もちろんこれらの点は人によって大きく好みが異なる点だということを留意してください。

個体差かも知れませんんがバックスペースキーだけがパンタグラフへの固定が甘く、軽く指先で触れるだけでもカタカタと音が響きます。タイピングをするものならさらに大きい音がしてしまうのが気がかりです。


というわけでまとめると
■良いところ
・デザイン(ブラックモデルおすすめ)
・配列が比較的まとも
・エンターキーの大きさ
・パンタグラフでアイソレーションタイプというレアな選択肢

■評価が分かれるところ
・キーのタッチ音

■悪いところ
・ホワイトモデルのフレーム色
・バックスペースキーのカタつき
・キーの角が立っているので指を滑らせにくい
 (普通に打つ分には問題ありません)

このような結果になりました。
ONIXとサンワのSKB-SL09なら実用重視でSL09を選びます。

Filed under: 入力デバイスマニアックス,日記 — monta @ 23:59

2011 年 3 月 20 日

雑記110320




どかギカのクリアファイルをメイトで買ったら袋がスフィアでした。
そんな些細なことに幸せを感じたい。

こんにちは、montaです。

さいたま市在中のmontaは計画停電をくらっております。
確かにあの暗闇を体験したら乾電池を買い占めようとする気持ちもわからなくもありません。

でもボクらには強力なLEDフラッシュライトがあります!



蛍光灯並の明るさなので、これさえあればもう大丈夫☆
そうです、montaは来るべきこの日に備えて、閃やUltraFireを狂ったように何本も購入していたのですよ( ´∀`)
ライブに行かない人も1本ぐらいLEDフラッシュライトを持っておくと、色々と捗りますよ。
家族中、親戚中から尊敬のまなざしを受けることができるのでマジオススメ。

AKIBA PC Hotline!:単三電池は普通に購入可能、懐中電灯やラジオも販売中

≫なお、LEDライトは特殊電池を使って大光量を実現する趣味性の強い製品もある。
≫こうした製品は、特に品薄の気配もなく、ごく普通に販売中。ただし、こうした製品は点灯時間が短いものが多く、その点には注意が必要。
俺のことか……。


最近のお気に入りはUltraFire C3。
単3×1でも行けるけど、3.7Vの14500充電池を使うと、


机のホコリが浮かび上がるぐらい強烈に光ってくれます。
この小ささでこれだけ明るいライトができるなんて凄い時代なんですね。
ちなみに径が20mmしかないので閃ブレへの応用はちょっと面倒です。




気の迷いでラブプラスのVISAカードを作ってみたり。
レジで颯爽と出して見たかったのでw
ただ、強制的にリボ払いになる糞カードなので、メインで使うのには決してオススメしません。
月々の使用額がリボの最低お支払い金額(montaの場合は3万円に設定)を超えない場合は、手数料のない一括払いになりますが、超えてしまった場合は金利(15%)を支払う必要があるのでご注意ください。
また、アイマスやモンハンのカードもリボ払いなのでお気をつけください。
正直こういったクレジットカードやキャッシュカード、ATM、ネットバンキングの仕組みについては高等教育までに教えておくべきだと思いますよ。




100円ショップ(セリア)にBD-Rが売っていてカルチャーショックを受けたり。
いい加減、焼けるドライブを買ったほうが良いというお告げですかね。



Sofmap.comで独CHERRYのパンタグラフキーボード「ストリーム」(STREAM XT)が1480円で売っていたのでついつい購入。
3000円以上で送料無料だったのでシルバーとホワイト、そして大閃光をカートに突っ込みました。



これは素晴らしいものです(*´Д`) パンタグラファーなら買って損はありません。
エクセリオに匹敵する打ち心地です。



ちょっとデカすぎるという点を除けば、満足度は非常に高い買い物でした。




これはツクモeXの店頭で698円で売られていたバッファローのパンタグラフキーボード「BSKBU06SV」
「キーボード革命を体感せよ!」というキャッチコピーです。



特徴的なのがThinkPadのトラックポイントと似たようなポインティングデバイス。
ただ、トラックポイントが力を加えないと反応しないのに対し、こちらは光学式センサがむき出しになっているため、例えば「希望の位置にカーソルを移動できたから指をキーに戻すか」とした瞬間にセンサが反応してカーソルが動いていしまうという革命的な欠陥構造

センサの動作はカーソルモードとスクロールモードに切り替えることができますが、OFFにすることはできないので終始「あ~~、なんでカーソルが動いちゃうんだよ!」というジレンマに浸れますよ♪
パンタグラフの打ち心地も安っぽくキビキビとした動作は期待できず、普通のメンブレンキーボードと大差ないレベルです。

このサイトは読者プレゼントのアイテムが増えたmontaがお送りしております。
Filed under: 日記 — monta @ 20:25