2011 年 3 月 5 日

入力デバイスマニアックス:「スクールデイズHQ おしりマウスパッド 言葉」


かつてmontaには「おっぱいマウスパッドを買い集める」という習性があったのですが、10種類ほど買ったあとで『なんかどれも同じじゃね?』と悟ってしまい急におっぱいマウスパッド熱が冷めてしまったのです。
実用するには場所を選びますしね。

そんな冷めたmontaが久しぶりに買ったマウスパッドが、


言葉様のおしりマウスパッドでした。


昨年の秋に告知を見た瞬間、『来たか……!』とイスを倒して立ち上がるほど琴線にびびっとキテしまったのです。
言葉様の表情にやられましたよ(;´Д`)

当初の発売予定は12月末でしたが、延期を繰り返し結局2月末に発売となった経緯があります。
「そんなに製造が難しいほど凝った作りなのか!」と逆に期待していたのですが、果たしてデキはどうでしょうか?
では各部を詳しく見ていきましょう。



全体図。まず発色がよくありません。減点1です
おっぱいマウスパッドが登場して早5年近く経つというのに、未だにこのような印刷レベルなのですね。
雑誌付録の抱き枕カバーのようなレベルです。
金に糸目をつけないで作ったマウスパッドがあったら見てみたいですね。同人アイテムでもいいので。



潤んだ目の表情は文句なく素晴らしいんですけどね。

続いては立体エリアを考察。


シワの寄ったショーツは良いのです……。
ですが、半球が2つでは正確に身体の起伏を再現できていないのではないでしょうか?
私はこのようなマウスパッドのせいで世の悩める青少年たちが誤った知識を覚えてしまわないか心配でなりません。これは由々しき事態なのです。

開脚マウスパッドの分野ではCranCrownBlack(クランクランブラック)というメーカーが


このようなちゃんとしたマウスパッドを発売していますので、本質を追求する紳士の皆様は+1000円出してこちらを買ったほうが良いでしょう。
(今なら秋葉原のとら3階予約表机にサンプル品が置かれています)




さわり心地はおっぱいマウスパッドによくあるやや硬めの質感です。
手首を置いたときを考慮した硬さなんて誰も求めていないので、もっと手に吸いつくレベルにするべきでしょう。

総評としては、「期待値と見合わない製品」としか言えません。
もっとも勝手に期待値を上げていたのはmontaなので、言葉スキーな方は黙って買ったほうが身のためでしょう。殺されますから。
「ファンなら買い」というやつですね。




これは金曜にツクモeXで1980円で山積みになっていたMicrosoft Natural Wireless Laser Mouse 6000。
前々から欲しかったんですよね。いや、もちろんコレクションとしてですが。
サイドボタンが押せない位置にあって実用にならないのは知っています。
フォルムがセクシーでカッコよければそれでいいのですよ(病気

詳しいレビューは時間の都合がつけばということで。
Filed under: 入力デバイスマニアックス,日記 — monta @ 23:59

2011 年 3 月 1 日

ネギブレ作った


ミクパまであと1週間なので、


閃ブレをネギ仕様にしてみたり。

技術的に難しいことは全くなく、


単に緑と白のネオンスティックをニコイチにしただけですけどね!



光らせるとこんな感じです。
もう少しグラデーションを綺麗に表現していきたいですね。

本格的なY字サイリウムだって作ろうと思えば作れるのですが、昨年のミクの日感謝祭のBDを見れば10人中10人が思うようにデカイサイリウムやネギのオブジェは邪魔モノ以外の何者でもないので自粛するべきでしょう。
もっとも、montaの入場整理番号は1600番台でカメラよりも後ろがほぼ確定してしまっているのですが!!ぐぬぬ!!
行けるだけでも奇跡みたいなものなので贅沢は言えませんか。




最近のメイン兵装として使っているUltraFire WF-501Bです。
公称800ルーメンのすごいやつだよ!(ホントに800ルーメン出ているかは怪しいw)
501Bは普通の室内蛍光灯下でも「眩しい」と感じるぐらい明るいです。



電池も「18650」(写真左端)という普通に生活する上では知る由もない特殊形状のリチウムイオン電池です。(ノートPCのバッテリーを殻割りすれば入っていたりしますよ♪)
他にも「14500」という単3形状で3.7V出る電池に手を出したり、


サブ兵装も充実してきたりと見事にフラッシュライト沼にハマりこんでいます。
すべて円高のおかげです^^;

WF-501Bがどれくらい明るいかシャッタースピードを4秒にして比較


■みんな大好きSG-305:公称100ルーメン




■WF-501B:公称800ルーメン

WF-501Bの方が明るいのは一目瞭然ですが、8倍のルーメンの差が出ているかと言えば微妙なところです。
まぁルーメンは光束の単位なので先端をフタしてしまう閃ブレ用途では不利ですね。
501Bにはフォーカスコントロールもありませんし。
引き続き人柱に徹していきます。

最近はシナモンブレードというナイスなものを作られている方がいるようなので、そのうち買って比較してみたいなと思っています。


ではでは皆さんミクパでお会いしましょう☆
Filed under: ペンライト総合,日記 — monta @ 23:55