2013 年 6 月 29 日

[NEWS]ルイファンジャパンがケミカルライト「ケミスター」を発売


Array キングブレードシリーズ初の非電池式(化学発光)、「KING BLADE Chemistar」が7/1より発売されるとのことです。
以前、 [NEWS]ルイファンジャパンがケミカルライトを開発中?というニュースをお伝えしましたが、商標出願から予想よりも早く商品化されたようですね。
確かに、夏に売らないでいつ売るんだという商品ですからね。

なお、ケミカルライトのレビューは当blogでは取り扱っておりませんので他サイト様をご参照ください。
Filed under: ペンライトニュース — monta @ 23:11

[NEWS]七森中☆ごらく部とキングブレードX10がコラボ




ラブライブ、アップアップガールズ(仮)に続いて、ゆるゆり七森中☆ごらく部とキングブレードX10のコラボレーションが発表されました。
ごらく部単独ライブイベント「夏だ!まつりだ!!!全員集合└(б∇б)┘ごらく部☆なちゅまつり」の物販にて販売されます。
当イベントには管理人も行く予定です。
■名称:なちゅまつりペンライト

■価格:3000円

■プリセット色:赤、緑、青、オレンジ+ランダム発光
※ランダム発光となっていますが、生放送中の映像では赤→緑→青→オレンジ→赤の固定ローテーションでした。

■先端処理:ロゴあり→└(б∇б)┘
通称は「ごらくブレード」で決まりでしょうか。
プリセット色が少ないので他の現場はもとより、ゆるゆりの生徒会メンバー+ミラクるんで使い回しにくいのが難点ですね。
(指定色が同じだったシンフォギア1期では使い回せたと思います)

なお、例によってOHPフィルムでキンブレをデコレーションしてみました。


実はコレを作っている時に件のX10が発表されて真顔になりましたw

2013 年 6 月 28 日

[NEWS]大電光煌ストロングがルミカショップで発売中


ルミカショップ




≫ルミカショップ限定企画の第2弾!!
惜しまれつつも生産を終了した大電光煌がパワーアップして再登場!!
光量がUPし、筒の長さが長くなりました。

商品サイズ:全長約250mm、筒の長さ約145mm、太さ約φ27mm
商品重量:約90g(電池含む)
商品仕様:単4形乾電池×3個
※テスト用電池付

スイッチを約2秒間長押しでON/OFFの切替。
光りの強さを弱、強の2パターンに切替できます。
ストラップの通し穴はありますが、ストラップ自体は付属していません。
大電光煌とは2011年10月に発売された高輝度オレンジペンライトです。(レビュー)
そのころ当blogは閃ブレに傾倒していたのですが、同時期にあったロウきゅーぶイベントでの火傷事件を境に閃ブレをはじめとした自作ペンライトがレギュレーションで禁止となりました。
当時、市販品で高輝度なオレンジ発光ができるペンライトは存在しておらず、「ポスト閃ブレ」の座に一番乗りをしたのがルミカの大電光煌でした。


発色は鮮やかなオレンジ色で良い反面、発光ムラが縞々だったり、形状がユニークだったり、ヘッドパーツだけ流用されたりなど話題に事欠かないペンライトでしたが、当時は他に選択肢がない「コレシカナイ需要」で売れていました。
現在は他社からも高機能なペンライトが発売されて選択肢が増えましたが、煌は今でも現場で見かけることが多いペンライトです。(単に見分けが付きやすいとも言う)

このように思い出深い大電光煌がラインナップにブルー、ピンク、イエロー、グリーンを加えてさらに全長もアップして新登場しました
店頭では販売しておらず、ネットのルミカショップ限定販売となっています。(定価1575円)
Filed under: ペンライトニュース — monta @ 23:55

[NEWS]新型カラフルビームが8月上旬に発売予定


プレイアベニュー通販サイト




2012年4月に発売されたカラフルビームに新型モデルが8月上旬に発売されるとのことです。

詳しい写真はWAKWAKライブねっとさんがレポートされているのでそちらをご参照ください。
■特徴
・13色のカラープリセット
・明るさ4段階
・高輝度化
・冷却用ファン内蔵
・ダイヤルの操作性アップ
・耐久性アップ
・カラー順序のカスタマイズが可能
・ファームウェア更新用?のSDカードスロット搭載
・全長26.5cm
カラフルビームは市販品で初めてフルカラーを実現した偉大なペンライトでして、耐久性が悪かったり、25cmレギュレーションをクリアできていなかったり少々残念な点もありましたが、他に選択肢がない「コレシカナイ需要」で売れていました。
現在は他社からも高機能なフルカラーペンライトが続々と発売されてカラフルビームの影が薄くなっているのが否めないため、この辺りでバージョンアップするという意図なのでしょう。

カラフルビームの良い所は色切り替えが物理ダイヤル式のため、順送り/逆送りが自由自在という点ですね。直感的で分かり易いです。
ただ、やはり気になるのは25cmを超える全長でして、レギュレーションに引っ掛かるイベントが多いと予想されます。

当blogでは発売され次第レビューをお届けする予定です。
Filed under: ペンライトニュース — monta @ 23:54