2009 年 11 月 2 日

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カテゴリー: 日記 — monta @ 17:45

2009 年 11 月 3 日

二次元ドリームノベルズ通巻300弾突破記念~エロライトノベルのすすめ~

だいじなおしらせ
No More アグネス!





二次元ドリームノベルズがついに300弾を突破しました。
おめでとうございます。

皆さんこんにちは、montaです。

唐突ですが、「官能小説」というジャンルの小説をご存知でしょうか?
存在自体は多くの年齢層に認知されているかと思われます。

官能小説とは「卓越した文章表現力によって性行為描写をより淫靡に表し、読者に性的興奮を催させる小説」、身も蓋もない言葉で言えば、『エロ小説』です。

「官能小説」でイメージされるものと言えば、

上記のフランス書院のような、黒を基調とした下地にリアルタッチな写実系の絵柄表紙のものだと思います。
もしくはスポーツ新聞や日経新聞に連載されている(されていた)、小説をイメージする場合もあるでしょう。

どちらにしても、何となく「オジサン臭」が漂う近寄りがたい雰囲気に満ちています。(あくまでmontaのイメージとして)


『もっとこう、虹絵の可愛いらしいキャラデザで、ちょっとファンタジー的な要素(触手とか変な薬とか)もあって、ラブコメなんだけど実際にやることはやっているところまで行って、最後はハッピーエンド(ハーレムエンド)で終わるもの。もしくは、バッドエンドで救いのない陵辱劇が繰り広げられるものはないかなぁ。』と思っていると目当てのものがありました。

それが、ジュブナイルポルノ小説、Hライトノベル、エロライトノベル、官能ライトノベルなど様々な呼称でよばれる小説群です。

日頃その圧倒的な情報量にお世話になっている『エロライトノベルWiki 』さんに倣い、ここでは『エロライトノベル』に呼称を統一して話を進めます。

montaは実は結構昔からエロライトノベルを収集しているのですが(その割に数はあまり多くないのですが)、とりあえず、

これぐらい持っています。
少ない方です。きっと。


やっぱりラノベにもエロスは必要だと思うんですよ。
例えば『デレ』が最終進行状態まで行けば、やはりそういった行為に恥じらいながらも行き着くのが摂理でしょう。
そこが一番女のコが可愛いく見える瞬間だと思うんですよね。

「わ。 ここはもっとレモンちゃんじゃないか。」ってお茶を濁すのが逆に不自然ですよ。


さて、現在刊行されている男性向けの主なエロライトノベルレーベルとしては、
二次元ドリーム系 (キルタイムコミュニケーション)
  ・二次元ドリームノベルズ
  ・二次元ドリーム文庫
  ・二次元ゲームノベルズ
  ・二次元ゲーム文庫
  ・リアルドリーム文庫
  ・あとみっく文庫

美少女文庫系 (フランス書院)
  ・美少女文庫
  ・美少女文庫えすかれ

ハーヴェストノベルズ (ハーヴェスト出版)

パラダイムノベルス (パラダイム)

パンプキンノベルズ (イーグルパブリシング)

の5つがあります。
下3つは基本的にエロゲを小説に起こしたものでオリジナリティや意外性に乏しく、ライターの力量もイマイチなことが多いので実質、上2つ、つまり「二次元ドリーム系と美少女文庫がエロライトノベル界の二大巨頭」になります。これは中間考査にも出ます。

ちなみに名前に「ノベルズ」と付くものが『新書版サイズ』、「文庫」と付くものが『文庫版サイズ』になっています。実はこの版のサイズが現在かなり重要事項になっています。詳しくは後述。



ここからは、二次元ドリーム系小説と美少女文庫の2つに絞って特徴を解説していきます。

まずは各レーベルの守備範囲を分布図にしてみました。クリックすると大きくなります。

※二次元ゲームノベルズと二次元ゲーム文庫は原作タイトルによって、ヒロインの年齢もエロさも異なるので分布図には入れていません。

左下の第3象限がかなり混雑しているのがわかると思います。
何故かというと、そのエリアのラノベが最もキャッチーで市場に受け入れられやすく、実際に売れているからです。
2000年代の年間エロゲ売り上げベスト10の上位に入っている作品にガチ陵辱ゲーがないのは、そういったハードな作品を好むユーザー数よりも、ストーリーやキャラクター性を好むユーザー数の方が多いからです。


■二次元ドリームノベルズ

1999年創刊。もはや老舗。
気丈な戦うヒロインをハードに陵辱するのがこのレーベルの特徴です。
扱うヒロインの年齢層も幅広く、下は幼い変身魔法少女、上は人妻退魔師まで様々です。
現実では実現不可能なファンタジー要素やSF要素を含んだ作品がほとんどで、プレイの幅を広げています。


キャッチコピーは、
『肉食系男子・女子に送る!戦うヒロインが屈服させられちゃうライトノベル!』


表紙も直球なものが多く、先の「女勇者ファリス」も帯を取ると……

!?


ここまで出しちゃっていいのかなぁ……。

以前は表紙に18禁マークが入っていなく、18歳未満でも余裕で購入できたのですが、昨今はご覧の状態になっています。
18禁か否かの線引きは確か、
「(モザイクを入れた上での)性器の描写があるかないか」であって、
「性行為の描写」ではないので、
純粋な官能小説(文章)は18禁にはならないんですよ。
では何故二次元ドリームノベルズに18禁マークが入るようになったかというと、それは「挿絵」にばっちりモザイク性器が描かれているからみたいです。例え文章主体の小説であっても、1ページでも性器描写があれば18禁になるのでしょう。
もしくは昨今の厳しい有害図書バッシングに先手を打って18歳未満は購入できないよう自主規制を施したのでしょう。


キルタイムコミュニケーションの編集方針だと思うのですが、どの作品も似たようなストーリー進行になっています。
・最初~50ページぐらいまで
 ヒロインのコスチュームのフェティッシュ的な特徴説明(※ココを読むのが一番好き)や、ザコ敵を楽に倒して実際に活躍している様子の描写

・50~100ページぐらいまで
 最初の強敵と対峙。油断したヒロインが捕まってアレやコレなことをされてしまう。

・100~170ページぐらいまで
 他にパートナーがいる場合:助けに来たパートナーがやっぱり負けちゃってヤラれてしまいます。
 いない場合:捕まったヒロインの調教が始まります。

・170~ラスト(250ページ)ぐらいまで
 全員集合で大団円です。

エンディングは、それまで陵辱の限りを尽くされていたヒロインが最後の数ページで(ご都合主義で)何故か謎の力がみなぎって逆転してしまう通称『二次元エンド』と、そのまま精神が陥落してしまう『堕落エンド』の2つが主です。
ハードなエロスが主体ではありますが、触手による人体貫通や、人体一部欠損・破壊(これはノベルズには無かったはず)などの、苦痛系の表現は少なめです。
というかmontaがキライです。そういうのは。悦楽系の快感責めのみ歓迎。


「続編・シリーズもの」は滅多にありません。単発ものがほとんどです。
人気が出れば続編が出されますが、それでもこのストーリー進行に沿う必要があるため、ストーリーらしいストーリーはほとんど描けないのが作家にとっては辛そうなところです。
普通のラノベであれば、長編のあとは休日編だったりと息抜き話が挿入されますが、エロラノベでは挿入されるのは息抜きではなく……、いやそれはちょっとあんまりな言い回しだったので止めておきます。


さて、このエントリの冒頭で「300弾突破おめでとうございます」と景気の良いことを言いましたが、
現実は上記のレーベルの中で最も勢いが落ちているのがこの二次元ドリームノベルズなのです。

300冊も様々な属性を取り入れた作品を世に送り出していれば、中には内容が被るものもでてきます。
その上、ストーリー進行も大まかには同じなのでそろそろ我々二次元ドリームノベラーにも飽きが生じてきているのを否めません。
現実に売り上げも落ちているようで、編集部も刊行ペースを渋り始めました。
最盛期には1ヶ月間に5~6冊刊行されていたものが今や「2ヶ月間に1~2冊出るか出ないか」というレベルにまで落ちています。

もしこのエントリーを読んで二次元ドリームノベルズが気になったら是非とも買ってみてください。お願いします。
オススメの作家は
・黒井弘騎
・水坂早希
・斐芝嘉和
・さかき傘
・羽沢向一
です。
この先生方なら誰のを買っても失敗はしないはずです。
あとは絵師さんの好みで選んでください。初期ノベルズ(1~100ぐらいまで)は残念な絵師さんが多かったですが、ノベルズ200弾以降はほとんど高レベルな絵師で安定しています。
montaが特に好きなのは黒井先生(触手が超頑張ってる&変身ヒロインのコスチュームのフェティシズムを強調した辱め)と水坂先生(地の文が一番上手い。魔法少女沙枝と魔法少女アイは初期ノベルズの傑作。最近新作を書いていないのが残念)です。


ちなみに二次元ドリームノベルズの母体というか、ノベルズとして刊行される前の読み切りは

二次元ドリームマガジン(通称ゲドマガ)という小説・マンガ雑誌に連載されることが多いです。ドラゴンマガジン、電撃文庫MAGAZINEのエロ版です(*´д`*)
ゲドマガから二次元ドリームノベルズに行ったり、二次元ドリーム文庫に行ったり、

こういった成年コミックアンソロジー本になったりするのです。


■二次元ドリーム文庫

2004年創刊。
陵辱一辺倒だったドリームノベルズをよりソフトに、より萌えに、よりライトにしたのがこの二次元ドリーム文庫です。
キルタイムコミュニケーションの現在の主力のようで、今までに140弾まで刊行されてます。

キャッチコピーは、
『草食系男子・女子に送る!ドキドキラブラブなハーレム系ライトノベル!』

ドリームノベルズは主人公がヒロイン自身であり、必然的に主人公自体がヤラれてしまうため、ヒロインになりきって感情移入して読むとするならMっ気の素質がないとツライのではないかと思います。
※普通は第3者の視点でヒロインの羞恥心の変化を楽しむものです。

対して、ドリーム文庫では男主人公が配備されていて、そいつを取り囲むようにちょっとエッチな女のコ達がハーレムを形成している(もしくは最終的にハーレムになる)感じになっています。

どちらが良いかと言われれば、montaは二次元ドリームノベルズの「最初は気丈なヒロインが恥辱にのまれてだんだん堕ちていく過程描写」が好きなのですが、ドリーム文庫のいちゃラブハーレム路線もキライではありません。
その辺りの嗜好は人によって千差万別なのでドリーム文庫のようなハーレムものが誕生したのでしょう。

二次元ドリーム文庫のもはや顔になったのも、竹内けん先生の「ハーレム○○○シリーズ」であることから編集方針が明確にうかがい知れます。
※竹内けん先生の「ハーレム○○○シリーズ」の世界観は全て共通(中世ファンタジー)となっていて、たまに違う作品の人物名、国名が出てきたりします。

本のサイズも新書版から文庫版にダウンサイジングされています。
この後に続く、リアルドリーム文庫、あとみっく文庫も全て文庫本サイズなのは実は理由があります。
それは「書店に新書版を置く棚がないことが多い」からです。
エロラノベの限らず、出版物全体で新書版サイズの人気が落ちているとのことです。
世間一般の多くのラノベと同じサイズであるなら、平台への陳列も簡単ですし、棚も当然あります。
それに、ちょっと中身の情報収集ができていない書店ならエロライトノベルと知らずに、普通のラノベに脇に並べてくれる可能性もあるわけですw


表紙も可愛いものが多く、特に、

「ツンプリ」の表紙にはmonta的に「エロラノベ表紙オブザイヤー 2009」を贈りたいです。スバらしい!(;´Д`)’`ァ’`ァ
マール王国とかに居そう。


■あとみっく文庫

2009年7月創刊。まだ出来たばかりの新レーベルです。

キャッチコピーは、
『光合成系男子・女子に送る!できたてホヤホヤの新レーベル!』

光合成って意味わからん……。ディスプレイの光で光合成しているmontaのことか!?

ついに頭に「二次元」を付けるのを止めたようですw
だからと言って、「あとみっく」が良い語感かと言われれば全然そうは思いませんが。
原子や核であるなら、秋田書店の核実験場ことチャンピオンREDいちごのほうが相応しいかとw


「仙獄学艶戦姫ノブナガッ!」だの「思春期なアダム」だの「借金お嬢クリス 42兆円耳を揃えて返してやりますわ 」だの、もうちょっとタイトルのセンスどうにかならなかったのかなぁ……

montaは当初あとみっく文庫は、二次元系の匂いを消して、もっと普通のラノベ寄りを行くのかと思っていましたが、、

どう見ても二次元の血を引いています。本当にありがとうございました。
そもそもレーベル起ち上げ時の作家は全員ドリームノベルズで実績のある超ベテラン揃いじゃないですかw
どこをどう見ても読んでも、二次元臭しかしないのに、ホントいったいどういった層を取り込みたいのかイマイチ見えません。
で、よく考えればそもそもこの「ちょっとエッチなラノベ」エリアはフランス書院の美少女文庫が圧倒的な存在感を放っている分野でして、わざわざ後発で参入して勝ち目があるのか判りません。

なので恐らく、キルタイムコミュニケーションの狙いとしては、あとみっく文庫で獲得した新規顧客を二次元ドリーム文庫、二次元ドリームノベルズへとステップアップさせていく思案なのかも知れません。
(そのために、二次元臭を残している)


■リアルドリーム文庫

創刊は2008年5月。

コンセプトは『リアルで夢想してしまう生々しい内容のエロ満載な文庫』
(from キルタイムコミュニケーションのブログ)

扱うヒロインは人妻、女教師、女医、義母、女子大生、OLなど熟れた年齢ばかり。
ファンタジー要素はなしで、現代を舞台にしたリアル系の情事が展開されます。

「えっ、それってつまりフランス書院の黒本じゃん?」と皆が皆疑問に思いますが、それは中の人も重々承知しているようです。

背表紙まで黒本そのものの配色ですしw

「既に圧倒的な地位、ブランドを築いているフランス書院に真っ向から挑むなんて無理な話」ですが、このリアルドリーム文庫は実は真っ向から挑んでいるわけではありません。

フランス書院の黒本との違い


・キャラデザが写実主義ではなく、あくまで二次絵ベース(例外あり)
・挿絵がある
・プレイの内容が結構ヌルイ……。ストーリーを絡ませているため、


・何故か本文のフォントサイズが大きめ(ドリーム文庫より大きいってどういうことだよ)

つまり、リアルドリーム文庫が狙っている層とは
「リアル嗜好の年増が好みだけどフランス書院の黒本ほどのハードさは求めない かつ 二次絵ベースのキャラデザじゃないと受け付けない」
というかなり限定的な層であることが判ります。

『本当にそんなに需要があるのかなぁ?』
と心配でしたが既に26弾まで発刊されているので、それなりに熟れているようです。
(スミマセン、montaの嗜好範囲とは適合しないのでほとんど読んでいません)


■美少女文庫

創刊は2003年。
これまでの刊行数は200点。
と言っても、フランス書院さんにはこれまで「ナポレオン文庫(1993~1998:計101点)」、「ナポレオンXXノベルズ(1998~2003:計47点)」という歴史があるわけで、老舗中の老舗なのです。


設定は学園モノが多く、典型的なテンプレ属性キャラに囲まれたリア充学園ライフをニヤニヤして楽しむのが流儀みたいです。
初期の一部タイトル以外は基本的にヌルめのエッチシーンばかりです。
そのため普通のラノベからもっとも移行しやすいレーベルとなっています。事実、これらのレーベルの中で美少女文庫が一番売れているみたいです。(ソース:amazonのランキング)

二次元系は小説レーベルだけでは美少女文庫の売り上げに敵わず、成年向けアンソロジーコミックを合わせてやっと五分に渡り合えるかどうかという感じのようです。
ハードなエロスよりも、ライトなエロスの方が敷居が低いのですね。

余談ですが、こういった官能小説はリアル書店で買われるより、心理的抵抗のないネット書店で買われることが多いそうです。
そもそもリアル書店は秋葉原の一部の店舗などでないとエロラノベの棚さえなかったりするので仕方ないのですが。
また、官能小説は出版社(フランス書院、キルタイムコミュニケーション)の方もネット販売に積極的な分野でありまして、価格以外は概ね満足できるラインナップが珍しく揃っているのも特筆すべき点でしょう。

他に、美少女文庫が売れていることを証明する例としては、

「フランス書院 美少女文庫総解説」という同人誌が有志の手によって作られ、再版され続けて頒布されているという事実も挙げられます。
(誰か二次元系でこういうの作ってくれないかなぁ……)


美少女文庫の作家は、
・新人賞上がり
・前身のナポレオン文庫からの引き継ぎ
・本家フランス書院黒本やマドンナメイトで既に活躍中
・二次元系と美少女文庫の両刀使い

に分けられます。
中でも巽 飛呂彦先生はあれほどリアル描写な黒本を書かれているのに、普通に萌え萌えしたラノベも書けているので正にプロだなぁと。
ただ、作家によって主人公の男のセリフがちょっと頭が悪くて困るときがありますが、ヒロイン達は例えテンプレであっても可愛いので目を瞑ります。

ヒロイン達が可愛いのは実力ある絵師の登用が盛んというのもあります。
今まで美少女文庫で1冊以上挿絵を手掛けた絵師で、有名どころでは
・あきら
・池上茜
・狗神煌
・織澤あきふみ
・白猫参謀
・しぐにゃん
・てぃんくる
・Tony
・七瀬葵
・成瀬守
・フミオ
・みけおう
・みさくらなんこつ
・みやま零

ざっと、これだけいます。絶対1人以上は名前を知っているはずです。
(二次元系は最近は良い絵師を確保できてきましたが、初期は残念レベルでした。それこそ挿絵がない方がマシなぐらい)

■美少女文庫えすかれ

創刊は2009年3月。


読んで字のごとく、美少女文庫よりもエスカレートした表現を取り入れた新レーベルですが、フランス書院内での扱いは美少女文庫と共通の通し番号なので、完全に別レーベルとしたわけではないようです。

montaがあまりにも「美少女文庫はヌルいヌルい。あんなの読むのは女子供だけだ!!」と言ってきたら、ちゃんと期待に応えてくれたようですw

でも、

このキラキラした表紙はダサすぎます><+
星マークが散らばった黒地に、斜めにイラストがフレームインされているのも輪をかけてセンスを疑います……。どうしてこうなった……。

内容としては、今のところは美少女文庫の明るいノリに準じていて、ヒロインのエッチ度が上がっている感じです。
嫌がるヒロインを無理矢理手籠めにするようなハードさは一切ありません。(そういうのは「美少女文庫ないとめあ」的なタイトルで出せば良いと思う)
まだ若いレーベルなので今後の方針は判りませんが、二次元ドリーム文庫と守備範囲が競合していると見ていいでしょう。

以上で各レーベルの特徴についての解説は終わりです。


最後に「何がmontaをそこまでエロライトノベルに惹き付けたのか?」について淡々と述べます。

何故、エロ漫画、エロゲー、エロアニメではなく、エロライトノベルなのか。

至極簡単に言ってしまえば、『想像力に勝るモノはないから』です。

文章を読み取ることで、脳内にその光景が浮かび上がりますよね。
同じエロであっても自分の力で脳内に展開したものと、既に出来上がっている画を視覚を通して脳内に投影するのではプロセスが異なります。
このプロセスの違いにより、脳内で生成されるヤバイ快楽物質の分泌量が異なるのです。
当然、前者の方法の方が分泌量が多く、脳全体での深い快楽を得やすいです。

やはり上質の快感というのは『脳内の状態』がとても重要だと思います。

例えば、女性のエクスタシーというのは大別して2種類あると聞きます。
クリトリスを刺激することによる『外イキ』と、膣内全体やいわゆるGスポットで快感を感じる『中イキ』です。
外イキの快感は割と簡単に得られる反面、持続時間は短いそうです。
中イキの快感は深い幸福感で持続時間は長い、というか連続できるそうですが、その快感に至るまでが大変なのだそうです。
中イキの詳しいメカニズムは知らないですが、大事なのは雰囲気だとのこと。
好きなパートナーによる丁寧な愛撫・抱擁、お互いのことをいたわり、時間をかけて負担をかけないプレイなど雰囲気とお互いの相性が大事らしいですよ。脳内に「幸せ物質」が満ちないと中イキは無理ってことです。


話を若干戻します。
エロライトノベルとその他の違いです。
■エロ漫画(成年コミック、成人向け同人誌)の場合
エロ漫画を構成する重要な要素としてはmontaとしては「キャラデザ(作画力)、ストーリー設定、セリフ回し、表情、ページ数」の5点です。
「凄くツボを突いた絵柄なのに、肝心のシーンが見開き1ページだけ」とか、「発想は神なのに画力が伴っていない」とか、「行為中のヒロインの表情が全然変わってない」とか、「わけわからないストーリーやセリフ」とか、「とりあえず流行ってるから『くぱぁ』ってやっておこうという程度の信念」とか、「背景にとりあえず触手を出しておけばいいや的な浅はかな発想」とかで、montaとしては満足できるレベルの成年コミックって滅多にないんですよ。
脳内で展開されるエロラノベの情景の方が遙かに上です。


■エロゲーの場合
エロゲはまず取って付けたようなBGMとSEと、フラッシュバックと揺らすことだけしか脳がない画面効果は気が散るだけなので当然オフです。(もちろんサントラ出すぐらい良い作曲家のBGMの場合は別です)
あとはCGとシナリオとボイスです。

エロゲのエッチシーンってシーン単体だと何か薄いんですよ。例え陵辱ゲーであっても。
まず1つのシーンに割けるCG枚数には限度がありますよね。描くのも塗るのも時間が掛かるのです。
で、差分CGを用意したりして、何とかシナリオの進行に着いていこうとしています。
シナリオの方もCG枚数に限りがあることを想定して、そう何度も体位が変わったりする描写は書けません。
さらに、エロゲは画面下のウインドウ枠にテキストを表示するので(除:ビジュアルノベル)、地の文で現在の状況を全て説明するのでは冗長・退屈になりすぎるため、「ボイスでとりあえず淫語を流して、説明を省け」的な方法が採られがちです。
大抵の場合ボイスは「淫語が含まれるセリフそのもの」に性的興奮を覚えるのであって、「前後のシーンと比較してヒロインが堕ちていく過程を認識させ」性的興奮を覚えさせるのではないのです。
というか全部聴いていたら長ったらしくて飛ばしてしまうことがほとんどです。

このような作られ方をしているエロゲの画面・音声によって高まるリビドーと、脳内で展開されるエロラノベの情景で高まるリビドーでは後者のほうが上であると思います。私は。


■エロアニメの場合
まさに受け身の極地。
そもそも弾数も少ないので論外。


上記3媒体にはそれぞれの良さがあるのですが、最強に強まった想像力には及ばないというのが持論です。


結論:『人類の発展のためには想像、妄想、空想することをやめてはいけない』


今までの前提を超越したカッコイイ結論が出たところで、この辺でお開きにします。

ここまで全部読んで、エロライトノベルに興味を持たれた方がおりましたたら、秋もいよいよ深まってきましたので、「読書の秋」という大義名分を旗に新たな分野に手を出してみることをオススメします。

カテゴリー: エロライトノベル, 日記 — monta @ 19:23

2009 年 11 月 6 日

雑記091106_高速フーリエ変換ではない方

こんばんは、自分を解き放ちすぎたmontaです。

拍手をくれた方、ありがとうございます。
中には、「ファンタジー的な要素の定義を改めて考え直させられた」という方も居たそうです。
触手はファンタジーです。



ブックオフで面白そうな本が105円であったので買ってみました。


「このBL-ボーイズラブ-がやばい!2009年 腐女子版」

これ以上、一体何を解き放てばいいんだ……。


まぁBL系の心理も理解できないわけではありませんが、montaとしては肩幅がやけに広かったりなどのガタイがガッチリしすぎ系のものは手に負えません。
華奢な体付きで儚さ漂う美少年同士ならいいとは思いますが、それはまた違うmonta@siteの物語――。




iPod touch 2ndGen以降対応のリモコンを買いました。

touchは放っておくと、画面がロックされてしまい、早送りしたり次曲へスキップしたりしたい場合にわざわざ画面のロックを外さないといけないのが激しく面倒なのですね。(touch本体にハードウェアであるボタンはボリュームとメニューボタンだけ)
画面に触れば当然ディスプレイとバックライトが点灯して余計に電池を消耗しますし。

この4極端子に接続するリモコンは元々はtouch付属品のイヤホンや、Apple In-Ear Headphones with Remote and Micのコードの途中に付いているリモコン部分がベースです。
それらのリモコンはApple純正イヤホンだけでしか使えませんが(一体型のため)、今回買ったリモコンは自分の好きなイヤホンを接続できるようになっています。


この3ボタンだけで、
・再生、一時停止、次曲、前曲、早送り、巻き戻し、音量の上げ下げ
ができるようになるのです。

「あー、この曲飛ばしたいなぁ……でもtouchの画面ロック解除するの面倒だなぁ」って時にこのリモコンをカチカチっとやればtouchを起こすことなく、目的の機能は達成可能になるのです。

ちなみにtouch以外にもshuffle 3rd、nano 4th、Classic120GB以降、iPhone 3GSにも対応しているそうです。
ロジテックやオーテクなどのメーカーからも似たようなリモコンが発売されています。


管弦楽団 星の調べ、第2回「FFT フルオーケストラ演奏会」を開催。「FFT」のサントラから厳選した計61曲をメドレー形式で演奏

11月22日、メモ。
危ない危ない、23日だったらシモツキンコンサートと被るところでした。

アマチュア楽団で入場料無料ですが、オフィシャルサイトにあるようにカンパしてくるつもりです。
(余談:こういったアマチュアでのゲーム音楽コンサートではリトルジャックオーケストラが有名です)

会場のアミューたちかわの座席数は1452席だそうですが、一体何時までに行けばセーフでしょうかね?
現在のFFTサウンド人口がわかりません。

ファミ通のPRESS STARTや9月のVGL日本公演の客入り状況を見れば判るように、ゲーム音楽全体のファンってそうそういないのですよ。特定のゲーム、ブランドの音楽のファンは大勢いるものの。
例えば過去のFFのコンサートのチケットは販売開始数10分で完売しましたし、最近ではペルソナライブがかなり好評だったと聞きます。
なので、FFTだけに絞った今回のコンサートも濃いFFTファンにかなりウケそうな気がします。

ホントはスクエニ自身がこういうイベントを催すべきなのに、ナンバリングタイトルのFF以外では全くやってくれないのが本当に勿体ないです。
スクウェアなら、FF、サガ、聖剣、KH、クロノ、etcだけで10000人規模の会場埋められるはず。(オケに適した音響設計で10000人が入る会場があるかは別として)


ちなみにFFTで一番好きな曲は「Antipyretic」です。何故、解熱剤……。
次点で「A Chapel」「Desert Land」「Random Waltz」
何時間でも聞いていられます。

カテゴリー: 日記 — monta @ 02:15

2009 年 11 月 7 日

コンチネンタルサーカス


FF10の飛空挺の名前らしいです。>>「コンチネンタルサーカス」

monta:『アレ?そんな名前だったっけ?そもそも名前あったっけ?』と思い調べてみると、ゲーム本編では「飛空挺」以外に特別な呼称がなく、開発段階での設定上でのみ「コンチネンタルサーカス」という名前があったそうです。アルティマニアにも書いてあります。
しかもFF10-2内では「ファーレンハイト」とも呼ばれており、スクエニ側でも表記ゆれが発生しているようです。困ったものです。※FF10-2でメインの移動手段となる赤いバイクみたいな飛空挺の名前は「セルシウス」

シリーズの飛空挺の名前がパッと全部出るようなmontaが知らないのでおかしいと思ったのです。
(さすがに1、2、5、11はそもそも名前がないので出しようがないですが)


さて、上の写真は何かと言いますと、


『ファイナルファンタジー メカニカルアーツ 』というフィギュアです。

FFシリーズ(※ファイファンではない)に登場する印象的なメカ達を立体化する企画で、これまでに、
シスターレイ(FF7)、ハイウインド(FF7)、フェンリル(FF7AC)、ガダージュバイク(FF7AC)、そしてコンチネンタルサーカス(FF10)
が商品化しています。

売れたのか売れていないのか判りませんが、「わーるどぐっず」さんで60%オフの1386円だったので買ってしまいました。
最近フィギュア買っていませんでしたしね。


まぁ、本当に欲しかったのは「シスターレイ」だったのですが。

コンチネンタルサーカスは、『どうせ1回の注文で送料500円取られるのならコイツも注文しておくかな』って軽い気持ちで注文されました。スミマセン。
ホントは、同じくメカニカルアーツシリーズの「ハイウインド」が欲しかったのですが、そちらは残念ながら売り切れでした。


一部、塗装がハミだしてしまっている部分もありますが、グラデーションの再現や、細部まで形状が作り込まれているのでこの価格ならファンアイテムとして満足です。

ただ、コンチネンタルサーカスのデザインってカッコイイとは思えないのですが、皆さんはどうでしょう?
「カッコイイとは思えないけども、FF10のアジアン~南国風的な世界観では、3・4・5のようなプロペラが付いた木造船や、7・8のようなメカメカしい飛空挺も合うわけがないので、このデザインも致し方ない」という感じです。

エンディングではティーダさんが甲板から助走をつけてダイブするのが非常に印象的でした。


上から見ると、「蛾」にしか見えないのはどうにかして欲しいです。


さて、続いては本命のシスターレイです。

こっちはカッコイイです><;
やっぱり長モノ武器は男のコのロマンですからね!!

何故か砲身だけコールドキャスト製でひんやり冷たい&確かな重量感。

FF7を知らない方のために説明しますと、シスターレイは携行できる武器ではなく、都市に直付けされた砲台なのです。
大きさは恐らく数百メートルに達するかと……。


90度傾けることで魔晄キャノン発射形態になります。
※ジュノンからミッドガルに移設する際にどういうわけか90度傾けられた。
monta的には魔晄キャノン発射の反動で神羅ビルの窓ガラスが割れるところが大好きです(*´д`*)

youtubeになかったので、オスキャラのキモイしゃべりに耐えられる方はコチラをどうぞ。
ラジエータの羽根や駐退機がガクンと動くところが最高です。


こうなってくると、都市工学シリーズでミッドガルも製品化して欲しいものですねw



長モノを並べてみた。


F90のロングライフルよりは短いです。


目立つ↑の人は、『PRINCESS WALTZ』というゲームに出てくるアンジェラさんです。
原作はプレイしていませんが、騎兵が扱うような長大なランスがたまらなかったので買ってしまいました。



圧倒的なランスの存在感。これにはF90もだんまり。



何故デフォルトでぱんつ丸出しなのかは不明です。
我々がぱんつと思い込んでいるだけで、彼女にとってはぱんつではないかも知れません。



ドリル縦ロールだけで直立可能!!

ではでは。

カテゴリー: フィギュア, 日記 — monta @ 23:17

2009 年 11 月 9 日

戦う赤ずきん

「塗ってみたシリーズ」第2弾



例によって10pさんの線画を塗らせていただきました。
そこに「良さげな」線画があれば塗るだけです。それ以上の理由は要りません。


じゃじゃーん!
……(゚∀゚)

あ、やめて、石とか投げないで。痛いから!
ごめんね、フルカラーじゃなくねゴメンね(・ω・`)

当初は頭巾以外も塗っていたのですが、なんかそれだと背景がないことに違和感を感じてしまって。
「背景描くのが面倒だなぁ……。そうだ!頭巾だけ強調させればいいんだ!montan冴えてるお!」

で、仕上がったのがコレです。

青い鳥の方はちゃんと塗るはずなので今日のところはこれでお引き取りください。

一応大きめのサイズも用意しております。(自分の絵じゃないからってやりたい放題)
■1350×2302サイズ(546KB) です。



先日、大学の文化祭にOBとして赴き、とある部活の作品発表(2DCG)を見ていたのですが、後輩が何かしら描いてくださっていて先代としては大変嬉しかったです。
ただ、1つ思うこととしては、「色使いがキツイ」ということです。

こんな底辺塗り絵師見習いのmontaでも「使ってはダメな色」「使いづらい色」は最低限わかります。
(今日は色数が少ない絵でスミマセン)

まず原色はどこに置いても浮きます。他の色と馴染みません。
柔らかい雰囲気を出すならとりあえず中間色から始めましょうよ。アメコミとか描くなら原色でもアリです。

次に白と黒は最終兵器です。
絵で「明るさ」を表現する場合、(補色とかの説明は省いて)基本的には暗い色の上に明るい色を置けばいいわけですが、白より明るい色はなく、黒より暗い色もありません。
つまり、後先考えずに安易に白と黒を多用していると後々、「あぁ、ここはさっき塗った部分より明るく(暗く)なくちゃダメなんだけど、もう既に白(黒)が使われてしまっている……」となりがちです。
ここぞというところで使いましょう。


では、今度は逆に「使って良い色」は何かと言うと、それは半人前のmontaには説明できません。
とりあえずmontaはいつも何通りか色を置いて、一番キレイに馴染むのを探しています。
ちゃんと彩色センスを勉強すれば、試行錯誤せずにスッと正解の色が浮かぶのでしょうね。羨ましいです。


煙たい小言は終わりです。ではでは。

カテゴリー: Junk, 日記 — monta @ 01:30

2009 年 11 月 14 日

初めて窓から投げ捨てたくなったトラックボール「GM-520W」



サンワサプライ、エルゴノミクスデザイン採用のトラックボール「400-MA020」を発売

サンワダイレクト販売価格4980円 + 送料無料(16日まで) (通常525円)

サンコー、2,980円の光学式トラックボール

サンコーレアモノショップ販売価格2980円 + 送料500円

上海問屋 - 本店 オプティカル トラックボール Donyaダイレクト DN-WT520W

上海問屋販売価格2499円 + 送料無料(16日まで) (通常399円)


これら全て、同じモデルを指しています。(海外メーカーからの輸入)

なんかここ数日で一斉に上記3社の通販サイトに登録されたので、『久方ぶりの親指トラックボールの新作、しかも拡張ボタン付き!』と心躍らせ、つい勢いで注文してしまいました。
購入店は上記で一番安い上海問屋さんのネット通販です。
ここ最近の状態では、平日にアキバのサンコー、上海問屋の営業時間内に行ける気配がしなかったのでネットからの注文に甘んじました。
(ヘタすれば深夜アニメが始まる時間に帰ってくる感じだったので……ぉぉぉ。)



型番としては「GM-520W」となっています。



親指トラックボールの名機「Microsoft Trackball Optical」と比較です。
※montaのTrackball Opticalは使い込みすぎて支持球が摩耗してしまったので現役を退いています。
全体的なフォルムはTBOより一回り小さく、人によってはこちらの方が手を置きやすいと思います。
しかし、これ以上なく質感がしょぼいです。


・安物プラスチック感丸出しのボディ。
・下品な光沢
・ガリガリ鳴るボール
・滑りが悪いボール
・外れないボール(清掃が面倒)
・暴走するスクロールホイール(1ノッチ回したつもりが2ノッチになったり。勝手に動いたり)
・拡張ボタンの機能がAlt+Tabとブラウザ起動に固定されている。各種カスタマイズソフトで変更不可。(内部的には拡張ボタンがキーボードデバイスとして扱われているため)
・そもそも拡張ボタンが押しにくい位置にある。TBOの配置が完成系。


というわけで、絶対に買わない方がいいです

よくて1000円の価値しかありません。
(こんなものを4980円で売っているサンワダイレクトは論外)

これを買うなら3400円のロジのTM-250を買う方を推奨します。



【武蔵野電波のプロトタイパーズ】第22回「プロ並み写真をすぐ撮れるLEDライトセイバー」
あとで作る。メモ

カテゴリー: 入力デバイスマニアックス, 日記 — monta @ 08:52

2009 年 11 月 19 日

[Xeon X3350] and [SSD X-25M G2]




LGA775の『Xeon X3350』でございます。

ご無沙汰しております、こんにちはmontaです。

intelのメインストリームがCore i7、i5に移行した今となっては、montaのようなLGA775民最後のCPUアップグレードパスとして考えられるのがCore2Quad Q9650(3GHz、FSB1333MHz、L2 12MB) です。(15万円するQX9775は当然除外しています)

しかし、Q9650は3万円近い価格でCore i7のローエンドより高いため、導入には躊躇してしまいますよね。
現在のマザー、DDR2メモリを捨ててほぼ新規にCore i7機を組むという選択肢もありますが、トリプルチャネルに対応しなくなったLGA1156のCore i7(Lynnfield)には魅力を感じないんですよ、montaは。(メモリスロットが4本しかないため、結局今と同じ2GBx4 = 8GBの構成になるから)

というわけでQ9650よりクロックが170MHz低いだけでお値段が1万円も安かった、Q9550(2.83GHz 2万円)の導入を検討していたわけですが。


ASCII.jp:インテル「Core 2 Quad Q9550」が約20%の値上がり!

≫前回の最安価格が2万1980円だったのに対して今回2万4600円と約20%ほどの値上がりを記録。


       /(^o^)\
       
これは積んだ……。
通例として、intelが次のソケットに移った場合、前のソケットに対応している最後のハイエンドCPUシリーズはずっと高値安定→そのままフェードアウトの法則があるので、恐らくこのQ9650、Q9550の値が下がることはないでしょう。

他に現在もあるCore2QuadとしてはQ9400やQ8000シリーズがありますが、そいつらはL2キャッシュが6MBや4MBしかないので魅力減です。(Q8000シリーズに至ってはVTにも対応していないですし)

どうしようか悩んでいたら、Zabutonさんが『Xeon E3110』(E8400相当)を使っているというのを見てハッと閃きました☆

『Core2Quad互換のXeonがあるじゃん!』

調べてみるとホントにありました。YorkfieldコアのXeon。

 C2Q             Xeon
・Q9650(3.00GHz)  ―  X3370
・Q9550(2.83GHz)  ―  X3360
・Q9450(2.66GHz)  ―  X3350

みたいです。
つか、Core2QuadにQ9450ってモデルあったのか!いつのまにラインナップから消してるんだよ、intel!
(もちろん、クロック以外の仕様はQ9650と同等です)

というわけで長い前置きが終わってやっと表題のXeon X3350に辿り着きました。
なんでX3450にしなかったかというと、単にX3350が安かったからです。

じゃんぱらで中古で15800円ならかなりお買い得だと思いませんか?
CPUの中古はどうかという意見もありますが、半導体であるCPUの寿命なんてHDDやSSDに比べれば遙かに長いはずなので、特に気にはしません。
仮に過度のOCで壊れていた場合、そもそもじゃんぱらの買い取りチェック時に跳ねられますから。

ちなみにこのX3450はE0ステッピング品です。SLB8Yという刻印が目印。

しかし、それにしても『Xeon(ジーオン)』という響きは良いものです。
なんか強そうですしw。
「コア アイ セブン」って今でも言いにくいです。

あ、そうそう大事なことを言い忘れていました。
これら互換Xeonは前提としてマザーボード側の対応が正式に謳われていないということにご注意ください。
P45のように新しめのチップセットが載ったマザーならまず動くと思いますが、P35世代ではBIOSのアップデートが必要になったり、そもそも対応していない場合もありますのであくまで自己責任でお願いしますね。自作の醍醐味です。




そしてこれがintelの第2世代SSD 『X25-M G2 80GB』になります。
型番としてはSSDSA2MH080G2C1(バルク版)です。

先月発売されて以来大変な人気のようで、各ショップで常に在庫薄という状態になっています。
幸運にもたまたま立ち寄ったドスパラに奇跡的に入荷してました。
ツクモやT-ZONEが24800円という価格の中、ドスパラさんは23980円、さらに240ポイント付与、さらにさらに独自に2.5インチ→3.5インチマウンタ付きという大盤振る舞いで、monta的にはドスパラさんを今後も贔屓していこうと思いました(*´д`*)
※通常、リテール版ではないバルク版のintel SSDには3.5インチマウンタは付属しない。

SSDも出始めのころはワケ判らない会社がたくさんありましたが、最終的には自前でNANDセルとコントローラを作れる会社だけに淘汰されていくと思いますよ。
つまりintelか東芝に集約されると思われます。他は全部この2社のOEMになる。
このintelの第2世代SSDは34nmプロセスで製造されていますが、他社が34nmを使うことなんてまず無理ですし。



SSD (*´д`*)ハァハァ

で、このintelの第2世代SSDは新ファームウェアにWin7 64bit環境で起動しなくなるという爆弾を抱えているようですが、今月中には修正版が公開されるようです。

さて、では今日の更新が完了したらCPUとOSを入れ替えるとしますか。

追記:


速すぎワロタw



楽天ブックスから、


えろあにめが届いた。
送料込み630円。

発売日に買えなかったので、ふて腐れて結局今まで買っていませんでした。
二次出荷分で買ってblogに載せても今さら感しかないので(病気)




エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド リベリオンP-3 鋼鉄参謀ユーミル

初めからこのキャラデザでやれ。
ユーミルさん格好良すぎじゃないですか!(*´д`*)
以前はユーミルさんのおっぱいマウスパッドだけ余っていたりするぐらい不人気キャラだったのに。
たまげたなぁ。

以前の鋼鉄姫ユーミルさん



Dreamcast型自作PC Core 2 Quad Q9550s:フルセグ:Windows7仕様 - Yahoo!オークション


例の3D CAD使った作成動画が凄い人がヤフオクで出品してた。
montaが諦めたQ9550s(TDP65W版 Q9550)を使って。
現在149,000円



【閲覧注意】二度と自動販売機(紙コップ式)でジュースが飲めなくなるニュース

うわぁ……あの紙コップがストンッと落ちてきて、氷がガラガラッて入って、原液と水が混合注入されていく一連のフローを眺めているのが好きだったのに……
あとはポップコーンができる自動販売機とかも。



菊田裕樹インタビュー、日本語版を公開!

菊田ファン必読の長文インタビュー。
エロゲであっても作品の設定をちゃんと真剣に考えていることや、発売から15年経った今でもランディやシャルロット、リースと言ったキャラ名がすらすら出てくるなんて、菊田氏の1作品に対する重みの度合い伝わってくる素晴らしいインタビューです。
「Tiara」と「萌日記」の単体サントラ化も確定。やったね。

≫実を言うと、1993年に「聖剣伝説2」が発売されたとき、音楽に対する評価や反応はほとんどありませんでした。

ところが、ゲーム発売後、10年ほど経ったころからだんだんと、聖剣伝説2の音楽のファンだという人に出会うことが多くなっていったのです。
考えてみると、当時、S-NES(※SFCのこと)の主な対象年齢は小学生から中学生でしたから、彼らが「聖剣伝説2」をプレイしてその音楽を気に入ったとしても、それを言葉にして発信するには、年齢が低過ぎたのだと思います。
おそらく、彼らが抱いた「聖剣伝説2」の音楽に関する感想が僕のところへ届くには、インターネットの普及と共に、彼らが大人になるまでの長い時間が必要だったのでしょう。

こういった現象はゲーム音楽家冥利に尽きますね。

それにしても、


これで46歳(2007年の時点)なんだぜ。若返りすぎだろw

カテゴリー: PC, 日記 — monta @ 13:09

2009 年 11 月 21 日

マウス:ロジクール『V450 Nano』


最近ツクモの店頭でロジのV450 Nanoがよく1980円で売られているので買ってみました。


処分価格の原因は、レシーバーが恐らくUnifyingレシーバーに切り替わる直前だからだと思われます。
(すでにVX-NanoはUnifyingに切り替わりました)

普段のmontaはデスクトップでVX-Rを常用しています。

このV450 Nanoの寸法は(右利き向けの傾斜をのぞいて)ほぼVX-Rと同等でして、VX-R使いにはこれ以上ないセカンド機になっています。もちろんレーザー&2.4GHz無線。

ボタン数はV450 Nanoは3ボタン+チルトホイールだけですが、ロジのマウスだけあって、チルトホイールの左右に任意の機能を割り当てることが可能です。
あえて強調したぐらい、この機構は超重要項目です。

左右スクロールはそのままでは使い道が非常に限られるので、

左スクロールにコピー、右スクロールに貼り付けを設定しています。

これが非常に便利なんですねぇ。
ブラウジングやエクスプローラーのオペレーションでよく使う機能の筆頭にあがるのがコピー&ペーストですよね。
スクロールホイールの位置が左クリック右クリックの次ぐらいに押しやすい位置にあることから、ごく自然に素早くコピー、貼り付けができます。
「キーボードに触りたくないあぁ……」っていう怠けモード時に真価を発揮するので、ぜひお試しください。

さらにPhotoshop、SAIのときにはズームイン(Ctrl + ;)、ズームアウト(Ctrl + -)に設定してやると作業が捗りますよ♪
これが設定できないと作業する気になれないぐらい手放せません。
ですので、チルトホイールに任意の機能を設定できないマウス(バッファローやエレコム、etc)はいくら安くても買う気にはなれないのです。


で、montaは基本的には多ボタンマウス信仰で、そういったマウス・トラボを好んで買っているのですが、使っているうちに判ったことがあります。

『押せないボタンに意味はない』

ということです。
別にどのマウス、トラックボールとは言いませんが、ボタン配置が常軌を逸していて(アメリカンサイズ基準なのか、人間工学を3周ぐらいしてあさっての方向に進化してしまったのか)、「どこに指を置けば全部のボタンが自然に押せるんだよ!!」と指を攣りながらイライラしてしまうことがあります。
結局、多ボタンマウスであってもいくつかのボタンは実用に耐えないという結果になってしまうことがほとんどです。
例えば愛用のVX-Rであっても、人差し指で使うであろうズームボタンは非常に押しにくいので封印しています。




バッテリーも単3×2本で12ヶ月と格段に持つのでおすすめマウスの1つです。

カテゴリー: 入力デバイスマニアックス, 日記 — monta @ 20:11

2009 年 11 月 22 日

マヤカレンダーの終わる日か……映画『2012』

21日から公開のローランド・エメリッヒ監督映画『2012』を見てきました。

こんばんは、montaです。

タイトルの「マヤカレンダーの終わる日か……」はラーゼフォン最終話でのセリフの一部です。

バーベム卿:「私は只、行き着く先を見てみたいだけなのだよ弐神君・・・」
 ラーゼフォンシステムは、MUの世界に私が在った時、私が作り上げたモノだ・・当然だろう?」

弐神:「何百年前の話です? 何千年かなぁ?」
バーベム卿:「何万年だったかな・・それだけ待ったのだよ・・カトゥンの時代が終わる時、ラーゼフォンシステムがこの世界に顕れる約束の日、2012年12月28日を・・」
弐神:「はっ、マヤカレンダーの終わる日か……そのゲームで世界はどう変わるんですかね?」
バーベム卿:「ヨルテオトルへ至った、あの二人次第だよ・・私は只システムを創っただけだ」

皐月章さんのサイトから引用させていただきました。

当時は「マヤカレンダーって何よ?何でそんなもの最終話で突然持ち出してくるのよ?」って思い、ネットで調べていましたが、2002年の時点では「マヤ文明で使っていたカレンダーに2012年以降の暦がない」以上の詳しい情報はなかったと記憶しています。
それが今や”マヤカレンダー”だけで5万件もヒットするのですから、世の中には終末論スキーがたくさんいたものです( ´∀`)

さて、映画2012はそんなマヤ文明が予言した終末を描いた作品です。
なんでmontaがわざわざ公開初日に見に行ったかというと、NHKがクローズアップ現代で取り上げていたからです。
超ゴールデンタイム(PM19:30)にNHK様が大プッシュですよ?
(11月18日のクローズアップ現代「“衝撃”のVFX~ハリウッド席巻する日本人~」)

内容は坂口 亮氏という若干31歳の日本人男性がハリウッドの第一線でVFXを指揮しているというものです。
坂口氏はデジタル・ドメイン社に所属していて、関わった作品は
「タイムマシン」
「トリプルX」
「デイ・アフター・トゥモロー」
「父親たちの星条旗」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」
「スピード・レーサー」
「ロード・オブ・ザ・リング」
「デイ・アフター・トゥモロー」
「2012」

と、皆が皆知っている超有名作品ばかりです。
しかも、アカデミー科学技術賞まで受賞している名実ともに世界でもトップクラスのCGエンジニアの1人です。
そんな坂口氏の経歴は「ディジタル最前線 Vol.23 ハリウッド映画界でアカデミー科学技術賞を受賞した坂口氏に聞く」をご覧ください。
大学在学中に単身渡米、雑用の下積みから始め、休日は物理シミュレーションのために必要な数学の復習・勉強に費やしていたという努力の人です。

坂口氏が言うには、『水の表現が一番難しい。この浜辺に押し寄せる波は神様でしか作れない。』とのことです。
難しいからこそ、パイレーツ・オブ・カリビアン、ライラの冒険の洪水の表現が評価され、アカデミー科学技術賞を受賞できたのでしょう。
氏の技術は今作「2012」でも遺憾なく発揮され、津波に沈む世界都市をリアルに描いています。
また、氏は水の表現以外にも例えば、たった数秒しかないビルの倒壊シーン1つ取ってみても、「内部の鉄骨の組み方、外部の鉄骨の継ぎ目を考慮し、様々な方向に崩れていくビル」を再現してみたり、街中に舞うはずであろう紙ゴミを追加したり等、非常に細かい描写に定評があることがわかります。

ハリウッドで活躍する日本人は古くからマットペインターなどで目にすることから、元来日本人はこういった職人芸とも言える細かいセクションを担当するのに向いているのかも知れません。

というわけで、ハリウッド映画でありながら根底の技術を支えている人間の1人に日本人がいるというNHK様の大プッシュによりmontaはホイホイと最寄りの映画館に吸い込まれたのでした。もちろん事前に予約して一番良い席をキープです。



まだ公開されたばかりでネタバレをするのもアレなので、なるべく核心は伏せますが、ローランド・エメリッヒ監督作品である以上、ある程度結末の予想は付くと思います。
予告でわかるように地球に地殻変動が起きて、至る所で地震&噴火、そして世界中に津波が押し寄せます。
世界中が水没する場合に「では、どこへどうやって逃げるか?」を考えれば自ずと答えは絞られますよね。聖書にも書いてあります。(残念ながらさすがに宇宙空間には逃げなかったですw)

パニックの表現としては前述の坂口氏を始めとしたハリウッドのVFX技術陣の総力戦で、隆起する地面や波打つコンクリート、倒壊する高層ビル、投げ出される人々、押し寄せる火山灰など片時も足を崩せない凄まじい映像の数々です。

ですが、映像から痛みが感じられないのです。

例えば、例えばですよ??本当に望んでいるかは別として。

・突如出現した亀裂に人が落ちて、間一髪運良くどこかに掴まることができたものの、すぐさま亀裂が元に戻ろうとした場合、当然中にいる人は尋常ではない痛みに苦しみながら断末魔な悲鳴で圧死
・火山弾が当たり、人体の一部が炭化 or 欠損で声にならない声でうごめく
・高層ビルがゆっくりと傾いて上層にいる人間が恐怖に引きつった顔で、力尽きた者からまた1人また1人と空へ振り落とされていく
・ヘリの助けを待っていたら、そのヘリが目の前で墜落してあろうことから自分も巻き込まれてしまう的な二次災害
・運良く生き延びても避難先の劣悪な衛生環境下で次第に病に蝕まれていく

など目を背けたくなるような凄惨な光景というのはこの2012には無いのですよ。
R-15指定すらないエンタメ映画なので仕方がないのですが。
主人公とその周辺人物以外の、その他大勢の一般人なんて「あぁ、なんか水に流されてるなぁ。なんかビルから落ちてるなぁ。なんかキャーキャー言ってるなぁ」ぐらいのレベルでしかなく、ラピュタ王ではないですが、ホントに「人がゴミのようだ」な、としか思えませんでした。

ちなみに日本は首相以外の描写がなく、勝手に終盤に津波で沈んだことにされていました。

とは言え、群像劇モノのパニック映画としては奇をてらうことなくテンプレ的に良く出来てはいました。
登場人物の立場を考えれば、「あぁ、この人は主人公に道を譲って途中で脱落してしまう人だなぁ」とか「この人は最初は私利私欲ばかりで悪そうな人なんだけど、最終的には自己犠牲の精神を身につけてしまう人なんだろうなぁ」とかがぴったり当たるのは気持ちがいいものです。
あとは主人公の娘がかわいいので○


他に気になった点としては、「何でモニターからパソコン(VAIO)まで全部ソニー製なの?」と思ったら、
ソニーピクチャーズの配給でしたw

カテゴリー: 日記 — monta @ 03:36

2009 年 11 月 23 日

「星の調べ」第2回演奏会『交響曲FFT』コンサート プチレポート


『管弦楽団:星の調べ』さんの第2回演奏会を聴きに、立川にある


アミューたちかわにまで行ってきましたよ(゚∀゚)

こんにちは、montaです。

率直な感想を言うと、全てが素晴らしいです。

・素早い誘導ができる運営体制(アイテム士のコスプレ可愛い)
・80人を超えるオーケストラ編成
・原曲の良さをさらに昇華させたアレンジ
・FFTへの愛が感じられるパンフレット
・主催者、指揮者の人柄
・作曲の崎元 仁氏、岩田匡治氏がゲスト参加

とてもアマチュアとは思えません。
これで無料なのは勿体ないぐらい。
※公式で有料にしてしまうと、スクエニ様の許可が下りないので「寄付・カンパ」という名目にするしかないのです。
実際、帰り際には多くの人がカンパしてましたけどね。montaも財布の中が消えていました。


1400人のキャパシティがあるアミューたちかわの大ホールが満員御礼でした。
第1回演奏会では100人ほどしか観客がいなかったそうですが、今回はそれの10倍以上のFFTファンが集まりました。
各種、商業・個人ニュースサイトで大々的に取り上げられた効果ですね。


サッキー(崎元氏)から祝い花が届いていて、凄いなぁと思っていたら、最後にご本人様が登場するなんて。
もちろん相方の岩田氏も一緒です。
もう作曲家公認レベルの楽団ですね。


こちらが愛の溢れるパンフレット。
全14ページにも及びます。


5ページに渡りビッシリと書き込まれた楽曲解説や、遊び心のあるアタックチーム画面など、FFTファンアイテムとしてのデキも一級品です。
こんなの無料で配って良いレベルじゃないです。
見開き一枚のパンフレットしか配らないファミ通のPress Startにも見習って欲しいぐらいですw

プログラム

交響曲FFT

序章
 01:序章
  「Bland Logo ~ Title Back」~「Backborn Story」~「P.R. Movie」
  


第1楽章 持たざる者
 02:Opening
  「Prologue Movie」

 03:現在
  「礼拝堂」~「敵兵襲撃」

 04:過去
  「 士官候補生」~「Back Fire」~「アルガスとの出会い」~「アルマのテーマ」

 05:大切なもの
  「聖騎士ザルバッグのテーマ」~「出撃前緊張」~「Decisive Battle」~「ダイスダーグのテーマ」~「思い出」

 06:結果
  「ディリータのテーマ」~「Trisection」~「そして僕は逃げ出した」



第2楽章 利用する者される者
 07:雌伏 ー 今日はレベル上げ ー
  「データ画面」~「ワールドマップ」~「アタックチーム」~「Random Waltz」~「ゲームオーバー」~「編成画面」~「Apoplexy」~「戦闘終了」

 08:雄飛 ー たまにはストーリー ー
 「Unavoidable Battle」~「Run Past Through The Plain」~「ブレイブストーリー」

 09:無知
  「オヴェリアのテーマ」~「ディリータのテーマ」~「Antipyretic」~「Shock!! ~ 絶望」

 10:真実
  「降臨」~「The Pervert」~「聖アジョラのテーマ」



第3楽章 偽らざる者
 11:TRIPLE
  「A Chapel」~「Desert Land」~「Antidote」

 12:貿易都市
  「ショップ」~「毛皮骨肉商」~「酒場」~「戦士斡旋所」

 13:妹の涙
  「恐怖1」~「橋上の戦い」~「レクイエム」



第4楽章 愛にすべてを
 14:RAMZA
  「主人公のテーマ」~「Remnants」

 15:聖都ミュロンド
  「なぞなぞあじょら」~「恐怖2」~「Bloody Excrement」~「悲痛な心の叫び!」~「聖アジョラのテーマ豪華版」

 16:死都ミュロンド
  「Ultema The Nice Body」~「Ultema The Perfect Body!」~「ラスト戦闘終了」

 17:Ending
  「Epilogue Movie」~「Staff Credit」
  
 アンコール
  「ユニット紹介」
  
※「 」内はサントラでの曲名
※交響曲FFTは未完成です。

休憩込みで3時間半の長編成です。
FFTのサントラに収録されているほぼ全ての曲を網羅しています。(※実はFFTにはサントラ未収録曲が多数あります)
ゲーム音楽のコンサートは1つのタイトルに絞って演奏することが非常に少なく、各ゲームのファンとしては「何故あの曲を選ばない!」というジレンマに陥りがちなため、今回のFFTオンリーに絞ったコンサートは何とも贅沢な話なのです。
もう満腹ですヽ(´ー`)ノ

全曲感想は誠に申し訳ないことにmontaの時間的都合により避けます。
きっとmontaより音楽的素養がある方々がblogに書いてくださると思いますので……(;´Д`)

とりあえず、10曲目「真実」(「降臨」~「The Pervert」~「聖アジョラのテーマ」)でティンパニーのお姉さんが超頑張っていたのが鮮烈に印象に残りました。
原曲はティンパニーが前面には出てこなく、ルカヴィのおどろおどろした雰囲気を緩やかに表した曲でしたが、それがティンパニーが主役かのように激しく前面にアレンジされていて、よりルカヴィの恐怖を引き立たせる低音重視の曲に変貌していました。
しかもティンパニーのタイミングが全て完璧。格好良すぎます><;
(ウチの姉が中学、高校とティンパニー奏者だったので一際気になるのです)

FFTの曲は銅鑼(ゴング)やチューブラーベル、シロフォンを使う曲が多く、ティンパニーをはじめ、パーカッション組は終始せわしなく動いている感じでした。
「降臨」なんて原曲が、人間が演奏することを考慮していない楽譜なので2人がかりでチューブラーベルを鳴らしていましたし。
ホント、岩田氏の感想通り「そこまで再現するのか(笑)」というレベルでした。


後は厳しいことを言うとトロンボーンかトランペットが甲子園の応援団みたい音でキレがないなぁと。
もっとビシッと締まりのある音なら完璧でした。
団長の蘭星氏のホルンは鬼畜な譜面にも関わらず綺麗です。



アンケートわらたw
エルムドアから源氏シリーズを盗もうと躍起になる人間が絶えないのは誤植攻略本「FFT大全」の功罪ですね……w。


楽器ができるならこういう楽団にmontaも絶対入っていたでしょうね。
星の調べの皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。

さて、これからシモツキンコンサートに行ってきます。
もう物販は一部売り切れてるみたいですが。

崎元氏、岩田氏のコメントは後日追記更新予定!

追記:
4Gamer.net ― 崎元 仁氏と岩田匡治氏がサプライズゲストで出演した,アマチュア楽団「星の調べ」による「ファイナルファンタジー タクティクス」演奏会レポート

4Gamerさんに全てまとまっていたので、こちらで代用おねがいします。
montaの記憶の海にダイブするよりは確実です。

カテゴリー: リアルレポート, 日記 — monta @ 14:00
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