2009 年 11 月 30 日

Fの食卓


montaの数少ないリアル友人の1人であるフローレンス金子さん(注・クリエイター。空を飛ばないものだけを指す)が、日記であまり美味しくなさそうな色合いの写真をインターネッツ上にアップローディング していたので、何となくレタッチしてみたテスト。(死語)



なんか泡が暴走してからどうでもよくなってしまった。
そうそう、フローレンスさんはクロサギの主人公によく似たイケメンですよ☆


マクロスFの上映スケジュールを調べようと新宿バルト9のサイトを見ていたら、
『Sound Horizon 5th Anniversary Movie “Across The Horizon”』
って書いてあってびびりました。
2時間もライブ映像を上映!毎日1回だけとは言え、2週間も!
延々と領土(ファン数)が拡大され続けていたのは知っていましたが、そんな規模にまで成長していたとは。
PV見たらRIKKIさんの声は一際良いなぁと。あとこれ、キリセカでシモツキンも出てるの?

で、懐かしくなって久しぶりにElysionのあらまり嬢の声を聴いたら泣きそうになった。
やっぱりあらまり嬢の少年ボイスはよいよいよいよい(残響音含む

ちなみにAcross The Horizonは特別興行扱いなので映画の日割引は適用されないみたいです。残念。
Filed under: 日記 — monta @ 01:50

2009 年 11 月 29 日

雑記091129_俺の妹が


◆めっつぉ – Intermezzo 日記:結婚しましたー。


めっつぉのasanagiさんが結婚してた!!
以前から、どう見ても一人暮らしには広すぎる新居に引っ越したりなど結婚の気配が濃厚過ぎましたが、ついにですね。

ずーっと昔から見ていたサイトの管理人さんが結婚するなんて全くの他人とは言え感慨深いものです。
めっつぉは2002年からあるスクウェア系ニュースサイトの老舗で、管理人のasanagiさんが大学生時代から更新されています。
清潔感のあるサイトデザインや、毒のない文体で人気があるのも頷けます。
asanagiさんは就職して社会人になっても毎日更新を続けられていて、montaの尊敬するサイト管理人の1人です。
(就職を機に、更新頻度が低下する個人サイトの多いこと多いこと。まぁウチもそうですけど……。)

何はともあれ、ご成婚おめでとうございます。




一方、俺はエロライトノベルを買っていた。(ちょっと自分でも落差に泣きました)



『ウチの妹がここまでMなわけがない』
もうタイトルからして終わってます。
もちろん、電撃文庫の「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」が本家です。
本家のほうも一応3巻まで目を通しています。時事問題を取り上げていたり、兄貴が熱く語り出すモードに突然切り替わったり(上条さんには負ける)、作中作品の設定が無駄に凝っていたりと面白いのですが作者の息切れが心配でもあります。

本題の『ウチの妹がここまでMなわけがない』はフランス書院の「美少女文庫えすかれ」レーベルのエロラノベとなっております。
エロラノベレーベルの詳しいお話は拙作である「二次元ドリームノベルズ通巻300弾突破記念~エロライトノベルのすすめ~」をご覧ください。



目次も終わってた。



挿絵担当はみさくらなんこつ先生。何故そこでアヘ顔……。
みさくら先生の絵って脱がさない時の方が(エロ絵じゃない方が)、絶対魅力あると思うんですよね。

中身は、おむつプレイが出てくるほどかなりスカトロ成分多めでmontaの嗜好には合致せず敬遠気味でございます。
だいたい、最初に妹が玄関で落とすものが「アナルバイブのリモコン」って時点で。(ちなみに本家の方は、「星くず☆うぃっちメルル」のDVD)
妹が羞恥もなくアナルプレイに興じるなど全体的に品の無さが目立ちます。

あと、この作者はショーツの汚れの描写とニオイにやたらと凝る傾向が見られます。
「染み」ではなくて、「汚れ」です。そこも敬遠気味なポイントです。二次元なのに変なところだけリアル設定。きっと作者の譲れない部分なのでしょう。

他には兄貴の友人に「秀吉」って名前のキャラがいるのは、乃木坂からパロったのでしょうか?
(乃木坂春香の秘密に「信長」というキャラがいる)

というわけで「妹 おもらし アナル ツンデレ おむつプレイ」の複合した特殊性癖を持っている方にはオススメなのかも知れません。


お買い物。



USB端子のあるAC充電器(480円)、iPod用Dockケーブル(100円)
共に、アキバeコネクト。
Dockケーブルは100円ショップのセリアでも売っていたところを1回見たのですが、それ以来入荷なしで探していました。
出先で使うためにいくつか持っておくと無くしても安心ですね。



USB-AC充電器は、ちゃんとiPodの充電ができるように中のData線に電圧がかかるタイプです。
これでPCにわざわざ繋げなくても充電できますね。
※iPodはUSBのData線の電圧をチェックしているようで、Data線に電圧がかからないACアダプタ付きのセルフパワーなUSBハブや、安価なUSB-ACアダプタに繋いでも充電されないのです。

それだけです。
Filed under: エロライトノベル,日記 — monta @ 16:18

2009 年 11 月 27 日

雑記091127


『とある科学の超電磁砲』舞台探訪・聖地巡礼まとめ


先日のFFTコンサートで立川に行ったとき、「初めて来た場所なのに妙に既視感があるなぁ」と思ったらレールガンの背景になっていたからでした。
※立川駅周辺と多摩センター駅周辺が特に顕著。


web拍手反応炉
≫3連休全部何かしらのイベントに行ってるmontanはリア充なの??
残念。それら全部を1人で行っているような人間がリア充なわけがないのです。
montaは映画だろうがコミケだろうがライブだろうがアキバ巡回だろうがファミレスだろうが基本はソロ活動で、1人で気ままに歩き回っていることが多い孤独な人間なのです。

ブログにかける時間はどれくらい? 過半数は「1日30分以下」


今日の更新にかけた時間は6分30秒でした。
まぁ実際にはmontaは遅筆なので、普通に写真入りで製品紹介などを書くと数時間、気合いの入った特集だと丸一日、イラストを描いていると「○時間」ではなく「○日」単位でかかるわけですが(;´Д`)
Filed under: 日記 — monta @ 01:11

2009 年 11 月 24 日

霜月はるかコンサート2009「FEL ARY ARIA」




さて、前々から言っていたようにシモツキンのコンサート
「Haruka Shimotsuki Original Fantasy Concert 2009 – FEL ARY ARIA – 」 に行ってきましたよ。

こんばんは、montaです。


当初、「ドラムの音が大きすぎじゃないか?これじゃシモツキンの声が埋もれてしまう!」と思っていたら、montaがシモツキンの実力を見くびってました。
超安定した音程とどこまでも響く声量を兼ね備えたアリア様に進化してました。
なんかコンサートを開くたびにシモツキンの声量が増大している気がするのですが(*´д`*)
どんだけ経験値獲得してるんだw

それでいてMCのときは超ゆるいキャラなんだもんなぁ。シモツキンは最高すぎます><;

今回のコンサートはオリジナルファンタジーアルバムの「ティンダーリアの種」と「グリオットの眠り姫」の世界観に絞ったもので、前半はティンダーリアの種の全曲をストーリーを通して情感豊かに歌い、後半はぬるいMCを挟みつつグリオットモードでした。
 ティンダーリアはちゃんとナレーション付き(CV:沢城みゆき)で、照明や背景映像にも凝った演出が展開されていたことに比べて、グリオットは単に歌うだけというちょっとやっつけ感が目立ったのが気になりましたが、シモツキンの歌声が聞けたので何ら問題はなかったです( ´∀`)
 むしろ、ティンダーリアの中盤はシモツキン本人が認めるように、あまりの心地よさに眠くなるわけですがw
 あとはゲストボーカルも今回は無く、ずっとシモツキンオンリーステージだったわけですが、そのため多重コーラスの部分(護森人とか)は録音でした。

次回のコンサートは待望の『レベルアップシリーズ』だそうで、数多のゲーム、アニメ主題歌が聴ける予定です。大阪公演も予定しているようなので、関西方面のファンの皆様はぜひ。

そうそう、今回のコンサートはやけにビデオカメラをしっかりと回していたので(レールドリーに乗せて)、何かしらの映像媒体で公開されるかも知れません。
ここは是非ともBDで!大丈夫、アルトネリコ3のためにみんなPS3を買うことになるから!



シモツキンぬいぐるみ(小)が増えてきた。良い感じだ(*´д`*)
今回の2009verのシモツキンは写真中央の個体で、弾力が増したものの顔が投げやりな感じで、そんなには可愛くな(ry
……大きい方のぬいぐるみも買えば良かったですかねぇ?
あと、シモツキン饅頭は売り切れてました。買ったところで勿体なくて食べられませんが(;´Д`)
keiさん、食べられたら味のご感想をお聞かせくださいねw

追記:keiさん、早速のレスポンスありがとうございます♪
そうですか、普通の饅頭でしたかw
今回買えなかった身としてはコンサートでの定番商品になって欲しいところです。



パセリ……パセラとタイアップしていたようで、23日限定の「オフィシャルアフターライブパック」なるものがあったらしいです。
翌日が平日ですから、一体何人の人間が行けたのかは疑問です。
特にどこかのコミュニティに入っていないmontaには関係のない話ですが(´・ω・`)



アルトネリコ3のリーフレットを見ていたら、驚愕の事実を発見。
今までのシモツキン、みとせのりこさん、志方あきこさんに続き、
参加アーティスト:KOKIA、上野洋子
なんという最強の布陣。なんという多重コーラス地獄w
さすが世界最響のRPGですね。



祝い花。
SME、バンナム、アニメイト・ゲーマーズ、一迅社、ランプオブシュガー、SoundHorizon、榊原ゆい、グリオット作曲家一同など。
ゆいにゃんってシモツキンと仲良いみたいですね。
アニメのH2OのOPEDをそれぞれ担当したからですか?



会場となった日本青年館。
かなり歴史ある古い建物のためか、ホールの椅子幅が狭かったです。前回のティアラこうとうは綺麗でゆったりとした座席でしたね。
最寄り駅は総武線の千駄ヶ谷駅と信濃町駅なのですが、今までmontaは1回も立ち寄ったことがない駅でした。
総武線は秋葉原 ←→ 新小岩 間ぐらいしか乗らないので。(新小岩のカラオケの鉄人は安いのでおすすめ)



周りをみると、国立競技場や東京体育館、神宮球場といったスポーツ施設ばかりでなるほどmontaの人生には一生縁がなさそうな場所なわけです。
いつかはシモツキンも国立競技場でライブですよヽ(´ー`)ノ



帰り際になんか神々しくライトアップされてる建物があるなぁと思ったら、これ「聖徳記念絵画館」というらしいです。
当然閉館していて人通りが全然ないのに、こうやってライトアップしておく意味はあるのかどうかは別として、綺麗でした。

このサイトはシモツキンはレベルアッパーの使い手に違いないと思っているmontaがお送りしております。
Filed under: リアルレポート,日記 — monta @ 23:59