初心者歓迎 電池式ペンライトの選び方 2016年版
[最終更新:2016.05.08 PM23:50]
※このページは高性能な新製品が出る度に随時更新されます。
これまで当blogではたくさんのペンライトをレビューしてきました。
しかし、ペンライトの種類があまりに多くなり「どのペンライトを買えばいいのかわからない」という声も聞くようになりました。
そこでこのページではペンライトの種類について詳しく解説していきます。
皆さんの参考になれば幸いです。
■ペンライトの種類■
まず一口に「ペンライト」と言っても範囲は広く、大きく分けると「電池式」と「化学発光式(ケミカルライト)」の2種類があります。
それ以下の分類は各メーカーの製品名と関連しています。
総称 | ペンライト | ||||||
発光方式 | 電池式 | 化学発光式(ケミカルライト) | |||||
LED(発光ダイオード) | ネオン管 | ||||||
メーカー | ルイファン | ターンオン | ルミカ | ハピネット | 日本オムニグロー →2015年11月に破産手続き |
ルミカ | リバールーツ |
製品例 | ・キングブレード(通称キンブレ) ・iLite |
・ネオンスティック ・サンダー ・カラフルサンダー ・ミックスペンラシリーズ |
・大電光改 ・ルミエース |
・ポケットネオン (生産終了) |
・サイリュームスティック・グロースティック ・ウルトラオレンジ(UO) |
・ルミカライト6インチ ・大閃光 |
・ライトスティック ・フラッシュボンバー |
備考 | その他のメーカー、製品についてはスペースの都合上、省略しています。 |
ペンライトを指す用語でよく誤用されるのはサイリューム(Cyalume)です。
サイリュームは日本オムニグロー社の登録商標(登録番号 第1837515号)なので、他社のケミカルライトを指す言葉としては不適当です。……ですが、現実にはケミカルライトの代名詞として広く使われていますので誤用だとしても大目に見てやってください。
※ケミカルライトのメーカー(ルミカ、リバールーツ)のWebサイトにはサイリューム、サイリウムという用語は出てきません。
※サイリュームがケミカルライト全般を指すことはあっても、電池式ペンライトにまで範囲が及ぶことはまずありません。(例外:MC中に演者が「みんなのサイリウム綺麗だね~」と言ったりする場合)
※そもそもサイリュームをサイリウムと書くのは発音上おかしいのですが、今さら誰も直さないのでそういう物だと思ってください。
さて、当blogで取り上げるのはケミカルライトではなく、電池式で光源にLED(発光ダイオード)を採用したペンライトです。(以降、電池式LEDペンライトと呼びます)※サイリュームがケミカルライト全般を指すことはあっても、電池式ペンライトにまで範囲が及ぶことはまずありません。(例外:MC中に演者が「みんなのサイリウム綺麗だね~」と言ったりする場合)
※そもそもサイリュームをサイリウムと書くのは発音上おかしいのですが、今さら誰も直さないのでそういう物だと思ってください。
電池式LEDペンライトはケミカルと比べて長所が多く、現在の主流となっています。
電池式LEDペンライト |
化学発光式(ケミカルライト) |
|
長所 | ・好きなタイミングで点灯/消灯できる ・ケミカルの長時間タイプより明るい ・電池交換すれば何度でも使える ・フルカラー系なら1本で複数色出せる |
・価格が安い(1本100円前後) ・高輝度発光系(ウルトラ○○、大閃光)を折る爽快感 |
短所 | ・初期投資が高い(1000円~3000円) ・ケミカルより重い ・数時間~10時間ほどで電池交換が必要 ・いつかは壊れます |
・使い捨てなので処分に困る ・1本なら安いが複数色揃えると高い ・粗悪な製品だと液漏れすることがある |
次に、電池式LEDペンライトにはフルカラーと単色があります。
フルカラーというのは光の三原色である赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)のLED=RGB LEDを搭載したペンライトを指し、3色を組み合わせることで目的の色を再現します。
[光の三原色による加法混合のイメージ]
単色というのは1色しか点灯できないペンライトを指します。
搭載されているLEDはかつては「白色LED+カラーフィルム」という組み合わせでしたが、近年は高輝度赤色LED、緑色LED、青色LEDに始まり、黄色、橙色、ピンク色、パープルLEDといった綺麗な単色光を放つ製品が増えています。(フルカラーペンライトが登場したので単色ペンライトは発色の良さを高める方向に向かいました)
フルカラーと単色ペンライトの長所、短所をまとめました。
電池式LEDペンライトの発光について | ||
フルカラーペンライト |
単色 |
|
長所 | ・1本で複数色再現できる →荷物が減る |
・フルカラーより安い ・発色、明るさがフルカラーより優れている(同メーカー間での比較) ・電池を消耗しても色のバランスが崩れない ・故障率が低い |
短所 | ・電池を消耗すると色のバランスが崩れてくる ・ホワイト、高輝度オレンジの発色が苦手 →白色LEDを搭載したフルカラーペンライトがあります |
・複数色揃えると高い ・複数色持って行くと荷物が増える |
これ1本あればどのイベントにも対応できるからです。
フルカラーの発色に満足できなくなったら単色に手を出せば良いと思います。
管理人のオススメは
・フルカラー1本
・単色ホワイト1本(フルカラーペンライトに白色LEDが搭載されていない場合)
・単色の高輝度オレンジ1本 or ケミカルの高輝度オレンジ数本
の組み合わせで、フルカラーが苦手としている色を単色で補完しています。・単色ホワイト1本(フルカラーペンライトに白色LEDが搭載されていない場合)
・単色の高輝度オレンジ1本 or ケミカルの高輝度オレンジ数本
(フルカラーのホワイトはR,G,Bで合成するため薄紫に見えたり、電池が消耗すると赤みが強くなるので綺麗とは言えません。※2016年現在は白色LEDが搭載されたフルカラーペンライトが登場したのでそちらを購入すればホワイトは問題ありません)
そして、電池式ペンライトにはもう一つ重要な要素として「電池の種類」があります。
電池の種類によるペンライトの差異 | ||
単4電池タイプ |
ボタン電池タイプ(LR44など) |
|
長所 | ・機能、明るさ共に妥協がない ・パワーLEDを採用し、懐中電灯としても使える |
・小型、軽量 ・使用できないイベントはほぼない |
短所 | ・イベント会場の広さによっては明るすぎる場合がある →映画館でのライブビューイングなど ・ボタン電池限定レギュレーションのあるイベントで使用不可 ・単4を3本使うため重い |
・電池が高い ・明るさは単4電池タイプに及ばない |
これは絶対に越えられない壁があります。
※例外として単4電池1本のルミエーススターライトは「小型軽量・低輝度長時間動作」がコンセプトなためボタン電池タイプと同等の明るさになります。
■オススメのペンライト■
さて、ペンライトの種類を学んだのでいよいよ機種の選定に入ります。
まず電池式ペンライトのメーカーですがルミカ、ターンオン、ルイファン・ジャパンが入手性、性能面でオススメです。
(他のメーカーもありますが入手性が悪かったり、使い勝手が悪い製品が多いので除外します)
電池式ペンライトの代表的なメーカー | ||
メーカー名 | 主な製品 | 近年の動向 |
株式会社ルミカ | 大電光改、ルミエース、ルミエース2、ルミスティック | ケミカルライトと電池式ペンライトの両方を手がけるメーカーです。 ケミカルの売上が落ちないように配慮したのか定かではありませんが、電池式ペンライトは他社よりツメが甘い製品が多い印象。(個人の感想です) ルミカ製品は取り扱い店舗が多く、ケミカル、電池式共に多くの公式ペンライトとしても採用されているので皆さん一度はお世話になったことがあるはずです。 |
ターンオン有限会社 | ネオンスティック、サンダー、カラフルサンダー、ミックス・ペンラシリーズ | 電池式ペンライトの老舗で数多くのアイドル、Jpopアーティストに公式ペンライトとして採用されてきました。 マットフィルムの発色の良さは業界随一です。 ペンライトの品質には自信があり、パッケージ裏には設計の解説が載っています。 近年はルイファン・ジャパンとの新製品開発競争をしており、半年程度で新型が出ることもあるので購入時期には注意してください。また、1つの製品のバリエーションが非情に多く、例えば筒(発光部)の材質x太さx長さの組み合わせでミックス・ペンラ-HBは15種類以上あります。 |
株式会社ルイファン・ジャパン | キングブレードMAX、キングブレードX10、キングブレードiLite |
2012年4月にキンブレこと「キングブレード」を発売後、勢力を拡大した新進気鋭のメーカーです。 同年年8月に発売した「キングブレードX10(テン)」はもはやフルカラーペンライトの代名詞になっています。 近年はカスタマイズ品が公式ペンライトとしても採用されることも多く、直近では2013年のNHK紅白歌合戦で無線制御式のキングブレードRAVEが使われました。 ただ、製品の発表から発売まで時間がかかるため気長に付き合う必要があります。 なお、フラッシュボンバーで有名な株式会社リバールーツと業務提携しており、ケミカルライト「キングブレードケミスター」の中身はほぼフラッシュボンバーです。 |
色\電池 | 単4電池 |
ボタン電池 |
フルカラーペンライト | ・キングブレードX10III ・ミックスペンラ-HB ・ルミエース2 |
・ミックスペンラ-PRO ・ルミエースiDOL |
単色ペンライト | ・キングブレードMAX II ・ペンラUO(オレンジのみ) ・ルミエース |
・キングブレードiLite ・プロ110ネオンスティック ・大電光改 |
メジャーどころは網羅していると思うので、お使いのペンライトの後継機種が出ているかお確かめください。
同じカテゴリにある製品ごとにスペックを比較します。
※詳細な発色、使い勝手はレビュー記事をご覧ください。
スペック | フルカラーRGB LEDペンライト(単4電池×3本) | |||
名称 | キングブレードX10III | ミックス・ペンラ-雷(サンダー) | ミックス・ペンラ-HB-Deco | ルミエース2 |
画像 (amazon) |
||||
メーカーページ | ルイファン | ターンオン | ターンオン | ルミカ |
搭載LED数 | 4(RGBW) | 5(RGBWY) | 5(RGBWY) | 3(RGB) |
主な特徴 | ・キンブレX10,X10IIの後継機 ・スマホアプリで∞色の作成が可能 ・RGB+白色LEDを搭載 ・スリムな持ち手が特徴的 ・色の逆送りが可能 |
・2015年5月時点では最高スペック→2016年5月時点では生産終了・カラサン220の後継機 ・RGB+白色LED+黄色LEDを搭載 ・2段階の光量調節 ・色の逆送りが可能 ・LEDの拡散がやや不自然 |
・RGB+白色LED+黄色LEDを搭載 ・細身、軽量 ・2段階の光量調節 ・リング部をデコれる ・色の逆送りが可能 |
・カラーリザーブ(色の予約)機能 ・発色は良いがやや上級者向け |
レビュー記事 | 当blog | 当blog(旧4LED版) | 当blog | |
発売時期 | 2015年8月 | 2015年4月 | 2016年3月 | 2014年6月 |
定価(税別) | 3500円 | 3050円 | 2200円 | 2700円 |
発光部 ラインナップ |
・スモーク ・シャイニング ・SuperTube |
10種類 | 15種類以上 | ・キラキラ ・マット |
全長 | シャイニング、スモーク:25cm SuperTube:20cm |
通常:24.7cm Sタイプ:20cm |
通常:25cm Mタイプ:22.4cm Sタイプ:20.3cm |
25cm |
重量(電池込み) | シャイニング、スモーク:95g SuperTube:100cm |
通常:97g Sタイプ:89g |
通常:86g | 95g |
色数 | 15色+ユーザー作成∞色 | 24色 | 24色 | 12色 |
色の逆送り | あり | あり | あり | あり |
色順カスタマイズ | あり | あり | あり | なし |
光量切り替え | あり(ユーザー設定) | あり | あり | なし |
旧製品 ※購入注意! |
キングブレードX10 キングブレードX10II |
カラフルサンダー220 | カラフルサンダー110 旧ミックスペンラHB |
ルミエースカラーチェンジ |
スペック | フルカラーRGB LEDペンライト(単4電池×1本) | ||
名称 | ルミエーススターライト | ||
画像 (amazon) |
|||
メーカーページ | ルミカ | ||
搭載LED数 | 3(RGB) | ||
主な特徴 | ・昇圧回路を搭載し、 単4電池1本でRGB LEDを点灯 ・小型、軽量 ・明るさはボタン電池式程度 |
||
紹介記事 | 当blog | ||
発売時期 | 2016年4月 | ||
定価(税別) | 1359円 | ||
発光部 ラインナップ |
・マット ・キラキラ |
||
全長 | 22cm | ||
重量 | 34g | ||
色数 | 8 | ||
色の逆送り | なし | ||
色順カスタマイズ | なし | ||
光量切り替え | なし |
スペック | フルカラーRGB LEDペンライト(ボタン電池) | ||
名称 | ミックス・ペンラ-PRO Deco | ルミエースiDOL | |
画像 (amazon) |
|||
メーカーページ | ターンオン | ||
主な特徴 | ・LR44x6個で単色に匹敵する明るさ ・RGB+白色LED+黄色LEDで 発色はフルカラーで随一 ・色の逆送りが可能 ・ラインナップが非常に多い |
・LR44x3個使用 ・グリップの透明カバー内をデコ可能 |
|
紹介記事 | 当blog | 当blog | |
発売時期 | 2016年4月 | 2016年5月予定 | |
定価(税別) | 1850円 | 1666円 | |
発光部 ラインナップ |
10種類以上 | 1種類のみ(予定) | |
全長 | Mタイプ:21.4cm Sタイプ:19.3cm |
19.5cm | |
重量 | 約60g | 36g | |
色数 | 24色 | 14色 | |
色の逆送り | あり | なし | |
色順カスタマイズ | あり | なし | |
光量切り替え | なし | なし | |
旧製品 ※購入注意! |
カラフルPRO110 旧ミックスペンラPRO |
※発光部のラインナップで、
キングブレードX10IIIは3種類、ミックス・ペンラ-サンダーは4種類あるので注意してください。
キンブレのスモーク、カラサンのホワイトは筒自体が白くなっていて、シャイニング/キラキラは透明な筒にラメ感のあるフィルムシートが入っています。
シャイニング/キラキラの筒を利用して、
自作デザインのペンライトを作ることもできます。
詳しくは、当blog「OHPフィルムでペンライトをデコレーションする」をご覧ください。
キンブレとミックスペンラシリーズの決定的な違いは先端処理の方法です。
キンブレX10IIはSuperTube以外、先端が完全にシールドされて光りません。
逆にキンブレはこの仕様を利用して、
各イベントとのコラボ製品では先端にロゴが光るようになっています。
※追記:キンブレX10IIIから先端にロゴが光るようになりました。
キングブレードX10IIIは3種類、ミックス・ペンラ-サンダーは4種類あるので注意してください。
キンブレのスモーク、カラサンのホワイトは筒自体が白くなっていて、シャイニング/キラキラは透明な筒にラメ感のあるフィルムシートが入っています。
シャイニング/キラキラの筒を利用して、
自作デザインのペンライトを作ることもできます。
詳しくは、当blog「OHPフィルムでペンライトをデコレーションする」をご覧ください。
キンブレとミックスペンラシリーズの決定的な違いは先端処理の方法です。
キンブレX10IIはSuperTube以外、先端が完全にシールドされて光りません。
逆にキンブレはこの仕様を利用して、
各イベントとのコラボ製品では先端にロゴが光るようになっています。
※追記:キンブレX10IIIから先端にロゴが光るようになりました。
続いて単色LEDペンライトです。
スペック | 単色LEDペンライト | |||
名称 | キングブレードMAX II | キングブレードMAX II SuperTube |
ペンラUO | ペンラUO ピュア |
画像 (amazon) |
||||
メーカーページ | ルイファン | ルイファン | ターンオン | ターンオン |
電池 | 単4×3本 | 単4×3本 | 単4×4本 | 単4×4本 |
主な特徴 | ・キンブレMAXの後継機 ・キラキラ感が好きならコレ |
・先端まで光るキンブレ ・筒自体に色が付いている ・得手不得手の色は レビュー参照 ・オレンジはUOの代わりになる |
・現時点で最高の明るさ ・光量調節が快適 ・オレンジ色しかない |
・筒自体に色が付いている ・通常のペンラUOよりやや黄色に近い |
レビュー記事 | 当blog | 当blog | ||
発売時期 | 2013年8月 | 2013年8月 | 2015年12月 | 2015年12月 |
定価(税別) | 2000円 | 2000円 | 2750円 | 2750円 |
発光部 ラインナップ |
1種のみ(シャイニング) | 1種のみ | ・ネオン通常タイプ ・ネオンMタイプ ・ネオンSタイプ |
1種のみ(ネオンSタイプ) |
カラーバリエーション | 全9色 | 全9色 | 全1色(オレンジ) | 全1色(オレンジ) |
全長 | 25cm | 19.9cm | 通常:24.7cm Sタイプ:20cm |
20cm |
重量(電池込み) | 95g | 99g | 110g | 110g |
光量切り替え | 4段階 | 4段階 | 3段階 | 3段階 |
旧製品 ※購入注意! |
キングブレードMAX | (初代)サンダー、サンダー110、サンダー220 |
スペック | 単色LEDペンライト(ボタン電池[LR44]) | |||
名称 | キングブレードiLite | プロ110 ネオンスティック キラキラスティック |
大電光改 | |
画像 (amazon) |
||||
メーカーページ | ルイファン | ターンオン | ルミカ | |
主な特徴 | ・持ち手のグリップが選べる →複数持ちしやすい |
・単色ボタン電池式で最も明るい ・LR44x6個 |
・入手性が良い ・色ムラはあるが発色は良い |
|
レビュー記事 | 当blog | 当blog 当blogのPRO110全般記事 |
||
発売時期 | 2013年12月 | 2013年7月 | 2010年6月~ | |
定価(税別) | 780円 | 1300円 | 800円 | |
発光部 ラインナップ |
1種のみ(シャイニング) | ・ネオンMタイプ ・ネオンSタイプ ・キラキラMタイプ ・キラキラSタイプ |
1種のみ(キラキラ) | |
カラーバリエーション | 全10色 | 全17色 | 全9色 | |
全長 | レギュラー:16.7cm ファイター:19.3cm |
Mタイプ:21.4cm Sタイプ:19.3cm |
21.1cm | |
電池(LR44)の個数 | 3 | 6 | 3 | |
重量(電池込み) | レギュラー:24g ファイター:26g |
55g | 26g | |
光量切り替え | なし | なし | なし |
表の中に「発光部ラインナップ」という項目がありますが、これはペンライトの光る部分がマット感があるタイプなのか、ラメ感があるタイプなのかの差異です。
メーカーによって呼び方が異なりますが本質的には同じものを指しています。
発光部の呼び方 | |||
メーカー名 | マット感のあるタイプ | ラメ感のあるタイプ | 色付き発光部 |
ルミカ | マット or ホワイト |
キラキラ |
大電光煌(取り外し不可) |
ターンオン | ネオン |
キラキラ |
ピュアスティック |
ルイファン | マット or スモーク |
シャイニング |
スーパーチューブ(SuperTube) |
■レギュレーションについて■
最後に「レギュレーション」(禁止事項)について説明します。
近年、観客同士のペンライトの取り扱いが原因でトラブルになることがあります。
本来であれば観客同士で解決するべき問題ですが、現実はそうもいかないため運営側がレギュレーションという形で制限を加えることが常態化しています。
これらレギュレーションに違反した場合、即刻退場もしくは数回の警告後に退場という処分が下されることがあります。
無用なトラブルを避けるためにもレギュレーションは必ずお守りください。当サイトからのお願いです。
※以下に示すレギュレーションはペンライトに関するものだけです。
その他のレギュレーションについては各イベントの注意事項にお従いください。
レギュレーション | 内容 | 過去にあったイベント例 |
自作・改造の禁止 | 過去に自作ペンライトで火傷をさせた事件があったため、安全性が保証された市販ペンライトのみ許可するという意味です。 | 多くのアニメ・声優イベント |
本数の制限 | いわゆるバルログ行為を制限します。「片手3本まで」「片手に1本ずつまで(両手2本)」「片手に1本だけ」などの制限が存在します。 本数の制限が無くとも、器具を使った連結は改造ペンライト扱いになるのでご注意ください。 |
ももクロ、リスアニ、茅原実里など |
長さの制限 | 市販の誘導灯、ライトセーバーなどの長物を禁止する意味があります。(狭い会場で振り回されると危険なため) よくある長さの制限は全長25cm以下で、稀に20cm以下というイベントもあります。 |
25cm以下:多くのアニメ・声優イベント 20cm以下:AKB48劇場、一部のももクロイベント |
明るさの制限 | 照明演出などの都合上、公式ペンライトより明るいペンライトを禁止する意味があります。明るさの明確な数値(ルーメン、ルクス)が示されることはありません。 | 一部のももクロイベント |
電池の制限 | 大電流を取り出せないボタン電池に限定することで必然的にパワーLEDの発光を阻止するのが目的です。 またアイマスでは 「過去のイベントで、お客様のものと見られるペンライトにより、実際に機材が破損した例がございました。大型ペンライトやレーザーポインター等、周りのお客様のご迷惑になる物もございましたので、サイリウムを含むペンライトのサイズ規制をさせていただきます」 という制限が明記されています。 |
アイドルマスター |
公式ペンライトのみ使用可能 | 映像収録での見栄えを重視したり、グッズ収入の実入りを重視する場合に制限されます。 過去の公式ペンライトは使えることが多いです。 |
ジャニーズなど |
ペンライト・光モノ全般使用不可 | もはやウチの範疇外です。アーティストが「いわゆるアイドル的な売り方をしていない」場合、光モノ全般が禁止されることがあります。 | J-POPアーティストなど |
ケミカルライトの禁止 | ケミカルライト(商品名だとサイリューム、ウルトラ○○シリーズ、大閃光)を椅子に叩きつけたり、力を入れすぎて折った結果、中身の液体が漏れて周りの観客や会場設備に損害を与える事例が多発したため、ケミカルライトを禁止とするレギュレーションが最近出てきました。 電池式が進化する前はケミカルが定番でしたが、過剰なファンが急増すると規制されるという事例です。 |
AKB48グループなど |
長さについては、上で紹介したペンライトなら全て25cm制限をクリアしています。20cm以下については商品のバリエーションで対応していることがほとんどです。
他、ペンライトのことで何か質問がありましたらコメント欄にお寄せください。
記事を読んだ上で気になった点があったので、コメントさせて頂きました。
電池についてですが、どの電池が良い、という物はあるのでしょうか。
例えば単4であれば、エネループのような充電式とアルカリ電池などがあります。
アルカリ電池の中でも有名メーカーの性能の良い物から100均の格安品まであります。
この中でこれがペンライトに適している、というものはありますか?
以前から気になっていたので、ぜひご意見が伺いたいです。
Comment by miyama — 2014 年 1 月 13 日 @ 21:24
キンブレもカラサンも昇圧回路、定電流回路がないので、LEDの明るさは電池の電圧に比例します。
充電池だと電圧が低いので理論上の最高輝度にはなりません。
■充電池(Ni-MH)を使用した場合のメリット、デメリット
・放電特性が一定時間はなだらかなので同じ明るさをキープできる
・終止電圧近くになると突然ストンと電圧が落ちるので電池交換のタイミングがわかりづらい
■アルカリ乾電池を使用した場合のメリット、デメリット
・新品交換直後が最も明るい
・ずるずると電圧が落ちるので電池交換のタイミングがわかる
こんなところでしょうか。
アルカリ乾電池は今まで10本150円のものやダイソーの6本100円を使っていますが、電池切れまで使わないので差異が出たことはありません。(中途半端な容量の電池はマウスやイヤホンに使ったりしています)
仮にメーカーで選ぶならパナソニックのエボルタを使います。
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/fujilabo/20120905_556653.html http://www.singspiel-blog.com/blog/experiment-1.html アルカリ乾電池は構造が完成されているのでエボルタ以外は大差はないようです。
個人的にはメーカーよりも使用期限を重視しています。
Comment by monta — 2014 年 1 月 14 日 @ 00:19
ヴァルログは確かももクロでも禁止だったと思います
Comment by 露罹 — 2014 年 1 月 14 日 @ 21:15
本数の制限欄にももクロを追加しました。
Comment by monta — 2014 年 1 月 15 日 @ 00:12
いつも興味深くブログを拝見させていただいております。
キンブレ、サンダーシリーズなど単4電池をしようしているペンライトについてなのですが
使用する電池を高電圧のリチウムイオン電池(10440 3.7V)にしようか検討しています。
単純に考えれば電圧が高い分明るくなるとは思うのですが安全面などで問題がありますでしょうか?
ぜひ、ご意見をお聞かせください。
Comment by bamboo — 2014 年 1 月 15 日 @ 22:37
キンブレは4.5Vを定格に設計されているので、次のいずれかになると思われます。
・中のマイコンICが過電圧に耐え切れず壊れる
・LEDが定格以上の電流に耐え切れず壊れる
・放熱が間に合わずLEDの寿命が縮む
キンブレMAX IIのLEDは3W LEDで4.5Vの時点で2.0~2.5Wぐらい消費しているため、
壊れない程度に電圧を盛っても、わずかにしか明るくなりません。
Comment by monta — 2014 年 1 月 17 日 @ 01:06
充電池よりはアルカリ電池の方が高い輝度を出す意味では良いのですね。
エボルタも魅力的ですが、やはりコストパフォーマンスを考えると、
低価格な電池と比べ気軽には交換しづらそうです。
大変参考になりました、ありがとうございます。
Comment by miyama — 2014 年 1 月 17 日 @ 01:38
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n220623 http://blog.livedoor.jp/luoeng/archives/34129149.html http://ameblo.jp/makids2/entry-11477833847.html
最後の方の頑張りは、電池ごとに差があるようです。
セリアの青いアルカリPairdeer という電池が、ライト類では長持ちするようですが。。。
安くて良いですね。(๑˃̵ᴗ˂̵)و
Comment by とりす — 2014 年 2 月 2 日 @ 03:59
Comment by 金型どろぼう — 2014 年 2 月 7 日 @ 14:52
Comment by 金 ケンホ — 2014 年 2 月 9 日 @ 12:32
電池の種類で実施せずにcdやlx、lumenなどで管理すれば、電池の制限から来る
開発の限界も超えられると思うが、、
Comment by 金 ケンホ — 2014 年 2 月 9 日 @ 12:36
Comment by 金 ケンホ — 2014 年 2 月 9 日 @ 12:39
Comment by 金 ケンホ — 2014 年 2 月 9 日 @ 12:41
Comment by ゆみちゃん — 2014 年 2 月 9 日 @ 12:45
製品的には飽和かな
Comment by あたろう — 2014 年 2 月 9 日 @ 12:48
Comment by あたろう — 2014 年 2 月 9 日 @ 13:52
Comment by あたろう — 2014 年 2 月 9 日 @ 13:52
Comment by きんすけ — 2014 年 2 月 9 日 @ 13:54
Comment by きんすけ — 2014 年 2 月 9 日 @ 13:55
Comment by きんすけ — 2014 年 2 月 9 日 @ 13:56
Comment by manta — 2014 年 2 月 10 日 @ 00:10
Comment by 露罹 — 2014 年 2 月 14 日 @ 22:01
文頭にミックスペンラ-HB、PRO、ルミエース2が発売しているという記述を追加
レビューが揃い次第、本文も書き換えます。
Comment by monta — 2014 年 7 月 28 日 @ 00:17
装置重量によるものも大きいようです。
「過去のイベントで、お客様のものと見られるペンライトにより、実際に機材が破損した例がございました。」
という記述が最近のイベント公式の注意事項前文にほぼ必ず入るようになりました。
振った勢いで手からすっぽ抜けて飛んで行く、いわゆるスターダストが起きた場合、重量の違いはそのまま運動エネルギーの違いになります。
ペンライト自体が重ければそれだけスターダストが発生する危険性そのものも上がるでしょう。
アイマスはバルログ行為を禁止していないため、いわば次善の策とも取れます。
Comment by PIXSEL — 2014 年 9 月 8 日 @ 08:33
追記しました。
Comment by monta — 2014 年 9 月 9 日 @ 02:09
ターンオンのカラフルプロの「プロ」はプロデューサーのプロだなんて記事のネタになったりもしますがw
(実際、ミックスペンラでもこの命名は引き継ぐようで)
ルイファンのキンブレiLiteの「i」はアイマス(iMas)のiだなんて話もあながち笑い話でもないのかもw
(バルログ行為が禁止化される中、ファイティンググリップを売りにするのは珍しいでしょうし)
たとえガラパゴスであったとしても、大手メーカーでも無視の出来ない所なんでしょうね。
Comment by PIXSEL — 2014 年 9 月 17 日 @ 05:20
この商品についてのレビューをお願いできませんか?
Comment by 名無しの在宅ヲタ — 2014 年 10 月 19 日 @ 14:50
非正規品だとウチでは取り扱えない内容です。
Comment by monta — 2014 年 11 月 1 日 @ 14:43
それぞれの本体(持ち手?)は同じものなのでしょうか?
それとも、スーパーチューブは電圧が高いなどの違いがあるのでしょうか。
単色、XIIそれぞれについて教えて下さい。
また、XIIのスーパーチューブのレビューを探せなかったのですが、
ウルトラ系の代用にはなりますか?
Comment by ぺんこ — 2014 年 12 月 3 日 @ 10:01
本体(持ち手)の明るさはどの筒でも共通です。
レンズはSuperTubeだと拡散レンズ、シャイニングだとクリアレンズになります。
http://monta.moe.in/wp/2013/08-11/01-33_1161
X10IIのスーパーチューブは特別明るいというわけではないので、
ウルトラ系の代用にはなりません。
単色の明るさではサンダー220のピュアスティックシリーズが現行で最も明るいです。
http://monta.moe.in/wp/2013/10-27/23-59_1243
Comment by monta — 2014 年 12 月 4 日 @ 07:14
返答いただき有り難うございます。
スーパーチューブとシャイニングの本体は異なるということですね。
筒だけ買えば安いかと思いましたが、買う場合は素直に本体ごと買いたいと思います。
(拡散レンズとクリアレンズの違いは調べたものの機械音痴にはよくわかりませんでした…)
UOの代用の情報もありがとうございます。
キンブレだけでなくサンダーの方も検討してみます。
Comment by ぺんこ — 2014 年 12 月 5 日 @ 01:23
今までサイリウムを使っていたのですが新しくペンライトを買ってみようと思うのですがレビューを見ると根元から折れたというようなのがあったのですが耐久性はどれが一番良いのでしょうか?
Comment by 紅愛 — 2014 年 12 月 16 日 @ 18:41
基本的にキンブレかターンオンのカラフルサンダー/ペンラ-HBで良いと思います。
耐久性ですが、壊れる箇所のパターンがいくつかあります。
1.外装(メッキ)が剥げる
2.筒の溝から上がモゲる
3.持ち手(グリップ)の部分が折れる
4.内部のICが壊れて色が変えられなくなる
下に行くほど深刻です。
1の外装が剥げるのはキンブレ、
2,3が多いのはターンオンですね。
4はどちらも有ります。
Comment by monta — 2014 年 12 月 20 日 @ 23:44
【追加項目】
・ミックスペンラ-HB
・ペンライトの発売順序の図を追加
【変更】
・ルミエースカラーチェンジ→ルミエース2
・カラフルPRO→ミックスペンラ-PRO
Comment by monta — 2015 年 1 月 13 日 @ 00:50
根本は同じで筒部分取り替えられたりしますか?
あと、SKEの公式にも使用されてるスターセイバー極太のレビューお願いできないでしょうか?
Comment by とけい — 2015 年 3 月 20 日 @ 09:26
返信が遅れてスミマセン。
筒の付替えはできますが、無理やりハメているのでネジ溝に負担がかかり、振っていると折れやすくなります。
溝から上がモゲます。
スターセイバーについては、以下をご覧ください。
[レビュー]トレードワークス スターセイバー極太 http://monta.moe.in/wp/2013/05-16/23-59_1057 [レビュー]スターセイバー極太12カラーチェンジ http://monta.moe.in/wp/2013/09-08/14-38_1204 [レビュー]ANIMAX MUSIX2013スティックライト http://monta.moe.in/wp/2013/11-30/20-47_1281
Comment by monta — 2015 年 3 月 22 日 @ 13:39
【追加項目】
・ミックスペンラ-サンダー(レビューはまだです)
・レギュレーション:「ケミカルライトの禁止」
Comment by monta — 2015 年 6 月 27 日 @ 19:44
>キンブレもカラサンも昇圧回路、定電流回路がないので、LEDの明るさは電池の電圧に比例します。
定電流回路はないとしても、昇圧回路がないのは本当でしょうか?
キンブレX10を使っていますが電池電圧3Vでも青色が光ります。
青色LEDは3.5〜3.7V以上ないと発光できないので
昇圧回路がないと3Vで青色が光る説明がつかないように思います。
Comment by ささみ — 2015 年 8 月 8 日 @ 10:08
返信が遅れてスミマセン。
昇圧回路がないのは本当です。
3Vでも青色LEDが光る理由ですが、LEDのVf(順電圧)最小値を考えることで説明できます。
LEDには個体差があり、同じメーカーの同じ製品であっても微妙に異なる特性を持っています。
青色LEDの「3.5~3.7V」というのは、大多数の製品で「LEDの個体差を排除して確実に発光できる」という保証された値(代表値)です。
とあるLEDの代表的なVfは「Typical」という記述でLEDメーカーのデータシートに載っています。
例えば以下のOptoSupply社製1WフルカラーLEDのデータシートを見てみます。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07233/ http://akizukidenshi.com/download/ds/optosupply/OSTCWBTHC1S_VER_A1.pdf 1ページ目の下の表に
DC Forward Voltage:VF(B/G) Min.3.0 Typ.3.3 MAX4.0V
という記述があります。
これが意味するのは3.0Vから電流が流れ始め、3.3Vで定格、4.0Vまでマージンがあるということです。
また、「Vf-If特性」という図からも説明できます。
以下は雑誌「トランジスタ技術」の抜粋記事です。
http://www.cqpub.co.jp/toragi/TRBN/contents/2006/tr0602/0602sp2.pdf 上記の図1 LEDのVf-If特性を見ればわかるようにIf=20mAを定格とした場合白色LEDのVf値は3.6V付近ですが、最小値は2.8V程度から始まっています。
※If=20mAというのは砲弾型LEDの一般的な定格です。パワーLEDの場合は製品によって変わるのでデータシートを参照する必要があります。
ちなみにVfは温度によって変化し、高温になるほどVfは下がります。
結局のところ何が言いたいかと言いますと、LEDの製品によって必要な最小電圧は異なるのでデータシートを確認した方が確実ですということです。
Comment by monta — 2015 年 8 月 10 日 @ 00:00
ピンバック by » [ほん]【本スレ】SKE48★10174【本スレ】2chレスマトメ~速報版~ — 2015 年 8 月 12 日 @ 15:41
ルミカはルミエースは止めたんだろうな。
値下げしか脳が無いし。
Comment by とうごうさん — 2015 年 11 月 7 日 @ 02:08
今度カラフルサンダー220からミックス・ペンラ-サンダーへ替えるのですが、
発光部がギラギラ・キラキラ・ホワイト、太さや長さも多く迷っています。
明るさの違いやお奨めがあれば教えていただきたいです。
主に48Gの劇場やライブで使用します。
Comment by MAD-FUNKY — 2015 年 12 月 1 日 @ 16:20
ギラギラについては、↓の中ほどに写真とGIF動画を載せていますので参考にしてください。
http://monta.moe.in/wp/2015/01-10/22-41_1921 ギラギラは乱反射するので、私としては周りに配慮して使わないこともあります。
ホワイトは構造上どうしても乳白色系の色が混ざるので色の純度に不利です。
太さは
・ワイドの方が色ムラが少なく見える、キンブレと同等のサイズ
・ノーマルの方だと色が凝縮して見える
といった特徴があります。
個人的にはキラキラの太さノーマルが一番綺麗だと思っています。
Comment by monta — 2015 年 12 月 3 日 @ 06:48
その後いろいろ検討していますが更に迷いが・・・
今度はミックス・ペンラ-サンダーかキングブレードX10III Neo シャイニングかで。
どちらも一長一短がありそうですが選択が難しいですね。
Comment by MAD-FUNKY — 2015 年 12 月 3 日 @ 13:57
【削除項目】
・キンブレX10II
・旧ミックスペンラHB
・ルミエーススターライト
・サンダー220
・シナモンブレード3
【追加項目】
・キンブレX10III
・ミックスペンラ-HB-Deco
・ミックスペンラ-PRO-Deco
・ペンラUO
・ルミエーススターライト
・ルミエースiDOL
他、文言の微修正をしました。
Comment by monta — 2016 年 5 月 9 日 @ 00:02
Comment by めっし — 2017 年 3 月 28 日 @ 20:36
Comment by のい — 2017 年 3 月 28 日 @ 21:57
Comment by めっし — 2017 年 3 月 28 日 @ 22:38
その後XⅢも買いたし大変快適に使っていたのですが、最近の現場で野外昼間に使う事が多くなってきました。
そうしますと赤、黄色、オレンジがほぼ発色しないため(寒色系は割と発色します)この3色の単色の購入を考えています。
以上の条件で購入するペンライトを考える場合、発色重視ということで単色のカラーLEDを使っているものを選べばいいでしょうか?
お知恵をお貸し頂けますと幸いです。
Comment by ぴよ — 2018 年 10 月 21 日 @ 12:09
RUBIE’S JAPAN【ハロウィンメーカー】との主張のとおり、日本のハロウインは
ルービーズの企業努力で育ったも同然です。
そして、渋谷のゴミ問題にも鋭く立ち向かいます。
ハロウインを頭の足りない人達の頭の足りない人達による頭の足りない人達の為の仮装行列イベント
として風化させないためにも、ゴミ拾いボランティアに参加しましょう。
ルミカはケミホタルによるプラスチック汚染から海を守るために海の日の一斉清掃に企業として参加しています。
ハロウインによるゴミと怒号、バカ騒ぎから渋谷を守り住民の健全な市民生活に貢献するために自主的にゴミを
拾ってくれることが期待されます。
Comment by 渋谷でゴミ拾いボランティア集まれ — 2018 年 10 月 30 日 @ 21:55