2007 年 10 月 31 日

結局のところタイムロス


お泊まり会の疲労のため、今日の大半が潰れました。。。


こんばんは、montaです。


ホントは2枚描きたかったのですが、これでは1枚でもいっぱいいっぱい。


明治大学アニメ・声優研究会2007年度主催イベント


前半:「明治大学アニメ・声優研究会主催学園祭イベント ~アルケ×明大~」

開催日:明大祭2日目 2007年11月3日(土) 
場所:明治大学和泉校舎
開場12:30 開演13:00 終演14:00(予定)

ゲスト:株式会社アルケミスト社長 浦野重信氏

内容:ゲストとしてゲームのコンシューマー移植等を手がけているアルケミスト様をお呼びし、コンシューマー移植の話や、新作『ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び』のお話を伺う内容となっています。ほかではまだ見られない映像が見られるかも?


後半:「明治大学アニメ・声優研究会主催学園祭イベント ef – a tale of backstage」

開催日:明大祭2日目 2007年11月3日(土) 
場所:明治大学和泉校舎
開場15:30 開演16:00 終演18:00(予定)

ゲスト:雨宮茂幸氏(有限会社シャフト)、プロデューサー酒井伸和氏(minori)、担当プロデューサー松田章男氏(Geneon)、後藤麻衣さん(羽山ミズキ役声優) 

内容:第123回明大祭特別企画開催! TVアニメーション「ef – a tale of memories.」のアニメ制作会社・ゲーム制作会社・総合プロデューサー・出演声優から関係者多数出演!こんな面子の出演はめったにない! 「プロデューサーは具体的にどんな仕事をしているか」「ゲームはどうやってアニメ化されるのか」などアニメ系トークイベントではあまり触れられなかったことをバンバン話していただきます。
ef – a tale of memories.本編同時上映決定!
             く\  ム -―‐― – 、
               ≧、V”::/´::::::/::::ヽ::::::ヽヘ
             <_〃::/:/::/i:::ハ::ヽ、:::!ハ
               l:|:::|/レ>く/ _,斗、ヽ!::|
               l:|:::l { (:::)   (::) } |:::|
                j:|:::l   ¨ __ ¨ │:|
                リ::::| u  / ⌒ヽ|   |:::|
                |::l:::l   {     j   イ ::|
               Vヘ:|>,、.二二´_イ::|:::リ
                 /く    \ l/. `! ヽ’´
              _/ n  ヽr―<∨> ┴ハ   _
            ノr(J-ヘrV|    l⌒l   | ヽ/J’Z_
              /「|(こl   ‘`ノ|__〉‐〈__j (ぅヘ `ーイ
          { j_l人___/ /   | l |  V{ ̄\_てノ
          l´   >/´  \__/│ ヽ__八   `‐/
          `ー‐’´/|   /  │ l {  `ー‐’´
              /ヽ∧_/    │ | }
 
             
クソ!スケールが…格が…華やかさが…次元が…違い、、、すぎる……!!!

ウチの大学ってヲタ4割、見た目ヲタじゃなくて中身普通の4割、見た目ヲタで中身普通の1割(正直、手に負えない)、残りはリップルノイズで構成されているのですが、恐らく、文化祭等で実行委員会に入っているのはヲタじゃない層ばかりだと思うのです。
そんな彼らがゲストを呼ぶのですから、我々にとっては「一体、この芸人崩れみたいなのは誰?」となるのですね♪
何が言いたいかというと、『もっとこう、ベクトルが外を向いている活発なヲタの組織を作って、有名声優(not エロゲ)、有名ラノベ作家、有名クリエイターを呼び込んでくださいよ。俺が在籍中に。』ということです。


NECと日産、「MARCH」ブランドのノートPC ~“しましま”デザインを採用


しましまおぱんちゅと聴いて飛んできました!!
……なんだ、MARCHか。明治か。そうか明治か……ウチの近所にあるあの綺麗で広く、オサレなリバティータワーか……。


オンキヨー、24bit/96kHz対応のUSBオーディオI/F


前モデルのSE-U55GXの方が外観は格好良かったと思うのですが。
なんか、凄いプラスチッキー丸出しで中身は凄くても外は安っぽく見えてしまいます。


このサイトは端から期待してないmontaがお送りしております。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2007 年 10 月 29 日

2DCGテクニック本をいくつか衝動買い





・CG彩色テクニック2
・CG彩色テクニック3
・女性キャラを描いてみよう
・パース!マンガでわかる遠近法


以上、4冊を買っちゃいました☆


こんにちは、montaです。


もちろん、部費で購入しました。(従って、これらは部のものなのですが、フガフガ。)


一応、参考までに2chの『買ってはいけない入門書まとめ』を見たのですが、CG塗りについては決定打のような本が存在していなかったので、『montaが読みたい本』を基準に選びました( ´∀`)

その結果が以前にも『さすがもえたんのマスターピースさんだけあってレイアウトが洗練されてる』と絶賛した「CG彩色テクニック」です。

「CG彩色テクニック2」は、作例↓



を見て判るようにいわゆる『エロ絵』(しかもロリ)のテクニックに特化した内容となっております。著者は赤人

テキストも、『では次は胸の蚊に刺された跡を塗ります』と、どう見てもアレにしか見えない部分を法の目をかいくぐるかのようにカモフラージュしてあるので読んでもユカイなモノとなっています。


「CG彩色テクニック5」は定番のPhotoshopの他に新進気鋭のSAIを使った作例、特に『厚塗り』が詳しく解説されている良書です。
著者はCradleの深崎暮人、黒谷忍 両氏。
正直、塗りの前にどうすればそんなに上手い構図&線画が描けるのか深崎氏に教えて欲しいですw

ちなみにCG彩色テクニックシリーズはウチの大学の図書館にも1巻(ぼの氏)と3巻(POP氏)があったりします。


「女性キャラを描いてみよう」は言ってしまえば、「ラフが上手く描けないので教えてください」対策です。そんなお願いをmontaにされても『無理。』(CV:マイメロ)としか答えられませんので。
この手のデッサン本ではルーミス氏の「やさしい人物画」等の本が入門に最適と謳われているのですが、それらの本は『リアルすぎる……』ので色々とデフォルメされた一般的な2Dキャラを描く際には今一モチベーションが湧かないと思うのです。
もちろん、最初は遠回りに感じても、やはり「正しい」人体骨格のバランスを意識しながら描いた方がどんな等身にも流用できるのでルーミス本が大事だとは判っています。
ですがまぁ、もっと気楽に絵を描いてもらうのが一番だと思うので、やや軟派なこの本に落ち着きました。
参考書の他にも、ミクロマンフィギュアを使って色々なポーズを取らせてモデルにするのも良いんじゃないですかね。というか定石ですか。



こんな風にw


「パース!マンガでわかる遠近法」はそのまま、パースを理解するための本です。
パースレイアウトはハッキリ言って一番難しいです。センスがモロに出ます。
アニメーターでたまにもの凄いレイアウトで描いていく御方が居ますが(ガイナックス系列多し。作画スレで話題になりますよね)、『良くあんなにダイナミックな動きを破綻しないで描けるなぁ』といつも思います。特に、「背景動画」(youtube)という、文字通り背景を含めてグルグル動いているモノなんて職人芸です。


パースで思い出しましたが、フェルメールの名画「牛乳を注ぐ女」は実はパースがおかしいのですね。
左窓の下縁とテーブル右端にそれぞれ線を引いてみれば一目瞭然です。(「変わった形のテーブル」と解釈すれば問題は無いんですけどね)
それでも実際は『言われなければ気が付かない』ので、パースが変なのが気にならないぐらい他の部分が圧倒的に優れているのでしょうね。

余談ですが、この絵は情報量の多い左側とは反対に「右側は白い壁だけ」という何とも不自然な構図になっていますよね。
実は当初、後ろの白い壁には「地図」が描かれていたそうです。しかし何を思ったかフェルメールさんは消してしまったそうです。(X線だか、なんとか線だかで見て地図の跡が判明したようです)
「牛乳を注ぐ女」は窓から射し込む微妙な光の明暗を表現した傑作だと謳われています。テーブルの上のパンのまわりにも光の粒子が描き込まれているのですよ。

monta的には、右側の何もない空間と、左側の雑多な感じの対比が、丁度光の「明(有る)」「暗(無い)」を表現するのに一役買っているのだと思います。詳しいことは専門家さんにお任せします。

仮に地図があったらどうなっていたでしょう?
明と暗の印象が薄れ、ここまで名画として後世に残らなかったかもしれませんね



このサイトは、「女性キャラを描いてみよう」の表紙にある『激マン シリーズ』という部分がどこかのAVに有りそうだと思うmontaがお送りしております。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2007 年 10 月 28 日

触祭が中止と聞いて、


ふと、思い出したかのように黒井弘騎先生の夏コミ新刊の



「Jailed Fate」を買ってきました。


こんにちは、montaです。


『リリカルなのはStrikerS』より、素敵な大人の女性に成長したフェイトを徹底的に嬲りぬく陵辱ノベル。
ストイックな軍服姿に、熟れた肢体を幼年期のコスチュームに無理矢理詰め込んだ恥辱のライトニングフォーム。二つの姿で、エース魔導師が被虐の痴態を晒しまくる!


そうです、ノベルです。


montaはエントリーシートの愛読書欄に『二次元ドリームノベルズ』と書いてしまうぐらいの裏ライトノベラーだったりします。




他のレーベルも買ったりしますが、やはりキルタイムコミュニケーションの編集者が最強に強まっているのか、二次元ドリーム~~系のモノは安定感がありますね
逆に言えば、ワンパターンなんですけどね。例えば変身ヒロインものなら序盤にこれでもかとフェティッシュなコスチュームの説明が必ず入ってきます。

上で紹介した黒井弘騎先生は二次元ドリームノベルズでいくつもの著書を持つ作家さんです。
特に触手への造詣と、特殊コスへの愛着が深いので「有識者で作る触手鑑賞委員会」に参加しているmontaにはこれほどマッチした作家さんはおりません。
ただ、結構文にクセがあったりしますけどね。


皆さんもエロゲだけでなく、エロライトノベルの素晴らしさにも気付いてくださいね。
脳内にヤバイ物質がより出てくるのがノベルです。


このサイトは難しい漢字にぶち当たる時があるmontaがお送りしております。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2007 年 10 月 27 日

月刊にできるほどネタが有ればいいですけどね。


[月刊ビジュアルスタイル] 新創刊準備号


『月刊ビジュアルスタイル』

業界初!!Windows XPのウインドウシェルである「Visual Style」をとことんカスタマイズするための究極のデスクトップデザインテクニカルガイドマガジンがついに創刊!

uxtheme.dllの書き換えから始まり、FontLinkの方法、Samurizeの導入まで指南!

[総力特集]
・何故、外人の作るVisual Styleはメタリック系ばかりで、どれも似たり寄ったりなのか?
・ガチンコ対決! themeXP VS deviantART
・本家を超えた!?シェルのMac化はついにここまで来た!
・いつまでもこれでいいのか!? Mac > Linux > Win が現状のフォントレンダリング性能

[連載]
・職場のPCに二次元キャラの壁紙(パンチラ有り)を入れたまま商談に向かってしまったとある会社員の黙示録-アポカリプス-

・マスタード寺岡の『オマエ、ホントにそのskin常用してんの?』~小綺麗過ぎて実際には使いにくそうなデスクトップを晒している奴らにマスタード寺岡先生が一喝!

こんにちは、montaです。


もちろん上記のは嘘です( ´∀`)
本当はVisualArt’sの作品を紹介するマガジンです。
LiaさんとKeyの折戸さんとの対談は必見です。つか、Flashなのでしごく読みにくいです……。画像だけ抜けばいいのですかね?


web拍手スタイル
ポーション飲んだよー


あぁ、次はスジャータだ……え、違うの?


緑MUZEディスコン(´・ω・`)ショボーン


さぁ早く残りのMUSE ESを買い占める作業に戻るんだ!(220uFまでしか無い(‘A`))


このサイトは実際に、同人誌でも良いので↑の妄想[月刊ビジュアルスタイル]を作って欲しいmontaがお送りしております。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59