2015 年 7 月 25 日

[NEWS]アニサマ2015公式ペンライトにバッテリー合体式フルカラーペンライト「Supernova」が採用。計6100円。




8月28日~31日にさいたまスーパーアリーナで開催される「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」の公式ペンライトとしてバッテリー合体強化式のフルカラーペンライトが採用されると判明しました。形状および5LEDを組み込めることから恐らくターンオン製だと思われます。


■名称:アニサマ2015 Supernova Motherbase

■価格:3800円

■キャラアニから
Supernova MotherbaseとSupernova Sparkle Charger(別売り)
がドッキングする事によって生み出される最強の彩!最強の鮮やかさ!最強の安定発光!(約5分間後オートOFF)

○「Supernova Motherbase」基本仕様
 ☆5LED搭載 ☆単4電池×4本
 ☆サイズ:長さ約26cm ☆ストラップ、取扱説明書同梱
 ☆リバースセレクト機能:左右ボタンにて、右:色順送り/左:色逆送り
 ☆基本発光色:11色/色順:1「レッド」→2「ブルー」→3「アクアブルー」→4「イエロー」→ 5「オレンジ」→6「グリーン」→7「ペパーミントグリーン」→8「ピンク」→9「サクラピンク」→10「バイオレット」→11「ホワイト」→1「レッド」→繰り返し

○Supernova Sparkle Charger(別売り)合体時
  発光色は、スーパーノヴァ・スパークル・オレンジとなります。
  ボイス機能が発動します。

※製品の仕様は予告なく変更される場合がございます。

【ご使用上の注意】
○誤ったご使用方法・取扱は、故障・不具合等が生じる可能性があり大変危険です。ご使用前に必ず「取扱説明書」をお読みください。
○危険ですので絶対に分解しないでください。
○製品の「発光色」「明るさ度合」には個体差がございます
○「半永久的製品」ではございません。使用頻度・環境等により製品は消耗していきます。
○定期的に「適度な休憩」(5分以上のクールダウン)を置きながらご使用ください。
○「長時間連続点灯」、「連続的かつ多用に発光」、「高温多湿環境」では、消耗度が高くなります。
○「アルカリ電池」仕様です。「充電式電池」はご使用できません。

■メーカーより
合体だぁーーー!!!!!!!
あのライブコマンドーを生み出したMAGES.がアニサマの戦士達に送る、
これまでにない無い閃光の輝き!今こそドッキングだ!!
超新星の輝きを目の当たりにしろ!!!



■名称:アニサマ2015 Supernova Sparkle Charger

■価格:2300円

■キャラアニから
Supernova Motherbase(別売り)とSupernova Sparkle Charger
がドッキングする事によって生み出される最強の彩!最強の鮮やかさ!最強の安定発光!(約5分間後オートOFF)

○「Supernova Sparkle Charger」基本仕様
  Supernova Motherbaser(別売り)合体時
  スーパーノヴァ・スパークル・オレンジモードを発動させることが出来ます。
  (約5分間後オートOFF)合計約50分使用可能
  ボイス機能が発動します。
  ※本製品は単体のみでのご使用は不可能となっております。
  
【ご使用上の注意】
○バッテリーの交換は不可能となっております。
○使い切りの仕様となっておりますので、ご了承ください。
○誤ったご使用方法・取扱は、故障・不具合等が生じる可能性があり大変危険です。ご使用前に必ず「取扱説明書」をお読みください。
○危険ですので絶対に分解しないでください。
○本製品が与える「発光色」「明るさ度合」には個体差がございます
○「半永久的製品」ではございません。使用頻度・環境等により製品は消耗していきます。
○定期的に「適度な休憩」(5分以上のクールダウン)を置きながらご使用ください。
○「長時間連続使用」、「高温多湿環境」では、消耗度が高くなります。
メーカーより
合体だぁーーー!!!!!!!
あのライブコマンドーを生み出したMAGES.がアニサマの戦士達に送る、
これまでにない無い閃光の輝き!今こそドッキングだ!!
Motherbaseへパワーチャージしろ!!!
合体する前から全長が25cmを超えていることから、アニサマのレギュレーションも改定されています



他、気になった点としては、
・ターンオンはこれまで単4電池x4本のフルカラーペンライトを市販していない。
 (単色であればギガライト、イナズマネオンスティック、初代サンダーが4本)

・Sparkle Chargerが使い捨てで勿体無い。(充電もしくは電池交換できない)
・ボイス機能とは一体何か。製造コストを上げてまで実装するほど有用なものなのか。

[重要]
・単色高輝度白色LED+オレンジ筒の組み合わせよりも明るくできるのか。
個人的には初代サンダーのオレンジSタイプを気に入っているのですが、これを超える使い勝手なのでしょうか。
普通のフルカラーペンライトは行き渡ったと思われるので、奇をてらうと言いますか、普通とは異なるプレミアムな限定ペンライトを出すのは(当blog的に)アリですね。
ひとまず2本注文してみます。

KANARY@GX(@kitanohito)さん、MARIC(@_MARIC)さん、情報提供ありがとうございました。

余談ですが、充電式ペンライトは既にチームしゃちほこで採用されています


こんな感じにマイクロUSB端子から充電できると良かったのですが……。

[NEWS]桃井はるこ『15年目の夏』モモーイ !! ワンマンライブ公式ペンライトにカラフルサンダーが採用




7月26日に川崎CLUB CITTA’で開催される 『15年目の夏』 モモーイ !! ワンマンライブの公式ペンライトとしてターンオン製カラフルサンダーが採用されています。
■名称:ペンライト

■価格:2500円

■プリセット色:全17色(詳細不明:純正品と同等?)
これまでに把握しているターンオン製ペンライトはこちらのページをご覧ください。

[NEWS]初音ミク マジカルミライ2015とキンブレX10がコラボ




9月4日~5日に日本武道館で開催される「マジカルミライ2015」の公式ペンライトとしてキングブレードX10が採用されています。2014から引き続きの採用となります。
■名称:マジカルミライ 2015 ペンライト


■価格:3000円(税込)

■プリセット色:グリーン→イエロー→オレンジ→ピンク→レッド→ブルー

■概要:
グリーン→イエロー→オレンジ→ピンク→レッド→ブルーに発光する公式のキングブレード。マジカルミライ 2015メインビジュアルのストラップ付きです。
これまでに把握しているキンブレコラボはこちらのページをご覧ください。

2015 年 7 月 19 日

「第2回ライブ&イベント産業展」レポート


遅くなりましたが7月8日(水)~10日(金)に幕張メッセで開催されていた「第2回 ライブ&イベント産業展」のレポートをお届けします。
なお、2016年には第3回の開催が決定しております。
一般人向けではなく、あくまで機材・設備の導入を考えている企業間の商談の場ですので行かれる場合はご注意ください。

■ルイファン・ジャパン

無線制御のキンブレRAVEがメインです。
ちなみに無線制御ペンライトは花盛りの技術でこの展示会だけで大小合わせて7~8社ほど展示してありました。
ルイファン以外ではSMCのフリフラ、ルミカのLumi-Link、ファブコミュニケーションズのSLC:SYNCHRO LIGHT CONTROLERべステート社、やまと興業、マイクロストーン株式会社などです。
キンブレRAVEはIDによるグルーピング以外にチケットマッチングシステムと連動させて、座席単位での制御もできるとのこと。(詳細はそのうちどこかに上がるはずです)



キンブレX10IIIもパッケージがラベル以外できあがっていました。発売はもう間もなくとのこと。
X10IIIからコラボブレードのように先端処理のパーツが発光するようになりました。待ち望んでいた仕様です。



他はOEM向けペンライトが展示されていました。
いただいたカタログのスキャンを載せておきます。


≫ペンライトOEM No.1

業界トップの年間200種以上の受注実績により、常に安定した品質と納期をお約束します。
200種類も出ていたとは……。当blogが扱うコラボ情報なんて氷山の一角に過ぎないのです。
(あ、でもアイマスのiLite1本は1種とカウントされるのでしょうかね?)

なお、フラッシュボンバーでお馴染みのリバールーツさんもルイファンブースに同居していてカタログも配っていました。


内容はWebからダウンロードできるものと同じだったのでそちらをご覧ください。


■ソニー・ミュージックコミニュケーションズ

天井からシャンデリアのように垂れ下がっているフリフラが印象的でした。
当blogが把握しているフリフラはほっちゃんライブで使われている細いペンライト型か、J-Popなどで使われているリストバンド型でしたが、新たな形状のフリフラが展示してありました。


発光部の太さはターンオン製品程度あり、明るさも従来の細いペンライト型より向上しています。早く手に入れたいですね。
カタログも載せておきます。




■ルミカ

カタログはWebからダウンロードできるものと同じだったのでそちらをご覧ください。
メインの展示物はLUMI-linkでした。他会場との遠隔制御もアピールしていました。


■ハッピージョイント

個人名に大好きな光るELサングラスがたくさん展示してあったので評価が高いです。


今年は時間的な都合で1時間ちょっとしか滞在できなかったので来年はもう少し余裕を持って回ろうと思います。
ペンライト以外でも本人確認システムなどイベントに関する展示がたくさんありました。
Filed under: ペンライトニュース,リアルレポート — monta @ 23:59