2011 年 11 月 28 日

COMPOSITE Ver.Ka VIRTUAROID VR-014/HD フェイ・イェンHD


長いタイトルです。

こんにちは、montaです。

最近増えたもの。


ゆるゆり公式ファンブック(with HMV特典)
アニメってのは終わってからもファンの関心を失わせないように、こうやって定期的にグッズが出てくるのです(´∀`)
はよ二期。
さてメインは隣にあるアイスグリーンなフィギュア。



G.F.F.のパッケージではなく、『COMPOSITE Ver.Ka VR-014/HD フェイ・イェンHD』(AA)です。
早い話がバーチャロンなミクさんですね。
カトキハジメ氏の手によりミクさんのメカ萌え要素が極限にまでブラッシュアップされました。



カトキ立ちっぽいこともできます。



背中のVコンバータはDIVAシリーズとのコラボなのでUMDに。
こんなに小さくとも開閉ギミックが仕込まれています。



全体的に可愛いポーズよりもカッコイイポーズの方が映えますね。
やはりフェイ・イェンベースであってもカラーリングが違うとこうも印象が違うんですね。



ベースキットも付属しているのでダイナミックなポーズも(重力に耐えられる限り)、固定させることができます。
可動範囲も意外に広く、よく遊べます。ただし。触りすぎると塗装が剥げるのでお気をつけ下さいw

montaはミクさんフィギュアをいくつか買っていますが、もちろん見送ってしまうフィギュアもまた数多くあります。
価格に見合わなかったり、ミクさんのイメージと掛け離れていたりなど理由はいくつかあります。
このCOMPOSITE Ver.Kaは実売価格も4000円以下で、かつ、他のフィギュアにはないメカ要素が強めだったため、カトキメカ好きなmontaとしては十分購入するに値すると判断しました。

最後に1つ気に入らない点がありまして、それは


この顔は必要ないです。
せっかくボディに生体部分がなく洗練されたメカデザインなのに、顔だけ生身だと途端にアンバランスに見えますね。
なんというか説得力がなくなってしまうんですよ。二の腕とか太ももとか女性的な膨らみを持たせられる部分まで機械化できるのに、顔だけ生身というのは道理が通らないのです。
DIVA-extend-ゲーム内でもフェイ・イェンスタイルのミクさんを選べるのですが、やはりメカと顔のバランスが悪いため使っていません。(あれは肋の部分がスパイダーマン仕様で気持ち悪いのもあります)


Filed under: フィギュア,日記 — monta @ 23:59

2011 年 11 月 26 日

祝!monta@site 100万ヒット!


この度monta@siteは100万ヒットを迎えることができました。

いつも当サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。こんにちは、montaです。

まぁ半分は自分でリロードしたんですけどね(´∀`)

足掛け5年半で100万という数字は遅い部類に入るのでしょうが、「専門サイト」と呼ばれるほど何かに特化したコンテンツを持っていませんし、速報性もありませんし、エロコンテンツで釣りませんし、まとめ記事で釣りませんし、キャプチャ記事で釣りませんし、バカウンターでもないですし、検索に引っかかりやすい大手ブログスペースを借りていないという点を考慮すれば悪くない数字でしょう。(自己納得)



アクセス数が順調に右肩で推移しているのも気持ち良いものです。
(一時期、ガクッと落ちているのは解析タグを貼り忘れたため)

何かに特化していない分、ここまで(ダラダラと)長続きしているとも言えます。
かつて人気だったテキストサイトの管理人が社会人になったことで更新が停止……なんてこともmonta@siteには無縁です。(更新間隔は流石に減ってしまいましたが)

さて、一体どんなページが一番読まれているのかを発表します。
01:ブログトップページ(http://monta.moe.in/wp)
まぁこれは当たり前ですね。
ちなみにwpというのはWordPressの略です。
02:GENTOS閃で閃ブレ(電池式UO[ウルトラオレンジ])を作る


すっかりウチの看板になりました。これほど反響があるとは初版を書いた時には思いもしませんでしたよ。
皆さんからのご協力のおかげで、改訂に改訂を重ねた今の詳細な記事があります。
ウチはイベンター装備の専門サイトではないですが、事実上の閃ブレ専門サイトになっていることは否定しませんしむしろ有難いことです。

03:「淫妖蟲 蝕」体験版レポート

04:「今宵も召しませアリステイル」紹介


まさかの3、4位連続でエロゲレポート。
アダルトコンテンツは強力なんだなぁと実感しますよw
共に2006年の記事で、ブログ版のArticleリンク(http://monta.moe.in/wp/article)からは存在を抹消されているのにこの順位。
手書き版のArticleリンク(http://monta.moe.in/article.htm)もしくはgoogle検索からしか辿り着けない。

05:[閃ブレ]ネオンスティックの改悪について(改善方法あり)


これはネオンスティックの仕様が変わったために生まれた記事です。
イベンターとしては大問題ですが、monta@site的にはアクセスを増やす種に成長してくれました。
また、コメント欄の皆さんから色々と助言をいただき、理想の発色を追求することができました。

06:サブドメイントップページ(http://monta.moe.in/)
今は見ている人はほぼ居ないと思いますが、Wordpressに移行する前はこちらに日記が書かれていました。
そろそろ玄関でも作りましょうか?

07:PS2エミュの難しさ


ネット上にあったブロックダイアグラムなどの情報をまとめただけで、全てあくまで憶測の域なのに他方から引用されてしまっている記事。
かつては「今度のファームウェアアップデートでPS2互換が復活するらしい」というウワサが出る度に結構なアクセスがありました。
今となってはSCEもPS3上でのPS2エミュレータを諦めて、HDリマスター版やPS3向けに再コンパイルしたPS2アーカイブスに切り替えましたね。

08:iPod 5Gに「Rockbox」をインストールしてみた。


もうRockboxを導入できるDAPを入手するのが難しくなってきました。
恐らくは古いDAPを活用するために検索して見に来ている方が多いのでしょう。

09:PS3でSATA2なHDDを認識させる方法


HITACHIのHDDをPS3に入れると、
「起動できません。正しいハードディスクが見つかりませんでした。」
という無慈悲なメッセージが出るのでそれの対策です。

10:GeForce 210という選択。


GeForce 210はかつての2MX、8400GSポジションに収まったようですね。
あくまでマルチディスプレイ用の追加カードとして導入するのが正解であって、GF210単体では3Dゲームなんて無理です。
余談ですがこの記事を書いた2ヶ月後にRADEON HD5770 + HD5450環境に移行しています。

11:ターンオンのネオンスティック&キラキラスティック


この記事は大した情報もないのに何故かこの順位。
きっとタイトルがSEO的に有利。

12:マガジンZ休刊!~ 熊倉裕一先生の今後は?


王ドロボウJINGはウチのサイトぐらいしか取り上げていないようです。
小学生の時にコミックボンボンで見たJINGの強烈な印象(他作品とは一線を画す作画レベル、3度読みぐらいして初めてストーリーの【輪郭】が判る難解さ、JINGガールのセクシーさ)を持ったまま大人になった20代の方々が見に来ていると予想します。
熊倉先生の音沙汰が全くないのが寂しいところです……。

13:無線トラックボール:ロジクール「M570」レビュー


これは予約して買って最速で写真をアップしたので。スタートダッシュが肝心ですね。

14:SOTECのPCケース980円&P5K 3000円


これは自作PC板からのアクセスが多かったですね。
今でもメイン機のケースとして使っています。もう1つ買っておけば良かったと思うほど、メンテナンス性が良い広々ケースです。

15:T-ZONE改め、トイレットゾーン


毎年正月になると決まってアクセスがあったのですが……(´Д⊂ヽ

16:100円ショップにヘッドフォンアンプが


実用になるかは別として、今でもパッケージが変わって売っています。

17:[閃ブレ]DealExtremeの活用法

フラッシュライト沼への入り口です。
最近はライトの在庫にIn Stock表記が少ないです。取り寄せだと何日かかるか予想できないのが痛いところ。

18:テンキーの有効利用方~MagicKeyPad、Exclusive Scroll~

押入れのテンキーを蘇らせるナイスなソフトの紹介です。
※MagicKeyPadはWin7 64bit版では動作しません。

19:ひとりでできるもん!~腕時計の電池交換編~


時計屋に頼むと500円~1000円は取られる電池交換を自分でやってしまおうという記事。
単に裏蓋を開けて電池を入れ替えるだけです。

20:「H2O ~FOOT PRINTS IN THE SAND~」体験版レポート


アニメ化もした枕のH2Oですね。
……ベスト20にエロゲレポが3つも!
書いた本人でさえ記事の存在を忘れていたのに実は裏ではロングテールに成長しておりました。
こんな辺境の地で、中堅作でこれほど健闘しているということは、エロゲレビューの専門サイトってトンデモないアクセス数があるんじゃないかと思いましたよ。
体験版だけレビューすれば運転資金も必要ないので、レビューサイトになるのも案外アリかも知れません。
もしかしたら、来年からサイトの入口に成人指定マークが付いてるかも知れませんねw

では今後とも引き続きmonta@siteをよろしくお願い致します。

このサイトは老後に1000万ヒットしそうなmontaがお送りしております。
Filed under: 日記 — monta @ 11:22

2011 年 11 月 20 日

雑記111120


NT専用MA相手に説得を試みる主人公はもはや様式美。

こんにちは、montaです。

最近買ったもの。


百合姫2012年1月号とWiLL12月増刊号「すぎやまこういちワンダーランド」
どちらも各所で話題になっているので既にお手元にある方も多いことでしょう。



百合姫の表紙と中表紙の仕掛けを考えた人はどうかしていますよ(褒め言葉)
表紙に透明なフィルムが貼ってあるんですよw 採算度外視な装丁です。



背中を見ると、「勝手に夢見といて、裏切られたとか言わないでよね。」
――なるほど、ばりゅ氏が表紙を眺めていて一日が終わっただけのことはあります。
表紙と背中だけで脳内にストーリーが投影される雑誌、それがコミック百合姫。




すぎやまこういちワンダーランドは椙山先生の半生や、ご自身のゲーム論が書かれています。
交響組曲版「武器商人トルネコ」は普段出番が少ないコントラバスがメインになれる楽曲なので、担当者が張り切ってしまうなど面白いエピソードが満載です。



大電光煌を2本追加オーダーしました。
この濃ゆいオレンジ色を知ってしまうともうネオンスティックには戻れないので。
多少短いのと、卑猥なカタチなのはこの際置いておくとしますw


Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2011 年 11 月 16 日

雑記111116_カキツバタ




月刊アニメスタイルVol.4 20011.11を買いましたよ。
今月号は20代以上のオッサン歓喜な『機動戦艦ナデシコ』特集なのですが、表紙は誰?
キディガーランドの新キャラですかね?

……冗談はさておき、後藤圭二氏の方向性が変わってしまったのが残念です。
やはりナデシコと言えば、


この頃の印象が非常に強いですよね。
輪郭と目の力を強調させた結果、シンプルなパーツ構成なのに薄すぎない顔が出来上がりました。
アニメ塗りが非常に映えますね。
今でも通用するというか、後藤圭二氏の影響を受けたキャラデザが多いと言えます。



これは付録のねんぷち。ゲキガンガーまで付いてきます。
後ろにいるのは在庫過多なまどか。




ミクパと個人的アニメオブジイヤー2011のゆるゆりVol3のBDが届いたり。


ミクパはBD3枚組だけどジャケット絵は全部同じという、「これ、ケース分ける意味なくね?」という残念仕様だったり。
まぁ所詮5pb.です。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59