[NEWS]ターンオン PENLa-UO-(ペンラUO)が発売。初代サンダー以来の単4×4、スライドスイッチ仕様
久しぶりに熱い単色ペンライトの登場です。
ターンオンは2012年9月に「サンダーネオンスティック」という名のペンライトを発売しました。※通称「初代サンダー」と呼ばれています。
単4×4本、3W-LEDによる市販品では(今でも)トップクラスの光量に愛用者は多いのではないでしょうか。
また、明るさ以外に初代サンダーの良いところは側面のスライドスイッチによって抵抗を物理的に切り替えられることです。
これにより、
・PWM調光で少なからず生じる点滅(フリッカー)を完全に排除できる(DC調光)
・消灯状態から最大輝度(LV3)まで一瞬で切り替えることができる
・ボタンを押すよりもスライドスイッチをギッ!ギッと切り替える方が気持ちいい
といったメリットがあります。・消灯状態から最大輝度(LV3)まで一瞬で切り替えることができる
・ボタンを押すよりもスライドスイッチをギッ!ギッと切り替える方が気持ちいい
特に電池式ペンライトでケミカル高輝度オレンジの代用をするなら操作感も含めて初代サンダーが一番です。
そんな便利な初代サンダーでしたが、2013年にはサンダー110シリーズが登場し早くも生産終了となってしまいました。(一部で難民を生み出すほど)
その後ターンオンは「サンダー220ピュアスティック」シリーズを発売し、明るさはほぼ初代サンダー並になりましたが、やはり操作感は初代サンダーが良いという声もありました。
※上記はすべて「オレンジ色(白色LED)」の話になります。オレンジ以外の初代サンダーの発色はサンダー220、キンブレMAXII以下です。
もはや誰もが初代サンダーの後継は出ないと思っていた2015年も末に、唐突に颯爽と綺羅びやかに「それ」は発売となりました。
その名は「PENLa-UO-(ペンラUO)」――。
UOが一体何を意味するのか、通称「UO」と呼ばれるケミカルライトを売っていた会社がどうなってしまったのか私の口から申し上げることはできませんが、察するに代名詞のようなものでしょうか。
人類の歴史を見れば、企業が無くなってもその企業が作った規格や概念は生き続けるということが多分にあります。
早速ですがでらなんなんの通販で取り扱いが始まっています。
でらなんなん通販はYahoo!ショッピングにあるので、Yahoo!プレミアム会員ならスマホアプリの特典と合わせてポイントが10%ぐらい付きます。送料も5000円以上だと無料なのでリアル店舗より安いことがありますね。[PR]
■ラインナップ(全4種類)
・一般的なフィルムタイプのネオンUO Sタイプ、Mタイプ、Lタイプ、
・着色筒のピュアUO(Sタイプのみ)
■販売価格
税込2970円(でらなんなん通販)
※定価は不明
■特徴
・4.2W 超高輝度ホワイトLED使用
・点灯時間:約2.5~20時間
・「スライドスイッチ」で、素早く・簡単・楽々に、ライトON・OFF
・「3段切替」で、状況に合わせた光量の調節が出来ます。
・単4形電池4本使用
・付属品:ストラップ/取扱説明書/テスト用電池
・直径26mm(発光部)x高さ199mm
ターンオン様の新商品
【PENLa-UO-】
4.2Wの超高輝度LEDを搭載
スライドスイッチのため3段階の明るさを一瞬で切替可能!
科学発光使ってるけど、重いし荷物増えるしゴミが…という方!
是非現物をご覧下さい! pic.twitter.com/YlUNRt32RO
— でらなんなん名古屋本店 (@deranan_NAGOYA) 2015, 12月 26
Array
当blogでは近日中に入手する予定です。