2007 年 11 月 21 日

バンブーブレード第08話『タマちゃんとアルバイト』


『タマちゃんとちゅっちゅしたいよぉ~』
こんにちは、montaです。


このサイトは一言に全てを込めるmontaがお送りしております。
Filed under: アニメ,日記 — monta @ 23:59

2007 年 11 月 20 日

でもアレは窓から景色が見えないんだ


地下鉄開通80周年記念イベント 副都心線トンネルウォーク、新宿の地下を歩く!


実は俺も応募していたんですけどね。抽選に外れてしまったみたいです^^;


こんにちは、montaです。


『打ちっ放しのコンクリート萌え族』で、『月刊 [新建築]は毎月買っています!』なmontaにとっては(新建築は嘘ですがw)このような近代建築 at 人工地下道はとても魅力的です(;´Д`)’`ァ’`ァ
さて、件の副都心線です。

副都心線とは東京メトロが手掛ける新線でして、池袋-新宿-渋谷という東京の西側の都市を縦断する予定になっています。
『これ以上、路線を増やしてどうするんだ?』って話ですが、東京メトロ的には実はかなりおいしいらしいのです。
森永卓郎氏のコラム(「副都心線」開通で東京に何が起きる)によると、世界的に見て『都市は東から西側へ発展していく』そうで、東京もその例に漏れず都庁の新宿移転(昔は今の東京国際フォーラムの場所にあったのですよ。)を契機に先の池袋-新宿-渋谷エリアが華やかに発展していきました。
その西側エリアの発展を予見して、東京メトロは何十年も前から計画していたのなら、それは凄い見通し力ですよね。
東京メトロとしてはその発展都市の直下に地下街ショッピングモールを仕掛けようとしているらしいです。丁度JRが「駅ナカ」(エキュート)でそれなりに成功しているので似たようなことをするかも知れませんね。


ヘッドホン解説+萌え 同人誌「萌えるヘッドホン読本」


ヘッドホン娘って「ヘッドホンが本体」で娘の方はHPメーカーを意識した凝ったコスデザインのもあれば、『これ、単にそこらの制服にヘッドホンを乗せただけだろ……』的なものまでバリエーションが豊富ですよね。
とりあえず買いましょう。え?もう売り切れ?w


ASRock、PhenomとAGP/PCIe両対応の異色マザー


   ∧∧ // / // // ノヽ// /// / /´ ‘,   l ∧∧
  < 変 >,、 1。  / ̄`メ、./’ヽ /´ /ノ/ ,-‐‐、’,   l< 変 >
  <    > |  |  く  ( 。)  u   ノ’  /-、  l〉V  l< 態 >
  < 態 > il .l1. lヽ ヘ` ===ニ       u 、⊥゚⊥ノ / /<  !! >
  < !!!  >‘,  ヽ. Vミキ’, \\\\\\〉\\\  人ノ /VVV
∧∧VVVヽl ,’,   Yミ彡’,.  u   _______´___. u   /. l  ノ ノト、
変  >( t、 l ’,   !   lヽ  ./,——-ヽ    u l ∧∧ \
   > ヽ  l  ‘,  ヽ、 l. ヽ H´ ________  }   ij. / < 変 >ミ
態  >iwi v`-l ,|ヽ   r、! uヽ,’/    ’ ,d    /い< 態 >、
!!! . >iノ H  l i 1   ‘,ヘ、  `,\ 、______ノノ u/’,l lハ<  !! >ヽ
VVV  .ノノ  l ! .l   ’,. `メ、’, ` ̄ ̄.  /ヽ  ’,   VVVヽ ヽ
さすが変態ASRockだ、今さらAGPのためだけにnForce3 250を担ぎ出して来やがったw しかもCPUとは直結じゃなく、M1695経由で繋がっているというトリックプレイ。
ASRockのマザーはチップセットとバス間のブロックダイアグラムを見るとホント頭おかしいんじゃないかと思うぐらい変態的な設計をしてくるから褒め称えるw
技術力の証でもあるわけですからw


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2007 年 11 月 19 日

『ORCHESTRAL PIECES FROM LOST ODYSSEY & BLUE DRAGON』レポート




箱○のブルードラゴンとロストオデッセイのオーケストラコンサートに渋谷オーチャードホールまで行ってきました♪

注意:以下のテキストは作曲担当の植松伸夫氏、プロデューサーの坂口博信氏、および植松ラヂヲ、犬耳ラジオについて多少なりとも知識がある人向けに書かれております。

こんにちは、montaです。


S席(5000円)じゃなくて安いA席なのは、実はブルドラをやってなく(360すら持ってないですし)、曲に思い入れがないからです(´・ω・`) (ロスオデはそもそもまだ未発売)

チケットは植松伸夫師匠のファンクラブ(のびよのしっぽ)会員なら先行でS席、A席好きな方を買えたのですが、montaは『ブルドラに大して思い入れのないmontaがS席を陣取ってしまっては、ファンクラブ非会員のブルドラファンにとって申し訳ない』と思ってA席で譲歩しました( ´∀`)

つか、ファンクラブの運営は未だにスクエニなんですよね。
植松さんはスクエニから独立しちゃいましたし(さらにラジオでお馴染みの松下プロまで植松さんの会社に異動)、今回のコンサートもマイクロソフト主催で全くスクエニが関係ないのにファンクラブ会員に優遇とかしていてよろしいのでしょうか?w




PM17:45ごろに渋谷オーチャードホールに到着しました。

コンサート自体の開演は19時からですが、18時からロストオデッセイの完成披露宴が予定されているのです。



ロスオデの体験プレイもできました。



かなりのマスメディアを呼んだのか、ホール内1階ステージ前、サイドバルコニーにはカメラがたくさん並んでいましたよ。

予定より15分ほど遅れて(18時15)にロストオデッセイのイベントが始まりました。
(最終的に)ゲストを含めてステージに上がったのはプロデューサーの坂口博信氏、音楽の植松伸夫氏、シナリオの重松清氏、カイム役の豊川悦司氏、ヤンセン役の豊原功補氏、サラ役の上原多香子氏の計6人です。


最初にPVが流れました。どこかの工業都市が映し出されます。
360クラスになるとプリレンダなのか、リアルタイムレンダ(ハイポリ仕様)なのか解らないですねw (普通にリアルタイムでもHDRが使えてしまいますし)
音楽は哀愁感漂う女性コーラス入りの植松曲です。


次に坂口氏自らがコントローラーを持ってロストオデッセイをプレイ。
どこかの塔を調べようと入り口に進入したところ、背後の崖から軍勢に包囲されてバトルに突入という場面です。
バトルシステムは至って普通のコマンド選択式ターン制で、王道と言えば王道なのですが、『正直、テンポが悪いな……』と思ってしまいました。一々、剣を構えて敵に突っ込んでいくのを何度も見るのは飽きてきます。魔法体系はFFとほぼ同様です。

前回の発表イベントでは全滅してしまったようですが、今回は無事に勝てていました。(難易度は割と高めとどこかで聞いた気がします。)

続いて重松氏と植松氏が登場して開発の経緯等が語られました。
坂口氏は今現在もハワイに住んでいるそうです。(確かスクウェアUSAの設立の際にホノルルに移ったのだと思います。)
重松氏は坂口氏に『ゲームはやったことがないからどう書けばいいか解らない』と伝えたところ、「今までのゲームと違うことをやるんだ!」と返ったきたそうです。



会場では明日発売の『永遠を旅する者』が先行販売されていました。迷った末、見送りましたが……。


植松氏『某社でファイナルファンタジーという作品の曲を作っていた植松です』には会場も笑。あ、もちろん今回も作務衣です。
坂口氏は『違う場面で、以前と同じ曲を使い回すのが嫌』とのことで植松氏にかなりの曲数を注文してくるそうです。(FF9とか凄まじいものがありましたねw) その代わり作風は自由にしてくれるそうです。(『いつもの植松さんの音楽が聴きたい』とのこと)
かなり輝いている40代のおっさん達です。(褒)

その後、サプライズゲストとして豊川氏、豊原氏、上原氏が登場。
率直な感想を言ってしまえば、本職の上手い声優さんを使って欲しかったところです。
もっとも、俳優さん達を使ったからこそ今日の場にこれだけの報道陣がいるわけですが。

最後にフォトセッションをしてロスオデのイベントは終了しました。

出だしが遅れたので、19時20分ぐらいからコンサートの開演となりました。

-プログラム-

■第1部『ブルードラゴン』

01:水辺
02:嘆きの鐘~地鮫が来る!~危機のメドレー
03:大地を進め
04:洞窟
05:笑顔
06:剣聖師団
07:Blue Dragon Main Theme


■第2部『ロストオデッセイ』

01:メインテーマ
02:戦場
03:暗闇の放浪者
04:大航海
05:強敵出現!
06:Eclipse of Time
07:What You Are

アンコール:水辺 ~ピアノとオーケストラのための~
ブルドラで主題歌を歌っていた気がする川澄綾子さんは来ませんでした。
中ボス曲(Eternity)を歌っていたイアン・ギランさんも当然来ませんでした。
演奏中、スクリーンではゲーム中のイベントムービーが流れていました。プレイしたことがない人でも安心です☆
『地鮫が来る!』は確かアニメのブルドラ(早々と切りましたが)でも使われていた気がします。

オケアレンジについては、そもそも原曲を良く知らない曲が圧倒的に多いので言及は避けますね^^;
あと、司会の人の段取りが悪かった気がします。

montaの席は3階だったので双眼鏡かオペラグラスを使わないとステージ上の人の顔は見えないのですが、なんと!第2部の途中で植松さんと松下プロが目前を素通りして行ったのです!
お二人は3階席のセンターの一番上からホール全体を見渡していたように見えました。
今回のコンサート、集客率はどれほどだったのでしょう?
3階席は両サイドの奥がゴッソリ残っていましたし、入り口の受付ではチケットを持って入場する列とは別に、招待状か何かと引き替えていた列もあったので、もしかしなくてもチケットの捌けが悪かったと予想します……。
とは言え、いつものFFコンサート同様、女性層がかなり多かったのは変わりませんでした。やはり植松氏の人柄が温かく良すぎるので女性のファンも多いのでしょうね。


コンサートはだいたい21時ぐらいに終了となりました。
「いつもより何か短いな」と思ったらMCの時間がかなり少なかったのですね。

関連:
マイクロソフト、Xbox 360「ロストオデッセイ」完成披露記者会見。豊川悦司さん、豊原功補さん、上原多香子さんが特別ゲストで登場


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2007 年 11 月 18 日

Appendix of ___




ミニスカサンタコスの戦うヒロインが表紙のアニメージュ12月号を買ってきました。


こんにちは、montaです。


普段はアニメ情報誌を買わないmontaですが(メガミはピンナップ誌です)、今回は



『Appendix of Animage もえたん ANIME Ver.』が付録だったので回収です(;´Д`)

アニメージュさんは、2004年3月号でも『Appendix of Animage もえたん』というナイスな小冊子を作っていました。


今回のは一回り大きいですね。




中身は普通の『もえたん』と同様、旬でLunaticな用例が一杯で安心してきます( ´∀`)
(Appendix of Animageなので、基本的には全てアニメ関係に由来しています)

もちろんデザインは


montaが絶大な信頼を寄せる『マスターピース』が担当しているので、『見やすく洗練、かつ、POPさんの絵柄と調和する可愛らしい装丁』が同居しているいつものmoetanに仕上がっています。
ゲームラボに付いてくる「プチ月刊もえたん」も少しは見習って欲しいレイアウトセンスですw


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