入力デバイスマニアックス:マウスパッド『エミリーちゃんの萌え萌えハァハァおっぱいマウスパッド』
メーカー:メディオ×アトリエかぐや
URL:メディオオンラインショップ
種類:手首リラックス式マウスパッド
サイズ:おっぱい
萌え度:(;´Д`)ハァハァ
幼なじみ:エミリー様
定価:4,980円
購入日:2007年4月27日
購入店:メディオ秋葉原店
購入価格:定価
販売形態:新品
URL:メディオオンラインショップ
種類:手首リラックス式マウスパッド
サイズ:おっぱい
萌え度:(;´Д`)ハァハァ
幼なじみ:エミリー様
定価:4,980円
購入日:2007年4月27日
購入店:メディオ秋葉原店
購入価格:定価
販売形態:新品
●人は何故、おっぱいを求めるのだろうか? おっぱい。それは遙か太古から人類を惹き付けてやまない膨らみ。
赤子はおっぱいを触ると落ち着くという。つまり、母性愛の結晶とも言える器官なのである。
現在でもおっぱいを愛して仕方ないのはその名残りなのかも知れない。
筆者は過去に、『おっぱい?ハァ? 貧乳の良さが判らないのかよww』と信条を貫き通していた時期があった。
今にして思うと、中二病そのものである。
何故ならばおっぱいを否定すること=人類が持って生まれた本能に逆らうことであるからだ。
しかし、貧乳を全て否定するわけではない。
個人的には、貧乳コンプレックスを持つ18-25歳の女性が好きであるのだが、時間の都合上、多くを語ることはできない。
●メディオの気高き志 さて、本題に入ろう。
この「エミリーちゃんの萌え萌えハァハァおっぱいマウスパッド」は、アトリエかぐやの「幼なじみと甘~くエッチに過ごす方法」に登場する「エミリー・ウィンスレット」様をエロゲショップ、メディオの担当者が大変気に入ってしまい、勢いで作ってしまったメディオオリジナルアイテムである。
何でも、『アメリカ育ちの金髪ツインテ幼なじみ』という点がクリーンヒットしたそうである。
なるほど、道理に適っている。
予約は大変好調で、4月27日の発売日前の3月末には予定数に達し予約を締め切ってしまったほどである。ちなみに筆者は3月の頭に予約済みであった。
発売当日はごく若干数が店頭に並んでいたようである。
これに気を良くしたのか、メディオはおっぱいマウスパッド第2弾として「あすかちゃんの萌え萌えハァハァおっぱいマウスパッド」の発売を発表してしまった。
秋葉原だけでもエロゲショップが乱立し、テレカだけではショップの差別化が難しくなってきた昨今、このように話題性のある商品でショップのイメージを売り込んでいくという商戦は千代田区に新たな風を吹き込むだろう。
……それにしてもメディオの担当者は「幼なじみと甘~くエッチに過ごす方法」を贔屓しすぎではないだろうか?
完全に趣味の世界である。
おさあまの原画師のchoco chip氏が好きな筆者としては何ら問題がないのであるが。
●おっぱい。されどおっぱい。ああ、おっぱい。
パッケージはブリスターパッケージを使用。
自立できるよう足が付いている。飾るのを推奨している。
このようにエミリー様も完全再現する印刷技術に関心する。
おっぱいである。
これが我々が望んだ双丘である。
何というダイナミクスであろう。迫り来るおっぱいとはこのことである。
見ているだけで幸せになってくる。
そして注目の乳首である。
メディオ担当者も乳首の再現には苦心したようであるが、このとおり、しっかりと僅かながら突起が存在感を示していて実際に触ると脳内麻薬がじわ~~と出てくるのが判るぐらい興奮してしまう。
残念なのは右乳首のプリントとジェルの突起がズレてしまっている点だ。
Webサイトの説明でもピンポイントで当てるのは難しいとあった。
次回作では改善するように最大限努力しているそうであるので今回は目を瞑るべきであろう。
エミリー様愛用の黒いランジェリーを上から眺めるのは至福の時である。
エミリー様はアメリカ育ちで性に対しても積極的であり筆者も困ってしまった。
所謂、普通のジェルパッドとの比較。
おっぱいの形の良さが際だつ。
台紙。choco chip氏のSDは良い良い良い良い(残響音含む
同梱のテレカ。
これに関しては一言言わせてもらいたい。
『胴が太すぎる or 長すぎる』
敢えて下半身を描いていないためバランスが非常におかしく見えてしまう。
さて、ここから先は実際におっぱいを触っている場面をお楽しみいただきたい。
白熱電球で照らすとまた違った味がでる。
いやぁ~、おっぱいってホントにイイものですねぇ!
上記2枚については筆者のお気に入りなのでUXGAサイズでもアップした。
●おっぱい好きには堪らない一品
改めて立体造形の素晴らしさを再認識させられた。これからの時代はフィギュアとマウスパッドで決まりである。
残念ながら既に完売なので購入できなかった人には気の毒であるが、その分、筆者が堪能するので問題はない。
しかしココに来てそもそも筆者はトラックボール使いなのでマウスパッドは基本的に必要ないという事実が立ち塞がった。
従って、コレは元のブリスターパックにしまって展示するのが筆者にとっての正しいあり方だと思われる。
ところで、これは「入力デバイス」なのだろうか?
上記の写真では筆者の指がおっぱいに入力されているので入力デバイスで良いのだろう( ´∀`)