フットヒーター「AFH-106」(アピックス)
上記に関しては今さら私がどうこう言うこともないでしょう。
こんにちは、montaです。
さて、寒さも際立ってきた昨今、皆さまのPCライフは快適でしょうか?
PCデスク派のmontaは足が冷えて困っております。コタツや座椅子派に転向するというのも1つの手ではありますが、モニタ3台を置く場所や購入物の撮影場所を確保する関係上そう簡単には転向できません。
というわけで『フットヒーター』という文明の利器に手を出してみた次第です。
購入したのはアピックスの「AFH-106」というモデルです。
例によってamazonで3300円と安かったのが決め手です。
デザインはかなり大きいかと。身近なもので判りやすく言うと猫のトイレサイズ。
正面は電源ON・OFFのスイッチのみ。商品電力は約100Wとのこと。
温度調節などというハイテクな機能はございませんが、連続4時間動作のタイマーが自動で作動しています。
あと、ユーザーが温度調節できないと言ってもずっとフルパワーで動いているのではなく、サーモスタットが自動で過加熱を感知して運転を休めるようです。
接触面である足乗板は植毛されてます。
この足乗板は取り外すことができません。なので穴から下にホコリなどが落ちた場合のメンテナンスができません。
本体にも「チリ・ホコリが溜まったり、電源コードの断線点検は当社までご相談ください」と書いてあります。
これは大きなマイナスですね。メンテしにくい機械は嫌いです。
裏側&背面
どう見てもこの電源コードは右の四角い空きパターンから引き出すのがスマートですよね?w
シンプルなデザインの分、こういっ設計の小さなちぐはぐさが非常に目立ちます。
さて、肝心の暖かさですが、正直「熱い!」です。
スペック上は「45℃~55℃」と書いてありますが、実際に測ってみると
70°Cもありました。(電源ONから30分後)
そのまま使うと低温やけどというレベルではないので、実際に使用するならスリッパを履いた方が良いでしょう。あとはコマめに電源を切るなど。
他に重要な点は耐久性ですね。こればかりは長期間使用してみないと判りません。
amazonレビューによると他のフットヒーターは壊れやすいものが多いそうですが、果たしてこのAFH-106はどうでしょうか?(まだ発売したばかりなのでレビューが少ない)
壊れたら追記します。