自分で撮った写真や描いたCG、そしてこのサイトの総データ容量が80GBを超えました。
ここまで来るとDVD-Rにバックアップするのが面倒極まりないので、この頃はもっぱら外付けHDDを使っています。
ご無沙汰しております。こんばんは、montaです。
キャプったアニメを加えると500GBを軽く超えるのですが、まぁアニメはHDDが飛んでもDVD等を買えば済むので大して痛くないです。
やはり自分で1から作ったデータは代替物が無いので二重三重にバックアップしておきたいですね!
アキバでゲーム関連のお買い物いろいろー。
PSPのグリップアタッチメント 500円。PSP-2000専用。
自称3600mAhのバッテリーも内蔵している模様。
※PSPのサードパーティー製バッテリー(主に海外製)の実際の容量は
公称値の半分と見積もった方が無難です。
バッテリーを内蔵していると言っても、このようにPSPのACアダプタポートに接続する方式なので、PSPからはバッテリー残量を把握することはできません。
なので、プレイ中に突然電源が落ちることも覚悟しなければなりませんねw
UMDドライブにもアクセス可能です。
MS Duoスロットもそのまま使用可能です。
PSPの十字キーとアナログスティックに貼るやつ。
揺れて棒を控えたやつではありませんw
680円の値札がありますが、ワゴンセールで100円でした。
PS1/PS2のコントローラをPCで使えるようにするコンバータ。200円。
PS3にも対応しているらしいです。
「え?コレ、コネクタとケーブルしかなくね?」と心配になりましたが、
ちゃんとPCで認識されます。
早速、入力速度をチェックしましょう。
※USBタイプのコンバータは変換チップの性能によって秒間何回入力できるか違うのです。
フレーム単位精度の入力が要求される格ゲーやSTGだと最低でも秒間30回、できれば50回以上の入力を狙いたいですね。
測定に使うのは連射パッドである、アスキーパッドV2。
昔、パレットタウンにて未使用品が100円で大量に売られていたときに確保しておいたものです。
アナログスティックや振動モーターが無いので軽くて使いやすいです。
測定ソフトはjstest 1.3(ググれば見つかります)
秒間28入力ですか。
この値はスイッチのONとOFFの合計値なので、実際の入力は半分の14回。つまり全盛期の高橋名人の16連射は全て拾えてないですねw
ちょっと頼りないです。
montaの持っている、
Double Power Box 2だと、
秒間50入力できて非常に心強いです。
この手のコンバータで一番良いのはパラレルポートに接続する「DirectPad Pro」なのですが(所有)、最近はドライバのインストールが面倒で使っていませんね。
そこまでシビアな入力が必要なゲームをしてませんからねw
ドリキャスのVGA BOX(非純正品) 500円。
一応、型番はXK-DC2000
DCユーザーなら知っていると思いますが、DCはVGA出力、つまりPCモニタへの出力が簡単にできるのです。
今でこそXbox360やPS3ならRGB(PS3には無いけど)、HDMI(さらにDVI変換)を介してPCモニタに接続できますが、DCの時代を考えるとこれは非常に画期的なことだったのです。
解像度は水平同期周波数31KHzの640×480で、もちろんノンインタレースのプログレッシブ表示!
ただ、解像度可変のCRTに入力するなら綺麗に表示できるのですが、液晶全盛期の今となってはちょっと使いにくいですね。
※液晶は基本的に解像度固定。例えば、1024×768の液晶に640×480を入力すると、勝手にボケボケなスケーリングがかかるか、画面の中央640×480の領域だけポツンと映る。どちらも使用に耐えない。
縦横2倍の1280×960にスケーリングしてなおかつ、画面一杯にまで引き伸ばしといった余計な処理はしない液晶なら良いのですが。
S端子等の配置まで純正VGA BOXとそっくり。
基板を見ていてビックリ。これ、2008年に作られたものなの!?
なんで投げ売りされていたのでしょう?
同じ店にPSPのGod of War Chains of Olympus北米版が1500円で売ってました。
来週、日本語版が出ます。CV:玄田哲章
どういうゲームかは以下のyoutubeのプレイ動画を見てください。
1分40秒あたりが凄いです。「うわ、これが噂のデカキャラか!」と思っていたら…!!
PSPとは思えないグラフィック。
そこらのPS2タイトルよりよっぽど綺麗です。しかもロード時間も無しの完全シームレス展開。
◇ アニメ。
「とりあえず何かコメントしてくだしあ」と言われたので。
■スレイヤーズREVOLUTION
見ていて感傷にひたってしまった…
凄い。
何もかもが10年前のまま。
地図から始まるOP、あからさまなザコキャラ、手抜き背景、最初から最強のステータス、そして
そのままのキャスト
ストーリーは原作2部(フィブリゾを倒した後)からスタート。
新規のファンなんて狙ってなくて、昔見ていた旧来のファンしか相手にしていない感じですがそれで良いと思いますw
■ひだまりスケッチ365
「バカな…ひだまりがこんなに動くなんて…」とビックリしましたw
前作のDVDが凄い売れたので、予算がたくさん回ってきたのかも知れませんね。(1話だけのご祝儀かも知れませんがw)
毎度ながら、ゆのたんが性的すぎる(*´д`*)ハァハァ
■魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~
背景アニメ
まるで実写のような背景ですね。
基本は写真トレスで上から描いて、さらに草とか追加している感じでしょうか。
どうも新海 誠氏と比較する人が多いようですが、それは烏滸がましい行為です。
新海氏の背景も元は写真トレスですが、光の入射角やハイライト、
実写の汚い部分の除去、影の追加等、特殊効果の手間がハンパないです。
その結果、実写(現実)ともアニメ(空想)とも言えない懐かしい感じのする絵が完成するのです。
対して、この魔法遣い――の背景はほぼ元の写真のまま。
手描きで苦労して実写を再現しても、
「なんかリアルすぎて逆に汚い……」と思われてしまったら労力の無駄ではないでしょうか?
もちろん、このリアルな背景に合うリアルなキャラがいるのなら構わないのですよ?
でも、
『何このBECK……』
率直に言って、
原作を絵で買っているような人間が一番嫌うタイプのキャラデザだと思います…。
原作のよしづきくみち氏の画風は、
こんな感じです。
これは表紙。(中国語版)
何で監督 兼 キャラデザの小林 治氏はこんなにも自分を色を出そうとしているのでしょうか?
※ちなみに、小林氏は
あのグレンラガン第4話の作監・演出を手がけた人です。
いくらキャラの動きが良くたって、ファンがこっちを向いていなければ意味が無いのに…
その点では、前作のキャラデザは無難だったと思います。
制作スタジオがJCからハルフィルムに変わってしまったにしても、もっと繊細な絵が描ける人をキャラデザにしてほしかったです。
キャラが背景から浮きすぎていますけど…? MUSASHIやひぐらしもビックリ。
何でしょうこの強烈な違和感。
情報量の多すぎる背景と、影さえ手抜きで情報量の少ないキャラのコラボ。
キャラデザ以外にもちぐはぐな場面が散見されます。
垂直離陸するジャンボジェットとかもはやギャグの領域。
「VTOLかよ!」と1人ツッコミw
お母さんの足が無いし。ポットの背が高すぎだし。浴槽の栓が抜かれたまま風呂に入っているし。
良かったのは音楽が引き続き羽毛田丈史氏であることぐらい。
これから素晴らしい人間ドラマが用意されているのかも知れませんが、時間帯的に厳しいので水曜はスレイヤーズを見たら寝るかも知れません。
■ストライクウィッチーズ
設定に突っ込んだら負けかなと思っている。
ローレグの神様「島田フミカネ」氏が原作とあって、この辺の偏屈的なこだわりは凄い。
話はGONZO版スカイガールズ。
ただ、スカイガールズよりは明るい話だそうです。
キャスト。
さらにここに名塚と野さく、門脇さんまで加わります。
このサイトは
「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」キャンペーンに戦慄するmontaがお送りしております。