そこに余ったパーツ一式があったから。
歳末特別企画も新春隠し芸企画もmonta@siteにはなく、淡々といつもどおり好き勝手に更新していきます。
先月Xeon X3350に乗り換えたので、montaの手元にはPentium Dual-Core E5200が余っていました。
PentiumDCといって侮ることなかれ、一昔前のCore2Duo E4x00シリーズと同等の処理速度でかつ発熱が低いという素敵仕様に洗練された廉価CPUなんです><;
手持ちのLGA775のマザー
・ECS:nForce 570 SLIT-A(シ骸化)
・GIGABYTE:GA-965P-DS3P rev3.3
・ASUS:P5K
・FOXCONN:P45A-S (現在メイン機で使用中)
なんか地味にLGA775のメインストリームチップセットであるP965、P35、P45が揃っていることに気がつきました(゚∀゚)
つか、Core2Duo、Core2Quadで言えば2006年のP965でずっと不自由なかったんですよね。
ASUSやギガバイトのマザーならBIOSを更新すればQ9650まで動きますし。
で、メモリもDDR2-800の1GB x 2が余っているし、ケースも鉄くずと化しているし、HDDも1TBが転がってるし、ビデオカードも8500GTがホコリかぶってるしで、『もう一台行ってしまおうか?』と思ってしまったわけです。
特に仕様用途はないんですけどねw 組むことだけで満足。
ただ、montaの完全に調律された部屋にATXケースを2台も置く気にはとてもなれないので、ここはコンパクトにmicroATXで組むことにしました。
ごめんなさい、さっき上で挙げたマザー達は全てATXサイズなのでお役ご免になりました(´・ω・`)
買ってきたmicroATXマザー(左側)
FOXCONNのG31MX-K 2.0
ドスパラ中古ロード店にて2980円でした。
実はmicroATXを買うのはこれが初めて。男ならATX一択ですよね!(E-ATXなら尚可)
メイン機で使ってるFOXCONNのP45A-Sがすこぶる安定しているので、今回もFOXCONNさんを選びました。
悪くないメーカーです。どこかのメーカーみたいにUSBの穴が敏感過ぎて数回抜き差ししただけでイッてしまうというようなこともありませんしw
電源付きmicroATXケース。
アキバの中古屋で2000円。
横にあるのはメンテナンス性が抜群に良いSOTECのPCケース(980円)です。
これはmonta的2009年買ってよかったものランキングのトップ3のどれかにランクインしています。
なにはともあれ、5000円の追加投資で
・CPU:Pentium Dual-Core E5200 2.5GHz
・マザー:G31MX-K 2.0 (G31チップセット)
・HDD:WD10EADS 1TB
・DVD-Rドライブ:DVR-110D
・メモリ:DDR2-800 1GBx2
・ビデオカード:GeForce8500GT
・サウンドカード:E-MU 0404PCI
という中々のスペッコのPCが誕生しましたよ!
(……オンボードVGAで十分だったので8500GTは後から外しました)
そこらのAtom搭載デスクトップPCよりは高性能だと自負しています。
後はVNCでメイン機から操れる環境を構築して完成です。
さて、何をさせましょうか。
プロバイダーも光で上り70Mbpsぐらいでるので、monta専用ファイルサーバーにでもしますかね。
きっとライトニングさんのレギンス濡れ濡れだな!
レギンスいいですよね!
Comment by へんたいひまじん — 2010 年 1 月 1 日 @ 12:52