歯痒い用語:「ミドルエンド」
ビデオカードやマザーボードには最強に強まったハイエンドモデルと、その世代における必要最小限の機能のみ実装したローエンドモデルが存在しています。
そのハイエンドとローエンドの中間地帯に存在している製品群を普通はミドルレンジクラスと呼びます。
読んで字のごとく、Low-End、High-Endの「Endとは末端」を意味しています。端っこです。終点です。
製品の性能を1次元上に表した場合、Endは両端(Low、High)しかありません。
それなのに!
インプレスもアスキーもマイコムもその他諸々、普通に「ミドルエンド」という用語を使い始めています。
montaはその字を見るたびに「どこにエンドがあるんだよ!」と内心非常に歯痒い思いをしているわけですよ!
あえてグラフにすると、
こんな感じでしょうか?w
中道を征くという感じです。ニュートラルです。すくいきれないものです。
なんかこれだと下方向にも伸ばして、
Middle End+、Middle End-に分けたくなりますね。
もちろんマイナス地帯は価格相応の価値がない残念プロダクツを意味します( ´∀`)
結構この概念は判りやすいかも知れませんね。
◆カラオケで原曲キーしか歌えない カナ速
俺だ。
オリジナルを聞き込み過ぎて、キーをシフトさせると気持ち悪くて歌えん……。
スピーカーから聞こえてくる音と脳内で流れてる原曲の音がズレるともうダメ。相対音感でも鍛えますかね。
amazonでレンのプルバックカーが67%OFFの489円で売っているものの、買おうか悩む。
ミクさんは調教してもらいたいぐらい大好きなのですが、黄色い人はそこまで好きではないのですよ。
amazonもたまに異常に安いものがあるので侮れませんね。
30cmな壁掛け扇風機も1980円で売っていましたし。