2010 年 10 月 4 日

IS01&IS02の空中庭園




というわけで先日のIS01に引き続きIS02を新規0円で契約完了しました。

こんにちは、au2回線目のmontaです。


魔法のような2年間の総支払額
・端末代:IS01 10円 、IS02 0円
・新規契約事務手数料:2835円 x 2 = 5670円
・月額固定費用(ユニバーサルバニー料金):8円 x 24ヶ月 x 2 = 384円

・total:6064円

※SIMカードを抜いてWiFiのみで運用した場合です。
これが目先の純増に目がくらんだauの戦略。別名、「富の再分配」
でもシャープ、東芝は工場をフル稼働できますし、auは純増者数が増えますし、montaはblogに書くネタができるという「誰も損をしていないWin-Win-Winな関係」ですよね( ´∀`)

というわけでこれら端末に少しでも興味がある方は在庫が尽きないうちにお早めにショップまでお出かけください。
※0円の在庫があるショップは非常に限られるので某巨大掲示板等でお調べください。


さて、IS02の魅力はなんと言っても、4.1インチ有機ELディスプレイ(800×480)でございます。


発色の良さは特筆すべきレベルです。



iPod touch 3G(3.5インチ)と比較してもその大きさがわかります。一回り大きいぐらいですね。
もっとも、単純にインチ数だけで言えば5インチ液晶であるIS01に分があるのですが、IS01は2:1の横長パネルなので既存のコンテンツを全画面で映すにはいささか不向きなのですよ。




IS02はスライド式キーボードも内蔵。
一応、静電容量式タッチディスプレイを備えてはいるのですが、感度が最悪かつWindowsMobileのもっさりUIのおかげで3分で壁に穴が空きそうになるので、このハードウェアキーボードは一種の救済措置として存在しています( ´∀`)
(兄弟機であるT-01Aの感圧式の方がWindowsMobileと相性がいい気がします)

なお、いくら外面を小綺麗に取り繕ってもシステムの根幹は由緒あるWindowsCEファミリーの直系ですので、


ちょっと奥に行くだけで、↑のようなもっさいインターフェースがコンニチハします。
せめてソリティアぐらい作り直せとw
断言します。こんなケータイ、auの顧客である女子供じゃまず使いこなせません。
(まぁ、だからmontaが格安で契約できたのですが……)




手持ちのPDAを並べて記念撮影してみたり。
シグマリオンかモバイルギアかJornadaをコレクションとして加えたい(病気



IS01のワンセグ受信感度がかなり高くて意外にも実用的だという発見をしました。
クラムシェル形状を採用したのは「飽きたら自立型メディアプレイヤーとして使ってくれ」というメッセージだったんですね!早川電機さん!

それにしてもCPUに同じSnapdragon(※)を使っていながら、OSが違うだけでこんなにも動作の機敏さが違うものかと体感しました。
※竜言語魔法:使用したユニット自身を剣(つるぎ)に変える禁呪。術者は死ぬ。

auから“1台目”のスマートフォン、Android搭載の「IS03」


iPhoneをマネして丸っこくしたものの、当のiPhoneはソリッドなデザインになっており何だか滑稽だなぁと。
実機を見た瞬間のインパクトのなさは、「無難に使えそう」ということの裏返しです。きっと。
あと、4インチ液晶も積めたはず。


~買った物~


■38in1 ドライバーセット:650円
■microUSB–USBケーブル:200円 x 2

microUSBケーブルはIS01、IS02が共に採用しているので。
ほら、予備があれば色んな場所に持って行けるでしょ。



ドライバーセットは特殊ビットがいっぱい並んでいる光景にときめいてしまったから(*´д`*)ハァハァ (病




PC Angel Neo11月号。
脱ぎたてパンツ(※そう書いてある)が付いて、オマケにエロゲの最新情報が読めるなんて!!



よし。
あ!これは「作図の資料」として経費で購入したものであって、決して後ろめたい行為や公序良俗に反する活動をするためではないのでお間違えのないようお願いします。

このサイトは最近のエロゲでは「ヴァニタスの羊」だけを応援しているmontaがお送りしております。
Filed under: PC,日記 — monta @ 23:59