2011 年 4 月 29 日

アルカナ2巻




水坂早希先生の『魔術師とアルカナの化身』2巻が出ていたので宗教上の理由で即購入。

こんにちは、愛読書が二次元ドリームノベルズのmontaです。
※二次元ドリームノベルズとは触手とかフェティッシュなコスの少女にリビドーを駆られる選ばれた紳士のための書物

前作である1巻が発売されたのがなんと4年前の2007年7月。
1巻のあとがきで「二巻ですが、久しぶりに筆が乗ってきましたので、わりと早くお届けできるかと思います」とありますので、水坂先生の言う「早く」とは4年間だったということです。
そういえばハルヒも4年ぶりに新刊が出ますね。
きっと谷川流先生の「早く」も4年間だったのでしょう( ´∀`)

冗談はさておき、2巻のあとがきでは


ただただ、謝罪という有り様。
そこまで謝られても困ります、先生。どうせなら触手に囚えられていた等もっともらしい理由を付けてください。

でも続編がちゃんと刊行されるだけマシでしょう。
秋山瑞人氏とか、秋山瑞人さんとか、それと、秋山瑞人先生とか超遅筆過ぎて泣けてきます。
地の文が上手い作家ほど遅筆という法則でもあるんですかね?w
(無論、水坂先生の地の文は二次元作家の中で最上位に美しいです)


さて、アルカナ2巻ですが作者の嗜好により肛虐に重点が置かれております。
例えば「S字結腸」という単語で全文検索したいほど「そういった描写」が頻出します。えぇ。

2巻の結末は続編に繋げることができる二次元エンドなので、3巻が出るのは順当に行けば2015年になりますね!

なお余談ですが、二次元関連では二次元ドリーム文庫の「ツンプリ」の挿絵担当が


今をときめくブリキ先生なのでファンなら買ってきましょう。あの口元を見ればスグに判ります。



ブリキ先生のエロ絵が見られるのは二次元ドリームだけ!


このサイトは電子書籍版の価格をもうちょっと下げて欲しいmontaがお送りしております(今は本と同価)
Filed under: エロライトノベル,日記 — monta @ 23:59