ここに来るまでだいぶ寄り道をしていたようです。
後ろには遊びで買った端末の屍が横たわっています。
こんにちは、montaです。
b-mobile イオンAプラン(定額980円 通信速度100kbps)とMEDIAS N-04C(白ロム10,000円)を入手しました。
これでmontaも3G通信できるスマフォがやっと手に入りましたよ(´Д⊂ヽ
もうWiFiの電波を拾うためにメトロ駅構内やハンバーガー屋やドコモショップの前に小汚い格好でたむろする必要はないのです。
先日、古巣の友人らとの集まりがあったのですが
キモヲタが7人も集まって1人しかスマフォを持っていない、しかもその1人も初代エクソペリアという、『俺たちは時代の潮流に取り残されたどうしようもないアウトロー集団なんじゃないだろうか……』とさすがに危機感を覚えました。(基本的にmontaのリアルコミュニティに存在する人たちは残念な人種ばかりです)
それで今日というiPhone4S発売のタイミングで買ったのがMEDIAS N-04CとイオンSIMだというのも、ずいぶんなアウトローだと自分でも思いますけどねw
iPhone4Sの画面が4インチ以上できれば4.5インチぐらいあれば禿だろうが庭だろうが買っていたかなと思います。3.5インチが小さいというのはtouchを2年間使って痛感しているので。あとは漢字変換の頭の悪さが苦痛でした。
それにしてもスマフォは安くなりました。
店頭の買い増し価格でも中古屋、ヤフオクの新品白ロム価格でもNEC N-04Cや東芝REGZA PHONE T-01C、シャープLYNX 3D SH-03Cあたりは1万前後で購入できます。
これらの端末は2010年末から春先にかけて「打倒iPhone」というスローガンのもと発売された国産スマートフォンシリーズです。
結果はご覧のように総討ち死にでダブついた端末が安く出回り、montaの手のひらへと収まることとなりました。
ただ、本当にダメでダメでどうしようもない煮ても焼いても食えないルート化もできないザコ端末かと言われればそうでもなく、android2.2~2.3が入るので、実用の面でも一般的な用途では特に不自由することはないでしょう。
銀河SIIと比べればそりゃちょっとは違うかもしれませんが、そんなに大差はないって店員も言ってたし、それは間違いないと思います(´∀`)
このN-04Cは薄さ(最薄7.7mm)と軽さ(105g)が気に入っています。
4インチのディスプレイにオマケで本体が付いてる感じですw
薄さの代償としてイヤホン端子がmicroUSB変換なのが大きくマイナスですね。しかも音質が良くありません。
この小ささでワンセグとFelicaをビルトインしているのはさすが島育ち。
あとは公式でテザリングができたり、ファームウェアをアップデートしたらSIMフリーになっていたりと特典も美味しいです。
さて、使用しているSIMカードはdocomo純正のSIMカードではなく、日本通信が提供するb-mobile イオンAプランのSIMカードです。
日本全国のあらゆる場所に護身結界のように張り巡らされたFOMA網が月額980円で使い放題ですが、回線速度は100kbpsが上限です。(実際は田舎だと300kbpsとか出ちゃうのですがw)
さすがに100kbpsではテキストコンテンツぐらいしかまともに楽しめませんが、montaとしては
Twitterが使えれば良いのでイオンSIMには満足しています。
ホント、イベント現場の状況を把握するにはTwitterのほうが便利です。
それとイオンSIMは通話もimodeメールもできませんので結局はガラケーを別に持つ必要があります。
というわけで現在の手持ち端末は
・N-04C……Twitter、RSS、Gmail、2ch用
・F-01A……通話、imodeメール用
・iPod touch……音楽用、iOS専用アプリ用
という3台持ちになりました。隠し腕が必要ですね。
TwitterでリプライかDMを送ったほうがmontaには速く届くことでしょうw
iPod touchは音楽管理アプリとしてのiTunesが今でも嫌いですが、foobar2000を使うことで曲の重複なしにプレイリストが転送できるので大変便利な音楽再生端末になります。(例えばAというプレイリストとBというプレイリスト内に同じ曲があった場合、2曲転送するのではなく1曲で済む)
また、touchの音質についても
8月に買ったDockコネクタ接続の「PHITEK blackbox i10」というノイズキャンセリングイヤホンの音質が上々なのでウォークマンを買う予定はないですね。
というわけでスマフォ初心者のmontaに色々教えて下さいね☆
このサイトは動画観賞とドリームクラブ用にVITAを買うmontaがお送りしております。