2015 年 4 月 4 日

[NEWS]テイルズ オブ フェスティバル2015とキンブレiLiteがコラボ




6月6日~7日に横浜アリーナで開催される「テイルズ オブ フェスティバル 2015」の公式ペンライトとしてキングブレードiLiteが採用されると判明しました。
2014から引き続きのiLiteコラボとなります。


■名称:公式応援セット


■価格:各色1800円(税込み) ×全10種類

■商品仕様:
・大判うちわ
素材:紙、プラスチック

・コンサートライト
サイズ:発光部/φ22×105mm、全長/167mm、ファイターグリップ装着時/208mm
重量:27g、ファイターグリップ装着時/32g、別途、ストラップ2g
連続点灯時間:約6時間~8時間
電池:LR44 ×3ヶ(テスト用電池付属)
【製造元】株式会社ルイファン・ジャパン



■概要:
「テイルズ オブ フェスティバル 2015」に出演するキャラクターたちを応援するための必須アイテム、
応援うちわ+コンサートライトのセットです。
イベントがより楽しめるアイテムとしてだけでなく、飾ってもお楽しみ頂けます!

さらに今年はテイルズ20周年ということもあり、キャラクターに20周年記念の胸リボンがついた特別版です!
それぞれのキャラクターらしいポーズで、あなたをフェスティバル会場へエスコートしてくれます。

・応援うちわ
表面にミクリオ、裏面にアリーシャとエドナのUfotable描き下ろしイラストを配置し、
ゼスティリアのイメージカラーをベースに、金色のフチで20周年祝賀の豪奢な雰囲気を表現しました。

・ライト
「KING BLADE iLite」とのコラボレーション!
・各タイトルのイメージに合わせた発光色。
・発光部にはキャラクター名、グリップの側面にはイベントロゴを金色でプリント。
・裏面にある電池フタには「魔神剣を放つ主人公シルエット」をエンボス加工刻印。
・イベント名とタイトル名、キャラクター名が入った専用ストラップ付属。
・画像の「レギュラーグリップ」に加え「ファイターグリップ」も付属(通常持ちと複数本同時持ちの2通りの使い方が可能)。
コメント欄のかのんのさん、情報提供ありがとうございました。

2015 年 4 月 1 日

[レビュー]ブラウザゲーム「ペンライトこれくしょん -ペンこれ-」




「ペンライトこれくしょん -ペンこれ-」とはDMM(でらもんたんマーケティング)が運営するブラウザゲームです。
ゲーム内容は擬人化されていないコンサート用ペンライトを仮想世界で集め、レギュレーションを守りながら見えない敵と戦い勝利を目指すというもの。
本日4月1日のサービス開始に先立ち、当blogでは一足早くプレイさせてもらいましたのでどういったゲームなのか簡単に紹介いたします。

■ストーリー■


まぁ、本家のストーリーも有って無いようなもの[要出典]なので動機付けはこんな感じでいいんじゃないですかね。

■ゲームシステム■
プレイヤーはイベンターとなってペンライトを集め、現場に繰り出して闇のペンライトを殲滅させるのが目的です。
(※イベンターとは本来はイベント主催側を指す用語ですが、本ゲームではイベントに熱心に参加する人間をイベンターと呼んでいます。誤用なので一般人と会話する際にはご注意ください)
(※ペンライトとは広義では電池式以外に化学反応で発光するケミカルライトも含まれますが、本ゲームでは全て電池式で統一しています。ケミカルライトはUOという用語のみが登場します)

■メイン画面-在宅-■
活動の拠点となるマイルームです。


ここで身支度を整えたり、各種ステータスを確認します。

画面の見方


■名前 あなたの名前です。後から変更できないのでよく考えて付けましょう。

■イベンターLevel 全く誇れるところがないイベンターとしてのレベルです。
現場に出ると経験値が溜まって勝手にレベルアップします。
レベルの横にある[ ]は称号です。
称号はレベルと連動しておらず、行動パターンによって変化します。
現在実装されている称号は初心者、ピンチケ、常連、古参、王国民、P、栽培係、ラブライバー、ジャラライバー、モノノフ、ウルカラマン、自称光害マン、暗黒剣士、地蔵、単推し、箱押し、作品押し、ユニット押し、DD、○○親衛隊、○○マジヲ、ガチ推、ガチ恋、彼氏面、彼女面、クソイベンターなど名誉あるものばかりです。
また、1ヶ月以上ログインしていないと[他界]という称号になります。

■保有ペンライト数 所持しているペンライトの本数です。増えると部屋が狭くなります。

■参戦履歴 これまで行った現場の羅列です。
オタクのプロフィールによく書いてあるアレです。

■チケ連番 フレンドと一緒に現場に出ることができます。最大4連番まで対応可能です。
基本的には1人でも闇のペンライトを殲滅することができますが、連番すると相乗効果でクリティカルヒットが出やすくなります。
ペンライト集めよりも友達集めの方が重要ということですね。

■チケット 本ゲームでは現場に出る前にチケットが必要です。
仮想プレイガイドで購入することになりますが、人気イベントによってはランダム抽選で当たるまで現場に出られません。
最初は全当イベントや一般販売後にも余裕があるイベントを狙うと良いでしょう。
プレイガイドは「チケットぱあ」「t+(手数料プラス)」「ノーチケ.com」を選べますが、どれも土曜午前10時に落ちるクソ仕様です。

■模様替え マイルームの模様替えができます。ゲームの進行には特に影響しません。自己満足です。

■使命 自分に課せられたと思い込んでいる任務です。
~使命の一例~
「ツアーを全通せよ!」
「本日中に5現場回せ!」
「お手紙を自筆で書け!」
「始発で物販を制覇せよ!」
「リリイベに全て参加せよ!」
「CDを100枚単位で購入せよ!」
「電池切れマンを救済せよ!」
「光り物丸腰マンを救済せよ!」
「ラジオのハガキ職人となれ!」
「友人のチケットを支援せよ!」
「1週間で最前を3回死守せよ!」
「サプライズ企画を成功させよ!」
「新しいペンライトを開発せよ!」
「1年間でフラスタを5回以上贈れ!」
「blogにペンライトのレビューを載せよ!」
「平日17時開始のイベントに5日間連続で参加せよ!」
報酬はありません。界隈で人気者になればフォロワーが少し増えることがあります。(個人差があります)

■でらなん アイドル生写真とペンライトの専門店「でらなんなん」です。
秋葉原、大阪なんば、名古屋本店、名古屋大須、福岡天神にリアル店舗があります。
あ、もうすぐ池袋店もオープンしますね[PR]
ここで新しいペンライトを揃えましょう!

■資材

ゲームを進める上で必要な消耗品です。
電池、UO、資金、ガリウムの4種類があります。
■電池
ペンライトの動力源です。これがないと光りません。
現場に出る度に一定量ずつ消耗するのでこまめに交換しましょう。

■UO
本来はウルトラオレンジの略ですが、本ゲームでは大閃光、フラッシュボンバーも含まれます。もちろん誤用なのでご注意ください。
基本的には電池式ペンライトのみあれば闇のペンライトを滅することができますが、UOがあると相乗効果でクリティカルヒットが出やすくなります。
現場の種類によっては消費量が異なるのでご注意ください。

■資金
お金です。日本円です。
これがないと何もできません。ペンライトの購入も電池の補充もチケット代も遠征の費用もここから捻出します。最重要パラメータと言えます。
月末の給料日に微々たる量が増えますが、課金によっていつでもいくらでも増やすこともできます(ゲス顔)

■ガリウム
青色LEDの原材料「窒化ガリウム(GaN)」です。
将来的に新しいLEDの開発に必要ですがサービス開始当初は未実装です。

■コマンド
在宅中は以下のコマンドを選べます。



■選抜 現場に持っていくペンライトを最大6本まで選べます。

~ペンライトの種類~



閃=閃光単色ペンライト 高輝度ケミカル並みの明るさを持ち、その火力によって敵を一撃で葬り去ることもできるペンライトの花形です。
電池の消費量も最大です。
(初代サンダー、サンダー220PureStick、キンブレMAXIISuperTubeの一部が該当)
高単=高輝度単色ペンライト 閃光単色よりも明るさは劣りますが、バリエーションやカラーLEDの採用で発色が優れているものが多いです。
(サンダー110、単色キンブレ、ルミエース、スターセイバー極太が該当)

軽単=軽量単色ペンライト 砲弾型LEDかつ単4電池を動力としているため、明るさは物足りないものの燃費が良いのが特徴です。
(大電光煌、ハイパーペンライト、ハイパワーチアライト、イルミライトミニなどが該当)

ボタン=ボタン電池単色ペンライト ボタン電池で点灯するペンライトのため、明るさは他に及びませんが、軽量なため回避に優れます。
また、特定のイベントではボタン型のみで挑まないとクリアできないものがあります。特にプロデューサー業の方はご注意ください。
(ネオンスティック、大電光、iLite、サイクラなどが該当)

多=多色ペンライト フルカラーLEDを採用し、複数の色を点灯できるペンライトです。
閃光単色ペンライトよりも現場の主役となりつつあります。
一部の機種はユーザー定義のプリセット色スロットを複数持つことができ、楽曲に合った色、ユニットに合った色を用意しておくことでクリティカルヒットを狙えます。
ただし、白色は汚いため最新鋭機以外だと威力が半減します。
また、ダメージに弱く中破以上でマイコンが暴走し光らなくなります。
(カラフルサンダー、ペンラ-HB、キンブレX10、ルミエースカラーチェンジ、スターセイバー極太カラーチェンジ、ウルトラカラフルビーム、エコブレードSS、光刀正光が該当)

軽多=軽量多色ペンライト 砲弾型のフルカラーLEDで点灯するペンライトです。
プロデューサー業の方に人気です。
(カラフルPRO、ペンラ-PRO、カラフルビーム、シナモンブレード3、チアライトフルが該当)
■改造 公式改造と自作改造の2種類があります。
公式改造は筒の交換、フィルムシートの交換に限られます。
自作改造はLEDを換装して明るさをアップさせたり、複数のペンライトを連結させることができます。
ただし自作改造したペンライトを持ち込むと、特定のイベントではボスまで辿り着くことができず、代わりにスタッフマスへ連行されます。ほとんどの地上現場ではメリットがありません。

また、レベルの上がったペンライトは勝手に改造されます。


こんな感じに大電光「改」になります。

■手入 傷ついたペンライトを手入れすることができます。
手入れをしないまま現場に行っているとダメージが蓄積され、最終的には闇堕ち(ロスト)します。

■電池 ペンライトの電池を交換します。

■予習 次のイベントのセットリストを予習します。
予習することでクリティカルヒットが出やすくなります。

■現場 イベント現場に出ます。
現場は大きく分けて3種類あります
■単発イベント
多くのライブイベントが該当します。
通常は半日~2日間程度で完了します。
小規模なライブハウスからドーム、屋外競技場まで規模は様々です。

■ツアーイベント
数ヶ月に渡るイベントです。チケットは公演日ごとに必要となります。
千秋楽公演には大ボスが待ち構えているので注意しましょう。
※公演日に間隔が空く場合は他のイベントに行けます。
※ツアーイベントを複数同時に回すと資材がすごい勢いで減っていきます。

■遠征
ツアーに組み込まれていない遠方の単発イベントです。
本家とは違い、遠征しても資材を得ることはありません。減る一方です。

■現場マップ
屋内マップと野外マップがあります。
また、野外マップは昼戦→夜戦の2段階に分かれていることがあります。


スタートマス(入場ゲート)から始まり、複数の楽曲マスを経てボスマス(最前エリア)へ到達するのが目的です。
楽曲マスとボスマスでは闇のペンライトとの戦闘に突入します。
必ず最前のボスマスに辿り着けるわけではなく、持ち込んだペンライトがレギュレーションに準拠していないとスタッフマスに連行されたり、公式ペンライトを最低1本持っていないと強者が集まる最前に近づけないことがあります。

野外マップは太陽光によってペンライトの光が99%減してしまうため、対野外特性を持つペンライトを揃える必要があります。

■戦闘システム 戦闘では明るさと色が重要です。

闇のペンライトは光を吸収する性質を持っていますが、許容値以上の光を当て続けると消滅させることができます。
闇の許容値を上回ることを「空間支配権確保」と言います。
空間支配権を確保できない場合、こちらの光は吸収されてしまいます。
一定以上吸収され続けるとペンライトはダメージを負い、段階的に小破→中破→大破→闇堕ち(ロスト)となります。闇堕ちすると敵勢力側に回り、こちらを攻撃してきます。

次に色が重要です。
楽曲マスでは曲に合った色を振らないと周りのオタクボーイから総スカンを喰らい、強制消灯させられてしまうのでご注意ください。
逆に曲の指定色に完全に合っていれば通常より150%の発光量になります。さらに落ちサビ→大サビ成功で200%にも達します。
ただし、現場に持ち込める色には限りがあるので予習を重ねて事前によく選びましょう。長丁場のイベントでは特に選定が重要です。

■ドロップ 戦闘後には稀に野良ペンライトを見つけることがあります。
野良ペンライトは道徳的に自分のペンライトとすることはできず、運営に届けるしかありません。届けてやってください……(切実)


時間的都合により本日はここまでとなります。

続きは後日更新しま……せん。たぶん。


このサイトはクソコラばかり作っているmontaがお送りしております。

2015 年 3 月 22 日

[AnimeJapan2015レポート]ルイファン・ジャパン編




3/21~22に東京ビッグサイトで開催されている「AnimeJapan 2015」のキングブレードブースをレポートします。
※ルイファン・ジャパン株式会社はキングブレード名義で出展しています。

■ブース構成■


昨年と同様、黒を基調とした屋根ありブースです。光り物は暗くしてこそ映えます。
なおブース配置が、


Anime+ステージの近くとあってこの一帯は非常に混雑しています。
キンブレブースにも写真のように常に人だかりがありました。

■配布チラシ■


昨年の両面1枚から見開きにパワーアップしています。


■キングブレードX10III ∞INFINITY■


何と言っても目玉は1年待った3代目キンブレX10です。
スマホアプリで色を自由に調整してキンブレに赤外線で送信。チューニング設定は他の人と共有可能。作れる色は無限大という次世代を感じる凄い機能(∞INFINITY COLOR TUNING)が搭載されました。



ブースには実機が置いてあり、実際に色のチューニングを試すことができます。
どうやってチューニングをするかは説明するよりも動画を見たほうが早いです。


ソフトとハードの作り込みが凄い。


イヤホン端子に専用の赤外線アダプタを接続して、


X10III側の受光部に照射します。

恐らく仕組みとしては、
「アプリから特定の波形をアナログ音声出力→SoftModemでデジタル変換→赤外線LEDを発光→キンブレ側で受光」
だと思われます。
SoftModemという仕組みは組込み機器とスマホを安価に接続する手段として確立しています。
この仕組みならばUSB端子やライトニング端子に接続する高価な機器も要りませんし、原理上アプリから音が出せるデバイスであれば何でも対応できます。
事実、対応端末はiPhone、iPad、Mac OS X、android、Windowsと多岐に渡っています。
(SoftModemでなかったらゴメンなさい。外部電源が不要なのでSoftModemほど高性能ではなく簡易的に実装しているのかも知れません。例えばiPhoneのイヤホン端子にカメラ用赤外線リモコンを付ける方法も確立されています)


この小さな赤外線アダプタで音声信号を赤外線に変換しています。電池は入っていません。
※このアダプタとケーブルは同梱するか別売りにするか検討中とのことです。
確かに全員が必要な機能ではありませんし、2本目3本目を買う時には余りますからね。
※iOS版はiTunes Storeの審査の都合上、android版よりも配布が遅れるかも知れないとのこと。


なお、X10IIIの白色LEDは先行搭載されていたコラボ品よりも青みを抑えているとのことです。ラブライブレード5thも初見だと少し青っぽいと感じましたからね。

■キングブレード1ONE(ワン)■


昨年モックアップだけ展示されていた待望の昇圧回路搭載キンブレです。
単3電池1本で点灯します。※実機は展示されていますが触れません。

キンブレ1ONEの凄いところはLEDが5つ(RGBWY:赤,緑,青,白,黄)で、さらにカラーチューニング機能はX10IIIと同等という点です。
わかりやすいように表にしました。
  キングブレードX10III キングブレード1ONE
発売予定日 4月末 5月
LED数 4(RGBW:赤,緑,青,白) 5(RGBWY:赤,緑,青,白,黄)
価格 現行品と同程度(3000円台~) 未定
電池 単4×3本 単3×1本
デフォルト色 15色 15色
∞INFINITY COLOR TUNING 対応 対応
明るさ 白色LEDを搭載したコラボブレードよりも明るい 控えめ
全長 25cm 22cm
ボタン配置 底面 側面
人によってはX10IIIと同等以上の価値を見出すことでしょう。私も軽くて高性能で発色の良いペンライトが大好きです。

また、キンブレ1ONEには派生モデルとして「1ONE R」というボタン電池式タイプも予定されています。(7月発売予定)
なお、昨年展示されていたiLiteのフルカラー版は「1ONE R」で代用して欲しいとのことでした。

■iLite(リニューアル版)■


シンデレラガールズに先行搭載されていた新ファイターグリップが市販品でも発売されます。



パッケージも一新されました。
単色のラインナップも増やす計画があるとのことです。

■無線制御ペンライト「RAVE」■
紅白でも使われたRAVEを実際に操作できます。


機器の構成はWindows PCとAKAIのコントローラAPC miniと無線送信機で構築されています。
安価かつ小型なので現場で運用がしやすいとのこと。
デモではRGBの調整はもちろん、輝度調整やグラデーションも試せます。

■他展示物■
これまでのコラボブレードがショーケースに入っています。
何か私の知らないペンライトがたくさんありますね……ぐぬぬ……。


■物販■


AJ限定キンブレX10、X10Jr.があります。
X10Jr.の方は人気で14時半に通りがかった時には売り切れていました。



物販を購入するとノベルティが色々もらえます。



KING BLADE MASKです。(光りません)
当初Twitterで「KBM」と略されていたので花粉防御マスクの略だと推測していたのですが、ストレートにキンブレマスクでした。



昨年も配っていた絆創膏です。(恐らく光りません)



左からリスアニLIVE5キンブレ、AJ限定キンブレX10、純正X10IIです。
AJ限定キンブレはリスアニ同様パールホワイトのグリップになります。
※実はリスアニブレードとプリセット色は同じなので、リスアニブレードを持っている方は必要ないかもです。

リスアニブレードを持っていない、白色LED搭載コラボブレードを持っていないのでしたらオススメです。


先端も王冠マークが光ります。

以上AnimeJapan2015レポートでした。
Special Thanks(写真提供):
kana(@fairy_9)さん
MARIC(@_MARIC)さん

2015 年 3 月 21 日

[AnimeJapan2015レポート]ルミカ編


3/21~22に東京ビッグサイトで開催されている「AnimeJapan 2015」のルミカブースをレポートします。
※昨年のレポートはコチラになります。

■ブース構成■


ブースは昨年に引き続き開放型の構成です。



昨年名前を募集していた看板娘のルナちゃんも居ます。

■新製品■
OEM向け製品ですが、


「FDライトバンド」が1つ展示されています。
電池はCR2016x2

ペンライトの新製品は残念ながらありません。


発売中のルミエース2を推しています。
ルミカのページには、


・LUMI-link
・NL1 Color Change
・NL1
・FD1
というOEMペンライトがあったので実物が見られるものと思っていたのですが展示していません。
個人的にFD1(エフディーワン)は、


グリップにフィルムを入れられるのでキャラグッズに最適だと思います。

他の展示物は、


ルミエースライト、サインライト



ビームプレート



ナイトライト



フェイスペイント、ボディペイント用の「ミラクルペイント」

なお、昨年展示されていた単4電池x2本の「ルミエースミディ(LUMIACE MIDI)」ですが今年は展示されていません。カタログからも消えています。

■物販■


ルミエース2のルナちゃんVer.、アニメジャパンVer.が2200円
ミス・モノクロームコラボが3000円です。
他は昨年と同じぐらいの価格ですね。



大電光煌ストロング(500円)と大電光螺旋(300円)も下にあるので気になった方はぜひお買い求めください。



ルミカショップの新ポイント制度「ルミカクラブ」の案内もあります。

■配布物■


「大閃光 極 オレンジEX」
「大閃光 極」の試作品として作ったところ、明るさの代償として極端に短い発光時間(1分)になってしまい市販化されなかった幻のケミカルライトです。
これは本当に明るいです。室内照明下でも目が痛くなるほど。

個人的な考えでは、電池式が高性能化した結果、今のケミカルに求めているのはケミカルにしかできない瞬発力といいますか爆発力といいますか、曲の大サビで放つ一瞬の煌きなのでこれは需要があると思いますね。(普通の大閃光 極でも需要は満たせていますが)

以上、ルミカブースでした。