左が2013年11月にでらなんなんで購入したスティックヘッド キラキラ オレンジ、右が2013年4月に購入したものです。
サンダー220の比較用で購入してたまたま気が付きましたが、明らかに色が異なりますよね。
2011年頃、閃ブレ用に使っていたネオンスティックオレンジが薄く改悪された現象と似ています。(当時を知る人は苦い思い出があるはずです)
特別にでらなんなん秋葉原店の店員さんにも協力していただき、在庫のスティックヘッドを調査したところ以下のことがわかりました。
・オレンジ色が異なるのはスティックヘッドノーマルサイズのキラキラオレンジだけ
(その日の在庫に限ってSタイプは旧版と同じ色でした)
・ノーマルサイズには旧版とオレンジ色の薄い版が混在。
(オレンジは回転率が早いので古い在庫だけが残ることはない)
確かにスティックヘッドSタイプだと2013年4月のものとサンダー220キラキラSに付属のものでは同じ色でした。
あいにくサンダー220キラキラ(ノーマル)は購入していませんが、店頭で見た限りでは旧版のスティックヘッドと同じ発色をしていました。
現状で言えるのは、
「スティックヘッドのキラキラオレンジを買う時はご注意ください」ということだけです。
サンダー110シリーズにこの薄いオレンジフィルムが付属しているロットがあるかまでは調べられませんでした。
店頭でスティックヘッドを買う時には以下の点をチェックしてください。
薄いオレンジの方は、
・フィルムシートが丸まりにくい
・表面のラメ感が少ない
・表面のオレンジ色が薄い(レッドグレープフルーツ的な色)
・先端処理のオレンジフィルムが薄い
という特徴があります。
スキャンしたものも念のためアップしておきます(※1997x2159pixel)
ここ一番での使用機会が多いオレンジ色を改悪するのは非常に困りますね。
左2本が薄い版ですが、新色としてラインナップするならまだ話はわかります。
他、何か情報をお持ちの方がおりましたら是非ご連絡ください。