2007 年 5 月 2 日

「TEAM Entertainment Live Act 2007」レポート


※以下はエスニック系同人ボーカリスト、及びPS2用RPG「アルトネリコ」をある程度知っている方向けの内容となっております。
一から全て説明していてはキリが無いので悪しからずです><;






「TEAM Entertainment Live Act 2007」とは、ガストやトライエース作品のサントラ、名ゲームミュージックコンポーザー様を集めた「プレミアムアレンジシリーズ」等で有名な『TEAM Entertainment』が主催する初のライブコンサートです。


TEAM Entertainmentは数多のゲームサントラ、オリジナルアレンジ版を企画していることからゲームサウンド界とのパイプも深く、


☆霜月はるか×岩垂徳行(ex:グランディアシリーズ)の『ティンダーリアの種』

☆茶太×下村陽子(ex:キングダムハーツシリーズ、聖剣LOM、パラサイトイブ1)の『murmur』

☆片霧烈火×弘田佳孝(ex:シャドウハーツシリーズ)の『キネマ・イン・ザ・ホール』

のように同人界で屈指の歌姫さんと数々の有名ゲームミュージックを手がける作曲家さんとのコラボアルバムを現在盛んにリリースしている「ちょっと、間髪入れずにやり過ぎなんじゃないか?」ってぐらい勢いのあるレーベルなわけです。


これからも、みとせのりこさんの『カタン-cotton』、love solfegeさんの初メジャーデビュー『フタリノワタシ』、リトルバスターズ!のOPも歌うRitaさんの『multiple』を間髪いれずにリリースして行くのですがファン層が一部で被っているのである程度揃えるとなると金銭面で心配な気がします( ´∀`)



今回のライブは上記3人(霜月はるか、茶太、片霧烈火)のアルバムをメインに据えて、さらにアルトネリコの珠玉の美しすぎる多重コーラスボーカル曲も生でやってしまおうという企画です。

アルトネリコのヒュムノスコンサートCD「月奏~ツキカナデ」と「星詠~ホシヨミ」は両方併せて6万枚以上も売れているというから驚きです。


事前に超!アニメロ内の『はれちゃった歌種日和』を聴いているとより楽しめるようになっています。


日時:2007年4月30日(月・休)
会場:Shibuya O-EAST
規模:1000人ほど
チケット代:6000円(オールスタンディング・自由)
開場:16:00
開演:17:00
終演:22:00

メインパーソナリティ:霜月はるか、茶太、片霧烈火

サブパーソナリティ:みとせのりこ、石橋優子

ゲスト:my sound life、love solfege、癒月、真理恵、Rita、伝承歌劇団~エウロパの軌跡~(Dahna)、Rivendell(リヴェンデル)、岩垂徳行、下村陽子、弘田佳孝、土屋暁、阿知波大輔、布施雅英



15:50

渋谷です。


道玄坂を登ってセブンイレブンの脇を曲がると


↑のように奥にO-WESTが見えて来ます。O-EASTはWESTの向かい側です。



16:00

O-EASTに着きました(゚∀゚)


しかし……




何このカオス(‘A`)


ロビー前に入りきらないので道路にまでハミ出しちゃってますよ。
しかもこの通り、抜け道らしく車の通りも多いです。開場前にもう少し人が集まってくれれば、道路を通行止めにした件で国家権力から厳重注意とかいう面白い展開になったんですけどね( ´∀`)


それにしても人が多くて、どこに並んだらいいか全く把握できません。
当日券を買いたい人もいて余計混乱状態。

仕方なく適当に集まりに寄っていると遙か前の方から、『Aの20番までの人は階段を昇ってください!!』とかいう怒声が。マジで怒声でした。成っていません。しかも1回しか言わないので後ろの方は混乱中。

小混乱の中、『Aの30番までの人は階段を昇ってください!!』という案内が。

これを聴いた私は『ちょww 俺2x番なんだけど、この人混みの中どうやって遙か遠くの階段まで行けばいいんだよww』状態でした。

全席(と言っても席は無い)オールスタンディングなので早く入った者の方が良い場所をキープできるのです。
折角、ディスクガレージに余計な送料を払ってまで先行販売で買ったこの2x番のチケットを無駄にしたくないので『関係ねーよ!列なんかよー!!』を実践して掻き分けて進んでいきました。

スタッフ用の通路を開けておいて、そこを使わせるべきだと思います。それすら無く、さらに指揮系統も曖昧なのには閉口しました。
スタッフ自身もどうやって移動するか困っていたようです。
最後尾には立て札を持たせる等、もう少し上手く運営できたはずです。
そう言えば当日はComic1が有りましたね。向こうは仕切りが上手そうですよね。



16:30
結局79番目に入場できました。
物販ではティームエンターテインメントからリリースされた数々のサントラ、ボーカルアルバムが並んでいましたよ。


17:15
やっと開演です。
ステージ前の中央からやや右よりのところを確保できました。
歌っている時の表情が見やすいところで良かったですよ。



とりあえず先に全曲のセットリストを公開しておきますね。

てっきり、2chかmixiあたりにマメな人が載せてくれていると思ってメモを取らずに居たのですが、中々上がって来ないので自分で思い出して書いています。
記憶が曖昧で順番が前後しているものもあるはずなのでコレを過信しないでください。



-第1部-

●片霧烈火「キネマ・イン・ザ・ホール」ステージ

01:キネマ・イン・ザ・ホール

02:南天の木

03:きねまむかしばなし「あなぼっこ」

04:幻想廃人 (自主制作アルバム『幻想廃人 或いは某K氏の手記』より)

05:終幕グランギニヨル


●茶太「murmur」ステージ

06:内緒箱の夢

07:黄昏小道
 
08:ハッピーエンド
 
09:君のかけら
 
10:カニパンマン (同人アルバム『Living』より)


●「はれちゃった歌種日和」 出張ステージ

11:my sound life – step! Jump!
 
12:love solfege – フタリノワタシ(フタリノワタシより)
 
13:癒月 – 想い
 
14:真理恵 – ねぇ(マナケミア~学園の錬金術士たち~より)
 
15:Rita – Message in a Bottle(multipleより)
 
16:霜月はるか、片霧烈火、茶太 – Love☆Dreamer


~10分休憩~

-第2部-

□霜月はるか「ティンダーリアの種」 ステージ

17:祈りの種

18:花祭りの娘

19:今夜の月が眠るまで

20:真実の炎

21:いのちとの約束


□みとせのりこ「カタン」 ステージ

22:さくら

23:たなばたさま

24:Black Is The Colour (アイルランド民謡より)

25:銀色の道

26:ちいさい秋みつけた


□アルトネリコ「HYMMNOS BANDLIVE MIX !」ステージ
ボーカル・コーラス:霜月はるか、みとせのりこ、石橋優子

27:霜月はるか(リードボーカル) – EXEC_LINCA/.

28:霜月はるか(リードボーカル) – EXEC_RE=NATION/.

29:石橋優子 – そよかぜのうた

30:石橋優子 – York of love.

31:みとせのりこ(リードボーカル) – EXEC_SUSPEND/.

32:みとせのりこ(リードボーカル) – EXEC_RIG=VEDA/.

33:霜月はるか、みとせのりこ、石橋優子(リードボーカル)、全員合唱 – EXEC_PHANTASMAGORIA/.


抜けがあったらスミマセン。記憶を頼りに書いているので。


公演は17時から22時まで計5時間にも及びました。
開演待ち時間も含めると6時間も立っていたことになりますね。

いかんせん、この手の作風の曲は体を動かしてノれるのが少ないんですね。

それでも第1部はカニパンマン等、サイリュームを振ったり、ジャンプしがいのある曲もいくつかあって適度に体を動かせたので血流も滞らなかったのです。


問題は第2部で、シモツキンのティン種ステージも、みとせのりこさんステージも全てじっくりと歌を聴かせるタイプの曲なので観客はほぼ直立不動だったわけですw

アルトネリコに至っては、『変拍子が多すぎて歌う方もタイミングを取るのが大変なので手拍子をしないでください』byみとせさん な注意まで入ってしまうほど慎重でしたよ。

体が全く動かせないため脚が痛いことこの上無かったです(´・ω・`)


恐らく私を含む観客の総意としては、「総立ちのライブ会場じゃなくて、椅子のあるコンサートホールにしてよ……」だったと思います。
どう考えてもその方がみんな幸せでした。


さて、それでは演奏順にレポートしていきます。


01:キネマ・イン・ザ・ホール
02:南天の木
初っぱなからエログロ担当の烈火たんですかw
先週発売されたばかりのアルバム「キネマ・イン・ザ・ホール」から主題曲です。

烈火さんをこんなにも近くで見るのは初めてなのですが、「和」な衣装も含めて色々と圧倒されましたよ(;´∀`)

それにしても生の声がイイですねぇ。
声量も十分ですし、曲の合間に入る気の触れた笑い声もしっかりと再現、というか原曲よりかなりオーバー気味に演じてくれました。


この後に作曲者の弘田佳孝氏がこの仮面を顔の脇にかけて登場。

弘田氏は元スクウェアの人間なのですよ。スクウェア時代は作曲はしてなくSE担当だったようですがね。

キネマ・イン・ザ・ホール制作の裏話をしてくれました。
収録の日の朝に作曲が終わって、それを早速聞いた烈火たんがタクシーの中で必死でW-ZERO3で歌詞を書いたりとかなりギリギリだったみたいですw


03:きねまむかしばなし「あなぼっこ」
この曲は歌詞がエグいです><;
烈火たんは声色を自在に変えながら歌うことができたりします。確か自分で制作総指揮をしているアルバムでは声優みたいなこともしています。


04:幻想廃人
同人アルバム「幻想廃人 或いは某K氏の手記」の曲なんですが、これってもう売ってないんですよね。
この曲もキネマ・イン・ザ・ホールのように「穴」をテーマにした曲なんですよ。

05:終幕グランギニヨル
「月蝕グランギニョル」ではありませんww
キネマのエンディング曲です。
烈火たんも認めていることなのですが、全編を通して暗いセットでした。

烈火たん「次は明るくなると思いますw」

というわけで次は茶太りんのステージです。

06:内緒箱の夢
あぁ、やっぱり生茶太りんは最高です(;´Д`)ハァハァ
スレンダーな体型にノースリーブなので時折見える脇、そしてメガネが何より良いです(*´д`*)

茶太りんはあまりステージに立ったことはない揚がり症なのでかなり緊張していたみたいです。
歌詞の「やなことは何もない~♪」の部分を楽屋でシモツキンと一緒に歌って自分に言い聞かせていたとのことです。


07:黄昏小道 (視聴)
茶太りん曰く、「このアルバムで一番好きな曲です」とのこと。
これには同意です!
下村節全開な曲(聖剣LOMの『彩りの大地』に中華なエッセンスを入れた感じが比較的近い)に茶太りんのウィスパーボイスが実に合っています。


ここら辺で作曲者の下村陽子さんが花束を持って登場。
ラジオで聞いた通り、気さくな人ですw
レコーディング中の茶太りんの奇妙な身振り手振りを実演してくれました。
少し天然な茶太りんがスタジオにいるとスタジオ全体が凄く和むそうですw


08:ハッピーエンド
09:君のかけら
「ハッピーエンド」はタイトルとは裏腹にあまりハッピーじゃないんですよねw
オトナの事情の作られたハッピーエンドって感じです。


10:カニパンマン
カニパンマンキタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!

茶太りんの曲で一番バンド映えする曲です。
以前は公式Webから無料でダウンロードできたんですけどねぇ(´・ω・`)

FLASHならありました(゚∀゚)

「カニパン」とは当然、三立製菓のカニパンのことです。

アンパンマンみたいな、カニパンのヒーローがもしいたら~な感じの歌でして、疾走する電波な歌詞にデフォで途中にかけ声が入ったりと茶太りんの曲の中でも極めて口ずさみやすい曲となっております。


続いては、Webラジオ『はれちゃった歌種日和』の出張版
これって録音してるんですかね?
公開するような気がしないんですがw
ゲストを呼んで軽くトークして持ち歌を一曲歌ってもらうという趣旨です。


11:my sound life – step! Jump!
烈火たん「1組目、my sound life~~!!」

茶太りん「はい……」

ww

マイサラこと、my sound lifeは茶太りん(ボーカル)と、iyunaのミウラハルミさんとイワサキヨシヒロさんとで構成されるユニットなのですw

イワサキさんがパンダの着ぐるみを着て登場した時は会場に歓声がw
しかも無表情なパンダなので怖いw

曲は先日のM3で頒布された「rainbow」からみたいです。
さわやかな青春ガールズポップですよ。

ミウラハルミさんのblogにも当日の舞台裏が載っているので是非チェックしてくださいね。


12:love solfege – フタリノワタシ(フタリノワタシより)
love solfegeさんもティームエンタからメジャーデビューするのですね。
クラシックと現代音楽の融合を目指しています。
Sarah Brightmanのような高音が素晴らしいです。


13:癒月 – 想い
「ひぐらしのなく頃に」(オリジナル版)の人と言った方が分かり易いかも知れません。

「想い」は「you」のサビと同じ小節があるのが好きです。

癒月さんはあの繊細な声のイメージ通りの細めな人です。
ラジオで、烈火たんに腹黒さから「ベガス癒月」と名付けられ、当日もその名前で呼ばれていましたw


14:真理恵 – ねぇ(マナケミア~学園の錬金術士たち~より)
真理恵さんって実際に見るのは初めてなのですがカッコイイ人ですね(;´Д`)ハァハァ
これまでのアトリエシリーズと比べてかなり異色の曲で、学園を舞台にした作風にとても合っていると思いました。
烈火たんに凄まれたらイヤでも「はい」と言わないとイケない雰囲気ですよねw


15:Rita – Message in a Bottle(multipleより)
これまでお頭役だった烈火たんが一転して圧倒されてる光景にびっくり。
それぐらいRitaさんはパワフルな人です。大阪出身らしく、関西弁でした。

 
16:霜月はるか、片霧烈火、茶太 – Love☆Dreamer
ヨーグルティングの曲です。
意外にもこの3人で歌っている曲ってコレが初なんですよね。
初めて聴いた時は「ファンタジー系トップ3を使ってこの作曲は無いだろ……」と思っていたのですが、ライブとなると話は別で、第1部の最後を飾るに十分なほど躍動感のある曲だと思いました。



10分間の休憩だったのですが、ほとんどの皆さんが現在の位置をキープして動かなかったです。
私のように一人で来た人間にとっては自分の場所を死守するのに必死でしたからねw


第2部の幕開けはシモツキンステージからです。


17:祈りの種
ステージの奥にカーテン幕がライトアップ展開されて幻想的な雰囲気を演出しています。
そこへシモツキンが登場。

祈りの種はティン種の中でも特に好きな曲です。
個人的には月追いの都市と似たようなイメージなんです。

ここら辺で作曲者の岩垂徳行さんが登場

18:花祭りの娘
岩垂さんは人前でギターを弾くのは7年ぶりだそうです。

19:今夜の月が眠るまで

20:真実の炎
「主人公のお父さんのテーマとして作りました」byシモツキン

ティンダーリアの種は日山さんと世界観設定を煮詰めて煮詰めて作ったアルバムでして、曲の本当の意味を理解するには100ページほどある設定資料集が必須なのです( ´ー`)

あぁ、設定資料集どうしようかなぁ……(まだ買っていません><;)


21:いのちとの約束
この曲だけで7分もある大作です。


続いて、みとせのりこさんステージ




22:さくら
23:たなばたさま
アルバム「カタン」は皆さんが知っている唱歌をアコーディオンとアイリッシュハープでアレンジするのがコンセプトです。
「まだ発売前なので小出しでスミマセン」byみとせさん

アコーディオンとハープを演奏するのはRivendell(リヴェンデル)の藤野由佳さんと木村林太郎さん。
お二人方はアトリエシリーズ最新作「マナケミア~学園の錬金術師たち」にも参加されています。

ステージ上に大きなハープが持ち込まれたときは会場が騒然となりましたw

みとせさん曰く、「こんな変態的な編成でスミマセン」とのこと。
いや、それほど変態的でもないですよw


24:Black Is The Colour (アイルランド民謡より)
これは完全に意外でしたw
内心「Black Is The Colour」キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!と叫びましたよw

Black Is The Colourというのはアイルランド方面で古くから歌われている民謡でして、アイリッシュシンガーのアルバムに時折収録されているので私は知っていたのです。
具体的にはCara DillonさんとかEimear Quinnさんですね。

この曲はカタンには未収録なようなのでこの会場だけでしか聴けません( ´∀`)


25:銀色の道
26:ちいさい秋みつけた
「暗い曲でスミマセン」by みとせさん




最後はアルトネリコのヒュムノスコンサートステージ「HYMMNOS BANDLIVE MIX !」です。
PM9時ぐらいだったはずで、もうこの辺になると遠方から来た人は終電が近いのかボチボチ抜けていきました。
もし、アルトネリコ目当てで来たのだったら涙を飲んで帰ったんですかね……心中お察しします。


そのままみとせさんがステージに残り、そこへガストの土屋暁さんが長野から遠路遙々登場。※ガストは長野県にあります。

アトリエシリーズ等でこういうステージをよく経験しているからか、喋り慣れている人だなぁと思いました。

会場からの「2は!?」(※アルトネリコ2のこと)
という質問に対し、

土屋暁さん:「詳しくは週刊ファミ通を見てくださいw」

に会場は苦笑いw


土屋暁さん:「このライブは構成が上手いですねぇ。
1部とは対照的に2部はしっとりと来て、そして最後はお経ですよw」

お経というのはアルトネリコの難解な変拍子造語多重コーラスのことですw
イリスのアトリエの白夜幻想譚もイントロもお経ですw

何でも、お経路線が失敗して売り上げが下がったらクビだったそうでw

現在この場に立っているってことは大丈夫だったみたいですw


みとせさん:「初めは変拍子がとても難しかったのですが、もう変態的な変拍子無しじゃ生きていけなくなりました(笑)」

みとせさんは変態、変態言い過ぎですw

で、その難解な変態多重コーラス曲をみとせさんと、シモツキンと石橋優子さんとで必死に熱唱ですよ。


27:霜月はるか(リードボーカル) – EXEC_LINCA/.
28:霜月はるか(リードボーカル) – EXEC_RE=NATION/.

生なのにヒュムノスが違和感なく再現されているのが何より凄いです。
圧倒的な迫力と言いますか、もうシモツキンの顔が大変なことになっていました( ´∀`)


それに、みとせさんもシモツキンも石橋優子さんも、曲がどの場面で流れるか熟知しているんですよねw

「これはシュレリア様が~~」
「○○はいつも全裸で困った人ですw」

等、ゲームをプレイしてない人間にはまるで着いていけない話題ばかりだった気がします。
しかもネタバレの嵐w

未プレイな人も何割か居たはずですw


29:石橋優子 – そよかぜのうた
30:石橋優子 – York of love.
ここら辺はクレアの歌を担当する石橋優子さんの独壇場でしたねw
相方のディアン役のDahnaさんも登場してました。

知らない人が見たら引いてしまうぐらい役になりきっていましたよ。

伝承歌劇団のDahnaさんのblogも更新されているので是非チェックしてくださいね。

それにしても仮面の男を見ると胡散臭く感じてしまいますよねw ライブ中も、「伝承歌劇団」が「幻想楽団」と聞こえてしまうことが多々ありました。


31:みとせのりこ(リードボーカル) – EXEC_SUSPEND/.

みとせさん「これはシュレリア様が自分の機能を停止させて世界を守るバッドエンドの曲なのです。機能停止なので明確には死んでいないのですが、「人死にエンド曲」を良く歌う私には合っている曲です(笑)」

この曲はテンポが難しいので手拍子禁止令が発令されましたw


32:みとせのりこ(リードボーカル) – EXEC_RIG=VEDA/.
これは始まる前に、バッグコーラスの「捧げや、捧げや、言(こと)の勾玉(まがたま)や 癒せや、癒せや、呪り(かしり)永久に(とわに)真に(まに)」の指導が入りました。

観客全員でコーラスですよ。

この曲は個人的に珠玉の名曲ばかりのアルトネリコでも特に好きな部類に入りまして、私も熱唱させてもらいました( ´ー`)


33:霜月はるか、みとせのりこ、石橋優子(リードボーカル)、全員合唱 – EXEC_PHANTASMAGORIA/.

最後はアルトネリコの最終ED曲「ファンタスマゴリア」です。


入り口で渡された↓のスコアが役に立つ時が来ました。



これまで登場したゲストさんに加えて、主人公ライナー・バルセルトの中の人の「布施雅英」さんもオボンヌTシャツを着てステージ上に登場。
同人の歌姫達が勢揃いしていて実はとても凄い光景なのですよw

ガストの中河さんやティームエンタの社長さんもさり気なく登場。

そんな大人数でファンタスマゴリアの合唱ですよ。
リードボーカルは上記の3人で、観客席のパートは後半から入ってくる「ラーララー~」のコーラス部分でしたけどね。

会場の熱気も一体感もピークです。皆さん脚が痛くて、そろそろガマンの限界でしたしねw


全員でやり遂げた感の中、ライブは幕を閉じました。




中々顔出しをしないボーカリストさん達を実際に見られたり、シモツキンの口から「ツンデレ」って言葉が聞けたり、ヒュムノスライブが堪能できたりと6000円分以上の価値はあったと思います。


ただ、私としては、

「何で、キリセカが来ない!!」

と悶々としてました。

キリセカとは「霧の向こうに繋がる世界」の略でシモツキンとSound Horizonの領主様が「霜月はるか†Revo」という名義で出しているイリスのアトリエ グランファンタズムのOP曲なのです。

良く私がカラオケで歌っている「schwarzweiβ ~霧の向こうに繋がる世界~」がそれです。

SHのCDの中でもキリセカと「少年は剣を……」はTEAM Entertainmentから発売されているのでてっきり、やってくれるものだと思っていました。

領主様は忙しかったのですかね?


花は贈ってるんですけどねw




BelleIsle -ベルアイル-の開発元のELEVEN-UPは今回あまり関係ないですよねw
結局演奏しなかったわけですし。



後は、同じくアルトネリコで歌っている「志方あきこ」さんについて怖いぐらい話題が出なかったことですね。
やはりレーベルが違うからタブーなのですかね?

志方あきこさんはavex所属の人なのですよ。志方さんが歌った曲が収録されている「星詠~ホシヨミ」はティームからではなくavexから発売されてますからね。


こういうレーベル間の事情というのはどうにかして欲しいところですよね。

例えばシモツキンでもkukui名義の曲はランティスから出ているのでローゼン関連の曲はライブで出来ませんし、eufoniusに至ってはスターチャイルド(キングレコード)とランティスの両方に所属しているのでベストアルバムと言いつつ、全然ベストじゃない円盤が出来上がったりしてしまうのです。

アニメロサマーライブ2006はDVDをビクターとキングレコードに各所属のアーティストごとに分かれて出すという迷惑極まりない行為をしていましたね。
結局、ランティス所属のハレ晴レユカイはどちらのDVDにも収録されないということで参加者に負の歴史を刻んでしまったのです。

そう言った意味では、権利関係が個人・サークル間で簡単に取れる同人の方が自由度は上なんですよね。


Filed under: リアルレポート — monta @ 18:26

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