2009 年 1 月 5 日

あれ、冬樹は?


1年の沈黙を破り、国民的アニメ「みなみけ~おかえり~」はじまた\(^o^)/


俺の内田(*´д`*)ハァハァ

キャラデザが「おかわり」よりは原作よりになってますね。やるじゃんアスリード。


おかわりであった、↑のような黒いモブキャラも出ませんし、

俺たちの保坂も健在で何より。


EDも健康的なエロス。長女(レールガン)大きすぎだろ……

ちなみにEDの絵コンテ・演出・作画全て、
細田直人氏1人でやっているようです。
あの独特な動き、特に微妙に揺れながる歩く仕草は正に細田氏のタッチ。
さすが、細田御大。
montaはSHUFFLE! MEMORIESプリムラ編のEDアニメが好きですね。

おかえりの監督は細田氏ではなく、

及川啓氏という、これまでufotableやfeelで演出や原画をされていた方が初監督しているようです。
そろそろみなみけも(面白い)原作ストックが尽きるので、これからどの方向で行くか見物です。


3日の深夜(4日の午前2時ぐらい)に、日テレでイノセンスが放送してました。

これで地上波での放送は2回目?3回目ですか?

イノセンスはmontaも公開前にケンタッキーでプロモDVDをもらったりしてちょっと期待しながら、劇場に足を運びました。

感想以前に、『劇場で寝てしまった』という失態でしたがね。
(中盤で何回もループしている箇所でみんな寝るでしょ?)

ストーリーも禅問答が続き、当時1回見ただけでは全く意味がわかりませんでした。
2chの実況板に判りやすいあらすじが貼ってあってので転載します。

※ネタバレ注意

メイドロボットが突然の暴走をはじめ、人を殺し始めた。原因は不明。
事件を調査しはじめるハドー。次第に、暴走したメイドにはある共通点が見つかる。
それはダッチワイフ機能のついたエロロボットだという事だ。
しかし、それだけではロボットの暴走の説明がつかない。さらに捜査をはじめるバトー。
すると、エロロボットには禁止されているはずの、ゴーストコピー(脳みそのゴーストをコピーする違法技術)が使われている事がわかってくる。
エロロボットとゴーストコピーとメイドの暴走・・この関連性を調べるべく、人形を出来合いするキチガイハッカーにあったりして、
全日本サイボーグ限定川下り選手権に出場したり人形業界の裏情報を調べたりしてると、ゴーストコピーをやっている悪者のアジトが判明する。
そのアジトへ最終的に乗り込んだけっか、メイドロボの暴走は、ゴーストコピーをされている拉致された少女の思念によって起こっている事が判明。
その拉致された少女に対して「人形がかわいそうだろ!!」とブチギレするバトーであった


                                ヽ人__人/
                                <    >
                                > そ <
                             ,.へ <. | >
‐────┬┐     \   _,,.. - ''''"" ̄`"'''7:::∠__ > な <
  ___,,,...-‐''"| |   \   ,. '"          !ヘ/::/<. の >
 ̄7     | |   ̄  /       ハ, __i  i:::::>!   > か <
  i      | |   ̄ /    /'! ハ  /!二_ハ i´ |  < |  >
 .|   .|   | |      |  / ,.ィ‐-V レ゛´!´.ハ`ヽイ /  ノ  !!!!  ヽ.
 |   |   | |      i  i  イ「ハ     !__,リ ノ | /|   ⌒Y⌒Y⌒
 |   |   | |.      !/.| | ! !ソ     ̄ 〃 レ' |    |
     :   | |.      レソ〃 ,-=ニニ'ヽ.    7 ,'    |
     :   | |.      |7!  i     !  u / /!    |
::::::::     | |      / .'ゝ、_ヽ、   _ノ   / / /  i   ,'
::::::::::     | |      レヘ/,./^i,.-,r  イ´レヘ/ヽ、ハノ
:::::::::::::::|______|__|          r| ! ! レ^i/  ̄'7ー-、______ハ
 ̄ ̄ ̄__/___          ハ     /ヘ__/// ヽ,:::::::::| | 
ニ二二i -二ニ---、.   ,. '⌒ヽ,r‐''"´ ̄ト、::::::/     !::::::::| |
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         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄二=-┐ `ヽ    /:::::::::| |

鈴木プロデューサーなど周りが盛んに持ち上げていましたが、押井監督の作品は大衆向け映画のように宣伝するものじゃないですね。
2時間のイノセンスより、30分の「暴走の証明」(SAC第2話)の方が判りやすくて好きです。
Filed under: 日記 — monta @ 14:32

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