2009 年 5 月 10 日

禁断の地エウレカ



劇場版「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」を見てきましたよ(゚∀゚)


こんにちは、montaです。


montaはエウレカをTV版放映時は最初期こそ見ていたものの、『何か話がいつまで経っても進まないな……』と思い、毎週視聴は切ってしまったタイプです。
具体的に言うと「レントンとゲッコーステイトのメンバーの間でいがみ合い→仲直り→次週にはまた別のいがみ合い→仲直り」のループが苦痛で。
同時期に放送していたアクエリオンにも似たような傾向があり、切りました。今ではどちらもCR機になっていますね。

で、何故そんなmontaが劇場版を見に行ったかと言いますと、montaの後輩に大のエウレカファンがいるんですよ。
どれくらいファンかというと、


主人公のレントンが履いているスニーカー「プラスエイト」の実物(1万7000円)を購入して、あまつさえ飲み会に履いてきたり、

PS3もBDプレーヤーも持っていないのに、エウレカのBru-ray Boxを買ってしまうぐらいのレベルです。
座右の銘は恐らく、「ねだるな!勝ち取れ!さすれば与えられん」


そんな彼が、「monta先輩、マジエウレカ面白いっすよwww布教用に前売り券たくさん買ったんで2枚ぐらい持って行ってくださいwww」とペアチケットをくれたのでした。
※ペアチケットでも1枚単位で使えるので、映画は1人が見に行くのがデフォなmontaでも大丈夫です。


関東では、テアトル系(新宿、タイムズスクエア[新宿]、ダイヤ[池袋] )
でしか上映していなかったので、一番スクリーンサイズが大きいテアトルタイムズスクエアにしました。
新宿駅南口にある高島屋タイムズスクエアビル12階にあります。

参考までにスクリーンサイズ比較
・テアトル新宿 8.40m×3.60m
・テアトルタイムズスクエア 16.00m×8.50m
・テアトルダイヤ 4.90m×2.50m

・(参考)池袋シネマサンシャイン5番館 10.0m×4.2m
・(参考)MOVIXさいたま シアター12 17.4m×7.3m

圧倒的ですな。タイムズスクエアはmovixさいたまに並ぶレベル。

木曜の会社帰りに立ち寄って座席券と引き替えておいたので、ばっちりセンターシートをキープできました( ´∀`)

タイムズスクウェアのスクリーンの大きさに感動。
でも、隣で予告編が始まってもPSPやってるクソヲタ3人組に閉口。ポップコーンもウルサイし。オマケに上映中にしゃべり出すし。絶対に許さない! 絶対にだ。(脳みそ溶けちゃえ!)
つか、こういうオタ向けアニメ映画って周りはみんな固唾を飲んで真剣にスクリーンを見ているので、とてもじゃないですがポップコーンすら食べられる雰囲気じゃないですよね。


さて、前置きが長いのはいつものことですが、やっと映画の感想です。



『見くびっていた俺が悪かった。』


一体なんですか!TV版エウレカのmontaがキライな点が全て払拭されていて、全く別の作品になっていましたよ!!(設定からして違うパラレル世界のお話なんですが)

・レントンが男らしくなってる。益荒男。
・レントンが強くなったのでホランドの理不尽さが減った
・エウレカに愛嬌が。わかりやすく言うと終始デレ。紅潮したエウレカが可愛すぎる。
・エウレカが例の超短髪化をしない
・テクノやニューウェーブなBGMが鳴りを潜めて佐藤直紀氏の曲がドラマを盛り上げる
・渦中の外側に語り部役を置いたことで、設定が把握しやすい
・ゲッコーステイトのウザい子供3人組(モーリス、メーテル、リンク)が蚊帳の外に。

好みの分かれる点では、
タルホさんが始めからショートカットになっていたり、アネモネの人格が丸くなりすぎていたり、デューイの性癖(ペドフィリア)にドン引きだったり、ハップが悲惨な死に方(自業自得)をする点などですね。

あと、『ドーハの悲劇』って単語を世界観設定の重要項目名にするのはどうなんでしょ?w
仏教や金枝篇などからの引用は全然構わないのですが、ドーハの悲劇って神話でも伝承でも何でもないじゃないですかw さすがサッカーアニメw

ストーリーはよく説明されない固有名詞が飛び交ったりしますが、感の良い人なら「きっと、こういうものなんだろうな」と思っていれば大抵当たっているレベルなので、話に着いていくことはそれほど難しくありません。
終始、レントンとエウレカが話の中心にいて青春しちゃっているのでTV版に比べたら遙かに判りやすいレベルです。
反面、ゲッコーステイトのメンツでもホランドとタルホ以外は全くスポットが当たらなかったり、スポットが当たったと思ったら死亡フラグ(ハップw)だったりと、本当に必要なキャラにだけ焦点を当てている作りになっています。


そして、声を大にして言いたいのは、

『名塚最高だな』

ってことですね。

名塚さんの声だけでボクは充足感で胸がいっぱいになります(*´д`*) 比呂美は俺の嫁な。
幼少時エウレカとの演技分けや、絶叫系の演技もちゃんとできるようになってましたしね。


戦闘シーンのクオリティについては別にわざわざ言う必要がないですよね。
終盤のニルヴァーシュ type ZERO spec3 対 ホランドの乗るデビルフィッシュ スーパーパック戦なんて、マクロスプラスのYF-21対ゴーストX-9戦を超えてます。ぜひ大スクリーンで見て頂きたい動画です。

思えばボンズアニメの劇場版ってどれもハズレがない気がします。
エスカフローネもビバップもラーゼフォンもハガレンも楽しめる作りになってます。

そう、ラーゼフォンで思い出したがこの劇場版エウレカセブンの敵であるイマージュが使ってくる攻撃。
ラーゼフォンの「ジュピター現象」みたいな攻撃がありましたね。(木星のような球体を出して、空間内のものを消滅させるやつ)
他にもメガロード船団がマクロスのそれとほぼ同じだったりとオマージュ的な演出が結構あるようです。


というわけで、monta的にはかなりオススメな映画です。
正直、グレンラガンより面白かったです。
これは仕方ありません。グレンはTV版の総集編プラス新規カットであり、ストーリー自体には変化がないのですから(TV版視聴者には)新鮮味は期待できません。
反面、エウレカはTV版とは完全にパラレルな世界なので、未見者はもちろん、TV版視聴者も「ifの世界として」ギャップを楽しむことができますからね。

チケットをくれた後輩に感謝をしなくてはいけませんね。

以下はパンフレット。


Filed under: アニメ,日記 — monta @ 19:48

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