ロジのMX400が値下げしたので
職場で使うマウスを探すために価格.comを眺めていたところ、
MX400の価格が2200円にまで下がっていました。
1000円ぐらいの値下げです。
ちなみにアキバのヨドバシでさえ2980円になってましたよ。(ロジクールストアでも2980円)
在庫処分という新製品発売の前触れなのか、単に他のクソマウスを蹴散らすためにロジが戦略的に価格を下げただけなのかは存じませんがMX400は結構良いマウスなので購入しておきました。
送料無料で最安なショップにコンプモトさん(※1月にSKB-SL09を注文しました)がありましたが、GW中は発送していないようなのでamazonで注文。数十円しか違いませんしね。
GW中も24時間普通に発送してくるamazon倉庫の労働条件が気になります……。
MX400はレーザーセンサを搭載した有線式マウス。ボタン数は5つ。(チルトホイールの左右にもアサインできるので実質7ボタン)
同じような価格帯に1800dpiのレーザーセンサを搭載したMX518というゲーマー向けマウスがあるのですが、MX518はやや大振り&チルトホイールがなかったので見送りました。
MX400のこの曲線が手にすこぶるフィットしやすいです。
VX-Rなどの小型マウスよりは大きいので、つまみ持ちではなくかぶせ持ちの方が持ちやすいですね。
サイドボタンは大きくて押しやすいです。位置も問題なし。
VX-Rと比較。エントリーモデルとフラグシップモデルの比較なのでどうしても質感は劣りますが、MX400は人を選ばないデザインだと思いますよ。
デカブツ(MX1000)と比較。やっぱりmontaの手にはMX400のサイズが限界。
Setpointの設定。
montaのおすすめはチルトホイールの左右にコピー&ペーストを割り当てる設定です。
普段使いもしない左右スクロールなんて捨てちゃって、コピペにしてみてください。
ラフな姿勢でブラウジングしたり、ファイル名をちょっといじりたい時などにラクになりますよ。
ただ、MX400のSetpointの設定は全アプリケーション共通の割り当てのようです。
VX-Rだと「プログラムの選択」って欄があり、例えばその他普通のアプリでは、チルトの左右をコピペに割り当て、Photoshopではズームアップ(Ctrlプラス;)とズームダウン(Ctrプラス-)として機能するように自動で割り当てることもできます。
あえて製品の差別化として無効化しているのかも知れないですね。
一応、非公式ですが「uberOptions」というSetpoint拡張プログラムを導入すればアプリごとにボタン設定を変更できるようになります。