2009 年 9 月 16 日

雑記090916_夏は終わったけど


今さらながらサマーウォーズを観てきましたよ。
何故か存在をすっかり忘れていたところ、最寄りの映画館(車で10分)で公開していることが判明し、レイトショーで鑑賞してきた次第です。
さすがにもう客は10人ぐらいしか入っていなく、肘掛けも幅広く使えましたw

こんばんは、montaです。


なんだ、ただの京都の花札屋賛美映画か( ´∀`)
DSiはあんなにたくさん出てくるのに、青山にある会社のゲーム機は出てこないなんて!

でも、HDブラウン管テレビがソニー製だったから許します(*´д`*)
(※ソニーのSFPFDトリニトロンがブラウン管では究極なのだから仕方ない)


さて、肝心の内容の方はと言いますと……って、公開から既に一ヶ月半も経っていて、幾千、幾万のヲタサイトで散々感想が上がっているので別にmontaが書く必要はないですよね(´・ω・`)

簡単に言うと、多くの感想のように、

■鑑賞前
 「夏希たんとチュッチュしたいよ~~」

  ↓

■鑑賞後
 「カズマきゅんとチュッチュしたいよ~」
 
こんな映画でした。

そもそもmontaの周りには細田監督を信心する方々が幾人かいるようなので、思ったままのことをここに書くことはできないんですよw
(例:カラオケで必ずガーネットを歌ったり、飲み会に仮アバターがプリントされたTシャツを着てくる奴は確実に細田信者)

ではそんなにダメだったかと言うと、全くそんなことはなく、むしろおもしろい部類でしたよ。
テンポよく進みますから。
誰ですか、「つまらない」って言っていた人は!

確かに、一家に使える人材が集まりすぎなご都合主義的な脚本とか、夏希が空気とか、2進2048桁じゃなくて10進2056桁のキリが悪すぎる暗号とか、ナツキが空気とか、主人公の数学力の描写が計算だけだとか、山下達郎のテーマソングが空気とか、ネットは異常に発達しているのにその他は不自然なぐらい現代のまんまの世界観にいい加減飽きたとか、色々突っ込みたいところはありますが、そこら辺に目を潰れば十分上手く丸め込んであると思いますよ。
細田監督としてもファミリー向け映画にするために、ヲタくさい部分と大味にする部分の比率をどうするか悩んだとことだと思います。


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ウチの大学、例年はすごい微妙なチョイスだったのに今年は凄い手堅い商売してるww
わかってきたじゃないか(*´д`*)ハァハァ

つか、チケット欲しいな。後輩に言えば確保してくれるのだろうか。
Filed under: 日記 — monta @ 01:50