コンチネンタルサーカス
FF10の飛空挺の名前らしいです。>>「コンチネンタルサーカス」
monta:『アレ?そんな名前だったっけ?そもそも名前あったっけ?』と思い調べてみると、ゲーム本編では「飛空挺」以外に特別な呼称がなく、開発段階での設定上でのみ「コンチネンタルサーカス」という名前があったそうです。アルティマニアにも書いてあります。
しかもFF10-2内では「ファーレンハイト」とも呼ばれており、スクエニ側でも表記ゆれが発生しているようです。困ったものです。※FF10-2でメインの移動手段となる赤いバイクみたいな飛空挺の名前は「セルシウス」
シリーズの飛空挺の名前がパッと全部出るようなmontaが知らないのでおかしいと思ったのです。
(さすがに1、2、5、11はそもそも名前がないので出しようがないですが)
さて、上の写真は何かと言いますと、
『ファイナルファンタジー メカニカルアーツ 』というフィギュアです。
FFシリーズ(※ファイファンではない)に登場する印象的なメカ達を立体化する企画で、これまでに、
シスターレイ(FF7)、ハイウインド(FF7)、フェンリル(FF7AC)、ガダージュバイク(FF7AC)、そしてコンチネンタルサーカス(FF10)
が商品化しています。
売れたのか売れていないのか判りませんが、「わーるどぐっず」さんで60%オフの1386円だったので買ってしまいました。
最近フィギュア買っていませんでしたしね。
まぁ、本当に欲しかったのは「シスターレイ」だったのですが。
コンチネンタルサーカスは、『どうせ1回の注文で送料500円取られるのならコイツも注文しておくかな』って軽い気持ちで注文されました。スミマセン。
ホントは、同じくメカニカルアーツシリーズの「ハイウインド」が欲しかったのですが、そちらは残念ながら売り切れでした。
一部、塗装がハミだしてしまっている部分もありますが、グラデーションの再現や、細部まで形状が作り込まれているのでこの価格ならファンアイテムとして満足です。
ただ、コンチネンタルサーカスのデザインってカッコイイとは思えないのですが、皆さんはどうでしょう?
「カッコイイとは思えないけども、FF10のアジアン~南国風的な世界観では、3・4・5のようなプロペラが付いた木造船や、7・8のようなメカメカしい飛空挺も合うわけがないので、このデザインも致し方ない」という感じです。
エンディングではティーダさんが甲板から助走をつけてダイブするのが非常に印象的でした。
上から見ると、「蛾」にしか見えないのはどうにかして欲しいです。
さて、続いては本命のシスターレイです。
こっちはカッコイイです><;
やっぱり長モノ武器は男のコのロマンですからね!!
何故か砲身だけコールドキャスト製でひんやり冷たい&確かな重量感。
FF7を知らない方のために説明しますと、シスターレイは携行できる武器ではなく、都市に直付けされた砲台なのです。
大きさは恐らく数百メートルに達するかと……。
90度傾けることで魔晄キャノン発射形態になります。
※ジュノンからミッドガルに移設する際にどういうわけか90度傾けられた。
monta的には魔晄キャノン発射の反動で神羅ビルの窓ガラスが割れるところが大好きです(*´д`*)
youtubeになかったので、オスキャラのキモイしゃべりに耐えられる方はコチラをどうぞ。
ラジエータの羽根や駐退機がガクンと動くところが最高です。
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こうなってくると、都市工学シリーズでミッドガルも製品化して欲しいものですねw
長モノを並べてみた。
F90のロングライフルよりは短いです。
目立つ↑の人は、『PRINCESS WALTZ』というゲームに出てくるアンジェラさんです。
原作はプレイしていませんが、騎兵が扱うような長大なランスがたまらなかったので買ってしまいました。
圧倒的なランスの存在感。これにはF90もだんまり。
何故デフォルトでぱんつ丸出しなのかは不明です。
我々がぱんつと思い込んでいるだけで、彼女にとってはぱんつではないかも知れません。
ドリル縦ロールだけで直立可能!!
ではでは。