雑記100103
昔はマラソンのTV中継なんて一体何が面白いのかサッパリわからなかったのですが、昨日今日と箱根駅伝を見ていたらコレがとんでもなく面白い番組なことに今になって気がつきました。
こんにちは、montaです。
なんでしょう、画面から伝わってくる選手の熱気や意地、必死さ、街道を埋め尽くす観客の応援によって、見ているだけのこっちまで緊張してきます。
タスキを渡した瞬間に力尽きる選手、時間制限によりタスキを待たずに繰り上げスタートする選手の唇を噛みしめた表情などが目に焼き付きました。
そしてそれらの感動を余すことなく伝える900名を超える日テレのスタッフ勢。
wikipediaで調べたら、
≫第84回(2008年)時点では、中継地点53カ所、テレビカメラ83台、移動中継車3台、オートバイ中継車2台、固定中継車13台、ヘリコプター3機、実況とサブアナウンサー20名、スタッフ総勢950名という、日本のテレビ局におけるスポーツ中継としては最大規模の体制で行っている。
日本テレビ本社内に放送センターが設けられる。総合実況アナウンサーや箱根駅伝OBのゲスト解説者が配置されるとともに、中継映像のスイッチングや計測タイムのとりまとめなども含め、スタッフ全体のコントロール拠点となる。中継映像や音声は最終的に全てこの放送センターに集められ、全国ネット局に送られる。
箱根駅伝は同社の映像中継技術を磨くための場としても用いられており、最新の技術を全て投入して安定かつ高画質な映像を配信できるようにしているとのことである。
なるほど、皆が皆、総力戦だからカッコよく見えるわけですね。日本テレビ本社内に放送センターが設けられる。総合実況アナウンサーや箱根駅伝OBのゲスト解説者が配置されるとともに、中継映像のスイッチングや計測タイムのとりまとめなども含め、スタッフ全体のコントロール拠点となる。中継映像や音声は最終的に全てこの放送センターに集められ、全国ネット局に送られる。
箱根駅伝は同社の映像中継技術を磨くための場としても用いられており、最新の技術を全て投入して安定かつ高画質な映像を配信できるようにしているとのことである。
箱根駅伝はこれからも毎年見ようと思います。
そろそろ「montaさん、いい加減にお仕事してください」という声が聞こえてきたので、たまには絵を描きます。
おっと訂正です。今回も描くのではなく、塗るだけです。
完成がいつになるか全く見当が付かないのもいつもどおりです。
ではでは。