WA2の評判が良いのでプレイしてみるッ!!
なんか最近WA2が神ゲーだとかと良く聞くので手をつけてみました。
キャラデザもよりアニメ調になってムービーでも違和感がありませんね。Production I.Gは流石です。
ストーリーの熱く盛り上がるところがちゃんと用意されていますし、イベントや隠し要素も豊富で長く遊べます。
良くできたゲームだと思います。
それにしても、
Hなコトを考えるお姉さんが出てくるからって18禁扱いにするのはあんまりです。
こんにちは、タイトルからして出落ちなmontaですッ!
さて、WA2です。
懐かしき初代プレイステーション用ソフトでありソニーRPG三本柱の一つ、荒野と口笛のRPG「ワイルドアームズ」シリーズ2作目『WILD ARMS 2nd IGNITION』でございます。発売日は1999年9月2日。前日の9月1日にはFEトラキア776が発売しております。
当時から「1999年にこのポリゴンは荒いだろう……」と思っていましたが、なんとPS3でやると驚きの、
ジャギジャギ感ッ!
これはテレビから3mは離れてやるべきでしょう。REGZAの超解像技術もお手上げです。
メモリーカードをPS3に吸い出して10年ぶりに遊びましたが、街名、ダンジョン名のセンスがたまりませんね。
わざわざ明朝体でテロップを出す凝りようw
遠き果てのパレスヴィレッジ
光り射す庭
約束のカタコンベ
絶対幸運圏(エスカフローネのパロディ)
ここまではまだ許せるとして、
「科学大迫力研究所」であるッ!
他にも、
「毒電波」で攻撃してくる敵がいたりします。
WA2はこのように真面目の合間にパロディ要素だったりメタ的な問いかけをプレイヤーに投げかけてくるので、当時は好きではありませんでした。WA1の乾いた空気が好きだっただけに、WA2はコミカル過ぎるのがイヤだったのです。(いわゆるオタ要素を忌避するリアル中二病です)
すっかり乾いてしまった今の心で遊ぶと、この空気が心地よかったりするのですがw
ちなみにさっきから使っている「ッ!」ですが、脚本の金子彰史氏特有の強調表現だと思ってください。
こんな感じに1ウインドウに3つも出てくることがあります。
きっと現在放送中の戦姫絶唱シンフォギアの台本にも「ッ!」が入っていることでしょう。
では、今後もmonta@siteにうおおおおお!アクセスッ!!