キトゥンちゃんDaze_120214
まだ、
Episode3「甘い生活」ですが何か?
こんにちは、携帯ゲーは勿体無くて家でプレイできないmontaです。
昼休みや移動時間にスローペースで遊んでおりますよ。
もっとも、この攻略ペースの方が他の人のネタバレにならないはずなので狙ってやっていたりします。
見知らぬ通行人から「ちょっと臭うわよ」と言われて感傷の淵に立たされたキトゥンちゃん。
思えばしばらくお風呂にも入っていないし、そもそも寝床がありませんでした。
というわけで、家財道具を拾ってきて自分の部屋を作るのがこのEpisode3です。
ベッドとかぬいぐるみを収集。ウチに来ればいいのにね。
土管の中にマイホームが完成。
GRAVITY DAZEとはベッドでゴロゴロしているキトゥンちゃんを眺めるゲームであり、実はシェルノサージュのコンセプトを内包していたのです!
この頃になれば重力の扱いにも慣れて、自由に街中を飛び回ることができます。(BGM:田中公平交響曲)
街の広さと作りこみにただただ感心しますよ。ホントに広すぎて地図を見ないと自分がどこにいるかワカラナイです。
とは言え、重力使いには正規ルートなんてものは存在しなく、迷子になったらとりあえず上空まで飛んでいけば解決するわけですがw
あと残念なのは、歩いている住人は多くても喋る住人が少ないことや、街から落ちてデジョンワープした時のロード時間が長いことですね。わざわざチェックポイントまで戻さなくて、落ちた地点から再スタートならオンメモリだけで処理できると思うんですけどね。メモリ管理がアレなのは初期タイトルだからだと目をつぶりましょう。
サブクエスト的なイベントも開放されました。
バトル系のタイムアタックはスカっとしますね。田中公平サウンドも相まって、重力キックのする際には心の中で「スーパァーイナズマァァァァキィィック!!」と叫ぶ人もいるかも知れませんね。
また、GRAVITY DAZEのカメラはVITA本体の内蔵ジャイロと連動しているので、プレイ中は、
このように凄い角度でVITAを傾けてしまいますw
さながら、生まれて初めてマリオカートをやった子供が体ごと傾けてコーナーを曲がるような感じですね。
VITAちゃんの場合は有機ELなのでどれだけ傾けようと、どの角度からも画面がハッキリ見えるのが恐ろしいところです。
ヒゲ面の変なオッサンが出てきたところで今回は終了です。