ウチのblogはペンライト以外にもマイナーな入力デバイスを紹介したりしているんですよ^^;
スフィア横アリに行かれた皆さま、お疲れ様でした。こんばんは、montaです。
ここのところamazonで、
「ポケモンタイピングDS」が
70%OFFの1735円で叩き売られていたので、購入しておきました。
このポケモンタイピングDSには、
『Bluetoothキーボードが付属』しているんですよ。
1700円台で任天堂の品質基準をクリアしたBTキーボードが手に入ると思えば安いです。
これで今日からmontaもポケモンだいすきクラブの会員ですね。
同梱物はソフト、スタンド、電池、キーボードです。
ところで、「DS本体はBluetoothに対応していないのに、どうやってキーボードと通信しているの?」と疑問が湧きますよね?
実はこのカートリッジ内にBT通信モジュールとアンテナが仕込まれているのです。
本体に足りない機能を特殊カートリッジで補うのは任天堂のお家芸ですね。
LED、拡張音源、FXチップ、RTC、メモリーパックスロット、振動モーター、デジカメ、魚群探知器、回転センサー、照度センサー、A/Vデコーダー、SDカードスロット、ビデオキャプチャなどハード的に拡張しているソフトには夢がありますよね。
上はバッファローの
BSKBU05です。実売1300円と超安いのに配列がmontaにベストマッチしてしまい、家と職場で愛用中です。まともに使えるコンパクトキーボードは貴重なのです。
下はNintendo Wireless Keyboard。ご覧のとおりキーピッチ間隔は狭めになっています。
かな刻印はなく、アルファベットだけのキーは美しいですね。この辺の経緯は
『社長が訊く』を御覧ください。
また、ファンクションキーは独立キーとしては存在していなくFn+数字キーで代用します。
ちょっとPC用キーボードとしてメインで使うには頼りないと思われます。
裏面は黒のツートン仕様と⊂Nintendo⊃ロゴ。
傾斜スタンドの調節はありません。ちょっと低く感じます。
ペアリングするにはFnキーを押しながら右上の電源スイッチをONにします。
PCでもiPhoneでもAndroid(Galaxy Nexus)でも認識しました。
キータッチは浅めのメンブレンで、打鍵音も小さめです。
手に収まるような小さいminiBTキーボードでタッチタイピングは無理ですが、こちらは普通にタッチタイピングができます。
スペースキーが長いのは嬉しいですが、カーソルキーが小さいのが難点です。
任天堂製ということで強度にも定評があるので、タブレットでお仕事をする人は持ち歩いてもいいですね。
1700円台なら買って損はないでしょう。
仮に合わなくても、親戚の小学生あたりにソフトごとプレゼントすれば世間体ポイントが高まります。
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付属のスタンドを活用するmontaがお送りしております。