2011 年 6 月 16 日

閃ブレまどか




誰かやるだろうと思っていたけど、誰もやらないみたいなので。

手抜きと言うでない。
白いヤツと緑の人は仲間に入れてあげません(´∀`)

このサイトはVisualStudioにMadokaRunes.ttfを設定しているmontaがお送りしております。
Filed under: ペンライト総合,日記 — monta @ 23:59

2011 年 6 月 14 日

雑記110614_夢のあと。




物置きを掃除してたら何か出てきました。

こんにちは、montaです。

・アスキーミッションスティック
・DC用キーボード(ヨーロッパ仕様)
・DC用コントローラの空き箱(ヨーロッパ仕様)

です。
montaは基本的にコレクターなのでどんな機器であろうと箱ごと取ってあるのですが、いくら田舎とは言えさすがに空間は有限なので、最近は思い入れのない品から涙をこらえて処分しています。



これはアスキーミッションスティック。
マウスと融合させたかのような丸みを帯びたジョイスティックのフォルムが最高に未来を感じさせる一品なのですが、対応ソフトがエアロダンシングぐらいしかありません。
元々、DC末期に新品980円で買ったもので、特に思い入れもないのであえなくドナドナされていくことになりました。図体がデカ過ぎました。




こちらはDC用純正キーボード(ヨーロッパ仕様なので英語配列)。
ヨーロッパ仕様のドリームキャストは青がイメージカラーなんですよ。ぐるぐるマークも青です。知ってました?
このキーボードは大宮ソフマップで2002年ぐらいに199円で買ったものです。
まぁ、もうDCLinuxでコマンドを打ち込んで遊ぶ時代ではありませんしね……。
そもそも日本語のコンパクトキーボードもありますので、持っていても使い道はないでしょう。

コントローラは箱だけ処分です。DC本体とコントローラとピィーピィーやかましいビジュアルメモリは壊れるまで使うつもりですよ。
DCはVGABoxを使えばPCモニタに繋いで高解像度で遊べる素敵なゲームコンソールです。




これは高校時代に表紙につられて買ってしまった参考書。



安倍吉俊絵は表紙1枚だけだったんですけどね!><;
今は萌え系の参考書なんてよりどりミドリ選び放題で羨ましい限りです。

このサイトはドリーミーシアター2ndさえ無事に配信してくれれば良いと思っているmontaがお送りしております。
Filed under: 日記 — monta @ 01:12

2011 年 6 月 12 日

雑記110612




今週の火曜(7日)に重い腰を上げてやっと「星を追う子ども」を見に行ってきました。

こんばんは、montaです。

丁度その日は上映後に新海誠監督のティーチイントークショー(会場からの質問に答える系のやつ)があったので。(in 新宿バルト9)
会場には『もう9回も繰り返し見ました!』とか『新海監督の作品に出会って人生観が180度変わりました!!』という熱いファンの方々が大勢詰めかけておりました。

「星を追う子ども」とは一体どういう作品かと一言で述べると、
『本家ジブリがここ十数年、正統派冒険活劇モノを作っていないので、見よう見まねで作ってみた』
という映画です。それ以下でもそれ以上でもありません。

新海監督と言えば、「雲のむこう、約束の場所」の特報で『新海誠は間違いなくポスト宮崎駿のひとりだ ―― invitation誌』とプッシュされていたのが記憶に残っています。

果たして新海監督はジブリのナイスフォロアーになれたのでしょうか?


……ファルコム時代から追いかけている新海信者として甘々に採点しても、星を追う子どもは残念な点が多いです。
特にアニヲタであればあるほど、「あれ?このキャラってジブリのあのキャラと被っているよね?」「部下を二名連れたサングラスの男ってアレだよね?」「このペンダントって色からしてアレだよね?」「この猫って(ry」「この食欲をそそる食事シーンってジブリそのものだよね?」「人を生き返らせるのに代価として生身の体と自分の目が必要なのはアレだよね?」という点が目につきます。

『じゃぁジブリを見ていなくて初めて星を追う子どもを見たら楽しめる?』
という期待もありますが、大筋のストーリーが面白くないんですね。
「主人公の目的」が導入部であるボーイミーツガールイベントの時点で消失してしまっているんですよ。中盤以降は何で君はここにいるの?状態です。
いっそのこと群像劇モノにして、各キャラを主軸にするパートを作った方が内面を掘り下げられて良かったのではないかと。(子供向け映画としては群像劇はダメなんですかね?)

あと、ファンタジーに徹するなら中途半端に現実のミリタリー要素(ヘリや銃、軍、ナチス)を出すべきではないですね。浮きすぎています。
そりゃ宮崎御大はミリオタですがそれでもナウシカやラピュタではその世界観にアレンジした「架空の兵器」ばかりだったじゃないですか。アパッチヘリで王蟲の子どもを運んだら台無しでしょ?w

それから癒しの天門サウンドも今作の大げさなオーケストレーションは似合っているとは思えず。

そして致命的なのが、


キャラが可愛くないという点。
もうここだけは恥も外聞も無く、ジブリ的な庇護欲全開のロリキャラ(≠萌えキャラ)で行くべきでした。
むしろ何故ここだけオリジナリティーを貫き通したのか謎です。このデザインは全く可愛いとは思えず。
オレンジのベストとダークグリーンのスカートの配色はまるでニンジン……。
中盤でそこそこ可愛い衣装に着替える場面があり、『あぁ、ここから終盤にかけてはこの儀式衣装でいくのかな?』と思っていると次の場面ではいつもの制服に戻っていて『おいおい、そりゃねーだろ!!』と落胆しましたよ(´・ω・`)

そんなわけで星を追う子どもはオススメです。
もう上映館も数えるほどしかありませんが、機会があればぜひご鑑賞ください。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2011 年 6 月 6 日

光り物には毒がある?


先月の暑い日にHDDの温度をふと確認したら49℃もあり目を疑いました。


こんにちは、前面吸気ファンが止まっていたmontaです。

ノートPCならまだしもデスクトップでこの時期に50℃の大台が見えてしまうのは極めて問題。
HDDの温度はできれば40℃以内に保つのが寿命を延ばすための鉄則です。

というわけでファンを新調。


買ったのはみんな大好きサイズさんの「光る鎌風の風」
サイズさんの製品は安くてそこそこ使えますからね。「鎌風の風」も初代から実は使っていたり。手動ファンコン付きで環境を選ばないのが良い。



で、何で光るタイプを買ってしまったかというと、それはアレですよ、最近どういうわけか光り物に凝っておりまして寝ても覚めてもLEDのことを考えているアニサマです。(ここは有り様とアニサマを掛けているんですよ~~(爆) )

自作PC界隈にはかつて「光り物ブーム」というのがあり、猫も杓子もとりあえず光らせておけという風潮が席巻していました。
さすがに最近はブームも過ぎ去ったのですが、それでも少数の光り物は一ジャンルとして残ったわけです。「概念になる」というやつですね。
こうして今でも僕らの目の前には(無駄に)光るファンや(フタを閉めても)光るケースが横たわっているのです。



明るすぎ吹いたww
ちなみにケースは新品980円だったSOTECのケースです。
SOTECと侮る事なかれ、中は広々メンテナンス性は最高、重さ9kgの剛性、前面に12cm、9cmファン搭載可能というメーカー製とは思えない神仕様ですよ。
もう一個買っておけば良かったと本気で思っているぐらいです。


さてこの光る鎌風に換装して困ったことが一つ。

明るすぎてとても目障りだということです。

HDDのアクセスランプが光っているのかファンが光っているのか区別が付けにくいですし、寝る時も部屋中が青い海のライブ会場になってしまいます><;

いやぁ、明るければ良いというものではないですね……。背面ファンとチェンジしますw
Filed under: PC,日記 — monta @ 23:59