2007 年 10 月 18 日

ある種のダメ絶対音感


浦壁多恵さんというボーカリストが居ます。
ヒロイックエイジのED「Azurite」を歌っていた人です。


こんにちは、montaです。


浦壁さんは千葉紗子さんや南里侑香さんでお馴染みのあの「南青山少女歌劇団」出身らしいです。

9月に『TRUE GATE』というミニアルバムを発売したばかりで、何かの深夜アニメでもCMをしていましたね。
友人から聞かせてもらったのですが、特徴的な声ですね。

そう、まるで……平野綾さんのような……^^;

具体的にはハルヒモードの平野綾ヴォイスに近いです。

いえ、別に悪く言っているわけじゃないですよ。単に面白いなぁと思いましてね。
スタチャのアーティストの中では久しぶりの実力派なので今後にも期待です。

ベンキュー、HDMI装備で実売6万円の24型ワイド液晶


24インチ液晶の低価格化は異常ですw もちろん良い意味で。
かつては正確にドットバイドット表示させるのが非常に困難だったのに、今じゃ出来て当たり前の普通の機能にまでなりましたしね。
そろそろこの22インチCRTを追い出したいです。


このサイトはげんしけん2のOPの方がよっぽどガンダムらしいと思っているmontaがお送りしております。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2007 年 10 月 17 日

奈留ぱん(;´Д`)’`ァ’`ァ


ナナオの『FlexScan S2201W-E』を買ってきました。




こんばんは、montaです。


FlexScan S2201W-Eは22インチワイド液晶(解像度は1680×1050)でして、お値段の方は7万円ほどします。

……もちろん、部費で買ったモノですよ(;´Д`)


※部長さんへ
以下の文章はクラックをキメているので読まないことを推奨します。


部長様がナナオに大変なこだわりを持っているようでして、私が「ディスプレイは何にしますかね?」と聞いたら『ナナオのS2100!』と空気を吸うようにさらりと仰られたのですね。

S2100はUXGA液晶で値段は10万円ほどするハイエンドなプロダクツなのですが、さすがにその価格帯だと24インチワイド1920×1200な液晶も十分狙えるので色々と検討することとなったのです。

ですが、24インチだと物理的に置けるスペースが無いということで却下に。(縦に回せば可能w)

されども10万円も出してUXGAを買うのも腑に落ちないので、『もっと安い価格帯でUXGA並の解像度かつ、24インチ以下』の条件で妥協点を探すことに。
(ちなみに今はUXGAのパネルを生産しているメーカーが少ないのでどうしても最終的な製品価格も高くなってしまうのです)

そこへ浮かび上がってきたのが1680×1050の解像度を持つ20~22インチワイド液晶だったのです。


参考までに22インチワイドだとAcerやBenQ、LGといった海外主要メーカーなら3万円、IOデータでも3万5000円、みんな大好き三菱でも5万円ほどで買えます。
スペックも大差ないです。HDCPにも大抵対応しています。

「IOのでいいんじゃないかなぁ……」と行きたいところでしたが、『予算がだいぶ余っている』とのことでやっぱりナナオにw

正直、私は今のナナオは好きじゃないのですよ。
過去のブランドイメージ(CRTの頃は神でしたね。管は作っていませんでしたが。)を利用して安価・低性能のTNパネルのS2201Wに7万円もの値段を付けるのが許せないのです。

もちろんハイエンドの製品はそれ相応の性能を持っているのも事実なのですが、本機のように「立派な価格の割に中身は他社と大差なし」という地雷が平然と存在しているのも事実。
なんとなく、今のAsusのマザーボードとイメージが被ります。


いずれにしてもこんな商売を続けていたのではいつかはカノープスの二の舞になってしまうと思いますよ。


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Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2007 年 10 月 16 日

efのED(OP)は今期最高ランク


ef – a tale of memoriesの2話のEDが3話以降で使われる本物のOPなのです。


こんにちは、montaです。


ここら辺までは、『あぁシャフトらしい、実際の動画は複雑では無いけど特殊効果や曲に合わせたカットの切り方で『動』を表現しているOPだなぁ』と思っていたのですね。

ちなみに演出は監督でもある大沼 心氏自身です。

作曲はもちろん天門さん。


で、サビに差し掛かると、、、

ちょww ヒロイン達が弾け飛んでるじゃんw

普通は丁寧に扱うべきヒロインをあえて目も当てられない惨状にすることで、見ている人間に「おいおい、一体これから何がはじまるんですか!?」と思わせるわけですね。
OPだけはほのぼのラブコメを装っていたShoolDaysもコレぐらいやるべきだったかも知れませんね。

スカートに揺れがこれほど心地良いと思ったことはありませんよ。ここぞとばかりに動く動くw


今回はEDのスタッフロールを被ってしまって非常に見づらくなってしまっていますが、次週以降はきっと本来意図した通りにOPのメインスタッフテロップが被るのだと思います。



デジラジ/ネット配信中のアニラジ「超! A&G+」が好評 -ネット聴取会員が1カ月で3万人突破


文化放送も『こんなに聞いてくれるならもっと早く着手すれば良かった』と思っていることでしょうね( ´∀`)


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Filed under: アニメ,日記 — monta @ 23:59

2007 年 10 月 15 日

ドリルでルンルン、




赤羽のダイソーで↑のようなドリルを買ってきました。
RAW! RAW! FIGHT THE POWER! (グレンラガン風に)


こんにちは、montaです。


わざわざ赤羽に行ったのは単に赤羽のダイソーが定期の通学範囲で行ける一番大きいダイソーだったからです。

赤羽に行ったことは今までありませんでした。知らない街を歩くのは楽しいですね♪

途中、TVパニックというゲームショップがあり、そこの店頭モニタで『アルトネリコ2』のPVが終始、大音量で流れていたのですね。
アキハバラ等では別段珍しくもない光景なのですが、そのテレビパニックがある場所の四方は静かな住宅街だったのですw

50メートル離れてもまだアルトネリコ2のコーラスが聞こえていますw 周りの家からはかなり近所迷惑な店だと思われているのではないでしょうか?w

他には古本屋でアニメ版アークザラッドのビジュアルファンブックと、PHPの本をそれぞれ100円で買っておきました。







アークザラッドはPS初期を支えたRPGでありまして、結構売れていた(50万本オーバー?)と記憶しています。買ったのは中古で安くなってからでしたけどね。
アニメ版は99年にWOWOWで放送していました。計2クールで1クール目はゲーム同様「白い家」編(ミリルをエルク自らが手にかけるラストはガチ)、2クール目はアニメオリジナル展開だったのですが結構良かったと思いますよ。
EDのNiNaさんのHappyTomorrowは、当時フジテレビのドラマ『彼女たちの時代』の主題歌にもなっていて、『何で同時期に2つも同じ曲を採用する番組があるんだ?』と思っていました。
(「NiNa」はJUDY AND MARYのYUKIさんとKate Piersonのツインボーカル)



さて話をドリルに戻します。

何でドリルを買ったかというと、もちろんこの間のヘッドフォンアンプのケースに穴を空けるためです。

一応、ピンバイスも持っているのですが、これは最大で2mmぐらいまでしか穴が空けられなく、一番小さいであろうステレオミニジャックを取り付けるのでもドライバーで穴を無理矢理拡張&超ヤスリがけという骨の折れる作業が強いられていたのです。

この6mmのドリルがあればステレオミニジャックも一発で取り付けられますよ♪
でも、実際は「1mmドリルで位置決め→3mmで貫通→5mmで抉るように拡張→6mmで目的の大きさに達成→ヤスリで綺麗に」といった感じ段階を踏んだほうがより正確かつ、ケースにも負荷がかからないで空けられると思います。

……ホントは電動ドリルがあれば一番ラクなのですけどね。

ペン回しの天才 早すぎる死


あぁ、ロボット工学の授業(ビデオ)でこの人の超絶なペンさばきを見たことがありますよ。
やはりあの幻の大技は身体に負担がかかりすぎるのですかね……


<加藤夏希>「スレイヤーズは私の命」 角川アニメフェスでアニオタトーク


≫女優の加藤夏希さん(22)が13日、劇場版アニメの名作、ヒット作を上映する「角川アニメフェスティバル」のトークショーに登場。この日上映される「スレイヤーズ!」シリーズについて、「私の命です」と語るなど、熱烈なアニメファンぶりを見せつけた。


 トークショーで加藤さんは、「中学生の時に故郷の秋田の映画館でひっそり上映していた『スレイヤーズ!』にはまった。主人公のリナになりたくてしょうがなかった。六本木の映画館であの感動をまた味わえるなんて」と目を輝かせていた。また、18日に上映される「天地無用!」シリーズについても、「大ファンの林原めぐみさんが『スレイヤーズ!』に続いて出ています。こっちもおすすめ」と“アニオタ”ならではの紹介をしていた。

彼女もまた、90年代角川全盛期の洗礼を受けてしまった人間なのです……( ´∀`)

スレイヤーズの映画は「すぺしゃる」路線ばかりなのが何ともw
ちなみにナーガってアメリアの姉さんなのですね。


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Filed under: 日記 — monta @ 23:59