2009 年 2 月 24 日

HDDの錬金術師~TeraDisk Alchemist~


自作をやっていると古いHDDが貯まってきますよね?
そのHDDを皆さんはどうされていますか?

「外付けケース(USB等)に入れて、バックアップ用や移動用に使っているよ」

それも正しい解の1つです。

でも、そんな外付けHDDの数が増えてくると、どのHDDに何が入っているのか自分でも把握できなくなりますよね。
それに、元が内蔵で酷使していたHDDですからいつ死ぬか判らないという不安もあります。

そこで、もう1つの解として『古いHDDを最新HDDに実質タダで交換する』というナイスなソリューションを提案してみます。

普通のPCパーツは陳腐化が超絶に早く、1年後には買い取り価格は購入価格の1/5以下ということもザラです。
ですが、HDDだけは事情が違うんですよ!
「古いHDDの買い取り価格で、同容量の最新HDDが買える」らしいのです。

実証してみます。


まず、IDE接続の250GBと320GBのHDDを用意します。


次に、じゃんぱらの買い取り価格を調べます。(シャンバラじゃないよ)


250GB = 1300円


320GB = 2500円

ここで知っておいて欲しいのは、じゃんぱらのHDDの買い取り査定は「箱無し裸の状態でも満額買い取り」だと言うことです。
他のパーツでは箱やマニュアル、ドライバCD、ケーブルなどの付属品がないと減額対象ですが、HDDの場合はHDD本体そのものさえあれば大丈夫です。

この時点での買い取り価格の合計は、570GB相当のHDDを売って計3800円です。
ギガバイト単価は6.66円ですね。
現在もっともギガバイト単価が安いHDDが1TBのHDDで、ギガバイト単価7.2~7.5円ぐらい。だいたい7000円台前半の値付けです。
この3800円の買い取り価格だと、等価交換が成立しませんね

そこで、禁忌ことじゃんぱら 今月のお得買取クーポンに手を出します。



『IDE接続の3.5インチHDD 250GB以上 +500円

つまり、今売ろうとしている250GBと320GBのHDDにそれぞれ適用して+1000円!!
買い取り価格は計4800円!!
ギガバイト単価は8.42円に!

なんということでしょう。(デロデロピアノBGM )
等価交換の原則を突破して、無から有を生み出す領域に踏み込んでしまいました。
そうです、匠はHDDの錬金術師だったです。


この買い取り価格を元手にHDDを買います。


買ってきたのがコレ。
WesternDigitalのWD10EADS。
5400rpmながら、シーケンシャルR/Wで80MB/sec近く出ますし、何より静音・低発熱仕様なので倉庫にはピッタリかと。
23日(月)のソフマップ限定特価で6480円でした。ギガバイト単価6.48円。
匠は雨が降っていようが、開店ジャストにソフに到着できるのです( ´∀`)


実証完了。
結論:「古いHDDは価値あるうちにさっさと現金化して、最新HDDに変えた方がいい」

ちなみに、何故古いIDEのHDDがこれほど高く売れるかは、やはり需要があるからなんですね。
例えば自作機ではなく、IDE時代のメーカー製PCのアップグレードには欠かせませんし、どこかの業者が保守備品として購入していくこともあるそうです。

じゃんぱらではMHDDなどを使って、HDD内のデータ消去をしてくれますが(査定の段階で消去されるので注意!)、もし不安であれば自分で事前に消去してから持ち込んだ方がいいでしょう。
「File Shredder」というソフトはフリーウェアながら、Windows上でDoD5220-22.M(米国防総省準拠方式)の消去ができるのでオススメです。(とんでもなく時間がかかります)





※アフィリエイトリンクです。


montaも5,479円で買って大満足だった、アルターはやてが52%オフの4980円に!!
底値近くで買えたと思って喜んでいたのに、また値が下がってちょっと悔しい……。



同じHDDネタで。



ソフで中古1000円だった「SUGOI DISK SATA」という外付けケースを買ってみました。
中古のはずなのに中身はケーブルに至るまで開封した気配がなく、逆に怖かったです。


この外付けケースはマザーボード上のSATAコネクタを直接PCケース外部に引き出して、SATAで直結させるタイプです。
USB2.0やIEEE1394と違い、ブリッジチップの変換ロスがないので原理上、内蔵HDDと同じ速度で読み書きできます。
もっとも、現在ではSATAの正式な外付け規格として「eSATA」があるのですが。
(つか、何でeSATA対応のケースってあんなに高いの?変換していないんだからもっと安く作れるんじゃないの?)



SATAと12V電源を外部に引き出すPCIブラケット。
付属のSATAケーブルは1mもあります。


弁当箱



中身。
『ちょwwHDDを包むフレームがプラスチックじゃねーかよ!放熱どうするんだ?』
と目くじらを立てる。



この窒息ケースのまま使っていたら、やはり熱いです。
冬場なのに45℃に達しましたw (ちなみにPCに内蔵のHDDは25℃ SOTECケース冷えすぎワロタw)

仕方ないので、、、




こんなバカなことになっていたりw


ちなみにeSATAのケースを手軽に作る方法も考案してみたり☆


まず、パーツショップのジャンク箱から↑のようなギガバイトマザーの付属品を探します。
便宜上、eSATAキットと呼びます。
ちなみにこれはZOAにて300円で購入。


eSATAブラケット、SATA←→eSATA変換ケーブル、SATA電源←→ペリフェラル4pin変換ケーブルなど、単体だと1つ980円ぐらいしそうなアイテムが詰まっていてお得です。
前から言っているように『ケーブルとネジは安いとき買っておく』のが大事ですね。

これらのeSATAキットと、


ツクモeXの店頭で売られている500円のジャンク3.5インチHDDケース(USB2.0)のガワを利用すれば、eSATAケースっぽいのが完成するかも知れませんね。
montaは作るのが面倒だと思って、1000円の窒息ケースを買ってしまいましたが……(;´Д`)


Filed under: PC,日記 — monta @ 22:08

コメントはまだありません »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. TrackBack URL

Leave a comment

※コメントの反映には2時間ほど時間がかかります。それ以上経過しても反映されない場合、スパムとして振り分けられている可能性がありますのでURLを含まない本文や日本語の名前で再投稿してください。