2009 年 11 月 23 日

「星の調べ」第2回演奏会『交響曲FFT』コンサート プチレポート



『管弦楽団:星の調べ』さんの第2回演奏会を聴きに、立川にある


アミューたちかわにまで行ってきましたよ(゚∀゚)

こんにちは、montaです。

率直な感想を言うと、全てが素晴らしいです。

・素早い誘導ができる運営体制(アイテム士のコスプレ可愛い)
・80人を超えるオーケストラ編成
・原曲の良さをさらに昇華させたアレンジ
・FFTへの愛が感じられるパンフレット
・主催者、指揮者の人柄
・作曲の崎元 仁氏、岩田匡治氏がゲスト参加

とてもアマチュアとは思えません。
これで無料なのは勿体ないぐらい。
※公式で有料にしてしまうと、スクエニ様の許可が下りないので「寄付・カンパ」という名目にするしかないのです。
実際、帰り際には多くの人がカンパしてましたけどね。montaも財布の中が消えていました。


1400人のキャパシティがあるアミューたちかわの大ホールが満員御礼でした。
第1回演奏会では100人ほどしか観客がいなかったそうですが、今回はそれの10倍以上のFFTファンが集まりました。
各種、商業・個人ニュースサイトで大々的に取り上げられた効果ですね。


サッキー(崎元氏)から祝い花が届いていて、凄いなぁと思っていたら、最後にご本人様が登場するなんて。
もちろん相方の岩田氏も一緒です。
もう作曲家公認レベルの楽団ですね。


こちらが愛の溢れるパンフレット。
全14ページにも及びます。


5ページに渡りビッシリと書き込まれた楽曲解説や、遊び心のあるアタックチーム画面など、FFTファンアイテムとしてのデキも一級品です。
こんなの無料で配って良いレベルじゃないです。
見開き一枚のパンフレットしか配らないファミ通のPress Startにも見習って欲しいぐらいですw

プログラム

交響曲FFT

序章
 01:序章
  「Bland Logo ~ Title Back」~「Backborn Story」~「P.R. Movie」
  


第1楽章 持たざる者
 02:Opening
  「Prologue Movie」

 03:現在
  「礼拝堂」~「敵兵襲撃」

 04:過去
  「 士官候補生」~「Back Fire」~「アルガスとの出会い」~「アルマのテーマ」

 05:大切なもの
  「聖騎士ザルバッグのテーマ」~「出撃前緊張」~「Decisive Battle」~「ダイスダーグのテーマ」~「思い出」

 06:結果
  「ディリータのテーマ」~「Trisection」~「そして僕は逃げ出した」



第2楽章 利用する者される者
 07:雌伏 ー 今日はレベル上げ ー
  「データ画面」~「ワールドマップ」~「アタックチーム」~「Random Waltz」~「ゲームオーバー」~「編成画面」~「Apoplexy」~「戦闘終了」

 08:雄飛 ー たまにはストーリー ー
 「Unavoidable Battle」~「Run Past Through The Plain」~「ブレイブストーリー」

 09:無知
  「オヴェリアのテーマ」~「ディリータのテーマ」~「Antipyretic」~「Shock!! ~ 絶望」

 10:真実
  「降臨」~「The Pervert」~「聖アジョラのテーマ」



第3楽章 偽らざる者
 11:TRIPLE
  「A Chapel」~「Desert Land」~「Antidote」

 12:貿易都市
  「ショップ」~「毛皮骨肉商」~「酒場」~「戦士斡旋所」

 13:妹の涙
  「恐怖1」~「橋上の戦い」~「レクイエム」



第4楽章 愛にすべてを
 14:RAMZA
  「主人公のテーマ」~「Remnants」

 15:聖都ミュロンド
  「なぞなぞあじょら」~「恐怖2」~「Bloody Excrement」~「悲痛な心の叫び!」~「聖アジョラのテーマ豪華版」

 16:死都ミュロンド
  「Ultema The Nice Body」~「Ultema The Perfect Body!」~「ラスト戦闘終了」

 17:Ending
  「Epilogue Movie」~「Staff Credit」
  
 アンコール
  「ユニット紹介」
  
※「 」内はサントラでの曲名
※交響曲FFTは未完成です。

休憩込みで3時間半の長編成です。
FFTのサントラに収録されているほぼ全ての曲を網羅しています。(※実はFFTにはサントラ未収録曲が多数あります)
ゲーム音楽のコンサートは1つのタイトルに絞って演奏することが非常に少なく、各ゲームのファンとしては「何故あの曲を選ばない!」というジレンマに陥りがちなため、今回のFFTオンリーに絞ったコンサートは何とも贅沢な話なのです。
もう満腹ですヽ(´ー`)ノ

全曲感想は誠に申し訳ないことにmontaの時間的都合により避けます。
きっとmontaより音楽的素養がある方々がblogに書いてくださると思いますので……(;´Д`)

とりあえず、10曲目「真実」(「降臨」~「The Pervert」~「聖アジョラのテーマ」)でティンパニーのお姉さんが超頑張っていたのが鮮烈に印象に残りました。
原曲はティンパニーが前面には出てこなく、ルカヴィのおどろおどろした雰囲気を緩やかに表した曲でしたが、それがティンパニーが主役かのように激しく前面にアレンジされていて、よりルカヴィの恐怖を引き立たせる低音重視の曲に変貌していました。
しかもティンパニーのタイミングが全て完璧。格好良すぎます><;
(ウチの姉が中学、高校とティンパニー奏者だったので一際気になるのです)

FFTの曲は銅鑼(ゴング)やチューブラーベル、シロフォンを使う曲が多く、ティンパニーをはじめ、パーカッション組は終始せわしなく動いている感じでした。
「降臨」なんて原曲が、人間が演奏することを考慮していない楽譜なので2人がかりでチューブラーベルを鳴らしていましたし。
ホント、岩田氏の感想通り「そこまで再現するのか(笑)」というレベルでした。


後は厳しいことを言うとトロンボーンかトランペットが甲子園の応援団みたい音でキレがないなぁと。
もっとビシッと締まりのある音なら完璧でした。
団長の蘭星氏のホルンは鬼畜な譜面にも関わらず綺麗です。



アンケートわらたw
エルムドアから源氏シリーズを盗もうと躍起になる人間が絶えないのは誤植攻略本「FFT大全」の功罪ですね……w。


楽器ができるならこういう楽団にmontaも絶対入っていたでしょうね。
星の調べの皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。

さて、これからシモツキンコンサートに行ってきます。
もう物販は一部売り切れてるみたいですが。

崎元氏、岩田氏のコメントは後日追記更新予定!

追記:
4Gamer.net ― 崎元 仁氏と岩田匡治氏がサプライズゲストで出演した,アマチュア楽団「星の調べ」による「ファイナルファンタジー タクティクス」演奏会レポート

4Gamerさんに全てまとまっていたので、こちらで代用おねがいします。
montaの記憶の海にダイブするよりは確実です。


Filed under: リアルレポート,日記 — monta @ 14:00

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