2011 年 12 月 8 日

dynabook satellite B451




東芝のdynabook satellite B451を買ってみたり。

こんにちは、montaです。

私が使うわけではなく、親戚が使うPCなので色々と妥協しまくっています。
まず購入条件として
・15インチ以上
・価格は4万円台前半まで
・60歳のオッサンでも知っているメーカーであること
というどうしようもない制約があったので、当初からエプソンか東芝ビジネス向けPCの二択だろうと思っていました。LenovoとかAsusとかAcerはお呼びではなかったのです。

選んだのはご覧のとおり東芝のTHE業務用マシン「satellite」シリーズの末っ子B451です。
軽くスペックを並べると
OS:Windows7 Professional(32/64bit セレクタブル)
CPU:Celeron B800 1.5GHz 2Core2Thread (SandyBridge世代)
メモリ:2GB
液晶:15.6インチ(1366×768)
HDD:250GB
DVD:内蔵スーパーマルチ
IO:Gigabit-LAN、PCカードTYPEII、D-Sub、USB2.0x4(1ポートeSATA兼用)
中々のものです。
セレロンであってもSandyBridge世代ならIPCの高さに期待できます。
ただ、オフィス向けのPCだけあってHDMIや無線LANやBluetoothといった小洒落たIOは付いていません。まぁ、HDMI以外は安価に拡張できるので我慢しましょう。
東芝オフィシャルのベースモデルの価格は162,750円という強きな設定ですが、Ishinoオンラインさんで33,800円(+送料1050円)でした。
仮にも「東芝」のロゴマークが入ったノートが、Lenovoの大陸製ノートと同価格で買えるなんて恐ろしいですね。誰が先に倒れるかの消耗戦でしかありません。



左は9月に3万円で買ったEdge11
11.6インチと15.6インチじゃ二回りは違いますね。



初回起動時もしくはシステム復元時にWin7の32bit版にするか64bit版にするか選ぶことができます。
とりあえず32bit版で使わせておいて、業務で使うソフトが全て64bit版に対応できたらOSも64bit化するというニーズがあるのです。



当たり前ですが色気も何もありません。極めて普通です。



ACアダプターは75Wタイプ。



これは無線LANを補うために買ったバッファローのUSB無線LANアダプタ(WLI-UC-GNM2)
今は1000円も出せば親機、子機の両方で動作できるアダプタが買えるんですね。



エクスペリエンスインデックスはこんな感じ。
グラフィックスとゲーム用グラフィックスが健闘しているのはSandyBridgeだから。HD Graphicsのベンチ結果だけは一級ですねw
まだ軽く触っただけですが、キビキビ動いてくれるので買って失敗ではなかったと思いますよ。
欲を言えばHDMIがあれば満点でしたね。
日曜には納品してしまうので何か質問があればお早めにお願いします。

このサイトはぱらちゃんが居ないことに寂しさを覚えるmontaがお送りしております。
Filed under: PC,日記 — monta @ 23:59

2011 年 12 月 5 日

フットヒーター「AFH-106」(アピックス)




上記に関しては今さら私がどうこう言うこともないでしょう。

こんにちは、montaです。

さて、寒さも際立ってきた昨今、皆さまのPCライフは快適でしょうか?
PCデスク派のmontaは足が冷えて困っております。コタツや座椅子派に転向するというのも1つの手ではありますが、モニタ3台を置く場所や購入物の撮影場所を確保する関係上そう簡単には転向できません。

というわけで『フットヒーター』という文明の利器に手を出してみた次第です。


購入したのはアピックスの「AFH-106」というモデルです。



例によってamazonで3300円と安かったのが決め手です。



デザインはかなり大きいかと。身近なもので判りやすく言うと猫のトイレサイズ。



正面は電源ON・OFFのスイッチのみ。商品電力は約100Wとのこと。
温度調節などというハイテクな機能はございませんが、連続4時間動作のタイマーが自動で作動しています。
あと、ユーザーが温度調節できないと言ってもずっとフルパワーで動いているのではなく、サーモスタットが自動で過加熱を感知して運転を休めるようです。



接触面である足乗板は植毛されてます。
この足乗板は取り外すことができません。なので穴から下にホコリなどが落ちた場合のメンテナンスができません。
本体にも「チリ・ホコリが溜まったり、電源コードの断線点検は当社までご相談ください」と書いてあります。
これは大きなマイナスですね。メンテしにくい機械は嫌いです。



裏側&背面
どう見てもこの電源コードは右の四角い空きパターンから引き出すのがスマートですよね?w
シンプルなデザインの分、こういっ設計の小さなちぐはぐさが非常に目立ちます。

さて、肝心の暖かさですが、正直「熱い!」です。
スペック上は「45℃~55℃」と書いてありますが、実際に測ってみると


70°Cもありました。(電源ONから30分後)
そのまま使うと低温やけどというレベルではないので、実際に使用するならスリッパを履いた方が良いでしょう。あとはコマめに電源を切るなど。

他に重要な点は耐久性ですね。こればかりは長期間使用してみないと判りません。
amazonレビューによると他のフットヒーターは壊れやすいものが多いそうですが、果たしてこのAFH-106はどうでしょうか?(まだ発売したばかりなのでレビューが少ない)
壊れたら追記します。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2011 年 12 月 2 日

城門で待機




皆さま、装備のお手入れはお済みでしょうか?

こんばんは、montaです。

いよいよ明日、明後日はアニソン史に刻まれるのが約束されたLIVE CASTLEですね!
大きめのライブ会場にはだいたい行ったことがあるmontaであっても、東京ドームだけは未踏の領域でした。
初めての東京ドームを水樹奈々嬢と過ごせるなんてこんなステキなことはないですね。同じように思っている方も多いのではないのでしょうか。

電池の充電はお済みですか?寒暖の調節が可能な服装ですか?UO、大閃光の調達に不足はないですか?ペットボトル以外の飲み物(紙パックや水筒)の用意は大丈夫ですか?チケットが某映画の前売り券とすり替わっていないですか?チケットに会場:日本武道館と書いていないでしょうか?

――よろしい、それならば城へと参りましょう。
Filed under: 日記 — monta @ 23:52

2011 年 11 月 28 日

COMPOSITE Ver.Ka VIRTUAROID VR-014/HD フェイ・イェンHD


長いタイトルです。

こんにちは、montaです。

最近増えたもの。


ゆるゆり公式ファンブック(with HMV特典)
アニメってのは終わってからもファンの関心を失わせないように、こうやって定期的にグッズが出てくるのです(´∀`)
はよ二期。
さてメインは隣にあるアイスグリーンなフィギュア。



G.F.F.のパッケージではなく、『COMPOSITE Ver.Ka VR-014/HD フェイ・イェンHD』(AA)です。
早い話がバーチャロンなミクさんですね。
カトキハジメ氏の手によりミクさんのメカ萌え要素が極限にまでブラッシュアップされました。



カトキ立ちっぽいこともできます。



背中のVコンバータはDIVAシリーズとのコラボなのでUMDに。
こんなに小さくとも開閉ギミックが仕込まれています。



全体的に可愛いポーズよりもカッコイイポーズの方が映えますね。
やはりフェイ・イェンベースであってもカラーリングが違うとこうも印象が違うんですね。



ベースキットも付属しているのでダイナミックなポーズも(重力に耐えられる限り)、固定させることができます。
可動範囲も意外に広く、よく遊べます。ただし。触りすぎると塗装が剥げるのでお気をつけ下さいw

montaはミクさんフィギュアをいくつか買っていますが、もちろん見送ってしまうフィギュアもまた数多くあります。
価格に見合わなかったり、ミクさんのイメージと掛け離れていたりなど理由はいくつかあります。
このCOMPOSITE Ver.Kaは実売価格も4000円以下で、かつ、他のフィギュアにはないメカ要素が強めだったため、カトキメカ好きなmontaとしては十分購入するに値すると判断しました。

最後に1つ気に入らない点がありまして、それは


この顔は必要ないです。
せっかくボディに生体部分がなく洗練されたメカデザインなのに、顔だけ生身だと途端にアンバランスに見えますね。
なんというか説得力がなくなってしまうんですよ。二の腕とか太ももとか女性的な膨らみを持たせられる部分まで機械化できるのに、顔だけ生身というのは道理が通らないのです。
DIVA-extend-ゲーム内でもフェイ・イェンスタイルのミクさんを選べるのですが、やはりメカと顔のバランスが悪いため使っていません。(あれは肋の部分がスパイダーマン仕様で気持ち悪いのもあります)


Filed under: フィギュア,日記 — monta @ 23:59