というわけでメモリを買いにイカせてもらいました。
こんにちは、montaです。
知っての通り、下がる一方だったメモリ価格が
ついに反転し始めたので
「まだC2Dで一式組まないけど、安いウチに確保しておかねば!」と思い、アキバへ走りました。
3限の授業を取っていなくフリーだったので、昼休みからアキバです( ´∀`)
最初にスリートップに寄って、silicon power製のDDR2 800 1GB(永久保証品)が4480円で売っているのを確認。
恐らくコレが最安だと思いつつも、一応、東映とツクモとクレとT-ZONEあたりを回って末端価格を調査。
どこも軒並みノーブランド品が5000円台に暴騰していたので(東映はまだ4000円台でノーブランドのがあったかなぁ。)、売り切れるのを恐れて急いでスリートップに引き返しましたw
「silicon power」というメーカー名は聞き慣れない人が多いと思います。
最近出てきた新興メーカーだそうです。
リテールパッケージなのに価格はノーブランド並の最安クラスで、
永久保証付き、目立った不具合も無いということで2chの右往左往スレではかなり好意的に迎え入れられているようです。
メモリ基板もこの通り、どこかの殺風景なやつとは違ってしっかりと作られています(;´Д`)ハァハァ
silicon powerがあるのに、ノーブランドのM&SやV-DATAのクソ基板メモリを買う人は相当のMです。
で、メモリは揃ったわけですが、まだマザーをどれにするか決めていません。
◆ASRock、FSB 1,333MHz対応のRadeon Xpress 1250搭載マザー「4Core1333-FullHD」
Radeonオンボードのはどうでもいいとして、気になるのは下にある「4Core1333-Viiv」
PCI Express x16が2スロットあるのですね。
ASRockなのでかなり格安で販売してくると思います。1万3千円を割ってくれないかなぁ……。
あと、前にも触れた、ECSのP965T-Aですが、PCI Express x16が2スロットあって1万前後で買えるのは良いとしてオーバークロックが全くできないのが致命的でしたね。
実はWindows上からClockGenというソフトを使うことで
オーバークロックができるようなのですね。
ただ、今イチ安定していないということで実用にならなさそう。
NFORCE 570 SLIT-Aが
ヤフオクで5000円で出ているのでコレを買ってしまいそうです。
値が上がったとしても7000円ぐらいで落札できそうです。
ただ、チップセットのnForce 570iの仕様だか知りませんが、FSBが最高325MHzまでしか上がらないのが難点なんですね。
仮にE4300でOCしようとすると、E4300は倍率が9 (200MHz × 9 = 1.8GHz)で動いているので、このマザーだと最高325MHz × 9 =
「2.9GHz」でしか回らないのですよ。
E4300はマザーによっては割と簡単に3GHzを突破してくれるのです。
CPUは大丈夫でもマザーが限界の325MHzで安定するかが未知数ですよね。余力を残しておいたほうがいい気がします。
まぁ、2.7GHzぐらいになればいいです。
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