2008 年 12 月 27 日

マックスファクトリー『ユウリィ・アートレイデ』フィギュアフォト


23日にアキバのコトブキヤに行ったら、歳末処分セールだかで(売れてない)フィギュアが安く叩き売られてました。
あのコトブキヤは割と定期的に50%~70オフな値付けをしてくれるので巡回ルートです。

「メタモフィギュアの鶴屋さん」とか、「戦国キャノンの瑞香フィギュア」が980円で売られてました。
戦国キャノンの瑞香フィギュアは写真を見る限りでは、大きなクリクリした瞳が素敵で欲しくなるのですが、実際に箱詰めされて売られているものは『顔色が薄緑がかっていて生気が感じられない死人顔』という大変残念な仕様で見事にスルーされてしまったのです。鶴屋さんはキャラ自体萌えな(ry

そんな中に混じって、


ユウリィさんが売っているじゃないですか!

出典: -PS2ゲーム- 『WILD ARMS the 4th Detonator』
原型師:加藤太一
スケール:1/8
塗装:PVC塗装済み完成品
発売日:2007年11月
定価:5800円(税込)

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購入日:2008年12月23日
購入店舗:コトブキヤ秋葉原店
購入価格:980円(税込)

ワイルドアームズシリーズ第5作目、「the 4th Detonator」のヒロイン、ユウリィ・アートレイデさんです。
造形は何ら問題無いのですが、売れ残るのも無理は無いですね。
如何せんマイナーゲー過ぎます。
ゲームの発売日が2005年3月で、だいぶ時間が空いてしまったのが致命的です。(6作目のthe Vth Vanguardすら2006年12月発売)
ゲーム自体もクソゲーとまでは言いませんが、練り込みが足らず、明らかに手抜きなのも人気が無い理由でしょう。
ワールドマップのフィールドが無かったり(いわゆる地図上で移動)、街にある民家等の建物に入れなかったり、RPGなのに15時間もあればクリアできてしまったり、駅に着くまででストーリーの半分が終わってしまったり(もちろん盛り上がらない)、若本様を出しておけばいいと思っていたり、主題歌とBGMはmontaのお気に入りだったり、OPアニメが作画崩壊だったり等、ダメダメな点はいっぱいあるのですが、


ユウリィたんのビジュアルは気に入っています^^;
キャラデザは画風の変化が激しい大峡和歌子氏。(古巣のマガジンZが来月で休刊ですよッ!わこりん先生ッ!!)


WAキャラのフィギュアが出るのはこれが最初で最後になりそうなのが残念です。

でもどうせなら、設定資料集に載っている


ノースリーブver.にキャストオフできれば良かったですね。(もっと売れたはずッ!)
おっぱい!おっぱい!

今回は人工照明ではなく、お日様の力を借りてISO64で撮影しました。
Caplioたんは光量さえ十分にあれば綺麗に撮れるんだいヽ(`Д´)ノ (室内照明だけだと崩壊します)
※写真は全て1536×1152ピクセルです。


全身
どういう状況なのか今イチわからないですが、ユウリィはこういう仕草をしそう。




見る角度によっては眠そうな目に見えます。




台座にネジ止めされてます。



白タイツは良い(*´д`*)



おっぱいは厚着なためか控えめ。クソッ、ノースリーブに出来ればッ!




さっきは「どういう状況か今イチわからない」と言いましたが、やっぱりこれは「スカートを恥ずかしがりながら、たくし上げておぱんちゅをチラ見せしようとしている状況」に他ならないと思います。

というわけでおぱんつコーナー☆


予想はしていましたが、やはり白タイツに白パンでは映えません……。パンツのシワは凝っている方だと思うのですが。
ちなみに公式ショップ限定で生足ver.があります。


何だか数ヶ月ぶりにフィギュアを買った気がします。
Filed under: フィギュア — monta @ 18:25

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