全般的に昨日の話。
9時に着いたらこれでした。
こんにちは、montaです。
おかしいなぁ、去年の2日目は9時でまだ東駐車場に並べてたのに。今年は7時で閉鎖だったみたいです。
(montaの目当てのものは昼ぐらいまでに入れば全て買えるものばかりなので、スロースタート)
入場列の最後尾が一体どこまで延びていたのか考えたくもありません。(メガウェーブの裏まで行っていた?)
何か周りを見渡すと小中学生っぽい少年らがチラホラと。
……スミマセン、東方ってコロコロコミックにでも連載されてるんですか?
冗談はさておき彼らが全員、ニコニコ動画フリーク兼、東方ファンだと思うと、良い意味でも悪い意味でも凄い時代になったものだなぁと。(8割方、悪い意味で)
11時ぐらいにビッグサイトの中へ。
東ホールへ向かうモールが入場組と西からの移動組が合わさって無風の灼熱湿度MAX地獄。
「汗が噴き出す」のではなく「空気中の水分が付着する」というレベル。
11時半ぐらいにやっと東3に到着。
東123の外側の様子は↓の通り
※2chからの転載
┌──────────────────────────┐
└──────────────┐ ┌────────┘
┌──────────────┘ └────────┐
└──────────────┐ ┌────────┘
最後尾→───────────┘ └─────────────┐
┌──────────┐┌┐┌┐│
↓ ││││││
┌──────┐ ┌──────┐ ┌──────┐ ││││││
神主 │ ││││││
┘ ││││││
東3 東2 東1 ┐ ││││││
│ ││││││
┘ ││││││
┐ └┘└┘└┘
見取り図
巡礼者たち
なんだかなぁと思いました。
ちなみにmontaがチラッと最後尾を見たときには「もう並べません!!」状態でしたよ。
買えたもの。
シモツキンの新作セット(with ぬいぐるみS)とCLOCK MUSICさん(Vo.茶太りん)の犬猫新作。
菊田裕樹氏のATと海神記。
サインをお願いしたところ、快く承諾してくださりいたく感激。
相変わらず年齢を感じさせない出で立ちは本当にカッコイイです。つか、黒すぎるw 渋谷の領域にいそうな兄ちゃんかと思いましたよ( ´∀`)
あ、結局、ATのボカロ音源はめぐっぽいどでした。
そう言えば、菊田氏によるアレンジ曲が1曲収録された「怒首領蜂大往生アレンジアルバム」が販売される
「監獄ケイブ祭り!」というイベントが、
コミケ2日目と同日にアキバで開催されていたようです。
ちなみに物販に並ぶにはAM6:30に配布される整理券が必要。(※当初はAM5:30配布予定でした)
……相変わらず同人音楽が並ぶコミケ2日目にぶつけてくるなんて。(ケイブの中の人はコミケ嫌いなのかも?)
love solfege’さんの
「cloisters’ end and piano piece collection」と同ピアノスコア。
ピアノは全く弾けませんが、一度、松本慎一郎(オーギュスト棒)氏の譜面を見てみたかったので。
これがクラシカルアートポップス。
つか、webサイトに載ってる作曲年度を見ると1988年とか1990年とか恐ろしいことになっていますね。
松本氏が音楽を学んでから30年経つそうなので、仮に3歳の時からピアノを始めたとして現在33歳。
……中学生の時からこれだけの曲を書けるって天才以外の何者でもないじゃないですか。
会場内が例によって凄い混雑ぶりだったので、サクッと切り上げアキバに移動。(フットワークの軽さが自慢です)
何気に8月に入ってアキバに行くのは今日が初。
村田蓮爾絵が目印の「新・萌えるヘッドホン読本」……じゃなくて「ヘッドフォン少女画報」を購入。
ノビヨ師匠のインタビューが載っていて思わぬ収穫。
イラストの方も、
ガイナックスの吉成曜氏がedition8を描いていたり、
CHOCO(麦谷興一)氏が参加していたりで、本家よりツボる(*´д`*)
XONAR Essence STの中古が12000円であったのでついに購入に踏み切る。
本当はPCI-Ex接続のSTXが欲しかったですが、値段が安いのでPCIタイプのSTでガマンします。
マザーボード屋のASUSじゃなければ出来ない多層基板を活用したレイアウトが美しい(*´д`*)
オペアンプの交換はそのうちにでも。
内蔵されてるヘッドホンアンプ(TPA6120A2)の音質が予想以上に高くてビックリです。下手にHPA作るより断然良いかも。
15時ぐらいに一旦帰宅し、仮眠を取りシャワーを浴びて着替えて、夜は大学時代の友人達との同窓会(飲み会)へ。
で、上から目線でちょっと厳しいこと言いますが酒癖が悪いのが2人いるのです。
1人はいきなり俺様理論を語り出すものの、周りの皆も「……始まったな」「ああ、全てはこれからだ」という感じで適当に流し、本人も1時間後には正気に戻っているのでまぁ良いです。
もう1人は「際限なく飲む→飲みの席では大丈夫そうに見える→店を出る時間になるとベロンベロンに変貌してる→担いで誘導するだけでも一苦労→電車の中で大声を出して暴れる&見ず知らずの人様に当たる→カラオケ屋に辿り着く→グッタリ→突如、逆転再生を始める→桶屋が儲かる」という感じで本当に手に負えません。社会人にもなってこれ。
思えば彼は学生時代もこのパターンの常習犯でした。
普通は学生時代に自分の飲める量の限界を学習するじゃないですか。
いつまでもカッコつけてるのか、「俺は酒飲めるぜー!!」ってのをアピールしたいのか判りませんが、別に飲み放題だからと言ってハイペースで注文する必要なんて全くないですよね。
むしろ、結果から言えば周りの皆に散々迷惑かけているわけで、「俺は酒に飲まれてるぜー!」ってのをアピールしていることに他なりません。
お酒をみんなで飲むことは楽しいですが、ちゃんと「その後」のことを考えて飲んで欲しいものです。
AM6:00ごろの秋葉原駅内。
ソフマップのイベントで歴代のモニタ一体型Macがずらりと展示されてました。※警備員さんが見張ってます。